ISOな日々の合間に

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「あるある」で納豆が品切れ?

2007年01月12日 | 健康と食
去る七日の「あるある大辞典」で、食べてやせる食材として納豆が紹介されました。この番組の影響は大きく、早速翌日には紹介された食材が売切れてしまうらしい。今日、スパーの売り場には「番組の影響で品薄ですが、メーカーでは増産に努めています」と言った趣旨の説明文が貼られていました。

この番組の概要がWEBでも紹介されています。URLは、http://www.ktv.co.jp/ARUARU/です。興味のある方は、ご覧ください。

我が家でもこの番組を観たので覚えています。ポイントは三つあり、
1. 納豆は、発酵によって、イソフラボンが吸収されやすい形になっていて、体内ではそのイソフラボンがDHEAの原料になり、DHEAが体重を減らしてくれる。
2. 体重を確実に減らすには、1日2パック分食べる必要があり、朝夕に一パックずつ食べるのが最も効果があるらしく、2週間で3キロ程度は確実に体重が減るようだ。
3. 更に、納豆をよく混ぜて粘りが出た状態で20分間おいてから食べると、ポリアミンが急増し、肌が滑らかになるらしい。

2週間、朝夕に納豆を食べ続けるのはかなり難しいので、納豆のおいしい食べ方のレシピも紹介され、飽きが来ないように工夫されている。かくして、スーパーの店頭から一時期納豆が消え、品切れになってしまったらしい。有っても、最早大安売りはしていないらしい。

当家でも、家内がチャレンジの真っ最中です。2週間頑張ると言っていますが・・・。
シンプルな食べ方を既に四日間続けていますが、そろそろ飽きて来つつあるようです。周りが、食べ忘れたり、買い忘れたりしないように気を配らないといけない状況なので、そろそろ危うい時期かも。

それにつけても、「やせる」、「お肌がきれいに」は女性の決定的な殺し文句なんですね・・・。