確かに老後の心配というのは、かなりあるよね。
>サラリーマンの退職準備不足が露呈、「老後難民予備軍」増加の兆し | ビジネスニュース | Reuters
老後資金にどれくらい必要なのか、というのは、自分では何とも判らないし。
所謂、「長寿というリスク」ってやつだな。慢性の病気持ちになって医療費とか介護費用の出費が多くかかり、尚且つ死に切れない(笑)、といった状況だな。病気持ちなんだから、その分早く逝けそうな気もしないでもないが、それがどっこい意外と長生き、みたいな。
自分がそうなるかどうかは判らない。
だけど、老後資金には不安があるし、公的年金だけでは到底心許ない。退職金なんかも期待できないとなれば、そりゃあ、もう自衛するしかないわけで。
私的年金は制度も運用会社も別々のものに加入しているし。JALみたいなことがあるので、みなさんも安心できないかもしれませんよ(笑)。単一の制度では不安があるよね。
終身型も入れておかないと、それこそ長寿リスクというのが気になるし。
確定給付型に頼るのは不安ですよ、そりゃあ。
というわけで、資金は分散しタイプも分けるということにしていますが、実際どうなのかは不明である。たとえば、日本の国家財政が破綻し、これまでの積立てきた資金は異常なまでに過小となってしまうというリスクだってないわけじゃない(笑)。
そう考えると、死ぬまで働くことを目指すべき、ということになるんでしょうか。
果たして、70歳とかになっても雇ってくれるところがあるんだろうか。これはこれで、不安ですな。公務員の高額な共済とか、ホント羨ましい限りですわな。「渡り」でうまく逃げ切った官僚の方々は、それなりにいたんでしょうし。
今後は、そういうのも無くなってゆくんでしょうかね。
全ては、自衛、自己責任ということになるのかも…。
>サラリーマンの退職準備不足が露呈、「老後難民予備軍」増加の兆し | ビジネスニュース | Reuters
老後資金にどれくらい必要なのか、というのは、自分では何とも判らないし。
所謂、「長寿というリスク」ってやつだな。慢性の病気持ちになって医療費とか介護費用の出費が多くかかり、尚且つ死に切れない(笑)、といった状況だな。病気持ちなんだから、その分早く逝けそうな気もしないでもないが、それがどっこい意外と長生き、みたいな。
自分がそうなるかどうかは判らない。
だけど、老後資金には不安があるし、公的年金だけでは到底心許ない。退職金なんかも期待できないとなれば、そりゃあ、もう自衛するしかないわけで。
私的年金は制度も運用会社も別々のものに加入しているし。JALみたいなことがあるので、みなさんも安心できないかもしれませんよ(笑)。単一の制度では不安があるよね。
終身型も入れておかないと、それこそ長寿リスクというのが気になるし。
確定給付型に頼るのは不安ですよ、そりゃあ。
というわけで、資金は分散しタイプも分けるということにしていますが、実際どうなのかは不明である。たとえば、日本の国家財政が破綻し、これまでの積立てきた資金は異常なまでに過小となってしまうというリスクだってないわけじゃない(笑)。
そう考えると、死ぬまで働くことを目指すべき、ということになるんでしょうか。
果たして、70歳とかになっても雇ってくれるところがあるんだろうか。これはこれで、不安ですな。公務員の高額な共済とか、ホント羨ましい限りですわな。「渡り」でうまく逃げ切った官僚の方々は、それなりにいたんでしょうし。
今後は、そういうのも無くなってゆくんでしょうかね。
全ては、自衛、自己責任ということになるのかも…。