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いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

さよなら windows2000

2013年08月02日 21時12分52秒 | 俺のそれ
最近、疲れている。


個人的な話で恐縮ですが、小規模ネットワークシステムの総入れ替え作業があって、8月の1日から稼働したばかり。まだ、全然慣れないし、他のスタッフもかなりのストレスになっている模様。

うむむ、ツライ。
しかも、初日の、起動直後の初っ端から、トラブル発生。

ソフト会社の人は、朝から来ます、ということだったはずが、業務開始時刻になっても姿を見せない。
こちとら、いきなりの原因不明の「周辺機器動かず」状態に陥って、同僚たちに説明すらできないで四苦八苦しているというのに!


昨日までは、何の問題もなく動いていたものが、何故か、本日はダメ、というのも謎なわけだ。
当方には、全く理由も脱出方法も判らなかった。
その復旧作業に、業者の人が半日かかって、原因探索と解決が試みられた。


マッタク、初日なんだから、業務開始前からスタンバイしとけよ、と思いませんか?
暢気なもんです。困るのは、自分じゃなく、ユーザーだから、なのかな?
余裕かましている場合ではないだろうに。


これはまあ大した話ではない。


それより、ネットワーク上で使用されていたパソコンの感想など。


当初は、日立製デスクトップ3台、ビジネス向けノート3台があった(当時はそういう環境だった、自分の意思というより、メーカー指定のようなものだな)。いずれもwindows2000だった。

昨日まで生きていたのは、デスクトップの1機のみ。残りは全部死亡。


デスクトップのうち、3年以内故障で一つ無償交換(保証範囲だったみたい)したのだが、それも数年後には死亡でXP機に買い替えた。なので、同型デスクトップは実質4台あって、うち3年以内で一つ死亡、後継機も多分5年以内で死亡、残り2つのうち、一つは約12年稼働、一つは10年以内で死亡、となりXP機に買い替えとなった。


ノートは、確か全機6年以内に壊れてXP機に変更した。
モニターは、シャープ製アクオスが7年か8年くらいでダメになって買い替えた。15インチくらいだったのが、買い替え時にはそんなサイズがなくて、低価格メーカーの17インチくらいを2万円くらいで買った。ちょっと邪魔な、横長タイプになった。


未だに堅牢なのが、ナナオ社製のEIZOだ。
一度の故障もなく、映り具合も全く問題ない。まさに「液晶の鏡」と呼ぶに相応しい、驚異の製品だ。当時の値段も高かったと思うが、12年間、しかも毎日つけ放しで、スクリーンセイバーになる時間もないのに、ソフト会社の業者さんにも褒められるくらいにキレイなのだ。枠はくすんだ色になっているけどね(笑)。サイズ的にも、横長タイプになる以前の縦横比なので、場所を取らずに重宝している。これ最強。十分価格以上の働きをしてくれた。


他に、自分で使っていたシャープのメビウス2機も、死んだ。一つは5年くらいだったか、もう一つも7年くらいで死んだ。
その後、windows7機に変えたのが一つ(これも約4年経過しているかな)、NECのXP機で一つだ。NECのノートは1年以内に故障して、無償修理となった。その後は、今も使えている(ので、修理後は5年くらいかな?)。


今回、入れ替えした機器類は、レノボのノート2機。性能はまずまずだが、操作性がイマイチ馴れない。使い難い。ダブルクリックの動作とか。キーボードのキーはそんなに悪くない。会社の対応は良くない。メールでしかやり取りないが、無視というか放置期間が無駄に長い。返事が来るのに、数週間とか。


dellとASUSを各1。何でこんなにバラバラの機種を使うのか、と思われるかもしれませんが、場所で使い分けが必要なので。サイズとか機能とか、で。
dellは価格が安い。対応は普通、というか中国人。話が通じにくい。次はないな、きっと。ASUSはまだ何にも判らない。が、コストパフォーマンスは悪くない。性能面で大差ないなら、日本のメーカーを選ぶよりいい(価格が圧倒的に安い)。


デスクトップは、3機ともHP。
性能は、当方の使用環境では申し分ない。これまでの遅さに対するストレスは解消された。
しかも、会社の対応が最高評価。判らないことはとても親切に教えてくれるし、ユーザーに対する配慮も行き届いている。当方のような素人でも、とても親切だった。


今回の入れ替えでは、一つを除いて、windows8にしました。敢えて一つは7にしました。現存している7機(デスクトップ1、ノート1)との関連もあったので(このうち一つはコンパックを9年以上使っていたはず。壊れていなかったが、壊れたら困るので入れ替えた)。



当然のことながら、上記の古いwindows2000機たちは、外部に接続しない閉鎖環境だったので、長年使ってこれました。が、今後は、そうもいかなくなるから、将来的にはきっと困るだろうな、と思ったりもしますね。


自分で書いていて思ったのは、やはりデジタル機器の日本企業の凋落、ということでしょうかね。
選ばれた機種は、lenovo、DELL、ASUS、HPということで、日本メーカーが一つも入ってこないんだもの。選定基準は、性能と価格でしたけれど、メーカーは特にコレが好き、というのもなくて、割とフラットに選んだつもり。日本のメーカーが入ってこないのは、パフォーマンスに劣るから、としか思えないわけだ。


以前だと、日立、シャープ、NECなんかを使えていた、ということですから。
でも、10年以上経ってみると、ガラリと変わってしまった、と。


これまでの経過で感じたことは、EIZOが最強(どこまで使用できるか楽しみだ)、パソコンメーカーならHPか、ノート類ならASUS(or acer)もありかな、と。


日本のメーカーも頑張って欲しいぞ。
次の買い替え時には、ラインナップに入れるようになっているとよいのだが。



情報操作&支配の腐れ卑怯者国家=米国

2013年07月30日 14時03分47秒 | 俺のそれ
全く、情報操作大国の米国さまってのは、ホントどうしようもないな。

その手下となっているのが、米国IT企業群なのだろう。



たまたま昨日の記事で挙げた記事について、発見したわ。

世界一の不公正貿易国はアメリカ合衆国



このツイートを見てみようと思ったんですわ。115回の共有があった、ということだったみたいですから。


そうしたら、何と、一切見れないのだな。

これはどういうことか?


ツイッターにログインして試してもみたけど、やっぱりダメ。


まあ、クソ番長のアメリカさまにとっては、人々に拡散して欲しくない情報という場合、そしたネガティブ情報というのは拡散を阻止するべく、遮断されるようにできているからね。


ダテにネット監視部隊や「中国だ、中国だ、サイバーテロは中国だ」と他人に罪をなすりつけるけわけではない、ということさ。
世界で最も汚く、卑怯なのがアメリカなんだよ。


だから、都合の悪い情報は簡単に操作され遮断される。
民衆を煽る道具としても、利用される。


それらは、実証済みだから。
実際にネットを使って、試してみたんだよ。

そうしたら、思いのほか効果的だったんだ。


情報の流れに乗せることなど、そう難しくはない、ということさ。


そして、見せたい情報だけ見せて、不都合な情報は目の触れぬように閉じ込める。


この”閉じ込める”ことの意味が判る人間は、そう多いわけじゃない。

ただ、ジャーナリズムの絶滅したような独裁的国家とか強権国家なんかを見れば、違いがないことが理解できるだろう。


要するに、そういうこと。

で、スノーデンが持ち出したかもしれない、重要情報の中には、そうしたことの一部がまだ隠されているのかもしれない、ということなんだろうね、きっと。


もう一度言っておく。
アメリカは世界一のクズ野郎だ。


自分だけは情報を知ることができれば、麻雀だって常勝だぞ?(笑)
だって、他の人の手が丸見えなんだから。それが可能なんだ、って言っているのだよ。


そして、基幹サービスの多くは、情報支配に役立つものばかりだ。
マイクロソフト、グーグル、フェイスブック、ツイッター、アマゾン、どれもこれもそうなんだ、ということさ。





実践を見せなければただの空論では?

2013年07月25日 20時41分20秒 | 俺のそれ
最近、自分の心の乱れが制御できないのかもしれない。

集中できない。


そういう時には、研ぎ澄まされたような感性が全く失われる。


だから、蠢くヤツらのニオイを嗅ぎつけられない(笑)。

何も心に浮かばない。
何も見えてこない。


ただ、悔しさから批判はできるのかもしれない(笑)。


ちょっと卑屈なんだけど、気になったので一応言っておこう。
例の、TPP推進派の上山大先生の記事ね。

>http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130723/251445/?P=5&nextArw


端的に言えば、上山命名の「天動説業界」は滅びる、花屋はもっとビジネスを考えて工夫してやれ、ということらしい。

そんなにウマい話なら、学内ベンチャーでも使って、実際に花屋を経営したらいいんだよ。
理屈を実践に反映させれば、きっと日本一の圧倒的に強い花屋になるんじゃないか?

ならば、全国展開でも狙えるでしょう?

だって、相手は「天動説業界」の滅びの恐竜みたいなのだけ、ということでしょう?


口だけじゃなく、その思いつきの域を出ないかもしれない、学生さんの「数々のアイデア」を実際のビジネスとしてやれば、論より証拠、結果が出せるだろうに。


多くの場合、ヒョーロン家さんの「口ばっかり」ということがあって、いくら理屈をこねたって、実際にやらせてみたら全然ダメだった、というようなことだな。

まあ、こうしたらいいんじゃないか、という提案は勿論あってしかるべきだが、そんなに絶滅の運命にあるみたいな言い方をせずともよいのでは、とは思うね。
そうそう簡単にウマい話が世の中に転がっているものなんだろうか?


だから、口だけじゃなく、実際の結果を知りたいんだよ。
大体、ロクでもないビジネス理論とか経営学のクソみたいな屁理屈が、現実世界の企業経営にどれほど貢献してきたか、といえば、ほとんどダメだったわけでしょう?

そんなに学者風情が思いつく屁理屈でビジネスがうまくいくなら、誰も苦労なんぞせんわな、とは思う。だって、これに類することは、掃いて捨てるほど理屈がずーっと昔からあったわけでしょう?


それでも、米国企業を見れば判るが、多くは理屈通りになっていかない、ってことなんだよ。しかも世界的大企業でさえ、いくつも潰れて消えていってるじゃないの。そういう企業の経営陣は、みんな立派な大学を出て、エリート教育を受けてきたような「経営のプロ」がやっても、そんな有様といううわけでしょう?

いくつもの会社を渡り歩いて、経営を専門的にやってきたような連中でさえ、クソみたいな結果しか出せないことだって多々ある、って思うわけ。頭で考える理屈通りに物事が進んでいくためしなどないんじゃないか、って話さ。


だから、是非とも上山大先生には花屋をやってもらって、大成功を収めてほしいわけさ。

結果が全てなんだよ。



参院選を終えて

2013年07月22日 16時26分40秒 | 俺のそれ
ああ、終わったな、というのが当方の感想。


何が終わったのか、って?

オレの、アホなところがやっぱり確定。
愚か者というのは、いつまでも愚かなのだよ。
己の無知無力を呪うわな。


また、日本というのは、変われるチャンスを逸してしまったのだ。
政治には、何も期待できない、ということがよく分かった。
どうせ国民が何を言ったって、何も良くならないし変わらないんだよ。


再び政治への幻滅・不信・失望だけが残された。


マスコミもクズっぷりが酷いまま。
反省もなけりゃ、批判もない。
官財と結託している構図は変わらない。


年金改革とか、どうなったか知ってるか?
かつて安倍政権は年金問題で大炎上だったのだぞ?

それが、どういう結果になったか、誰か説明できるか?

公務員制度改革は?
独法改革は?


つまるところ、漫然と時計の針が戻っただけ。


日本というのは、こんな国なんだと。



「やまもといちろう」という山本一郎?

2013年07月13日 12時50分03秒 | 俺のそれ
山田太郎ではなく、山本太郎でもない、山本一郎であろう「やまもといちろう」氏は、たぶん「モノ書き」の人だろうと思うが、驚嘆の見出しをつけていたので、感想などを。


>http://b.hatena.ne.jp/entry/kirik.tea-nifty.com/diary/2013/07/post-cc07.html


中身は全く読んでないけど、タイトルだけ見て、読む必要はないかなと思った。

で、「友邦国」って、ヘンじゃね?


いわゆる「頭痛が痛い」みたいな。


友邦って、国では、その時点で。


同盟国国家、みたいな言い方?
くどい。


ま、当方も国語力が弱いので、ひとのことは言えないんだけど。



百田尚樹著・『海賊と呼ばれた男』の感想

2013年07月12日 19時57分50秒 | 俺のそれ
以前にも少し触れましたが。


>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/9a0fcd397b33b13fb989281bb16e24a2


読んでみれば、昔から「日本人」として戦い続けてきた人がいたのだな、ということが本当に実感できた。


当時も今も、似通っている。


外資に支配される人間は、やっぱり同じ。

財界人だけではなく、官僚や政治家も同じ。


そして今、TPPに直面する日本の状況は、国岡店主の通ってきた苦難の道を逆行しているようなものなのだ。


妻も読んで大感激していた。
大勢の方々に読んで欲しい本だ。



安藤美姫をそっとしておいてやれ

2013年07月05日 16時13分23秒 | 俺のそれ
なんかもう、よく判らんけど。
大袈裟に騒ぎ過ぎな方々が多すぎでは。


>http://bylines.news.yahoo.co.jp/fujiiryo/20130705-00026209/


週刊文春のアンケートって、アホじゃないのか。
記事のライター氏が言うように、子供の誕生は「祝福」以外にはあるはずもなく、支持するもしないもないんだわ。

子供が誕生したんだって、良かったね、でいいじゃないの。
それの何がダメだって言うんだよ。
日本の少子化の一因がこういう所にあるのかもしれない、とちょっと勝手な推測したわ。


久々の断固ガイ氏も登場だ。

>http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51877738.html



もうね、ジェンダー系のワケの判らん連中とかも含めて、ホント、子供を産んだ女性への敬意があまりに乏し過ぎるんじゃないのかねえ。

子供を産んだ、それ自体が立派で尊いことなんだ、って思えばいいじゃないか。
理由なんかないんだよ、そんなもん。




スノーデン事件に関連して

2013年07月02日 10時52分52秒 | 俺のそれ
当方が書いていたことが、多分ほとんどの人々には理解されないだろうと思っていた。

だって、何の証拠もないし、確証もないからね。
笑われておしまいさ。それが普通。


今年にも、「向こう側の人」に注意を促したのにね(笑)。

1月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/30039401ce08f2c97ff0c8095c3ac139


痕跡の理由、というのが判らないんだろうね、きっと。
それは、当方のようなちょっと「イカレた」狂った系の人間にしか、気付けないような些細なことなんだよ。普通、その「違い」が判ることはないんですよ。


元に戻すのも、面倒だったんじゃないですか?(笑)


ご苦労なことですね。


示唆は、あくまで示唆に過ぎない、ということですね。
判る人間には、読めば判る、というものだ。
寓話は、寓話ですけど。


08年7月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/ac9677f153ab36301c0e7bb5e001053b




面倒だけど、ちょっと書いておくわ

2013年06月22日 18時17分56秒 | 俺のそれ
もう過ぎ去った話だから、書くのもつらい。


向こうのコメント欄に、trapdsのidでちょこっと書いたら、どうやら、当方が「佐藤」さんと同一人物ではないかと思われたみたい。違うって。ボクですよ、ボク。ぼくが書きました。


>http://blog.goo.ne.jp/y-tech/e/f7b9892c0d8d54a6821199d664e28b28


この記事の中身はどうでもいい話なので、いちいち書かない。

どうしてかって?

とヌルい話じゃないとお叱りを述べたのが

「オヤジ層」の無自覚な女性差別を、黒人差別に置き換えてみる~yuhka-unoの日記

です。当エントリーの前記事が発端です。前記事の説明ですが、「若者に職がない、金が無い」ということを縷々述べているわけですが、ストンと落ちました。理解できます、周りにサンプル居るし(そいつは若者じゃないけど)。ここに噛み付いたtrapds氏が血祭りに挙げられたわけですが、どうも本人は何を批判されたか理解していないようです。こことかこことかこことか。最後の記事ですら「何に文句付けられたのか」理解できていいない風情で、突っ込んだ挙句に皆(ハテブ)から総スカンを食って、知性と理解の無さを満面に晒して撤退を余儀なくされたようです。晒したという事実も多分受け入れてくれないようですが。勝ち組なんですから噛み付かなければ良かったのに、残念。(理解力が乏しいようなので解説、「残念」というのは馬鹿の隠語ですよ)



当方は、素直なボクちんなので、「残念」というのが馬鹿の隠語である、なんてことは、全く知らなかったもので。笑える記事ですな。


まあこれはいいか。


一応返されたコメントだけ見てみるよ。
(y-woodさんのコメントは青字)

>過去の事実を摘示することは、それすなわち当方の主張である、と誤解することが不思議でなりません。

まずyuhka-un氏は「女性の社会進出が進んで女性は豊かに成ったはずだ」と思われるがそんなことはない、と述べています。それは過去からの変遷という視点で無く、「女性」を人権(出産で専業主婦化する=経済的自立が失われる)という視点で。
少子高齢化は若者の所為にされても困ると述べているわけです。

trapds氏は意外に思われたのかもしれません、私もそうです。だからこそブックマークがたくさん付いたのでしょう。


それに対して「当方は女性ではないので、何とも言いようがないわけですが、結局は女性たちはどうしたいのでしょうか?」と問いに問いで答えれば馬鹿にされるのは仕方がありません。

「専業主婦が奴隷とか、意味が判らない。」これはもっと理解の無さをあからさまに述べています。


まず、ここまでの段階だけ読んでみたって、無理解も酷いもんだな、と思いますよね。議論の前提すら成り立っていない。


だって、当方が5月21日時点で書いた記事の内容を、その後日書いた内容で返答されたって、意味ないですもんね。当方には、未来予測が出来る能力はありませんって。ここまでの時点で、y-woodさんとやらの意見は残念なものだな、と思うよりないではありませんか。

yuhka-un氏の最初の記事では、そんなことは言ってない。
あったのは、若者に金がない、というのはオヤジ層に常識として理解されていない、とか、専業主婦や社畜といった、昭和的奴隷制度を構築してきたのは社会のマジョリティ(政治的にも)たるオヤジ層たちの責任だろう、といった話だ。

 専業主婦は奴隷

とか、

 ジェンダー的にダメってもの

といった刺激的ないし恣意的区分を行って攻撃しているのは、やや行き過ぎではないですか、ということを揶揄と自虐を込めて書いたものだ。ストレートに言うのも気が引けたからね。


女性が専業主婦を選びたい、という意思を持つなら、それを肯定的に受け入れるべきではないか、と言うのが当方の意見であり、それが「専業主婦の肩を持つなら、それは奴隷制度維持に加担しているんだ!」などと攻撃されても困る、という話をしているわけ。





本エントリーに述べているようにyuhka-uno氏は
>「子供を設けない経済的基盤アリ・子供を設けて男性に経済的依存」

を対立軸に述べています。子供を設ければ経済的自立が無くなり奴隷と化すると。一流企業の女性のように育児休暇を取りながら育児をするのは一般的ではないし、難しいと。

それを過去の価値観を持ち出して、「何を言っているか分からない」では論理的な対応でないことは自明だと思います。

少なくともtrapds氏はyuhka-uno氏の主張を理解できないと情緒たっぷりに述べた。

そこをyuhka-uno氏は「理解できないからと言って非論理的に語るな」と述べ、理解できない方の為に「女性と黒人」を例に差別感情の発露を証明したわけである。そしてそれが受けた。

>当方の例示している過去記事を読めば

そういう甘えは通用しないと思います。また問題を矮小化したいとのことですが、やはり未だ「差別感情」を理解していないようですね。

持つ者が持たざる者の理解に達しないという事例をyuhka-uno氏は黒人と女性を例に解説しております。

批判されたと思うより先にyuhka-uno氏の主張を理解することが重要だと思います。




批判されたと思うより先に主張を理解せよ、というのであれば、まずは当方の例示した過去記事からの主義主張について「理解」するのが先決なのではないですかね?>y-wood氏


改めて言うべきことでもないが、今更既知の事項であるところの「若年者には金がない」論をぶたれなくても、ある程度は存じております、ということです。

彼女は、理解できない方の為に黒人奴隷の記事を書いたって?
それが欺瞞ではないですか、と言ったまでです。当方のどこに黒人への差別主義ないし差別的表現や女性蔑視・差別があるか、それを摘示しない限り、y-woodさんは何も立論してないのと同じである、と言っているのです。


話を理解せず、つまらない議論の渦に巻き込まれるのは、ゴメンだ。

時間の無駄だから。




続々・「勘違いオヤジ」批判で悦に入る人々

2013年06月03日 21時44分15秒 | 俺のそれ
別館の方に返答をもらったみたいなので、簡単に書いておく。
はやり徒労に終わる、という予想通り、くだらない展開。不毛である。


>http://d.hatena.ne.jp/yuhka-uno/20130602/1370174370


黒人差別主義者という土俵にすりかえられたみたいですが、id:yuhko-unoは議論の出発点というものを全く無視しているか、理解していない。

それは何故か?
恐らくは批判することに熱心だからであろう。決定的な部分を指摘しておこう。当方のこれまで書いてきた記事では、自分の考え方について過去記事などを挙げて、当方の主張点について論拠を挙げてきたつもりである。だが、彼女(?、性別は知らないが恐らく女性だろう、ということでこう呼ぶことにする)は、「言われたら言い返す」だけの話しかしていない。



オヤジ批判と「若者に金がない」という問題点を広く知らしめることと、どうつながっていて、どう正当化できるのか?
過剰なオヤジ批判や専業主婦への攻撃をしていたのは、彼女自身であろう。そういう物言いが拒絶反応を生むんだよ、と言っているのに、今度は黒人差別主義者だか差別主義者だかへのすり替え。


まあいい。仮に、昭和の「勘違いオヤジ」であるところの当方が差別主義者である、ということを立論できたとして、そこには一体何があるのかね?どうだ見たか、お前は差別主義者だ、というレッテル貼りに成功したとして、それで彼女の言っていたはずの「若者には金がない」論をどう世間に知らしめ解決策を導きだすのかね?


要するに、無関係なんですよ。
彼女の言う論点など、何一つとして、立論なんかされてないわけ。オヤジ批判が「若者には金がない」論を広めるのに有効である、なんてことは、ただの一つとして明らかにはされないわけ。問題隠蔽と当方を非難していたが、隠蔽しているのは、自分自身なんじゃないですか?


もっと言えば、彼女曰く、
専業主婦っていうどうみてもジェンダー的にだめでしょってもの
ということについて、何も立論されてない。

女性が自分で選ぶならいい、みたいな意見に翻ったのかもしれないが、それなら過剰な意見であった、ということを認めて、元記事の言い方が妥当性を欠く、という自覚を持てばいいのに、それができないのだな。

専業主婦=「ダメなもの」という主張は、撤回ということでいいですかな?


それから、「家事育児奴隷」についても、彼女の主張は何ら明らかにされていない。「家事や育児という奴隷労働」をさせる為に家に縛りつけておくシステムが、専業主婦なんだ、ということでしたよね?

昭和的奴隷制時代を維持しておきたい層というのは、女性を「家事育児奴隷」にしておくだけでなく、男性を「企業奴隷(社蓄)」にしておきたいとも思っている人たち


オレのようなオヤジ層が生み出し制度化した、悪魔のような差別主義システムということですよね?だから、オレらオヤジが死滅すればそうした悪魔のような差別主義システムがなくなって女性は幸せになる、と。だったら、あと何年かすれば実現できるんじゃないかね?(笑)楽しみだな。
当方が言ったのは、家事や育児というのは尊いことなんだから専業主婦は偉い、というものだ。これに反して、彼女は「家事や育児は奴隷のやることだ」という主張をしたわけだよ。これを撤回しないのですかね?

「家事育児奴隷」は妥当な意見ですか?


最近の若年層の女性が専業主婦になりたい、と自発的に選ぶのは愚かしくも「奴隷」に自ら飛び込んでなろうとすることなのだ、という意見ですかな、彼女は。


それから「社畜」批判をしないのね、というようなことも言ってはいたが、ナンだそれ?
それは何ですか?
所謂「終身雇用制度」や「年功序列」といった労働環境について、これを「社畜」と呼ぶことにすると?
定義も判らないわけだが、雇用の安定化という点から見れば、終身雇用制に重心のある社会の方がより好ましい、という考え方を当方は持ってはいるが、会社に縛り付けられている、などという受け止め方をしたことなどない。非正規雇用拡大につながった時期より、終身雇用制が普通に見られていた時代の方が好ましいと今でも考えているのだよ(因みに当方は会社勤めをした経験はありません)。


結局のところ、オヤジ批判に逃げ込んでいるだけ、というのが、よく分かったということ。男女平等、実践したらいいですよ。


早速女流棋戦を全廃させて、男性と平等に競争させたらいい。そして、敗北した人間たちは、さっさと退出させたらいい。席に限りがあるんだから、収入が少なけりゃやっていけない、そういう社会がお望みだろうから。競馬の騎手とかだって、何だっていいですよ。男女平等で全てやってみたらいいんじゃないか?多くの女性たちが、退出させられることになってしまうだろうけど。


ああ、当方が差別主義者であるとか、論理に弱いとか、個人的資質だのをいくら攻撃してみたって、id:yuhko-unoの意見の正しさなんて、何一つとして立論なんかされてないよ。


彼女が最初にやるべきは、オヤジ批判が「若者に金がない」を常識たらしめるのに有効かどうか、を示すことだ。それとも、専業主婦がダメなものである、ということを明らかにすることだ。家に女性を縛る「家事育児奴隷」や、男性を会社に縛りつける為の「社畜」とやらが、多数の人々に受け入れられる考え方であるかどうか、そういう言説が正しいものであるということの立論だ。


ホント、時間の浪費、不毛だ。
議論以前の問題。



続・「勘違いオヤジ」批判で悦に入る人々

2013年06月02日 10時49分37秒 | 俺のそれ
疲れるというのは、ばかばかしいから、だ。どうせ徒労に終わると予想できるからね。今回の反応のように、言うだけ無駄に終わるような連中だから、だよ(笑)。


当方の挙げた古い記事とか、たぶん見てないだろうし、理解もできないのであろう。
指摘されている問題について、認識が全くないわけでもないはずの当方に対してでさえ、無知と批判することしかできない程度の連中がいるみたいで、笑える。




>http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/trapds/20130531/1369989669


id:yuhka-uno

ああ、よくある「自称・論理的で解決脳の俺様」ね。こういう人って、「問題の存在を知らしめる→解決策を考える」という解決プロセスの一番最初の部分をすっとばす。それは問題解決ではなく問題隠蔽というのだよ。


こんなつまらないものを取り上げるのもナンだが、「問題の存在を知らしめる」為というなら、若年層の収入なり貯蓄額なりの少なさを提示すれば済むだろう。
参考>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/ad892fde8067915a0262032dba6a6fd6


「勘違いオヤジ」とやらの存在が若年層の収入を減少させた、と主張するなら、その論拠を提示すればいい。別に、問題提起を否定しているわけではないよ。yuhka-unoとやらが主張する内容は、そうなっていない。オヤジ批判に終始しているのであり、問題の中身(若年層に金がない)とほとんど関係ない。

要するに、「自称・論理的で解決脳の俺様」と勝手にレッテルを貼り(当方は自称した覚えはない、笑)、問題を隠蔽なんぞしてもいないのに、問題隠蔽と決めつけているだけである。何の反論にもなっていない。後付けで「問題を知らしめる」と理由を述べたに過ぎない。



じゃあ、次の部分はどうか?

『今まで専業主婦っていうどうみてもジェンダー的にだめでしょってものを導入してなし崩し的にやってきた』

『昭和的奴隷制時代を維持しておきたい層というのは、女性を「家事育児奴隷」にしておくだけでなく、男性を「企業奴隷(社蓄)」にしておきたいとも思っている人たちだと、私は思っている。高度経済成長期というのは、男性を企業に繋ぎ止めて働かせられる状態を維持するために、女性を家に繋ぎ止めて男性と子供の世話を焼かせるというシステムで成り立っていたのだから。』


要するに、専業主婦というのは奴隷制みたいなもので、「家事育児」は奴隷のやるべきこと、みたいな認識である、ということでしょう?


因みに、男女を入れ替えてみたって、
『男性を「家事育児奴隷」にしておくだけでなく、女性を「企業奴隷(社畜)」にしておきたい』
となるだけで、どっちにしたって男女とも奴隷ということなんじゃないのか(笑)。そういう物言いが、そもそもの拒絶反応を生み出すように思うね。


当方からすると、最近の若年層の女性が「専業主婦」を選びたい、という希望者が増えてきたという点については、悪くないと考えているわけである。


ある女性からみて、
・大企業の幹部―部長とか取締役とか
・家庭で家事・育児に専念
のいずれを選びたいか、という時に家事育児を選ぶ人というのは、それだけの価値を見い出している人だろう、と思うわけだ。それくらい、女性が出産し子を育てることには「尊い価値がある」というのを肯定している、ということだからだ。勿論、仕事が好きで前者を選びたい、という人は好きにすればいいだけ。


ただ、家事育児に専念するのは奴隷化だ・昭和的奴隷制だ、といった決めつけが嫌なんだと言っているのだよ。


100m走で男女平等に競争したら、女性が予選を通過できないのは「男社会」のせいだからか?

それとも将棋の棋戦で女流棋士が男性棋士に中々勝てず、タイトルを取れないのは男性優位社会だからで、過去の名人位は全て男性だったから、みたいな理由なのか?女性が不当に差別されている、と?


無自覚に批判している人々は、男女が平等に競争した場合に「能力が劣る、届いていない」為である、ということを覆せるだけの理由提示を行っていない。個人には向き、不向きがあるのであり、性差はなくすことができない、ということを認めるべきであろう。狩猟に向く女性もいれば、向かない女性もいるんだから、向かない人は別な仕事に従事すればいいだけだ。専業主婦というのは、非就業者とか家事従事者とか呼び方を変えればいいのであり、男女の区別なく同じ呼称とすればいいだろう。


昔は、家族労働が当たり前だったはずだ。家庭に縛るも何も、貧乏で世帯収入が少なかったからこそ、夫婦で働き続けねばならなかった。子供も勿論労働力だった。経済成長のお陰で、労働市場に無理に参加しなくても生活できるようになったのだ。労働市場規模に比して、余剰となる人々が存在する限り、非就業者として存在するのは避けられない。男女を問わず、である。労働市場から退出している人たちは、無価値なのかね?


根本部分からして、「家事育児奴隷」システムが女性を不幸にしているんだ、女性を家に縛りつけているんだ、というような物言いがおかしいとしか思えないわけだ。


だったら、夫婦がいて、共働きを維持しようという時には、その家庭に「家事育児奴隷」を配置して、安い賃金で家事育児をやらせるという社会にしろ、とでも言うつもりかね?
その奴隷役は、誰が担うと?
移民か?おじいさん・おばあさんか?


結局のところ、
 ◎家事・育児=価値のないもの、奴隷の仕事
で、女性が会社で働けば「それは価値のあるもの」、みたいな捉え方がおかしいとしか思えないわけで。

曰く、それも「社畜」として企業に縛り付けるだけ、らしいけど。



「勘違いオヤジ」批判で悦に入る人々

2013年05月31日 17時30分53秒 | 俺のそれ
拙ブログでは珍しくコメントがいくつか付いていたので、少し返答を兼ねて書いておきたい。

>http://d.hatena.ne.jp/trapds/20130521/1369135374



まあ、色々と言いたくなる心情は理解しないではないが、愚痴とか不満を並べているようなだけであり、問題点の切り出しが出来ているわけでもなければ、解決策への糸口が見いだせるというものでもないように思えたわけである。


拙ブログでの見解というか、意見というのは、ずっと以前から書いてきたものであるので、今でもそう変わってない。


05年12月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/baae07ed57db4511c32df8608603fd26

05年12月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/28f4b449e685195bcf5d08df978095d1

07年1月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/b058b803fc7e66e372bd2f29faaf651c

07年4月>http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/d71241ca9dd677acd945bfc95554dc88



で、今更「若者には金がない」論を聞かされて、しかもその中心部分にあるのが「勘違いオヤジ層批判」なんかだと、一体いつまで「誰かを呪っているの」とは思うわな。

>http://d.hatena.ne.jp/yuhka-uno/20130519/1368967495



若年者の金がない、という意見があるとして、それをどう解決方法を見い出すか、という視点が欠けているように思うわけですな。


雇用環境を「広く改善」するには、最も重要と思われるのが「マクロ経済政策」ということであり、当方のような「昭和オヤジ」に批判の矛先をいくら向けても意味はない。ああ、昭和生まれ政治家のオヤジ連中を批判したい、ということかな?


若年層の収入が少ない、教育投資に多額の費用がかかる、といった点についても、かつてのように「早期就業」を社会全体で目指せば、それでもいいはすでは。或いは、元記事にも書いたような、教育費負担を社会全体で行う、という方向にすればよい、という考え方も出てこよう。奨学金拡充とか公的教育費拡大(授業料免除等)といったことが一つの方法として検討課題になるかもしれない。


そうした具体性のある考え方というのが、ほぼ窺われないという点で、件の記事の「恨み節」だけが印象に残るわけである。じゃあ、昭和オヤジの何をどう変えるようにすれば、問題は解決に向かうのだろうか?
それを実現できれば、女性たちは自由に生きて仕事や結婚についての不満などが出てこなくなるのだろうか?


当方には、そうは思えないわけだが。
旧態依然のオヤジを改造できたとして、女性たちが結婚できるようになったり、出産が増えたり、若年層の給料が上がるようになるものなのだろうか?

少なくとも、社会の中枢から昭和オヤジが退出するのは、そう遠くない将来時点では確実だから、その時にはきっと社会の問題の大半が解決していることだろう(笑)。



女性も平等にしろ、という要求は、必ずしもダメではないと思うが、全部を一緒にするのは、根本的に無理があるとしか思えないわけだ。だって、男は出産ができないから。生物として、体の構造が異なっているから。なので、同一にせよ、というのは土台無理な話なのだ。


女性をいたわれ、というのは、賛成である。だって、一般的に女性の方が男性より弱いから、だ。いや、当然ながら、当方のような「ヒヨワな男」よりもはるかに屈強な女性が存在していることは、認めるよ。だけど、総体的に見れば、男性は筋力なんかが強くて、女性よりも身体的有利さがあるわけだ。

スポーツなんかで、男女別の競技になっているのが「差別だ」というなら、同一条件で全部やったらいいよ。その意味があるとは思わないけど、そうしたいというのが女性の願いなら、男女平等でやったらいい。それで負けても文句を言わなければいいだけ。

将棋や囲碁の女流棋士は存在しており、一部は男性棋戦に平等に参加している人もいる。そこでは、勝負だから平等だし、賞金なんかの取り分も男性との競争だ。それに似た体制を社会全体で行いたい、ということであれば、それを実現するべく方法を考えて提案すればよいだけである。それが実現できれば、女性は結婚も仕事も自由になって、失業率も減るし給料も上がるし未婚率(ないし出生率)も減るし、女性はみんな幸せになれる、ということなら、その手段をきちんと考え出せばいいのだ。


そして、社会の多くの人々を説得できるだけの根拠や提示を行えばいいだけなんじゃないのかな。けど、女性の立場が云々、と言っている女性の多くは、そうした説得しようという意思も感じられなければ、正確な論理的根拠なり議論というものを示そうという姿勢もないように見受けられるわけだ。あるのは、ただひたすら「オヤジが悪い」みたいな恨み節だけだ、と言っているのだよ。それじゃあ、誰も説得などできないんじゃないか、って話だな。



当方からすると、まず議論の前提として、「男性と女性は違う」「違って当然」というのが出発点ではないかと思うわけだ。だが平等主義者?の女性たちにとっては、それが認め難い、ということなのかもしれない。だったら、女性特有の理由で立場を保護してもらうような制度を全廃すべし、と言うべきではないのかな、と。


女性は男性に比べて「弱い」という立場であるからこそ、守るべし、なんじゃないのか、という話である。救命ボートに乗る順序を、子供、女性を優先、なんてのはやめるべき、ということだな。子供の次は、男女平等にクジを引け、だな。
狩猟の役割も、男女平等で、みたいなもんだ。男が狩猟に出かけて、女が集落で子育てや家事を行う、というのが気に食わないらしいので、男女平等に戦ってこい、というようなことだろうね。まあ、女性みんながそうしたい、というなら、やってみればいいと思うけど、本当にそんなことを望んでいる女性が多数派なんだろうか?

世の大多数の女性が、「男に行かせるより、自分がハンティングに行く方がいいわ」と考えているのか、ということだ。それは他のどんな仕事でもいいわけだが。女性が自立せよ、みたいな話にしたって、昔は女性は高卒だろうと働いていたわけで、自分で稼いで親元から離れて生活していたのは珍しくなかったろうから、今よりも「金銭的自立」度は高かった可能性だってある。



疲れてきたから、もうやめる。
自分でも書いてることが支離滅裂と思うが(笑)、要するに、文句ばかり言って他人のせいにしたり、何かのせいにして、「オヤジが悪い」みたいな話に逃げ込んだりするだけなら、そういう言説を他人に押し付ける(或いは広める)ことは、やめてほしいものだ、ということだな。


もっと具体性のある、解決策を見据えた話を出すべき。



さすが中国~2

2013年05月10日 12時41分05秒 | 俺のそれ
追記、というほどでもないですが。
まさかのシリーズ化(笑)。



また、笑える写真がニュースに出ていました。


こちら>http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTYE94801720130509



設計した人は、かなり文句を言われる可能性があるが、逆によい宣伝になるという面もあるかも。

何でまた、こんな形のビルを……意味が判らん上に、ギャグ?ネタ?炎上狙い?とか?




さすが中国

2013年05月09日 21時51分17秒 | 俺のそれ
合成画像かと思ったが、普通の写真らしい。

>http://www.cnn.co.jp/world/35031500.html?google_editors_picks=true


整然と並べられたアウディは、大量注文とか隊ごとの標準支給のようなシステムにでもなっているのかと思わせる。


数が多い、というのは、色んな意味で面白い。


ただまあ、ここまで来るとねえ、ちょっとやり過ぎ感があるわな。

学生服が並んでいるのと似ている。

違うか。