岡山県倉敷市の下津井といえば、美味しいマダコがつとに有名れす。
なんでも、生息地は岩礁が多くてね、エサにするんは貝、カニが多いから、独特の味になるんだとか、前に聞いたことあるけど…ほんとっすかね?
んでも、現在の明石ダコより、身が濃厚な味だと感じるのは、オイラだけじゃあないでしょ。もちろん、潮の速い場所で生活してますから、肉質もしっかりしてるとは思いまふ。
今回の、出張ではマダコの刺身、蛸飯とか、たくさん食べましたわ。
がぁ、アッシが漁港そばの小さな町のデリカショップで買ってきたんは、100グラム130円のイイダコと、地元で秋イカと呼ばれる100グラム150円の小型の甲イカ(ハリイカ=標準和名スミイカ)です。
この店は、1杯でも2杯でも、好きな魚介を袋に入れて、レジのオバサンとこ持っていけば、グラムで量り売りしてくれるんですわ。だから、値段、書いてないのね。「おばちゃ~ん!コレ、ナンボォ?」と大声で叫べば、こたえてくれます。狭い店なもんで…。
近所の主婦も、けっこう買いにきてたわ。マテ貝のムキミ、煮付けにするんだ言うて買ってたよ。「あんた、イカ、刺身にするんならコッチよ」と、剣先を指して教えてくれま~したぁ。
けども、アッシが気に入ったのは飯蛸!
まだ、飯の入ってない…てか、オスなのか、明石~二見方面では、いわゆる「スボダコ」とか言われるタイプすかね。オイラは、飯のない方が、身に栄養が回って、旨いように感じますけれど…。値段も安いし。
この「ネギダコポン」が美味かったんよ。
けっこう、足が太いんだわさ。マダコといっしょで、潮の速いところにいるからなのか?
この飯蛸を、墨袋とって、全体をよっく塩もみして、水洗い。いつものように、小型フライパンに塩入りの湯を沸かし、足先から、まるめてぇ、ひっくり返してぇ、10秒ほどすかね。
水洗いで、アラ熱とって、氷水んなかへ。
冷えたら、ペーパータオルでフキフキね。
アッシの場合は、それから、目と口をカットしまふ。
胴、頭、足を一口大に、まぁ適当に切り分けてぇ、ポン酢「ふく醤油」と、小ネギの、できるだけ薄い小口切りをぶっかけてぇ、モミジおろしを添え、さら~にスダチを絞ってとぉ、はい~できあがりっす。
モチモチのクニュクニュリィ!爽やかなスッパさ。あぁ~この清涼感。いいね。
全部、飯蛸のネギポンで食べられませんから、当然、イチオシの梅肉でもいただきやした。いっしょに湯引いた、甲イカのゲソも少し入ってまふぅ。
一度ね、湯引いておけばさ、あと3日くらいは、平気で、美味しく食べられるんですよぉ。
甲イカといっしょに、ペーパータオル1枚を折って敷いたバットへ。
あとはラップをして冷蔵庫へ、とぉ。
このステンレスバットは、ほんまに重宝しますわ。
大きいのから中小型まで、銀色の100円ショップで買ったものから、ちょい高めの白い抗菌仕様のヤツまで、たくさん持ってまふ。
なんでも、生息地は岩礁が多くてね、エサにするんは貝、カニが多いから、独特の味になるんだとか、前に聞いたことあるけど…ほんとっすかね?
んでも、現在の明石ダコより、身が濃厚な味だと感じるのは、オイラだけじゃあないでしょ。もちろん、潮の速い場所で生活してますから、肉質もしっかりしてるとは思いまふ。
今回の、出張ではマダコの刺身、蛸飯とか、たくさん食べましたわ。
がぁ、アッシが漁港そばの小さな町のデリカショップで買ってきたんは、100グラム130円のイイダコと、地元で秋イカと呼ばれる100グラム150円の小型の甲イカ(ハリイカ=標準和名スミイカ)です。
この店は、1杯でも2杯でも、好きな魚介を袋に入れて、レジのオバサンとこ持っていけば、グラムで量り売りしてくれるんですわ。だから、値段、書いてないのね。「おばちゃ~ん!コレ、ナンボォ?」と大声で叫べば、こたえてくれます。狭い店なもんで…。
近所の主婦も、けっこう買いにきてたわ。マテ貝のムキミ、煮付けにするんだ言うて買ってたよ。「あんた、イカ、刺身にするんならコッチよ」と、剣先を指して教えてくれま~したぁ。
けども、アッシが気に入ったのは飯蛸!
まだ、飯の入ってない…てか、オスなのか、明石~二見方面では、いわゆる「スボダコ」とか言われるタイプすかね。オイラは、飯のない方が、身に栄養が回って、旨いように感じますけれど…。値段も安いし。
この「ネギダコポン」が美味かったんよ。
けっこう、足が太いんだわさ。マダコといっしょで、潮の速いところにいるからなのか?
この飯蛸を、墨袋とって、全体をよっく塩もみして、水洗い。いつものように、小型フライパンに塩入りの湯を沸かし、足先から、まるめてぇ、ひっくり返してぇ、10秒ほどすかね。
水洗いで、アラ熱とって、氷水んなかへ。
冷えたら、ペーパータオルでフキフキね。
アッシの場合は、それから、目と口をカットしまふ。
胴、頭、足を一口大に、まぁ適当に切り分けてぇ、ポン酢「ふく醤油」と、小ネギの、できるだけ薄い小口切りをぶっかけてぇ、モミジおろしを添え、さら~にスダチを絞ってとぉ、はい~できあがりっす。
モチモチのクニュクニュリィ!爽やかなスッパさ。あぁ~この清涼感。いいね。
全部、飯蛸のネギポンで食べられませんから、当然、イチオシの梅肉でもいただきやした。いっしょに湯引いた、甲イカのゲソも少し入ってまふぅ。
一度ね、湯引いておけばさ、あと3日くらいは、平気で、美味しく食べられるんですよぉ。
甲イカといっしょに、ペーパータオル1枚を折って敷いたバットへ。
あとはラップをして冷蔵庫へ、とぉ。
このステンレスバットは、ほんまに重宝しますわ。
大きいのから中小型まで、銀色の100円ショップで買ったものから、ちょい高めの白い抗菌仕様のヤツまで、たくさん持ってまふ。