「芳賀ちゃんのオサカナ釣題」…酒、肴、料理、釣り 

元デイリースポーツ記者の日記だよ。

生ニンニクの丸ごとオリーブオイル料理……ホイル焼き、スープ、カレー

2016-06-08 11:12:44 | 家庭料理
これは、生ニンニクのオリーブオイルのホイル焼き完成の図っすね。 今が出盛りの旬でありまする生ニンニク。 ちいさいのなら4~6個で250円、大きめは2個でやはり250円すかね。地元の農家さんがスーパーにだしているお値段だわ。

茎のところは切りますけど、捨てませんわ。適当な長さにそろえて、さらに縦に切りまふ。 これも、食べられまするよ。 ホイル焼きといっても、まずは、外皮付きの生のまんま、丼なんかに入れて、レンチン3分。中身をやわらかくしまふ。 ほんで、冷めたらね、横に半分に切りますよ。 魚を焼くガス台の下のオーブンを使いまする。トースト焼くときのオーブンでもできるけど、やっぱ、電気だし、火力が弱いわ。 それを、アルミホイルでつくった箱、つか、オイルが漏れない敷物に並べます。 してからに、オリーブオイルを流し込みまひょ。ニンニクが5ミリくらい浸ればよいですわ。 ホイル焼き、とゆふより、揚げる感じだす。 それに、ほら、丸のまんまじゃあさ、家庭だと鍋もオリーブオイルもデカく大量になるでしょ。もったいないよね。 ここらへんは節約したいから、ニンニク半分横切りは正解っす。 ちゃんと揚がりまっせ。最低20分かな。 途中、焼き(揚げ)加減を見て、ニンニクをひっくり返しまひょ。オイルがまんべんなくシミシミして、揚がるようにね。うん。 トップ写真が完成品ね。 ホクホクの身だす。 こいつを、あらかた食べ楽しんだら、次のお楽しみへ。 殻や茎も、そのまま鍋に投入し、ニンニクスープにしまふ。 顆粒アゴ出汁、昆布つゆ、生姜のみじん切り、冷蔵庫に作り置きしてあった青唐辛子醤油のナンプラー入りオリーブオイルも少し加え、黒胡椒に花椒も振りますたがな。 お塩で味を調整っす。ちょいと辛いあるね。 このニンニクスープ、もちろん栄養ありますけど、さらーに! オイラは、旬のモロヘイヤの葉っぱをさっと塩茹でして、水で冷やしたら絞り、刻んで加えますたわ。2度目にスープを呑むときは変化をつけますた。 んで、究極の最終形は……! な、なんとぉ! ニンニク&モロヘイヤ&ミニトマト、とき玉子、ヱスビーの赤缶、クミン、ターメリックでスープカレーにしたあるよ。 ご飯は、赤酢と梅塩で作って残っていた寿司飯。 無添くら寿司さんなんかは、酢飯カレーやってますもんね。 コレを朝からいただいたとさ!ほほほ。 まぁ、だれも作ってないカレーだわさ。けど、案外、ウマウマだったよ!

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