「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

テンコチの天ぷら《1331》

2011-11-07 06:06:25 | 魚料理

右側のクロっぽいのは、紫の食用菊だわ。

 

テンコチは、サクサクふわふわりんこ。なんのクセもなく、淡白で、独特の甘みがありんした。

 

天ぷらネタとしては、キスより上かも。

 

マダイやマゴチも美味しいすけどねぇ。

 

今夜から西高東低の気圧配置。北風で、少し寒くなるわ。

 

おでんや、鍋もの、日本酒の熱燗が恋しい季節っす。

 

日本海側のイカ釣りなんかに行かれる人は、防寒具が必要でっせぇ。ほなら。

 

ちょっと前、岡山へ取材に行ったとき、テンコチ(メゴチ、ガッチョ)を買いますた。

 

まぁ、どこででも、特に初めての土地へ旅したときにはさ、スーパーやデパ地下、市場の鮮魚コーナーやお店に立ち寄りまふ。

 

その地元の人たちが、普段、何をお食べになっているか?珍しい食材や、加工食品、ほんで、やっぱナマモノのオサカナを見て、想像するんだよね。

 

今回のテンコチは、22~24センチのツブぞろいが5匹パックで298円す。

 

 


111107tennkotipakku.jpg安いと思いまふぅ。

 

 

最近は、瀬戸内ではね、テンコチがなかなか釣れませぬ。投げても、船でも。釣れても小さいしぃ。

 

鮮度がよければ、薄造りにしてポン酢モミジがウマウマっすけれど、天ぷらにしますたぁ。


111107tennkotitennpura.jpg

 

 

あい。さばくのが簡単でいいよね。


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