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オール人力狙撃システム試作機

とあるブログの言葉

2006年08月03日 16時19分26秒 | 俺のそれ
恐らく男性だと思うが、彼は自身のブログについて、こう書いていた。
『このブログには常連さんなんていやしない。』

彼のブログの人気度とか、どの位のアクセスがあるのかとか、そういうのは判りませんが、私は読んでいますよ。コメントやTBが出来ないので(IDがないと受け付けられない)、向こうは気付かないと思いますが、一応書いておきます。
私が、「常連さん」です。(笑)


ブログを読む動機・・・・これは人それぞれではないかと思いますが、彼の言うように「管理人の魅力」というのはきっとあると思う。しかし、私が当該ブログを定期的に読んでいるのは、管理人さんへの興味とかそういうのでもない。実は書いてる人がどのような人なのか、殆ど知らないからだ。でも、内容に何となく「興味」があって、また「行ってみようかな」と思わせる記事なので、きっと読みに行くんだろうと思う。


私自身のブログでは、pvとかアクセス数は判るが、単なる数字だけだ。それ以外は全く不明なので、どこから来てるとか、検索で来てるとか、そういうのも判りません。それでも、読んで頂いている人々がおられるので、誠に有り難いことだと思います。


でも、本音を言うと、ちょっと寂しい。
それは、いつまでたっても人気の出ない、客のあまり来ない店みたいなものだからだ。多分、「魅力のなさ」はあると思うが、そもそも供給側の問題があって、「需要のないもの」だけを主に生み出しているんだろうな、と思う。読んでもつまらないし、ためにもならないし、得るものが少なすぎるからなんだろうな、と思う。なので、いつまで経っても需要が生じないのだ。

こういう時、自分がなぜ書くか、という理由がよく判らなくなる。まあ、単なる落書きだと思えば、それもまたよしではないかな、と。自分の為に書いてるようなものなのかもしれないな。自分の考えを並べなおして、メモするみたいなもの?



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