ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

お爺ちゃんと孫

2007年01月11日 | 雑感
この年末・年始に、孫娘の手を引いて散歩しているおじいちゃんの姿をよく見掛けました。正月休みで子供たちが孫を連れて里帰りしているのでしょう。微笑ましい限りです。

孫の手を引いているおじいちゃん達の姿や体の動かし方を見ていると結構若々しく、嘗てお爺ちゃんと言えば背中が丸くなっていたり、顔が皺だらけになっていたりのイメージがあったのですが、大分様子が違う。

自分も含め、最近は定年後も何がしかの仕事をしている人も少なくないし、以前よりも健康管理が進歩しているためかとも思う。

その一方で、最近は結婚年齢が高くなり、30歳を過ぎてから結婚する傾向が増しているようだ。現に、我が家でも息子と娘の何れも30歳以降に結婚しました。しかも結婚後も数年間は共働きを続けていました。

そのような夫婦から生まれた子供達が親同様に晩婚であれば、70歳近くなってから初孫に会うことになる可能性が高くなるでしょう。そのとき、お爺ちゃんは若々しいのでしょうか、それとも如何にもお爺ちゃんらしい姿なのでしょうか?或いは、初孫に会えないかも・・・。

さて、はて、長い間、夫婦二人で思い思いの生活を享受するのが良いのか。若いうちに子供を育て何人もの孫に恵まれるのが良いのか。何れが良いのでしょうね。

来週前半は、通産省の外郭団体に関連する仕事で忙しい。その準備のため、今週はブログも滞りがちです。