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いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

試し斬り

2013年04月26日 16時28分54秒 | 俺のそれ
特に意味はないです。
あくまで妄想の世界です。


向こうの人にだけ書いておく。


操作する側も色々と大変だ。
釣り餌を用意するわけだが、段々とそれなりのモノを出さなけりゃならない。


まず、いつもの北朝鮮ネタを出したが、マンネリでダメだった。
引っ掛からない。
次が中国の「鳥インフルエンザ」。
これも反応を得られず。成果なし。


仕方がないので、現実に起こる出来事を出してみることとした。

それが、「ボストン爆弾」。
ボストンバッグ、ではないよ。


本当にやる気だったなら、あんな爆発じゃ済まないブツを用意できたはずだ。
けれど、大惨事は避けたいということだったので、被害を最小限に留める規模の爆発物が準備されたというわけだ。事前に爆発被害の範囲がコントロールされていたはずだったが、至近距離にいた小児などが犠牲となってしまったのだろう。

爆風の範囲からしても、理科の実験で誤って起こった爆発と似たレベルでは。
吹き飛ぶ、というイメージではない、ということである。
不幸な出来事に違いはないが、自作自演レベルであろう、ということである。意図的に爆発物を預けられていたものでは。作ったのは他の誰かであり、爆発物を置いてくるよう兄が指示されていただけなのではないか。
兄が拘束されず死亡したのは、弟が車で轢き殺したということになってはいるが、それも事実かどうか。射殺されて口封じされていたのなら、車で轢いたかどうかは決定的ではないだろうから。


で、次がテキサス州の肥料工場爆発。
これも判る人間にとっては、そうか、という事件だから。
>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/371faa0564594b27992975109b0879b0


実際、肥料工場の爆発は被害が甚大であった。死亡者数では、ボストン爆弾を上回っていた。

それから、リシンの郵送?とかいう事件。
容疑者は、釈放されたんだそうだ。
>http://www.cnn.co.jp/usa/35031249.html



これら一連の事件は、短期間に発生していたものだ。
なるほど。


釣り餌としてどうなのか、ということを見るにはそれなりの意味があった、と。


被害者を装う、というのは、狂言犯罪などでも見られるものである。
そんなことをして、一体何の意味があるのだろう?

何かを誤魔化すため?
何を隠したかったのか?


うーん、よくわからない。




タガメ女言説への嫌悪~深尾葉子著『日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体』

2013年04月25日 15時56分38秒 | 俺のそれ
ツイッタ-で流れているのを見かけた。


>http://news.livedoor.com/article/detail/7617276/



読んだらそれなりに「共感」できる部分もあるのかもしれないが、当方は到底読む気にもなれず。
著者さん?と思われるブログ記事があったので、少し読んでみたわけだが、これで十分だなと思った。

>http://tagametokaeru.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-6c1a.html




まあ、女性の生態を観察すれば、色々と出てくることは間違いないであろうね。
簡単に言うと、女性誌の読者投稿欄に出てきた様々なエピソードを、「架空の女」像に詰め込んで、作り上げた「女性」というか人格というのが、タガメ女、だろう。


そういうこともあるよね、そういう人はいるよね、というのを、全て網羅している人間なんているのだろうか?

たとえ、結婚相手を確保する為に手練手管を駆使するのだとしても、それの何が悪いのだろうか。しかもそういう類型化されたような、女性像というのが、果たして世の中の多数派なのだろうか?


男性側にだって、稀には変わった人がいる、みたいな話なんかいっぱいあるとしか思えないわけだが。


マンガチックに、面白おかしく書けて、それで本が売れればまあいいのかもしれないが。



大き目の会社の、御局の巣食うような給湯室で繰り広げられる、女性陣の愚痴・噂話・悪口・陰湿な陰口や自慢、といったような醜聞を集めてきて作り上げられた「架空人格」のキャラが、タガメ女なのではないだろうか。


あれだ、ピン芸人のよく使う手と似ているな。

「ああ、あるある、みたことある、知ってる」というのをくさして、笑いを刺激する、というような手法だ。

侮蔑を含みつつ、クスッとなる、というようなやつだな。



かつてあった、

女の幸せって何?
夫や子供に尽くすだけが人生?
家庭を守っていて充実しているの?
自力で生きて行けない女性に何の価値がある?
それじゃ男の従属から逃れられないわよ?
女性が自立しなきゃ男と対等じゃないのよ?
男に媚びて何が楽しいの?


みたいな感じ(あくまで感じであり、本の中身ではありません)。



当方からすると、たとえどんな女性であっても、結婚したなら、それはそれでよし、としか思えず、出産してたり、子育てしているなら、それだけでも「天晴れ」と思うわけだが。

男が喰い尽くされないように頑張ればいいだけのこと。
そういう女性が嫌いなら、一緒にならなければいいわけだし。好きなら、別に回りでとやかく言うほどのものでもない。

本当に男をダメにするなら、そういう女は男からは選ばれないはずだ。
淘汰される、ということ。



つまらん本だな、と思ってしまうので、読む気になれないということです。


>http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%94%B7%E3%82%92%E5%96%B0%E3%81%84%E5%B0%BD%E3%81%8F%E3%81%99%E3%82%BF%E3%82%AC%E3%83%A1%E5%A5%B3%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4%BD%93-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE-%CE%B1%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%B7%B1%E5%B0%BE-%E8%91%89%E5%AD%90/dp/406272796X




またしても邪魔ばかりする「りふれは」の面々

2013年04月14日 14時19分12秒 | 俺のそれ
ほんと、邪魔するな、と言ったのに、どうしようもないな。


雨宮正佳日銀理事の人事に関連して、日経新聞の記事があったらしい(当方は確認していません)。

ロクでもない活動や言動を繰り返して、黒田日銀の信頼性を貶め、人心の離反を拡大するようなマネばかりするのだ。



>http://d.hatena.ne.jp/jura03/20130411/p2


田中秀臣、上念司ら、いつもの連中だ。

しょーもない。



本屋大賞『海賊と呼ばれた男』・百田尚樹著のこと

2013年04月10日 11時17分01秒 | 俺のそれ
百田さんが受賞したニュースを見た。

>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130409-00000024-mantan-ent


ぼくには、難しいことは分からない。文学的センスとか全然ないし。


妻と娘がぼくの誕生日に『永遠のゼロ』をプレゼントしてくれてたので、作家さんの名前は憶えていた。

それと、本の重要なエピソードとなっている「日章丸事件」のことを、以前に書いたことがあった。

>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/4a978eec24237149964ce5dd868a105e


それと、こちらの紹介を見ていたのもあって。

>http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20130321#p1


今の日本には、政治家も実業家もロクな人間がいなくなってしまった。
上の方に巣食う人間たちには、どうして明治人の気概を喪失してしまったのだろう。


彼らに薫陶を受けたはずの人々は、一体何を残しているか。


絶望大国、日本。



ヤミ金被害は過去最少

2013年04月07日 11時38分15秒 | 俺のそれ
そういう報道があったようです。
記事によれば、99年以降でヤミ金被害が過去最小、ということらしい。

>http://jp.reuters.com/article/kyodoNationalNews/idJP2013040401001095


前にも指摘したわけだが、出鱈目言説の人間たちというのは、本当にどうしようもないな。

12年11月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/4e28de899cf638529935db51273a96bd


どこから見ても、被害が減っている、という根拠ばかりが見つかるわけですが。



拙ブログで想定していたのが妥当だったかどうかは、何とも言えないかもしれませんが、カスみたいな連中の言ってたのがほぼ出鱈目だった、ということは、明らかなんじゃありませんか?


07年5月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/5b201ddc2970a559dc44ef5a5e85d73c

(再掲)

こういう業者がなぜ生き延びられるかと言えば、借り手側からは「見分けがつけにくい」ことと、金策に窮する者はうっかり借りてしまうことがあるからである。ただ単に市場の成行に任せておいても、淘汰されてこなかったのである。銀行や信組など各種金融機関はあるのだが、「ヤミ銀行」とか「ヤミ信組」とかと区別できない人というのは殆どいないのであろう。それ故、「ヤミ銀行」は「ヤミ金」ほど問題にはならない(笑)。要するに貸金業者というのが、「海賊商品」みたいに似たようなやつが膨大にあって、その中にヤミ金も紛れていて、借り手側にとっては「見分けがつけられない」ということで、ヤミ金に嵌められる人たちが出てきてしまうのである。

(中略)

結局、これまでの貸金市場というのは、借り手の無知に付け込んできた面が大きいのであり、非効率業者が数多く残存しているのであろうと思われる。これら業者が淘汰されたところで特別な問題があるとも思えず、長期的には貸し手が正常化していくであろう。本来は、貸し手側がハイリスクグループには、「貸出額を減らす」「返済期間が短く済む貸出」などといった対応をとるべきなのであって、これは審査の問題でもある。デフォルトリスクが高まるのであれば、「貸さない」のが貸し手の合理的な選択なのである。貸金市場における「貸出金利」や「貸出基準」などが正常に機能している、とは思えないのである。



=======



不良業者の多くが市場から強制的に排除された結果、これに引っ掛かる人たちは減ったわけだよ。しかも「多重債務」の呼び名の如く、借入件数の多い借入者はヤミ金被害に遭い易い、という傾向があったわけだ。これが件数の抑制が効き始めると、引っ掛かる人は相対的に減少したのかもしれない。

で、これまでのところ、自己破産件数、ヤミ金被害額及び人数、検挙件数などは減少していったわけです。


06年当時、出鱈目を言っていた連中は大勢いたんじゃありませんか?
なんなら、並べてみますか?



bewaad  経済官僚?
磯崎哲也 公認会計士
池田信夫
木村剛
竹中平蔵
金子洋一 現参議員
大竹文雄 阪大教授
筒井義郎 阪大教授
晝間文彦 早大教授
坂野友昭 早大教授
堂下浩  東京情報大准教授
鶴田大輔 GRIPS准教授
小林節  慶大教授
飯田泰之 駒大准教授
田中秀臣 上武大教授
福井秀夫 GRIPS教授


ここ1~2年でも、ジャーナリストだか何だか知らんが、ウソくさい言説を流布してきていた人もいた。


増原義剛 広島経済大教授(元副大臣)
橘玲
石井孝明



個人ばかりではなく、団体や組織もそうだった。
・ACCJ
・NHK
・産経新聞


おまけ
「ボ2ネタ」の人
47thの人



ヤミ金被害が増えてもいいのか!、という脅し文句を並べていたのが、上記連中の中にもいたわけだよ。
産経なんて、ネオヤミ金だの、ソフトヤミ金だのといった新たな存在を作り出して、殊更取り上げたりしていたよな?

そういう話とか実例があったのかもしれないが、だからといって、上限金利引き下げで被害が拡大した、なんてことは言えないわけで。



彼らに共通するのは、経済学理論で云々、と、さも正しいかのように喧伝するわけだ。ヤツラの言ってた論点を、いちいち潰してきたオレの身にもなってみろ(笑)。いい加減、うんざりしてくる。彼らの言い分は殆ど潰したわけだが、その後に新たな論点は見つかってないみたいだな。

ヤツらの論点を潰さなかったなら、どこかの時点でひっくり返されてしまうかもしれない、と言い負けしないように戦ってきたんだわ。ヤツらの殆どは、反省や再考など全くないだろうけどな。それで研究者なのかよ、と。



そして、日本の経済学者とかいう、「学問の権威」を嵩に着たヤツラは、ウソみたいな説明を繰り返してたり、出鱈目を平気で言い続けた挙句、何らの反省もないわけ。

同じ過ちを、何度も繰り返す愚か者揃い、ということなんじゃないですかね?


しかも、こっちは「たったの一人」なんだぞ?
恥ずかしくないのか、日本の経済学界とやらは。

何人で考えたって、役立たずが何人集まっても、クソの役にも立たない、という実証ですかね?
終わってるわ。
そんなんだったら、教授の肩書を外せ、って言ってるんだ。


ただのごく潰しどもみたいな連中に、科研費なんかの資金が充てられているわけだ。阪大グループの論文は補助金もらったんだろう?それで、このザマか?


これが、日本の経済学の実情。終わってる。
ノーベル賞がもらえないのはどうしてか、なんて高望以前の話だろ。


こんなカスみたいなのが束になって、出鱈目の拡散を続け、政策決定に口を挟み、学術的権威をまとって、さも正論であるかのように言い続けるわけだ。


彼らのは、学問ではないんじゃないか。

カルトか何かでは?
何かの宗教ですか?


不誠実の極み。
羞恥心なき連中は、互いの傷をなめ合うことで誤魔化すだけしかできないわけだな。


2度と、経済学なんて言葉を口にするべきではない。
そんな資格なんぞ、彼らにはありはしない。


彼らは、単なる狂信者のようにしか見えない。
出鱈目言説を撒き散らす、ニセモノ経済学だ。


そして、今度は、TPPについても、似た傾向が見られるわけだよ。


経済学の理論をまとっていたりするわけだが、こんなカスどもが正しいことが言えるだろうか?

本当に、今回だけは、信じられるような言説であると?


笑わせるな。


どうした?
やってみ。経済学者の名にかけて、正しさを証明してみよ。


それとも、間違いだった、と詫びでもいれるかね?



飯田泰之は以前に何と言ってきたか

2013年04月05日 18時57分42秒 | 俺のそれ
リフレ政策を言ってきた人、というのは間違いではないだろう。

今朝のモーニングバードという番組中で、飯田は「2003年からずっとこれを言ってきた」というような発言をしていたわけである。


が、当方の知る限り、今回の黒田日銀の出したような政策について、飯田が主張してきたかどうかというのは定かではない。


当方の理解では、以下のようなものである。



岩本教授との議論
>http://blogs.yahoo.co.jp/iwamotoseminar/32411110.html
>http://blogs.yahoo.co.jp/iwamotoseminar/32738553.html


この議論の元となったエントリー

09年11月12日>http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20091112#p2
10年2月17日>http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20100217
10年2月28日>http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/20100228



飯田の言う金融政策とは、単なる抽象論でしかない。

インフレターゲット政策についてでさえ、岩本教授との議論では「言葉を濁している」だけ。
量的緩和策についても、政策論としては何らの示唆も与えない。日銀が行ってきた06年以前の量的緩和策との違いとかも、全く不明。量的な水準についても、具体性は一切ない。


こうした傾向は、池田信夫からのツッコミに対する回答などでも、大体似たようなものであった。だから、池田信夫をして「田中秀臣は屋上の狂人」呼ばわり(笑)。

>http://agora-web.jp/archives/452944.html



要するに、飯田泰之という学者は、政策論としての具体的な提案というものは、皆無に等しかったということでしかない、というのが当方の理解である。


それが、どういうわけだか、リフレ派大勝利ということで、有頂天になっている姿を見るに、彼らの欺瞞としか思えないわけだ。


田中秀臣にしても同じ。
レジームチェンジだ、と言うばかりで、自分が総裁になったらどうするか、といったような具体性のある提案など、ついぞ見たことがない。あるのは、批判と罵倒と、架空のような抽象論のみ、である。


それで、日銀批判をできるという根性が不思議でならんわ。


当方からすれば、彼らの主張など、池田信夫と大差ない。勿論、岩本教授とも違わない。
同じ種族である、ということ。同種同根の中での、罵倒合戦というだけに過ぎない。





また「りふれは」か~svnseedsの例

2013年04月04日 01時52分33秒 | 俺のそれ
ホント、ネット上の「りふれは」とか自称している連中のやり口というのは、見るに見かねるわな。また、くだらないものを目にしてしまった。以下、ツイートの引用だが。



>https://twitter.com/svnseeds/status/319314396499279872

うわ、さっきのスタグフレーションの人は人口減少デフレの人のお兄さんなのか!名字だけ見て同じ人だと早合点してたな。兄弟そろってアレってのは実にアレですね。南無南無。



>https://twitter.com/baatarism/status/319385415436087296


ここにデフレがあるじゃろ?
( ^ω^)
⊃デフレ⊂

○谷○介の手にかかると…
( ^ω^)
≡⊃⊂≡

こうじゃ!
( ^ω^)
⊃実は人口減少が原因!⊂



========


批判されているのは、これだ。

>http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130402/245992/?rank_n


論説に対する批判や過誤部分があるなら、それを具体的に「間違いだ」と指摘すればいいだけのこと。できもしないくせに、人格批判だけは一人前。虫唾が走るわ。
で、自分たちだけは「正解を全て知っている」かのような全能感は、昔から変わってないな、という印象。


こういうのを率先して拡散している最低の輩が、田中秀臣とか、Baatarism、svnseeds、すなふきん、といった「りふれ村」のアンデッドたち、といったところか。彼らは、こういうくだらない活動を止めないし、指摘も無効なのだ。他人を大袈裟に嗤うわけだが、自分の意思と主張というものを明らかにもしない。議論もできない卑怯者、ということ。でも他人を馬鹿にする才能だけは長けている、ということなのかも。


Baatarismの言い訳
>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/703e7eb878a4ad600535a33d222de67d


svnseedsの出鱈目言説
>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/8a83ff9139e645d86cf68789dec3dfd7



ホント、こういう連中はどうにかならんのか。
彼らの言い分を、多くの人々が相手にしてこなかった理由というものが、よく分かる。


拙ブログでも、デフレ脱却と言ってきたわけだが、ああいう連中と似た言い分であるということが、恥であるとしか思えんわ。



NBの藻谷俊介論説は、共通認識である部分は多々あった。データからすると、妥当な意見であると思えるということだ。最終結論が同じとか、政策論として同じというのは別だが、そんなにめちゃくちゃなことを言っているものでもないだろう。
ましてや、兄弟を貶されるようないわれはないだろう。議論の中身に何ら関係ない。



ほんと、りふれ狂信者たちの言動というのは、反吐が出そう。他人を見下し、バカにするのだけは得意。無知なる大衆批判で、己とクズコミュニティでの満足を得るわけだな。


何なんだ、こいつら。
奴らに反省などは微塵もない。
自分たちの出鱈目言説は全部OK、で、批判されたら「全力スルー」で誤魔化すことしかできない。単なる卑怯者。



が、拙ブログも同じ穴のムジナ、ということなのかもしれんが。こうやって他人批判をしている時点で。暗黒面に落ちたな。


参考>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/6890b766733008cae666b26deca52197




ポパーと黒田東彦日銀総裁

2013年03月30日 16時40分27秒 | 俺のそれ
ノビー関連のつまらんつぶやきが目に入ってしまったら、予想外の事実を知った。


>https://twitter.com/Kazmrnk/status/306200426137665538


『日銀総裁になりそうな黒田東彦氏はカール・ポパーの熱烈な信奉者で、ポパーの翻訳にも参加している。 #黒田東彦 http://homepage1.nifty.com/ta/0ta/daia/an.htm …』


マジっすか?(笑)
拙ブログ記事でも、以前に書いていたのだった。


これは、当方が常々経済学信奉者たちに向けて批判をしている、根底にあったものだ。

政策決定と価値観


拙ブログでは、経済学信奉者というか、鵜呑みにする狂信的な人々とか所謂「経済学理論バカ」への批判をしてきたわけである。

当時は、上限金利問題で経済学理論を振りかざしていた連中、まあ、名を挙げれば、
 bewaad、池田信夫、磯崎哲也、飯田泰之、田中秀臣、木村剛
といった連中、その取り巻き連中の「論理と科学の装い」の言説を批判した。



07年当時、ポパーを引いて反論を書いてみたわけだが、彼らのその後の態度には、何らの変化ももたらさなかった。経済学信奉者たちの用いていた、ロクでもない批判方針は、今でも健在だ。


それは、水戸黄門が好きだから「水戸黄門的世界観」がどうだとか、ブログタイトルからして「怒りっぽい性格」だとか、マイノリティ差別をしたいだけ、とか、小沢や亀井支持なのがどうとか、そういう下らないものばかりだ、ということである。


そして、今も、TPP関連で同じ道を進んでいる。



続・上念司の思想警察(笑)

2013年03月22日 17時57分06秒 | 俺のそれ
続きです。


安倍政権誕生で、まさに「我が世の春」を謳歌しているようだが、彼らへのしっぺ返しはそう遠くないであろう。
それは、安倍政権があればこそ、自分たちが所謂「強者の立場」にあるという自覚があるからだ。
  ◎自分たちの今のポジションを守ろう=安倍総理を支える
ということが目的となってしまい、「真実を求めよう」とか「よりよい政策を選択しよう」といったことが失われているからだ。


「日銀法改正だ」論で吹き上がり、安倍という看板を得て、進軍あるのみ・連勝連勝また連勝と騒ぐ輩のようである。つまりは勝利に酔いたい、というだけだ。
強硬・主戦論を唱え、戦線拡大をする者を無批判に称揚し、政府批判なんかをする人間に「非国民め」とレッテルを張り、己は下士官くらいの地位を得たことでチンケな権力を笠に来て下っ端をシゴキまくる人間、というような印象。


非主流派だった人間が主流派になった途端に、自らが優越感と微々たる権能を手に入れてしまうと、過剰な虐待や糾弾をする、というタイプの人間はこうして生まれるのかもしれない。


「りふれは」とやらの見るに耐えない言動の数々は、言い分の正しさにかなりの疑義を生じさせるに十分である。これは、ずっと以前から感じていたものであったわけだが、彼らのやってることはただのイジメと違いがない。そういう輩の集まりなのだろうな、としか認識できない。



ここからは、独り言ですので。
読まない方がよろしいかと思います。



そうか、ノビーも、ハゲ臣も、主張は違えど、似た者同士、だったかな。

財務省官僚批判なんかもそうであったし、散々高橋洋一を的にかけていたのを態度を一変させたりとか、ヘタレの卑怯者たちの豹変ぶりというのは本当に驚くわな。


で、黒田総裁支持派に「転んだ」連中というのは、どうよ?
アレ?アレレ?
くらいなもんだわな。まあ別にいいんだけどさ。

りふれはを名乗ってて、財務省官僚なんて絶対ダメだ主義の連中(みんなの渡辺さんの主張みたいなもんだな)は、08年当時あれほど反対しておったはずではなかったか?


要するに、卑怯者がとても多く見受けられる、ということだな。



ああ、上念のような「全然違う話を持ち出す」戦法の、しょうもない人間を見たことがあったわな。独自の情報源を持っている?だったか、玉井の「USTR交渉官から聞いた」に匹敵するようなのがあったわ。同じような性向?が見られるな。


>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/10521b4efb2b0c884d86a40337b68d5e
>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/77e292b2bda1135b8954ce1ec74210ea
>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/e4016cde190bfc52ebb592a2da214068


議論で不利な場合、こうした人格批判だの、別な話を持ち出して誤魔化すだのという輩がいるんだな、これが。しょーもない。



ああっと、それから、上念氏は自分の書いたツイートを暫くは隠していたんですかな?
で、ほとぼりが冷めた頃に、読める状態に戻したんでしょうかね?
読まれると都合の悪いものは、隠す、という手口ですか。なるほど。

最後にコメントを書いたのは自分だ、とでも印象づけたいんでしょうか。中々つまらん手を使うようで。






上念司の思想警察(笑)

2013年03月22日 17時47分53秒 | 俺のそれ
Hマちゃーん、じゃないけど(笑、悪気はないす、スマン)、「りふれは」とやらがどんな言動をしており、どういう人たちなのか、ということを見て、なるほど彼らに向けられる視線というものがどういうものであるか、ということが若干見えてきたように思う。


実際のところ、あまり詳しく実態を見たことがなかったので、どれほど荒んだものなのかを知らなかった。これでは日銀の人たちではなくとも、彼らの言い分になど耳を傾けようなどとは到底思えないものであろう(笑)。


上念司という人の発言を見たので、以下に取り上げたい。
(まとめサイトの作り方を知らないので、コピペとしました。以下、赤字は上念、青字は浜菊会、便宜的に番号付与したのは拙者です)


>https://twitter.com/hamagikukai


上念 司‏@smith7960003月16日
まとめを更新しました。マネーストック原理主義について説明追加。 「【スクープ!】「TPP交渉参加したら抜けられない」というデマを流しているのはデフレ派だった!」 http://togetter.com/li/472623



@smith796000 交渉参加と条約締結は別、というのはその通りかと思いますが、交渉に参加してしまうと途中離脱困難、という虞はこれまでの経緯を見れば危惧されるのは仕方がないのでは。あたかもTPP反対派が全部デマを拡散しているかのようなレッテルも度が過ぎるように思います。
@smith796000 途中離脱を否定しているのは賛成派にも実在しているわけで、それは何故問題視しないのでしょう?石破幹事長は『首相が交渉に参加すると表明した以上、我が党が離脱すると言ったら日米関係はもたない』と発言しているわけで、党要職の幹事長がそう言えば離脱は非現実的では
@smith796000 (長くてすみません続きです)あくまで国際法の形式的には「いつでも離脱可能、嫌なら批准しなければいい、発効しなければいい」ということが言えるとしても、それが現実の選択として政治的難易を測ると「事実上不可能」という見解が存在しても不思議ではないということです
@smith796000 石破幹事長発言は、まさしくそうした意味では「事実上不可能」という態度の表明でしょう。米倉経団連会長とて「途中離脱はありえない」と野田政権時代に明言しています(藤村官房長官や前原大臣の離脱可能発言に対して)。枝野大臣に対しても日経は「国際信用を失う禁じ手」
@smith796000 と非難していました。引退した中川秀直元議員曰く「交渉参加を拒否する、中途で離脱するとの選択肢はありえない」、葛西JR東海会長も「日米同盟と表裏一体、TPPに裏打ちされた日米同盟しか選択肢はない」と述べています。彼らのような「一択」を攻撃しないのは何故?
@smith796000 反対派のデマを問題とするのと同じく、賛成派のこうした「離脱はありえない」とする決めつけも問題視して、攻撃するというのが公平なのでは?離脱しないが批准しない、というような詭弁を弄することは多分ないでしょうから、離脱しない=締結と解釈せざるを得ないのでは




)@hamagikukai それら一連の発言は北朝鮮のスポークスマンが「東京を火の海にする!」というぐらい何の根拠もないものです。交渉をするのは安倍政権、承認するのは日本の国会です。


@smith796000 それは当然です。あなたが問題視している、まとめの件の「デマを流している~」使徒だか使者だかの人への批判をするのと同じく、あなたのご指摘になっている北朝鮮スポークスマン並みの「何の根拠もないもの」を批判しないのは、公正性に欠けるのではありませんか?


)@hamagikukai 私が批判しているのは元デフレ派のくせに、愛国者ぶって「TPPハンターイ!」とやっている匿名の工作員たちです。実名で発言していた人にはそれなりのお考えがあったんでしょう。私とは見解が違いますがね。


@smith796000 批判対象を選ばれるのは上念氏の自由ですので、それは仕方のないことですが、ただ賛成派にも同じ厳しさを適用してもらいたいです。前安倍政権時代の「上げ潮派」と呼ばれた中川秀直元幹事長の発言は北朝鮮スポークスマン並みの根拠なきもの、という理解で宜しいでしょうか?


)@hamagikukai 実名で言ってる人はそれなりのお考えをお持ちでしょうから、ネット上ではなくてご本人に直接お話します。匿名でデマ吹聴している人とは別です。


@smith796000 了解しました。これ以上伺うことはございませんが、たった今「北朝鮮スポークスマン級のデマ」で片付けておきながら、実名の偉い人には直接お話し、と。無名の弱小個人にはデマのレッテル貼りで撃破をまとめにアップ、と。残念ながらそう理解せざるを得ません。失礼しました


)@hamagikukai ずいぶん曲解してますね。政治的な意味でこの協定が実現するかどうかはまだ誰にも確実なこと言えませんよ。北朝鮮が東京を火の海にできますか?はっきり言って同じレベルです。その見解の違いを思想警察のように粘着するやり方はおかしい。言論弾圧ですか?
@hamagikukai しかも、あたなは小沢さんの支持者なんですね。政治的なお立場理解しました。もっとフェアな形で議論させていただけたらいいんですけど、さすがに思想警察的なやり方はやり過ぎですよ。



@smith796000 随分な勘違いですね。『東京を火の海』と言ったのはあなた、中川元幹事長ら実名著名人の発言をそう喩えたのもあなたですが。できますか、って当方に質問すること自体が間違いですね。火の海にできる、なんて当方は一言も言ってないですよ。思想警察って、どこがですかね?
@smith796000 件のデマを流布していたらしい匿名一般人の意見については、あなたの言う「見解の違い」とやらを適用しないのですかね?あなたが匿名一般人に思想警察が如くに粘着して勝利宣言し、まとめをアップして言論弾圧と見紛うかのような行為を行っているように見えますね。



)@hamagikukai 見解の違いじゃないです。法理論として明らかにデマ。質問ですけど、そういう連中をかばいたいのでしょうか?実名でやってる人は、政治的な難しさをシミュレーションしているだけで、それとこれとは別問題です。何度も言ってるでしょ?


@smith796000 かばうという問題ではなく、「交渉参加すればすなわち発効」なる匿名個人のデマとやらが、どこで発言されているかはっきりしない上に、それをもとに吊るし上げ紛いのまとめを見れば疑問に感じるということです。交渉参加=協定発効、なる主張を行っている人が誰か不明です


)@hamagikukai そうやって比喩に噛みついて失礼だという言い方が思想警察そのもの。そうでないというなら、この場合あなたが適切だと思う比喩をちゃんと示していただけますか?マナー教室やってください。


@smith796000 『比喩に噛み付いて失礼という言い方』はあなたの創作です。どこにもそんなことは言っていませんよ。中川秀直元幹事長の発言を北朝鮮同等のデマと言ったのはあなた、それを批判しないのはどうしてか、と尋ねたに過ぎません。するとあなたは「当人に直接言う」と言った。


)@hamagikukai 私に突っかかってきた人の話をしているんですよ。あたなには元々関係ない話。それから、適切な比喩の基準と用例見せてください。待ってます。(2回目)


@smith796000
この方のことでしょうか?→
http://togetter.com/li/472689
確かに当方は関係ない話ですわな。で、一言も言っていない『比喩に噛み付いて失礼という言い方』を自分で創作しておいて、これをもとに基準と用例を要求と。お得意の回数つき。くだらない。



)@hamagikukai 「北朝鮮スポークスマン級のデマ」で片付けておきながら、、、←だからそう片付けて何が問題なのか?その比喩が問題なら、正しい比喩をどうぞマナー講座してくださいと申し上げてるんですよ。暇ですね。時間泥棒はさようなら。


非常に残念ながら、上念司という人間が見えましたね。自分にとって不利・不都合なツイート上の発言は、読ませなくする、ということですわな。どんだけ卑怯者なんだよ、という話です。それでいて、弱小一般人は目一杯叩いて吊るし上げ。晒し者にする、と。単なる弱いものイジメと変わらない。
議論の本質には全く無関係の「比喩の基準と用例」を要求するなんざ、単なる逃げと焦点ずらしでしかない。究極の卑怯者。TPPの交渉参加と協定発効についての話なのに、無関係な要求を何度も出して誤魔化す。証拠捏造の検事だの情報操作捏造のマスコミだのと同じ心性かも。無駄質問で勝利宣言ってw


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上念氏の言い分をまとめると次の通り。

ア)石破幹事長、米倉経団連会長、中川秀直元幹事長、葛西JR東海会長らの発言は、北朝鮮スポークスマンの「東京を火の海にする」と同等の根拠なきもの(上記1より)

イ)自分とは見解が違うが、実名発言の人はそれなりのお考えがある(2より)

ウ)実名の人には(批判を)直接話す、匿名の一般人とは別(3より)


この3点で、上念氏の二重基準ぶりが明らかであろう。
石破・米倉・中川・葛西の発言は「北朝鮮スポークスマン」が「東京を火の海にする」とデマを言うのと同じだ、と言っているではないですか。つまりは、4氏の発言内容について、デマだ、と認定しているに等しいわけ。


でも、上念氏は、具体的には

・中川秀直氏には「直接お話しする」
・匿名一般人には「スクープと言ってまとめで晒す」

ということです。これが不公正と見えると指摘されているのに、言い逃れ。


しかも、中川秀直氏の発言内容=デマ認定(ア)しているが、

・中川秀直氏には「お考えがあった」、自分とは「見解の相違」だ

ということなら、デマを言ってる時点で中川氏と匿名一般人の違いなど大した存在しているとも思えず、

・匿名一般人にだって「お考えがあった」、自分とは「見解の相違」だ

ということになっても不思議ではないだろう。


要するに、上念氏から見た4氏も、匿名一般人も、いずれも「デマを言っている」という評価について変わりがないのなら、匿名一般人だけ晒すのはおかしい。


そう指摘されると、4のごとくに、「思想警察」、「思想警察的やり方はやり過ぎ」、「言論弾圧」と、逆ギレ?風な展開に。しかも、粘着も何も、これ以上尋ねることはない、と言って終わりにした相手に向かって、曲解だの小沢支持者だのと挑発的に書いてるようにしか見えない。

togetterに晒して言論弾圧みたいなマネをしているのは、上念氏自身であろう。しかも、思想警察って、意味が全く分からない。


しかし、上念氏は匿名一般人の言い分は「法理論として明らかにデマ」、4氏の発言は「北朝鮮スポークスマンと同じデマ」だけど実名だから別、と。更に、庇う気か、小沢支持者か、といった無関係な話を出す。レッテルを張るしか能がないのだろうか。


しまいには、「比喩に噛みついて失礼という言い方」が「思想警察そのもの」、という断定で、いきなりレッテル貼り(6より)。比喩が悪い、なんて、誰も言ってないし、何処にも書かれていない。これを執拗に取り上げているわけだ。比喩の批判なんかではなく、態度を批判されているのにね。


・TPP賛成派:石破、米倉、中川、葛西→それなりのお考え、見解の相違
・TPP反対派:匿名一般人→デマ認定でまとめに晒し徹底糾弾&勝利宣言

どちらもデマを言っているのが同じなら、上段と下段の取扱の差が著しい、態度の相違が酷過ぎるのではないか、と指摘されているのに、「北朝鮮スポークスマンが東京を火の海にする」みたいな比喩のどこが悪いんだ、と逆ギレして言論弾圧だ思想警察だと決めつけてシャドーボクシング。


その結果が、

エ)適切な比喩の基準と用例、マナー教室をやれ(6、7、8より)

という、わけの判らない主張へ。


重要な点は、「途中離脱できない」とする実名4氏の主張は、
上念氏曰く、
  北朝鮮スポークスマン級の「デマ」
と認定したことである。


これが論点であったのに、思想警察だ言論弾圧だ、マナー講座やれ、基準と用例を出せ、と。ワケが判らん。


長くなったので、一休み。


詩の気分

2013年01月24日 00時58分49秒 | 俺のそれ
何かを探す。
いろいろ探す。
どうして、そんなに知りたいのか

不思議だ。

扉の向こうにあるものを見たがる人がいる。
扉を開けようと
必死で動き回る。


偶然痕跡は残される。
扉が開けられると違いが出ることもある。


開けた人間は気づかない。

小さい人には起こらないことが、
大きい人には起こってしまうこともある。

前と後、
違いは不思議な形で残ってしまう。

しかも偶然に。


扉を開けたことを隠そうとしても
わかってしまうこともある。


何を、そんなに知りたいのか
まるでわからない。
不思議だ。

扉の向こうには、何もないのに。
ただ、普通があるだけ。


普通は、普通だ。
それ以上でも以下でもない。

ただただ平凡。


なのに、いろいろ探す。
不思議な人もいるものだ。



玉井克哉東大教授の記事に補足だけど

2012年12月11日 10時26分25秒 | 俺のそれ
昨日の記事で冒頭に述べたことが何だか分からないかもしれないな、と思ったので、補足しておきたいと思います。

玉井さんの存在を知るきっかけは、田中文部科学大臣の不認可問題だった、という話のことなんですがね。


11月7日
>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/c99ef9b03ec7c0be5fc90a32918017a7
>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/520d093eaffe4f787874fa155dfcef39


当方が記事を書いた後、山口弁護士はどういう見解を示すのかと思って検索してみたら、出てきたのが玉井教授の記事だった、というわけ。何たる偶然。

コレ>http://blogos.com/article/49801/


一応、当方の方が先にブログ記事をアップしていますので(笑)。
で、検索した結果、書いたのがこの記事だったんですよ。

12日>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/05866f31577f2825e6b117905b1e29b7



ホント、たまたま見つけたというだけなんだけど、田中大臣の不認可問題が起こらなければ、山口弁護士の記事は存在しなかったし、それを見てブログ記事を書くこともなかっただろう。


そうであれば、玉井教授の存在に気付くこともなくて、今回の小倉弁護士や福井弁護士とのやりとりに関心を持たなかったかもしれない。当方に勉強材料を与えてくれるのは、こうした些細な「論争」のようなもののお陰と言えるかも。