ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

東芝は世界遺産の中尊寺金堂にLED照明を寄贈

2012年09月30日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:120924-120929

◎(経9/28企業11) TDKは世界最小の電源回路用インダクタを開発し量産開始,体積6割減,半導体製造で使う微細技術応用,高磁性材料も使用 (個別電子部品は月産で億個規模が多いので,1mm角程度の小ささと馬鹿には出来ない)
http://www.tdk.co.jp/news_center/press/aah90000.htm

◎(経9/28企業13) ダイキン工業はエアコンの冷媒にHFC32を採用,主流のHFC410Aを代替,温暖化係数が3分のⅠ,今秋搭載品発売
http://www.daikin.co.jp/csr/information/influence/05.html

◎(経9/27企業13) 日本精工は電気自動車などのモーターに使う軸受を開発,高速回転での耐久性を向上,2倍速の回転に耐久,出力や燃費改善に
http://www.jp.nsk.com/company/presslounge/news/2012/press120927.html

◎(刊9/26機械8) 愛知県瀬戸の富士特殊紙業は筑波工場で4割高速化した食品フィルム包装向け水性グラビア印刷機を10月稼働,空気再利用 (水性インク印刷の難点である印刷速度を克服)

◎(刊9/26素材11) JSRはプラントの安全対策を強化,非定常運転時の危険性も想定し事前に分析評価し危険予知で事故防止,4Mに加え (4M;危険要因の人,機械,材料,方法の英語の頭文字。ISO14001にあるのだが,そこには抽象的概念があるだけ)

●(刊9/26環境13) 東燃ゼネラル石油は製油所の省エネ活動を加速,経産省のエネルギーベンチマーク指標の目標達成済みだがさらに改善,年1% (エネルギーベンチマーク;標準エネルギーと実際の比率,標準エネルギーには生産能力と稼働率など勘案。この勘案が問題,あくなき改善には理想と比較すべき)

◎(刊9/25科学技術26) 日立製作所と京都大学の研究グループはデジタルデータを石英ガラスにCD並みの記録密度で記録再生する技術開発,永久保存 (RWタイプではないRタイプ)

◎(刊9/24科学技術23) 日本原子力研究開発機構はプラズマ焼結法で高い焼結密度の三酸化モリブデンのペレット製造技術を開発,Mo99製造容易に (放射性同位体Mo99は医療用に利用,半減期短く空輸に依存)
参考:http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2008/siryo47/sirhttp://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2008/siryo47/siryo1-1.pdfyo1-1.pdf

◎(経9/23企業7) スイスのABBは電力ロスを少なくした太陽光発電システムを静岡県島田の研究開発拠点に設置,750V直流でロス3割減 (現在600V程度までが主流,ただし,昇圧には昇圧回路ロスや設備コストを考慮しなくてはならないがその秘策の説明はありません(ABBは世界屈指の重電メーカー))

●(経9/23社会31) 東芝は岩手県平泉の世界遺産の中尊寺金堂にLED照明を寄贈,消費電力を約41%低減,金の輝きや螺鈿が引き立つ

明日から二日間は京都で審査。生憎、大型台風が午後には近畿地方に上陸するおそれがあり、新幹線のダイヤが乱れる前に京都に着くべく、目下10:43、名古屋付近を通過中です。
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日経調査では、原発稼働、できるだけ早くゼロが42%,30年代頃ゼロが27%,ゼロ不要23

2012年09月29日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース120923-120929

◎(経9/28総合3) 日本経済新聞社は世論調査,原子力政策について稼働をできるだけ早くゼロが42%,30年代頃ゼロが27%,ゼロ不要23 (できるだけ早くの内容は多様,電気料金や物価が大幅に上昇してもそう望むのか,きめ細かな調査が必要な段階,そうでないと国民の覚悟の程は分からない)

◎(刊9/28自動車6) 日産自動車は電気自動車リーフの搭載電池の消耗が早いとの苦情で社外専門家に調査を依頼 (電気自動車用電池の交換費用は鉛蓄電池の数十倍)

◎(経9/28夕刊社会 14) 運輸安全委員会は11年6月発生のタンカー内死傷事故の原因が2種の化学物質使い硫化水素発生のためとする調査報告書

◎(経9/27経済5) 原子力規制委員長は関西電力大飯原発敷地内の断層を10月下旬現地調査,活断層の疑いが強ければ稼働停止を求める考え

◎(環9/26低炭素3) 経済産業,国土交通,環境の3省は都市低炭素化促進法の公布を受けて低炭素建築物の認定基準を策定中,省エネ基準1割減軸

◎(経9/25表紙1) 政府は石炭火力発電所の環境影響評価基準の見直しを検討,新増設の再開で,排出量取引でのカバーや評価期間の短縮など (環境省は慎重,過去計画を認可しなかった経緯あり。 経済優先で環境負荷増大の懸念)

◎(経9/25国際7) 米大統領は日本政府に新エネルギー環境戦略の見直しを強力に要請,核不拡散や平和利用協力の日米枠組み崩壊を懸念,議会も

◎(刊9/25素材16) 日刊工業新聞は石油化学業界の安全対策動向を紹介,三井化学が抜本的安全検討委員会を設置,社員自らが考え行動する教育等 (基準通りに行動から一歩踏み込んだ教育が必要に。なぜそうするのか,そうしないと何が起こるかなどの理解が大切,先端技術現場では学卒並み学力が求められる)

◎(経9/23表紙1) 政府は不動産会社などと共同で15年度にも中古住宅100万件以上のデータベースを構築し品質評価基準作成,新築中心から (日本の住宅は生活様式の変化で寿命,自然老化でなく)
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塩素を用いない半導体封止材原料のエポキシ樹脂製造技術を開発

2012年09月23日 | 出来事
注目ニュース:1209016-120923

◎(刊9/21科学技術24) 大阪大学の研究グループは摩擦攪拌接合に液体二酸化炭素を使い強制冷却で高強度接合に成功,再結晶抑制,銅接合

●(刊9/20表紙1) 八戸高等専門学校の研究グループは電力が半分以下で時間も大幅に短縮するダイヤモンド合成技術を開発,炭素を放電気化

◎(刊9/20機械6) IHIは出力20kWの小型バイナリー発電装置を開発,100度C未満の温水を利用可能,13年度発売,有機媒体
http://www.ihi.co.jp/ihi/all_news/2012/press/2012-9-19/index.html

◎(刊9/19モノづくり4) 戸田建設は10年度に省エネ技術とノウハウを体系化し取り組みを徹底した結果,昨年度CO2を31.4%削減

●(刊9/19素材10) 産業技術総合研究所と昭和電工は塩素を用いない半導体封止材原料のエポキシ樹脂製造技術を開発,新触媒で,腐食性も改善
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2012/pr20120918/pr20120918.html

◎(刊9/19生活13) サントリーHは全国15カ所の天然水の森を守るためエリアを拡大しすべての土地を借りて整備(保全),地形や植生把握

●(刊9/19科学技術19) 大阪大学と埼玉県坂戸の高純度化学研究所の研究グループは共同で高輝度の室温赤色発光する窒化ガリウム半導体の実用化めど (同一基板上でフルカラー化が可能に)

◎(刊9/18電機8) 愛知県春日井のパナソニックエコシステムズは電力を使わずに冷媒を効率よく循環できるループヒートパイプ技術を開発(冷媒の気化時体積膨張を利用)
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2012/09/jn120914-1/jn120914-1.html

●(経9/18科学技術9) 清水建設はトンネルの発破工事で発生する低周波騒音を低減する箱を開発,プラ製でU字空間,騒音と共鳴し吸収,入口発破可 (アクティブ騒音対策の変形例かな)
http://www.shimz.co.jp/news_release/2012/2012024.html

◎(刊9/17科学技術13) 北海道大学の研究グループは一酸化炭素で劣化しない構造の白金ルテニウム触媒を開発,加熱(溶融後)急速冷却で,寿命倍増 (超塑性金属に似ていますね)
http://www.hokudai.ac.jp/news/120913_pr_cat.pdf
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北極海を覆う海氷の面積が78年の観測開始以来最少,昔の半分程度

2012年09月22日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース120916-120922

●(経9/22社会38) 気象庁は北日本の8月下旬から9月中旬までの1ヶ月の平均気温が61年の統計調査以降の最高の厳しい残暑で異常気象と発表 (異常気象の定義は30年に1度程度しか発生しない気象。 地球の気候変動(温暖化)との関係は記述なし)

◎(経9/21夕刊表紙1) 政府は水素燃料の実用化に向けた技術開発へ,安価な液化技術の開発を支援,13年度から着手し20年代の実用化目指す

◎(刊9/21環境14) 廃棄物処理施設技術管理協会は廃棄物処理施設の技術管理者向けの教育制度を10月にも開始,認定制度も設ける

◎(経9/21社会38) 米雪氷データセンターは北極海を覆う海氷の面積が78年の観測開始以来最少記録を更新と発表,昔の半分程度 (あまり温暖化対策に関する記事がありませんが)

◎(経9/20表紙1) 原子力規制員会委員長は従来の耐性調査を含む暫定基準が十分でないとして全原発の審査を一からやり直す考え,基準つくりへ

◎(経9/19経済1) 原子力安全保安院と内閣府原子力安全委員会は記者会見を開き(原発の大事故で)国民に謝罪,原子力規制委員会が19日発足

◎(経9/19表紙1) 政府は閣議で新エネルギー環境戦略文書を参考文書扱いに決定,不断に見直すなども基本方針に追加 (覚悟がない政府,国民と同様に総論賛成各論反対なのですね。日本経済新聞は矛盾吹き出し後退と3面で論評)

●(経9/18社会30) 日本鳥学会は創立100周年を記念して日本鳥類目録を刊行,すでに絶滅したカンムリツクシガモなども記載,前回より91増 (12年振り)

◎(経9/16企業7) 北海道電力は泊原子力発電所運転停止の継続で12年度は10年度比で二酸化炭素排出量が2倍程度に増大と試算 (政府は原発政策と温暖化対策政策とを連動して政策決定しないのは不思議ですね)
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東芝やホンダはCO2排出量を世界規模で算出し排出抑制活動開始

2012年09月16日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:120909-120915

●(経9/15企業9) 東芝やホンダは温暖化ガス排出量を世界基準のスコープ3(製品使用時まで把握)み基づき世界規模で算出し排出抑制活動開始

◎(経9/15企業9) 日本化学工業協会は保安事故検討会を月内に設置し化学工場の安全性を向上,情報の共有化等,石油化学工業協会など参加勧誘

◎(刊9/14自動車5) ホンダはロジウムの使用量を半減した新触媒を開発,米カルフォルニア州の厳しい規制にも適合,パラジウムに一部代替
http://www.honda.co.jp/news/2012/4120906a.html

◎(刊9/14素材11) JFEスチールはホットプレスに対応しサビ取り工程が不要な鋼板を開発,独自の組成とメッキ加工で,900度以上保持不要
http://www.jfe-steel.co.jp/release/2012/09/120913.html

◎(経9/13企業9) 三菱化学と王子製紙,京都大学などは従来より3~4倍の強度の自動車用樹脂を開発,燃費性能向上,パルプ極細繊維加工添加

●(刊9/13西日本27) 長崎県総合水産試験場は生きたイカを密度5倍で大量輸送できる技術にめど,生成アンモニアの分解に電気分解,個装で

●(刊9/12表紙1) 京都市の魁半導体は回転ドラムで表裏一括処理できるプラズマ処理装置を開発,受注開始
http://www.sakigake-semicon.co.jp/plasma_YHS-DOS.html

◎(刊9/12総合3) 森林総合研究所は木質バイオマスの供給可能量の試算モデルを構築,資源量や輸送経路,時間などを解析,収集域やコスト試算

●(刊9/12電機9) エナリスは翌日の使用電力量予測が可能な空笑施設向けビルエネルギー管理システムが経済産業省の事業の契約件数で首位
http://www.eneres.co.jp/img/pdf/20120907_mainichi.pdf

◎(刊9/12科学技術21) 慶應義塾大学の研究グループは真空プロセスなしで有機薄膜太陽電池の形成に成功,張り合わせ,半透明で表裏両面から発電
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政府の新エネルギー戦略の原発ゼロに賛否と

2012年09月15日 | 週間ニュース:ピックアップ
●(経9/15表紙1) 政府は30年代に原発稼動ゼロを目指す新エネルギー環境戦略をまとめた,安全な原発の再稼働や使用済み核燃料再処理継続 (現実路線の常として両陣営から批判を浴びやすい。 使用済み核燃料の再処理事業は海外からの受託が考えられないのかな)

●(経9/15社会39) 日本経済新聞は政府の新エネルギー戦略の原発ゼロに賛否と,中小企業が料金値上げで打撃,脱原発グループは評価と (方策や対案のない賛否は無責任な願望。国論二分なら結論先送りしいずれかに収斂まで理解を深めることが必要ですね)<使用済み核燃料の一時保管場所や最終処分地を経団連会員企業が提供するという提案をしては如何でしょう>

◎(経9/14夕刊総合3) 電気事業連合会は8月の発受電電力量が前年同月比2%増の858.3億kW時,LNG消費量が8月として過去最高 (猛暑が言い訳になるのかな,気候変動が現実になっているのに。ピークは0.4%減)

◎(経9/14夕刊社会14) 原子力安全保安院は志賀原発の敷地内断層が審議されなかったが情報公開不十分で外部の批判の目も届きにくかったと調査結果

◎(経9/13国際7) 米戦略国際問題研究所は原発ゼロの再考を,核拡散防止の観点で国際社会への責任放棄,政府は高官を米に派遣し説明へ

●(経9/13夕刊社会14) 環境省はニホンウナギをレッドリストの絶滅危惧種に指定する方針,個体数の減少で,法的な規制力はない,3区分のうちⅡ類 (尾瀬にもいかずウナギも食べていませんがどうして環境が悪くなるのでしょう)

●(環9/12水環境5) 東京都は都立産業技術研究センター旧西が丘庁舎敷地内の地下水で基準値の2250倍の四塩化炭素を検出,周辺井戸調査へ

◎(刊9/12環境13) 旭硝子財団は平均環境危機時刻が前年から22分進み(悪化)9時23分となった,9時~12時は極めて不安,4年振り悪化

●(経9/9日曜に考える14) 国際原子力機関を含む海外原子力専門家チームは7月末から2週間東北電力女川原発を視察し耐震性に優れていたと驚異の評価 (福島が人災との評価に対応)
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関西大学と帝人の研究グループは2 種のポリ乳酸積層フィルムで新規透明圧電材料を開発

2012年09月09日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:120902-120908

◎(経9/8企業11) ブリジストンはトラックバス用タイヤの寿命を5割延ばせる新技術を開発,表面と内部土台を別々に作り張り合わせ劣化防止 (一体成型加工からのコストアップを吸収する考えは眼の鱗が取れた思い)
http://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2012090701.html

◎(刊9/7機械6) IHIマリンユナイテッドはLNGを燃料とするコンテナ船を開発,温暖化ガス排出量4割削減,ドイツ船級協会から承認 (大気汚染対策にも)
http://www.ihi.co.jp/ihimu/press/2012/ghg4.html

◎(刊9/7機械7) 愛知県東郷の日東制機と日本大学の研究グループは厚さ1mm以下の薄板を回転円板の端面を使って摩擦接合する技術を開発
http://www.mb.ccnw.ne.jp/nitto/press.html#20120901

●(経9/7企業11) スズキは軽自動車のワゴンRを4年ぶりに刷新,回生エネルギー活用やアイドルストップで燃費を28.8km/Lに高めた<発売翌日にリコールとは残念>

◎(刊9/7科学技術24) 東京大学の研究グループは色素増感型太陽電池で変換効率12.5%達成,材料開発し,2年以内に実用化レベルの15%へ

◎(刊9/7科学技術24) 関西大学と帝人の研究グループはポリ乳酸からPZTの1.3倍の圧電材料を開発
http://www.teijin.co.jp/news/2012/jbd120906.pdf

◎(刊9/5電機8) 京セラは太陽電池で主流の3本バスパー電極の構造で特許を取得,製品を差別化,侵害には特許権行使へ警告を予定
http://www.kyocera.co.jp/news/2012/0901_teys.html

◎(経9/5企業10) NHKは従来の3分の1の省電力が可能な有機ELの赤色発光層を開発,7倍の長寿命も実現,25年メドに実用化目指す
http://www.nhk.or.jp/pr/marukaji/pdf_ver/339.pdf

●(刊9/4表紙1) 東芝はグラフェンの超薄膜と銀極細線材膜を重ねた透明導電フィルムを開発,希少金属使わず材料費5分の1 (加工コストが実用化のカギかな)

◎(経9/4表紙1) 日立造船や東芝,JFEスチール,住友電工,東亜建設など6社は洋上風力発電事業に参入,15年に実証試験用発電所建設
http://www.hitachizosen.co.jp/news/2012/09/000492.html"

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熊本県は老朽化した八代の発電用県営荒瀬ダムを撤去し自然の状態に戻すことに

2012年09月08日 | 旅先にて
気になるニュース120902-120908

●(経9/8総合2) 政府は関西と四国,九州の夏の節電の数値目標を解除,節電経営が企業に定着で (政府は大飯原発再稼働なければ供給予備率2.2%で安定水準3%以下と)

◎(経9/7総合3) 国連食糧農業機関は12年度の食料生産が天候異変(干ばつ)の影響で前年より5200万トン少ない22.95億トンと予測 (3%減だが需給の関係で深刻)

●(経9/5総合2) 日本経済新聞は政府の原発ゼロの課題が原発ゼロを30年に実現することの難しさを浮き彫りにしたと,影響が多岐で議論要と

●(環9/5特集企画7) 東京都は多摩川でのアユの遡上が今年1千万匹を突破と,水量の5割が下水道処理水で,処理高度化で多摩川の水質が改善でと (9月10日は下水道の日,台風の日に備える趣旨で二百十日に決定したのだが近年ゲリラ豪雨に対応できず)

●(経9/4夕刊表紙1) 総務省は家計調査で比較可能な05年1月以来7月の世帯当たりの電気使用量が前年同月比ー7.3%の342kW時と最低 (世帯当たり2.5人だから一人あたりは137kw時,1日当り4.4kW時 ほんとかな)

●(経9/4夕刊総合2) 政府は30年時点での原子力発電をゼロにした場合の課題を議論,段階的でなく即時ゼロもありうる,電気代2倍に上昇と試算 (電気代の上昇は個人的にはよいが産業界が耐えうるか。試算の詳細を開示しないと国民や企業は議論や判断ができません)

◎(経9/4科学技術14) 日本経済新聞は原発事故による健康被害の論争続くと,低線量の影響の証明難しく,日本では来年度から調査,遺伝子で診る

●(経9/3表紙1) 経済産業省はLED電球を対象に省エネ性能でトップランナー制度を導入へ,今年度中に店頭調査し省エネ基準,来年度に導入

●(経9/1夕刊社会8) 熊本県は老朽化した八代の県営荒瀬ダムの撤去工事に着手,国内で初めて完全に壊し自然の状態に戻す,発電用ダムだった<自然を取り戻す気運が高まりつつあるとよいですね>
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米ワールプール(家電)はハネウエルの低温暖化係数のウレタン用発泡剤を冷蔵庫筺体用に採用

2012年09月02日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:120826-120901

◎(経9/1企業11) トヨタ自動車は燃料電池車式バスを使った外部電源供給システムを開発,水素充填し発電した電気で冷蔵庫など家電に49日間
http://www2.toyota.co.jp/jp/news/12/08/nt12_0810.html

◎(刊8/31機械8) オリエントモーターは消費電力を約半分に抑えた5相ステッピングモーターユニットを発売 (技術内容不明)
http://www.orientalmotor.co.jp/products/hansoku/rk2_201208/index.html

◎(刊8/31科学技術23) 富士通研究所はCPU間の大容量データ伝送向けに小型でエネルギー消費半分のシリコン集積光送受信器を開発,波長調整不要
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2012/08/31.html

◎(刊8/30素材12) 米ワールプール(家電)はハネウエルのウレタン用発泡剤を冷蔵庫筺体用に採用,不燃性オレフォン系フッ素化合物 (温暖化係数が代替フロンの1%未満)
<参考 http://j-net21.smrj.go.jp/watch/news_tyus/entry/20120711-15.html

◎(刊8/30科学技術25) 放射線医学総合研究所と日立アロカメディカルの研究グループは放射線量と放射線源のある方向を特定できる測定法を開発

●(刊8/29総合2) 東武エネルギーマネジメントは東京スカイツリーや周辺商業施設への地域冷暖房供給で8月に5割削減,ピーク電力9割減

◎(刊8/29電機9) パナソニックはテレビやパソコン,事務機器などの待機時消費電力ゼロに貢献するAC/DCスィッチング電源用ICを開発
http://panasonic.co.jp/news/topics/2012/102395.html

◎(刊8/29素材11) 東レはポリ乳酸を従来の3割から5割以上に高めたバイオマス樹脂材料エコデェアを9月受注開始,ABS樹脂と混合し使用
http://www.toray.co.jp/news/pla/nr120828.html

◎(経8/28企業9) 関西電力は8月下旬から9月上旬にかけエネルギー管理企業と電力ピーク調整の試験を実施へ,運用に伴うデータを収集し活用 (電力会社レベルは初)

◎(刊8/27環境13) 戸田建設は建設工事に伴う省エネ技術を体系化した低炭素施工システムの適用対象を回収分野にも拡大,排出量31%減の実績 (一種の横展開)
http://www.toda.co.jp/news/2010/20100323.html
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政府の世論調査検証会は原発比率に関する世論調査結果を少なくとも過半の国民が脱原発依存希望と

2012年09月01日 | 週間ニュース:ピックアップ
◎(経8/30夕刊表紙1) 経済産業省はチタンの生産でコスト削減を支援,加工くずの再利用する技術の開発に補助金,現在の利用率(材料能率)18%

●(刊8/30最裏面30) 日刊工業新聞は深層断面欄で胆管癌で話題の有機溶剤の使用実態と対策状況を紹介,メッキ業界の万能薬で全廃や代替化苦慮と

●(環8/29表紙1) 中央環境審議会大気環境部会の石綿飛散防止専門委員会は自治体が防止徹底に分析・調査・施工で事業者登録制創設を要望と

◎(経8/29総合2) 日本経済新聞は真相深層欄で活断層かの判断が最新の技術を駆使しても専門家の判断が困難との実情に規制委員会に難題と(測定や判断基準の規格化が先ではないでしょうか)

●(経8/29政治4) 政府の世論調査検証会は原発比率に関する世論調査結果を少なくとも過半の国民が脱原発依存希望と総括,30年ゼロ半数懸念

◎(刊8/29環境13) 経済産業省は10月にも二酸化炭素排出量相殺で食品や衣料品を対象に認証制度の試行事業を開始,商品を店頭販売し認知度

●(刊8/29中小政策27) 信金中央金庫は中小企業の省エネ対策促進には中小の実態に即した省エネ支援サービス(ESCO)の再構築が必要と提言

●(経8/28経済5) 原子力安全保安院は炉心溶融やテロ攻撃,航空機墜落などの過酷事故に対する新規制の導入が必要との報告書案,新組織で検討 (リスク管理の基本を知らなかったとは考えにくい専門官庁,故意に対応してこなかったのでしょう)

●(経8/28科学技術12) 日本経済新聞は福島原発事故調査報告書を専門家が分析,原子炉の冷却機能強化に高圧注水と早期排気がカギ,地震損傷否定と

◎(経8/28夕刊社会15) 厚生労働省は胆管癌で新たに11人から労災申請があったと,合計29人に,大阪市の,サンヨーCYP元従業員,時効再検討 (再現実験の結果,化学物質の濃度が国指標の13倍)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002ioeh-att/2r9852000002ioik.pdf
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