ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

ホンダは電気自動車フィットで国内最高電費の認可を取得

2012年07月29日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:120722-120728

◎(刊7/27機械7) 三菱電機は熱交換効率を高めた業務用全熱交換型換気機器を開発,新たな風路構造で全熱交換効率を70%に
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2012/pdf/0726.pdf

◎(刊7/26電機10) オランダのフィリップスと千葉大学の研究グループはLED照明を利用したトマト栽培で収量や糖度,ビタミンC含有量向上
http://www.newscenter.philips.com/jp_ja/standard/about/news/lighting/120726_horticultureled.wpd

◎(刊7/26電機10) 富士電機は運転時の消費電力量を従来の5割以上削減したカップ式自販機を発売,水槽の小型化などで
http://www.fujielectric.co.jp/about/news/detail/2012/20120725100054802.html

◎(経7/25夕刊社会16) スイスのソーラーインパルスは太陽光だけで飛ぶ飛行機でジブラルタル海峡を飛行モロッコ中部と往復6千km,800km回
http://www.youtube.com/watch?v=P-5_uajfNLs

◎(刊7/24電機10) 千葉市のセイコーインスツルは消費電力をほぼゼロにした光検出ICを開発CMOS技術使用し増幅回路不要に
http://speed.sii.co.jp/pub/corp/pr/newsDetail.jsp?news=51033

◎(経7/24企業12) 東レは水を使わなくても印刷できる印刷原版の工場をチェコに新設へ,有機溶剤含有廃水が出ない,アルミ板にシリコンゴム
http://www.waterless-print.com/

●(経7/24企業13) ホンダは電気自動車フィットで国内最高電費の認可を取得,106WHr/km,225km/充電,米国では取得済 (電費;電力量消費率;三菱のアイミーブが110Wh)
http://www.honda.co.jp/news/2012/4120723a.html

◎(刊7/24科学技術24) 筑波大学の研究グループはプルシアンブルー類似体を使った沈降法で微量の放射性セシウムの効率的回収に成功,再溶出せず

●(刊7/23科学技術22) 東京大学の研究グループは表面積の大きな酸化マンガン触媒でアミド化合物を効率的に合成と,工程短縮し副生物は水のみに

●(刊7/23列島34) ユタカ電機製作所は消費電力を従来の5分の1の40Wに抑制した無停電電源装置を完成,自動ノイズモード切り替えで
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原発の安全神話を謳った人が新たな原子力規制委員会の委員長に

2012年07月28日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース120722-120728

◎(経7/28表紙1) 文部科学省は東京電力福島第一原子力発電所事故後の対応を検証した報告書を公表,拡散予測の活用や住民配慮が不十分だった

●(経7/28経済5) 日本経済新聞は経済界が再生可能エネ拡大目標の非現実性と固定価格買取制度による電力料金上昇に懸念,政府決定遅れもと <批判ばかり? 積極的支援や提案は出ているのかな>

◎(経7/28経済5) 内閣府は12年度の経済財政報告で再生可能エネルギーの買取価格につき妥当性の検証を求めた,投資収益率平均8.6%と (妥当性の判断基準は記事にない)

○(経7/27総合3) 政府は新たな組織,原子力規制委員会の委員長と委員の同意人事案を衆参両院に提示,委員長に氏,原研の出身 (安全神話を謳った人)

◎(経7/26夕刊総合2) EUの欧州委員会は欧州の温暖化ガス排出量取引制度の支援策を発表,入札を一部延期し価格を下支え,排出枠余剰拡大で (人為的操作は制度をゆがめるのでは)

◎(刊7/26総合2) 厚生労働省は胆管癌の問題で印刷業のほかメッキ,金属加工,半導体の洗浄工程でも同様の物質が使用と換気対策等業界に指示 (まずは労安法の徹底では)

●(刊7/26環境15) 東京電力は家庭向けなど規制部門の電気料金を9月から月平均8.46%値上げ,企業部門は平均14.9%値上げ

◎(経7/24総合3) 原発事故担当相は政府事故調の最終報告書が国による継続的な原因究明を求めていることから新原子力規制委員会に検証組織

◎(経7/23夕刊表紙1) 政府の東京電力福島第一原子力発電所事故調査検証委員会は東電等批判の最終報告書をまとめ首相に提出へ,地震で損傷を否定 (国会の委員会は地震で損傷と推定(未確認),そこにこの委員会の非中立性が示されています,今後の調査確認の課題としておくべきなのでは)

●(経7/22社会31) 福島県のビルドアップは東京電力福島第一原子力発電所事故収束作業で役員が作業員の警報付線量計に鉛カバー着用を指示と
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触媒を高分子に固定する手法で東大研究グループは四酸化オスミウム触媒の無害化に成功

2012年07月22日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:120715-120721

◎(刊7/20表紙1) 日産自動車は1台当たりの理論上の最低コストを算出し,現行コストと比較し,ギャップを埋める方策を検討し推進

◎(刊7/20電機8) シャープと京セラは同社製太陽光パネルが産業用太陽電池特有の出力低下現象が起きないとの認定を独フラウンホーファー研が (13製品中4製品のみ劣化なし)

◎(経7/20企業11) 日本郵船は温暖化ガスの新たな国際算出基準のスコープ3を採用し,世界の海運会社で初めて第三者機関から適正との認定取得 (スコープ3;供給網全体での排出ガス量を対象)
http://www.nyk.com/release/1960/NE_120720.html

◎(刊7/19環境19) ソーラーフロンティアは遊休地などに短期間で設置できる小規模発電所パックを発売,容量50kW以下で低圧配電線へ接続 (小規模;メガソーラーと対比して)
http://www.solar-frontier.com/jpn/news/2012/C007975.html


◎(刊7/19環境19) 環境共生住宅推進協議会は設計者を対象に環境性能に優れる部品情報を提供するデータベースに居住者にも役立つ検索機能 (居住者に役立つ;夏涼しく冬暖かいなど)

◎(刊7/19東日本30) 東京都は中小向け省エネ促進税制対象設備としてLED照明器具約1000種を指定,利用で税の減免が可能に
http://www.tax.metro.tokyo.jp/kazei/info/kangen-tokyo.html


◎(刊7/18電機8) NTTファシリティーズは消費電力を4割低減したデータセンター向け空調システムを販売開始,面積当たりの冷房能力も向上
http://www.ntt-f.co.jp/news/heisei24/h24-0717.html


◎(経7/17企業9) 日産自動車は小型車ノートの次期モデルを公開,過給器を組み合わせた小型エンジンを搭載し燃費を4割向上,25.2kmL (排気量1200cc,マツダのデミオ並み)

◎(刊7/16電機7) タムラ製作所は高反射率でUV硬化するレジストを開発,工数半減し加熱も不要,LED照明用

◎(刊7/16科学技術12) 東京大学の研究グループは四酸化オスミウム触媒の無害化に成功,触媒を高分子に固定する手法で抗がん剤中間体を効率合成 (無害化;この場合は溶出防止)
http://www.chem-station.com/odos/2009/06/-dihydroxylation-with-osmium-t.html
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気象研究所は今世紀末には1日に600mmを超える猛烈な雨が降る地域が全国各地に広がると予測

2012年07月21日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース120715-120721

●(経7/20表紙1) 環境省は11,12年度の温暖化ガスの排出量が基準年の6.6%増の見込み(試算),火力発電の急増で目標達成困難と (危ないなら緊急命令を国民や産業界に出さないのかな,対策に関する記述はない(不思議),温暖化対策なんて建前なのかな,人間の私利や欲望は制御できないて事)

◎(経7/20総合3) 東京電力は家庭や中小商店向けの電気料金を9月から平均8.47%値上げ,工場など大口向けを14%台後半の値上げ

●(経7/20国際7) 日本経済新聞は米国で熱波による穀物被害が深刻にと,米農務長官は米国土の6割が干ばつと非常事態宣言,トウモロコし高騰 (国内の豪雨被害だけでない深刻な気候変動,日本の食肉などに影響懸念)<インドのサトウキビや南米のコーヒーも価格高騰>

●(経7/19夕刊表紙1) 気象研究所は1日に600mmを超える猛烈な雨が降る地域が全国各地に広がるとの今世紀末予測をまとめた,地球温暖化深刻 (つい先達ての北部九州豪雨より猛烈な雨,多様なエネルギー源を利用してもの話,深刻ですぞ!! 東電の値上げや消費税増税なんてものじゃないよ)

◎(環7/18表紙1) 原子力安全保安院は市民等の屋根貸し太陽光発電で出力2千kW未満まで電気主任技術者の兼任や施設数上限を撤廃,普及弾み

◎(経7/18表紙) 原子力保安院は北陸電力志賀原発と関西電力大飯原発の直下の詳しい地質調査を一両日中に指示,活断層が通ってる可能性で (大飯原発は念のためと)

●(経7/18総合3) 日本経済新聞は原子力保安院が東日本大震災を受けてリスクを再認識,これまで見逃してきた疑い浮上,許認可時の不備問う声 (その責任をだれがどう取るのかな)<「見逃してきた疑い」というよりは、「無視してきた」というのが実態では?>

◎(経7/17社会31) 日本経済新聞は東京電力の原発事故を受け脱原発と原発再稼働反対を訴える集会が東京の代々木公園で開催,約17万人参加と (主催者の表示なし,この手の集会は原子力発電所稼働以来最大級)

◎(経7/16表紙1) 政府の東京電力福島原発事故調査検証委員会は最終報告書に地震による重要機器の損傷証拠はないとする見解を盛り込む予定 (機器には部品(配管)も含むのかな,国会の委員会は証拠はないが故障との推認だが同じことが表現でこうも変わるのですね,裁判(法理)はどうなるのかな)

●(経7/15社会31) 厚生労働省は胆管癌発症問題で大阪市のオフセット校正印刷会社が1,2-ジクロロプロパンを大気中に01年度に8.3t排出と (PRTR法での経済産業省への届出情報から判明と,やっぱり)
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京都大学の研究グループは太陽光を発電に適した波長に変える材料を開発

2012年07月15日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:120708-120714

◎(刊7/12環境13) 大阪市のコクヨS&Tは静電気を抑制しシュレッダー細断ゴミの拡散を抑えるゴミ袋を発売,エア抜き加工で吹き出しも防止 (だれもが困っていた問題を解決)
http://www.kokuyo.co.jp/com/press/2012/07/1270.html

●(刊7/11表紙1) 大阪市池田のTESニューエナジー(ベンチャー)は温度差利用の発電鍋を災害用に開発,電力網がない途上国でニーズ (ウガンダの学校の照明用に)
http://tes-ne.com/Japanese/01_home.html

●(環7/11低炭素3) 戸田建設は村田製作所が開発中のCO2濃度センサーを使い最低換気制御化の共同実証実験の結果,省エネで10%の効果と

●(刊7/11自動車5) 日本電業工作はボルボテクノロジージャパンと共同で電気自動車のワイヤレス給電向けレクテナを試作,4mで変換効率80% (レクテナ;集波アンテナと清流回路の総称)
http://www.den-gyo.com/news/pdf/20120706_volvo.pdf

●(刊7/11電機9) 京セラは欧州で産業用太陽電池の出力が低下するPID現象は京セラ製太陽電池では起きないと独機関が評価と (PID;potential induced degradation,高電圧で電流漏えい,湿気で数年後に発生のケースが多い)

●(経7/11企業11) TDKは希土類を使わないフェライト磁石を開発,紛体処理など新製造技術で実現,4,5年には全体の4割を置換

●(刊7/11素材11) ハネウエルジャパンは12年中に地球温暖化係数を5程度に抑えた硬質ウレタンフォーム用発泡剤を投入,製造セントラル硝子

◎(経7/10企業13) 楽天は家庭用太陽光発電パネルをインターネット通販,大手メーカーと連携

●(経7/10科学技術14) 京都大学の研究グループは太陽光を発電に適した波長に変える材料を開発,エネルギー変換効率40%以上に
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/120709_1.htm

◎(経7/8企業7) 大成建設は米CH2Mヒルと除染事業で提携,放射能汚染の除染事業で住民説明や作業同意など現地折衝で実績ある手法を採用
http://www.taisei.co.jp/about_us/release/2012/1329702296785.html
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厚労省は時効を理由に胆管癌による労災申請を門前払いにしないよう指示

2012年07月14日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース120708-120714

◎(経7/13夕刊社会14) 厚生労働省は時効を理由に胆管癌による労災申請を門前払いにしないよう全国の労働局に指示 (近隣住民の健康被害や井戸水や地下汚染の心配はないのかな)

◎(経7/12総合3) 東京電力と原子力損害賠償支援機構は次世代電力計の仕様を見直し,インターネットと国際標準規格を採用へ,家庭省エネ期待 (独占的仕様の見直し)

◎(経7/12総合3) 経済産業省は希少金属の回収再利用の技術開発を官民一体で開始,25年度には供給量の10%程度に,20年以降に廃棄急増

●(経7/12社会38) 文部科学省は宮崎県綾地域(大規模照葉樹林)がユネスコのエコパークに登録されたと発表,国内は屋久島など5カ所に
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/07/__icsFiles/afieldfile/2012/07/12/1323465_001.pdf

◎(刊7/11総合3) 環境省は家庭エコ診断をTOTO,セコム,JX日鉱日石エネルギーなど10社を実施企業として,体制整い次第サービス提供
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=20071&hou_id=15298

●(経7/11夕刊社会14) 厚生労働省は発がん物質による職場の健康被害防止のため10年で約600種の化学物質の発がん性を調査する計画など方針 (化審法や化学物質管理法との関係はどうどうなんでしょう,縦割り弊害でなければよいが,10年も?)

◎(経7/11社会35) 厚生労働省はオフセット校正印刷会社の胆管癌発症問題で2社は換気が不十分で1,2-ジクロロプロパン使用,年代など共通と
MSDS例:http://www.st.rim.or.jp/~shw/MSDS/04105252.pdf


●(経7/10夕刊社会14) 厚生労働省はオフセット校正印刷会社の胆管癌発症問題で全国の印刷会社を調査した結果,新たに3都県で3人が発症,計17 (労働安全衛生法有機則ほどポピュラーな法律はないのだが,業界団体は啓発などしていなかったのかな)

◎(経7/10社会38) 気象庁はヒートアイランド現象で東京大阪名古屋で1日の最低気温が100年前と比べて約4度上昇との電算機解析結果

●(経7/7夕刊社会8) 北海道環境財団の辻井達一理事長はラムサール条約締約国会議でラムサール賞を受賞,湿地保全で貢献,世界を調査
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多摩川に過去最多の285万匹のアユの遡上を確認

2012年07月08日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:120701-120707

◎(刊7/6通信9) ソフトバンクテクノロジーは米スーパーマイクロコンピュータ製のサーバを発売,47度C環境でも動作,従来の7度高
https://www.softbanktech.jp/news/20120705-01.html

◎(刊7/6素材10) 東レはバイオ繊維由来のナイロン繊維のスポーツ衣料向け生地を開発,顧客評価後13年春めど発売,ひまし油からセバシン酸

◎(刊7/6生活13) 国土交通省はエコレールマーク制度で新たに2社4商品を認定,パナソニックの電池類,江崎グリコのポッキーなど
http://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_tk2_000008.html

◎(刊7/4機械7) 横河電機など計測器各社は製鉄所などの排煙システム中の粒子状物質の物理量測定方法の日本工業規格化へ10月に原案 (現在公定法がない)

◎(環7/4水環境9) 国土交通省は多摩川に06年の調査開始以来最多の285万匹のアユの遡上を確認,下水道整備で水質改善
http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000063486.pdf

◎(刊7/4素材10) 東洋紡はペットボトルの再生樹脂の使用比を80%に高めたポリエチレンテレフタレートフィルムを開発,温暖化ガス2割削減
http://www.toyobo.co.jp/news/2012/release_3090.html

◎(経7/4企業11) 三菱化学はシェールガス革命で不足するブタジエンの代替原料にブテンから製造する技術を開発,年内に量産化へ実証試験 (ブタジン;タイヤ原料)
http://www.m-kagaku.co.jp/newsreleases/2012/20120611-1.pdf

◎(刊7/3機械6) 三機工業は体育館などの大空間向けの空調システムを発売,壁面に沿って気流をカーテン状に吹き出し最大40%省エネが可能
http://www.sanki.co.jp/news/press/contents_131.html

●(刊7/3科学技術17) 英レインボーテクノロジーシステムはレジストに有機溶剤を使わないプリント基板製造システムを開発,インクジェット応用

◎(刊7/2素材10) 日本大学の研究者はマグネシウム合金版への突起形成に摩擦圧接加工技術を確立,実用化したことで企業から採用提案相次ぐ (接着剤など不要で短時間で形成)

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国会の東電福島原発事故調査委員会は最終報告書で人災と安全対策不作為などと

2012年07月07日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース120701-120707

●(経7/6表紙1) 国会の東京電力福島原子力発電所事故調査委員会は最終報告書をまとめ衆参両院議長に提出,人災と安全対策不作為などと (自らの(立法府の)反省はあるのでしょうか)

●(刊7/6環境11) インターブランドは世界の環境ブランドランキングで1位トヨタ自動車,2位ジョウンソン&ジョンソン,3位ホンダ
http://interbrand.com/Libraries/Press_Release_JP/BGGB2012_PressRelease.sflb.ashx

○(経7/5夕刊表紙1) 日本経済新聞は英国が洋上風力発電に13兆円を投入し風車7000基,原発30基分の発電能力確保へ,三菱重工業など参入

●(環7/4表紙1) 環境省のPCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会は今後の適正処理推進に関する報告書をまとめたが期限まで処理困難と (法的期限は16年7月,条約期限の28年までにと提言)

◎(刊7/4総合2) 国土交通省はオフィスビルなどの既存建築物屋上に太陽光発電システムを設置するのに建築確認は不要と通知,保管庫にせずで

●(経7/4企業13) 日経BPは消費者を対象に環境ブランド調査,サトリーが1位,2位トヨタ自動車,パナソニック,シャープ,日産の順

●(経7/4商品18) 日本経済新聞は船舶用燃料環境規制の北米東西両海域での強化で海運会社が対応迫られると,重油中の硫黄分規制,軽油などへ

◎(経7/2企業9) 経済産業相は北海道や東北の一部で風力発電重点整備地区を設けて送電網の整備や増強を財政支援で後押しの方針 (風力発電は送電網が普及を律速)

●(経7/2夕刊社会14) ラムサール条約事務局は北海道の大沼,関東地方の渡良瀬遊水地,熊本県の荒尾干潟など9湿地を登録と環境省に連絡

●(経7/2社会34) 環境省は生物多様性保全国家戦略の行動計画で新規に20項目以上の数値目標を設ける方針,海洋保護区を水域の1割など (国家の数値目標で企業の環境目標も立てやすくなりますね)

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高音質リッピング:PCオーディオのための推奨CDリッピング

2012年07月02日 | お楽しみ
「スーパーオーディオ並:その2」

 PC-Audio で良い音を楽しむには、アンプやスピーカーの選定に頭やサイフを悩ます前にすべきことがあります。 また、良いリッピングソフトや再生ソフトを選択するだけでも不十分です。

 PC環境下で如何にCDに書き込まれたAudio data を漏れなく正確にRipしてWaveファイルに収めるか、Ripしたデジタルデータをどのような環境下で正確にDACに受け渡すかが重要です。アンプやスピーカーといったアナログデータの処理への投資はその後でじっくり検討すればよいでしょう。

 CD-Rip工程はCDから0/1のデジタルデーターを読み取るだけの工程なので、読み取りプロセスは至って単純な話だと思うかもしれませんが決してそうではないようです。

 電源系の高周波ノイズを除くと、再生音質は画期的によくなりますし、Waveファイルの保存場所を回転系のHDDから非回転系のSSDに置き換えるだけでも明らかに改善されます。例えば、フラッシュメモリーに移して聴いてみれば効果が理解できるでしょう。

 そうしたことに気付き、いろいろ試み、前回投稿した以降に更に改善された結果を以下に纏めました。使用しているハードやソフトの情報は前回のブログ「お楽しみ / 2012年05月03日」を参照してください。
(このブログの左側ペインを下り、「CATEGORY」欄の「お楽しみ」をクリックすると表示されます。)

結論としては、現時点でのRipping時の対策は以下の3点です。
その1 システム全体で電源からの高周波ノイズを排除する
その2 システムから回転系のHDDを排除する(内蔵、外付けを問わず)
その3 モニターをオフにしてリップする

具体的には、
その1 電源からの高周波ノイズを排除する
この点は前報の「お楽しみ / 2012年05月03日」で写真を含め紹介済です。

その2 システムから回転系を排除する
 ここからが、前回以降の変更点です。
C-ドライブのHDDをSSD(バッファロー製 SSD-NS/PMP)に置き換えると音質がさらに改善されました。OS、ドライバーSoft、Ripや再生用soft、そしてリップされたWaveファイルなど、一連のsoftやデータ全てが回転系の影響を受けなくなったことが改善の理由だと思います。

その3 モニターをオフにしてリップする
 C-ドライブがHDDの時に驚くほど有効であることに気付きました。調べるとモニターの冷陰極管制御系から高周波ノイズが出ている可能性が高いことが分かりました。
具体的には、CD-Rippingをスター後、直ちにモニター電源をオフにします。Rippingが終了するとビープ音が鳴るので、それまで待ち、Rippingが終了のちにモニターの電源を入れます。 
 C-ドライブをSSDに替えるとHDDの時ほどの劇的な効果は認められませんが、それでも音の透明感や音像の立体感が改善され有効です。

 以上の対策を施し再生してみると、前回よりも更に音質が改善されています。CDにある全ての情報を漏れなくRipし再生ていると思えるほどです。F-range、D-Range、S/N比、立体感、空気感が向上し、臨場感たっぷりに再生され素晴らしい。ヴァイオリンやオーボエなどの高音部の艶と音の伸びも素晴らしい。低音や女性ボーカルも素晴らしい。

上記対策後の再生音評価の一例を紹介します。
対象ディスクは、1961年録音のB.Walterとコロンビア交響楽団による「マーラーの交響曲第1番(2004年発売DSD版)」です。
対策前はヴァイオリンの高音部やフルオーケストラの際に僅かながらザラツキや音の混濁があり、多少気になっていました。

 演奏開始直後から聞かれるヴァイオリンの最高音部でのppの「キーン」という「しみとおるような背景音」が、透明で明瞭に聞き取れるようになりました。各楽器の音も明瞭に聞き分けられ、奥行き感を含めその位置関係が明瞭です。弦楽器だけでなく、多用される種々の管楽器の音もナチュラルで艶があり美しい。
 音の立ち上がり良いのでリズミカルでもある。第1楽章を聞き始めていつの間にかリズム合わせて体を揺らしているのに驚きました。高齢のワルターが斯くもリズミカルで、力強く、若々しい演奏をしていたなんて、うれしい驚きであり新発見です。
 SACD再生環境を持っていませんが、なまじのSACD再生音にも決して引けをとらないのではないだろうか。

今のPC-Audioシステムに大いに満足して居ます。
電源レギュレーター「Voltampere社製 GPC-TQ」を導入したことでUSB-DAC「Lindemann USB-DAC 24/192X」は潜在能力を十分発揮しクラスを超えた性能を発揮しているし、パワードスピーカーと言えどもたっぷりの低音からのびやかな高音まで癖のない音を提供してくれる「Orphean WB-28」に不満がない。
予想外の結果でした。うれしい誤算と言えそうです。SACD再生機、アンプやスピーカーの購入検討は当分の間必要なさそうです。
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日本ガイシは特定波長を選択照射する赤外線乾燥システムを開発:乾燥時間を7割短縮

2012年07月01日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:120624-120630

●(刊6/29環境18) コニカミノルタHは優れた環境配慮製品の社内格付け認定制度を開始,持続可能製品,業界トップ,業界トップレベルの3段階 (かなり客観的な基準ですね,世界標準にできないのかな)

◎(刊6/29科学技術32) 大阪市の片山化学工業はプラスチック用の新たなタイプのリン系難燃剤の製造技術を確立,物理混合でなく分子構造に取り込み (強度や耐水性改善)

◎(刊6/28自動車6) 東洋ゴム工業は低燃費タイヤの最上級モデルを7月発売,国内ラベリング制度で定める転がり抵抗とウェットグリップで最上級
http://www.toyo-rubber.co.jp/news/2012/120627.html

◎(経6/28企業11) トヨタ自動車は子会社を通し1人乗りの超小型電気自動車約3千台をセブンイレブンJにリースすることで合意,宅配用に利用

●(刊6/28環境19) 日本ガイシは乾燥時間を7割短縮する省エネ型赤外線乾燥システムを開発,特定波長を選択し照射,低温で効率乾燥が可能に
http://www.ngk.co.jp/news/2012/120627.html

●(刊6/2 科学技術25) 慶應義塾大学の研究グループは常温10気圧で銀を触媒に二酸化炭素を原料として炭素炭素結合の化合物を合成,ラクトン

◎(刊6/27科学技術25) ファインセラミクスセンターは大同大学,岐阜県多治見の大同と共同で過熱水蒸気で炭素繊維強化プラスチックから繊維を回収

●(刊6/2 表紙1) 東京工業大学の研究グループは希少金属を使わない安価な金属材料で青色に発光するナノカプセルを開発,今後フルカラー化へ

◎(経6/26企業9) 商船三井と三菱重工業は神戸造船所で太陽光発電装置を搭載した自動車運搬船を公開,出力160kW,リイウムイオン電池も
http://www.mol.co.jp/pr-j/2012/j-pr-1242.html

◎(経6/25夕刊表紙1) 日本経済新聞は節電の夏に省エネ扇風機が人気,高価でも支持と,バルミューダ製は消費電力17W,東芝の夜間充電など
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