
マダイ、タラ、イサギ、ブリ、鮭なんかの白子は、出回ってますよね。
とくに、マダイ。まぁ、養殖モノが多いっすけれど、たま~に新鮮そうな天然モノも市販されてまふ。
今回は、もちろん、男女群島で釣ったのを頂いたんで、33センチの口太グレに入っていた白子を使います。
前にも、書いた通り、お腹をさばくとき、白子や真子、肝なんかも、極力つぶさないように。
料理用ハサミで、肛門から、魚の背を下にして、腹皮をカマの方まで、切り裂くのも良い方法ですね。
白子が確認できれば、なんとかして、傷つけないように、そぉっと取り出しやしょう。
その白子は、まず水洗い。血管なんかが付いた薄い皮膜を、指先でつまんで、むく感じですかね。
ある程度、きれいになったら、オイラの場合は、マグカップに入れて、日本酒(料理酒でけっこう)をヒタヒタに注ぎます。
これで、ラップして3~5時間も放置。
早く食べたいときは、1時間でも、おかまいなしすわ。
次に、アッシ流だと、小鍋に水と日本酒を8対2くらいの割合、アンド塩をひとつまみ入れて沸かし、沸騰したら、漬け込んでおいた日本酒もろとも、沸騰した鍋に入れます。
んで再沸騰するまでの、だいたい10秒以内でおしまい。
ザルでお湯を切って、素早く、あらかじめ準備しといた氷水に白子をドブン。
アラ熱を冷ましたらペーパータオルにとり、軽く水気を吸わせてまな板へ。
切れ味鋭い包丁で、好みの大きさに切りまするわさ。
刺身と同じで、細胞をつぶさないことがキモっすね。
日本酒を使うと、表面はスベスベテカテカ。中身は半生で実にトロトロ。それでいて決して、白子の中身が切り口から流れ出さない、しっかりしたモノに仕上がりまふ。
これだけナメラカなんは、新鮮さもさることながら、日本酒と切れ味鋭い包丁のおかげっす。
一人前ならポン酢ぶっかけもありだけど、オイラはポン酢は別皿に。
もちろん、もみじオロシや柚コショウ、薬味ネギが欲しいですが、ワカメや焼き海苔も合います。
簡単だから、ぜひ、作ってみてね。
マダイやタラも美味で~す!
とくに、マダイ。まぁ、養殖モノが多いっすけれど、たま~に新鮮そうな天然モノも市販されてまふ。
今回は、もちろん、男女群島で釣ったのを頂いたんで、33センチの口太グレに入っていた白子を使います。
前にも、書いた通り、お腹をさばくとき、白子や真子、肝なんかも、極力つぶさないように。
料理用ハサミで、肛門から、魚の背を下にして、腹皮をカマの方まで、切り裂くのも良い方法ですね。
白子が確認できれば、なんとかして、傷つけないように、そぉっと取り出しやしょう。
その白子は、まず水洗い。血管なんかが付いた薄い皮膜を、指先でつまんで、むく感じですかね。
ある程度、きれいになったら、オイラの場合は、マグカップに入れて、日本酒(料理酒でけっこう)をヒタヒタに注ぎます。
これで、ラップして3~5時間も放置。
早く食べたいときは、1時間でも、おかまいなしすわ。
次に、アッシ流だと、小鍋に水と日本酒を8対2くらいの割合、アンド塩をひとつまみ入れて沸かし、沸騰したら、漬け込んでおいた日本酒もろとも、沸騰した鍋に入れます。
んで再沸騰するまでの、だいたい10秒以内でおしまい。
ザルでお湯を切って、素早く、あらかじめ準備しといた氷水に白子をドブン。
アラ熱を冷ましたらペーパータオルにとり、軽く水気を吸わせてまな板へ。
切れ味鋭い包丁で、好みの大きさに切りまするわさ。
刺身と同じで、細胞をつぶさないことがキモっすね。
日本酒を使うと、表面はスベスベテカテカ。中身は半生で実にトロトロ。それでいて決して、白子の中身が切り口から流れ出さない、しっかりしたモノに仕上がりまふ。
これだけナメラカなんは、新鮮さもさることながら、日本酒と切れ味鋭い包丁のおかげっす。
一人前ならポン酢ぶっかけもありだけど、オイラはポン酢は別皿に。
もちろん、もみじオロシや柚コショウ、薬味ネギが欲しいですが、ワカメや焼き海苔も合います。
簡単だから、ぜひ、作ってみてね。
マダイやタラも美味で~す!
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