
これは、生ニンニクのオリーブオイルのホイル焼き完成の図っすね。
今が出盛りの旬でありまする生ニンニク。

ちいさいのなら4~6個で250円、大きめは2個でやはり250円すかね。地元の農家さんがスーパーにだしているお値段だわ。

茎のところは切りますけど、捨てませんわ。適当な長さにそろえて、さらに縦に切りまふ。
これも、食べられまするよ。
ホイル焼きといっても、まずは、外皮付きの生のまんま、丼なんかに入れて、レンチン3分。中身をやわらかくしまふ。
ほんで、冷めたらね、横に半分に切りますよ。
魚を焼くガス台の下のオーブンを使いまする。トースト焼くときのオーブンでもできるけど、やっぱ、電気だし、火力が弱いわ。

それを、アルミホイルでつくった箱、つか、オイルが漏れない敷物に並べます。

してからに、オリーブオイルを流し込みまひょ。ニンニクが5ミリくらい浸ればよいですわ。
ホイル焼き、とゆふより、揚げる感じだす。
それに、ほら、丸のまんまじゃあさ、家庭だと鍋もオリーブオイルもデカく大量になるでしょ。もったいないよね。
ここらへんは節約したいから、ニンニク半分横切りは正解っす。
ちゃんと揚がりまっせ。最低20分かな。
途中、焼き(揚げ)加減を見て、ニンニクをひっくり返しまひょ。オイルがまんべんなくシミシミして、揚がるようにね。うん。
トップ写真が完成品ね。
ホクホクの身だす。
こいつを、あらかた食べ楽しんだら、次のお楽しみへ。
殻や茎も、そのまま鍋に投入し、ニンニクスープにしまふ。

顆粒アゴ出汁、昆布つゆ、生姜のみじん切り、冷蔵庫に作り置きしてあった青唐辛子醤油のナンプラー入りオリーブオイルも少し加え、黒胡椒に花椒も振りますたがな。
お塩で味を調整っす。ちょいと辛いあるね。
このニンニクスープ、もちろん栄養ありますけど、さらーに!
オイラは、旬のモロヘイヤの葉っぱをさっと塩茹でして、水で冷やしたら絞り、刻んで加えますたわ。2度目にスープを呑むときは変化をつけますた。
んで、究極の最終形は……!
な、なんとぉ!

ニンニク&モロヘイヤ&ミニトマト、とき玉子、ヱスビーの赤缶、クミン、ターメリックでスープカレーにしたあるよ。
ご飯は、赤酢と梅塩で作って残っていた寿司飯。
無添くら寿司さんなんかは、酢飯カレーやってますもんね。
コレを朝からいただいたとさ!ほほほ。
まぁ、だれも作ってないカレーだわさ。けど、案外、ウマウマだったよ!
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