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「睡眠時無呼吸症候群」の運転士?

2005年05月26日 20時27分15秒 | 社会全般
前に書いた記事に「睡眠時無呼吸症候群」は味気ないので、「ピックウィック症候群」と呼んでほしいと書いたのですが、一般社会からは受け入れられなかったようです。そりゃそうか。落合先生もこのsyndromeについての危惧を書いておられましたね。

Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 公共交通の運転士、最高8%が睡眠時無呼吸症候群

参考記事:言葉の触発


交通機関の運転をする人にこの症候群の方がいれば、突然の睡魔が襲ってきますので危険性が高く、このような病気になった職員は内勤に変更するなどの安全対策が求められます。

また、他の病気でも服用している薬剤によっては眠気が副作用のものもあり、十分な注意が必要ですね。「抗ヒスタミン剤」「向精神薬」などの一部はそうした副作用のものがあります。そういうのは、自己申告になりますから、病院とか薬局で運転業務に携わっている人が自分から申し出ない限り、うっかり投薬されてしまうかもしれません。その場合には、服用者自身が副作用について留意することが必要ですが、どうなんでしょうか?

航空機のパイロットの場合には、かなり厳密であると思いますが・・・


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