ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

注目ニュース 081123-081129

2008年11月30日 | 週間ニュース:ピックアップ
◎(経11/29企業11) 大和ハウスは京セラと開発した白色LEDで年内にもLED照明事業に参入,従来LEDの2.5倍の寿命,コンビニから

◎(刊11/28機械8) 富士機械製造は名古屋大学と超高密度高速大気圧プラズマ表面洗浄改質装置を開発,密度1000倍
http://www.fuji.co.jp/data/NEWS/081125/news081125.html

◎(刊11/28環境15) アサヒビールは日本液炭(炭酸ガス充てん業)と協力してICタグをボンベに装着し酒販売卸店向けを直送で温暖化ガス7割減

◎(刊11/28東日本38) NTT東日本千葉支店はビル屋上でサツマイモを栽培し温度抑制効果,葉による遮熱と蒸散効果で屋上-6度,室内-3,4度
http://www.nttchiba.com/osirase/20080516.html

●(刊11/27機械7) 前川製作所は冷凍庫内の空気を冷媒にして超低温領域をつくる環境配慮冷凍システムを開発,最大50%電力削減の効果

◎(刊11/27エレクトロニクス10) 京都の村田製作所は標準サイズより80%小型化した磁気スイッチを発売,磁気センサーとCMOS半導体を一体化

◎(刊11/27素材16) 東レはフォトリソグラフィで回路線幅20μm以下の加工が可能な感光性機能材料を開発,アルカリ現像が可能
http://www.toray.co.jp/news/elec/nr081126.html

◎(刊11/27建設27) 三和シャッターは三元めっきで耐食性を5-10倍にした軽量耐侯シャッターを発売,溶融亜鉛・アルミニウム・マグネシウム

◎(経11/26企業13) エルピーダメモリは回路線幅50nmで世界最小サイズのdRAMを開発,09年第1四半期から量産,読み書き速度も向上

◎(刊11/26自動車4) 日本自動車工業会は07年度に国内販売のガソリン車の平均モード燃費が16.2km/Lで前年度より0.2km改善

◎(刊11/26機械8) 島津製作所と国連大学は東アジアの環境監視プロジェクト支援に関する調印式,今後3年間支援,機器の貸与や教育(企業の特徴を生かした社会貢献)

◎(刊11/26環境18) ロッテは国産ヒノキの間伐材を利用した割りばしの包装材に広告掲載開始,広告料金で間伐,グリーンスタイルマークも印刷(サンキューグリーンスタイルマーク;木づかい運動のロゴマーク;日本木材総合情報センター)
http://www.jawic.or.jp/kidukai/logo.php

◎(刊11/25表紙1) 神奈川県藤沢市の音力発電は東京都渋谷区と渋谷駅前で圧電効果を利用した発電床の実証実験開始,11年までに4000基設置
http://www.soundpower.co.jp/products/products1.html
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環境ニュース 0801123-081129

2008年11月29日 | 週間ニュース:ピックアップ
●(経11/29国際7) EUは地球温暖化対策締約国会議で世界の森林破壊を食い止める国際目標の導入を提案へ,30年までに森林減少をゼロに(森林破壊による二酸化炭素増加の割合は約20%(1990年代))

○(経11/29商品27) 日本経済新聞は市況の法則欄で鉄スクラップが原油と相似の値動き,世界経済への反応敏感にと紹介

●(経11/27企業総合11) 日本経済新聞は主要国内産業の07年度二酸化炭素排出量実績を紹介90年比で電機が90%増,電力が52%増,石油続く

◎(刊11/27環境15) 日刊工業新聞はNEWS拡大鏡で環境省が温暖化対策の次は生物多様性保護と企業向けの入門書作成へ,年度内に活動指針と

●(経11/26商品30) 日本経済新聞は世界景気の減速で金属リサイクルの現場混乱,落札価格急落や購入キャンセル,低級品に逆有償など動向紹介

●(経11/26社会42) 世界気象機関(WMO)は温暖化ガスの大気中の世界平均濃度が07年に過去最高を更新と発表,メタンガスが急増

◎(環11/26総合2) 経済産業省は省エネ設備導入による二酸化炭素排出削減量の第三者認証事業を実施,設備の補助事業も,12月5日まで募集

◎(経11/26国際8) EUは12月から開催される国連気候変動枠組条約の第14回締約国会議で60-80%削減の長期目標を正式提示へ

◎(経11/25夕刊表紙1) 大西洋まぐろ類保存国際委員会は年次会合で東大西洋・地中海のクロマグロ漁獲枠を09年に当初の2割削減で合意

◎(経11/25企業9) 日本経済新聞は新エネルギー利用を促す政府方針を受けて電力各社が風力発電電力の購入を拡大と電力各社の動向を紹介(自主的に購入拡大かと思っていたら政府の圧力でとは,半独占企業なのに経営の志の低さに残念)

●(刊11/24環境9) 環境省は生物多様性の理解促進のための標語を決定(地球のいのち,つないでいこう)と広報組織(地球いきもの応援団)設立

◎(経11/23サイエンス11) 日本経済新聞はサイエンス欄,気候変動会議を読む(中)でCO2吸収に農地を生かせ,土壌の炭素貯留を排出削減に期待と

○(経11/24科学12) スイス連邦工科大学の研究グループはノルウエーの山岳氷河が一転減少に転じ縮小が加速との調査結果,降雪と融解の差調査し
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企業合併とISO

2008年11月27日 | 審査・コンサル
今週は連結子会社を対等合併に近い形で吸収合併した直後の企業を審査しました。吸収された企業はISOを導入していませんので、吸収した側の事務局がISO導入・浸透を指導することになります。

合併して間もないので、本格的なISO導入指導はこれからの作業になるようですが、既に企業文化の違いに戸惑っているようです。一方で当たり前のことが片方ではよく理解できないなどと言うことが既に幾つも出てきているようです。

ISOを導入する際は、トップの号令のもと、準備にある程度時間を掛け、有能でそれなりに人望もあるような社員が管理責任者なり事務局員となり、全体を引っ張って行くイメージがあります。

ところが合併直後に、吸収した側の見知らぬ人間がある日突然やってきてISOとは何か、何をすべきかを解いて回りますが、企業文化の壁とでも言うべき最初の障壁を越えるのにかなりのエネルギーが掛けることになりそうです。

とは言え、幸いにもその企業のEMSは簡潔であり、本業の経営課題と環境目的・目標の一体化が進み、順調に運用されているので、難解な仕組みを導入するのと異なりそれほど大きな問題は起きないだろうと予測しています。
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SHARP:AQOUSを購入

2008年11月25日 | 出来事
2011年7月の地上波アナログ放送終了まではまだまだ時間的余裕が充分あるので、テレビを買い変えるつもりはありませんでした。テレビに接続しているビデオ録画機は既に録画機能が故障。再生専用の状況ですが、折角録画しても見る時間が無いのが実情であり、有っても無くても良い状況です。

ところが先週金曜日、テレビの音声が出なくなりました。電源を入れ直すとしばらく正常に稼動していますが、何時の間にか無音になってしまいます。当初、妻がそのことに気付き、その後、私もその現象に遭遇するに及んで寿命が来たものと判断しました。

幸いに家電製品を購入するには最も良い時期です。ボーナス商戦に向けて各種家電の最新モデルが投入されたばかりの時期であり、今年の春モデルが格安で購入できるタイミングです。ので、地デジ対応液晶テレビを購入することに決めました。

兼ねてから機種はシャープ製のAQOUSに決めていたので、急遽、NET上で各種シリーズの特徴や価格を調べ、翌日秋葉原のヨドバシカメラで購入しました。売れ筋のフルハイビジョンでスタンダードタイプの亀山モデルが狙い目であり、迷いは32インチにするか置き場のスペースを考慮して26インチにするかでした。

いずれを選択しても10万円以内で購入できますが、結局、26インチにしました。翌日の日曜日の午後2時には設置が完了しました。流石に画像が綺麗です。BSのサッカー中継では、グランドの広い面積が映し出されるので、ボールを持っていない離れた選手の動きも良く見え、一層サッカーが楽しめます。

あえて26インチの欠点を言えば、画面に番組表を表示してチャンネルを変えようとすると表示される文字が小さいので、32インチの方が良かったかもしれないと時に思うことがあるという程度であり、慣れれば支障ありません。消費電力は従来の20インチCRT型テレビよりははるかに良いはずです。
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注目ニュース 081116-081122

2008年11月23日 | 週間ニュース:ピックアップ
◎(経11/21表紙1) 住友電工は直径30nmのウイルスや微粒子を細く出来る精密ろ過膜の量産技術を確立,ポリテトラフルオロエチレンで

◎(経11/21素材13) 東レはポジタイプ高感度半導体保護膜材料を開発,露光量を半分程度に抑制,現像耐性も5倍に向上,ポリイミド
http://www.toray.co.jp/news/elec/nr081120.html

◎(経11/20企業11) 大日本スクリーンはウエハーの乾燥に低露点空気を使いVOCを使わない半導体製造装置を発売,二酸化炭素排出量も削減
http://www.screen.co.jp/press/NR081120.pdf

◎(刊11/20科学技術22) 産業技術総合研究所は希少金属を含まない色素増感型太陽電池を開発,ルテニウム代替にカルバゾール系色素など

◎(刊11/19エレクトロニクス12) 名古屋のモトヤ電機は放熱性を高めた電球型LED照明を開発,来年から本格販売,6.8W(白熱球40W相当)8,000円

◎(刊11/19エレクトロニクス12) 富士ゼロックスは1週間の電力消費量を69%削減したA3対応カラーLEDプリンター(レーザープリンタの露光部にLEDを利用したもの)を12月に発売,業務用

◎(刊11/18科学技術23) 東京大学は位置エネルギーを利用した省エネ型都市交通システムの実験線を千葉市の実験所に設置し報道陣に公開
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20081114-OYT1T00661.htm

◎(経11/17科学14) 関西大学とダイセルの研究グループはバイオエタノールから工業原料のブタノールを触媒で効率よく合成する技術を開発

◎(刊11/17機械6) 埼玉県川口の東洋シャフトは日本製銅との共同でRoHS規制に適合した低鉛で高耐摩耗性の銅合金ナットを開発,青銅を代替

○(経11/21環境12) 東京電力はハウス栽培の暖房を重油ボイラからヒートポンプに代替する提案活動,四国電力に続き,関西電力も,コスト-5%

○(刊11/19環境16) 東京ガスはインターネット経由でエネルギー使用量を管理集計するASPサービスを年明けにも開始(ASP;アプリケーションサービスプロバイダー)<GHG検証の作業性向上が期待される>

○(経11/18首都圏35) プロロジスは神奈川県座間市に建設中の大型物流施設に大規模太陽光発電システムを導入,発電能力年間100万kW時

◎(経11/21自動車5) ホンダは低燃費運転を支援するシステムを開発,09年発売の新型ハイブリッド車に標準装備,15%改善,低燃費運転表示
http://www.honda.co.jp/news/2008/4081120a.html
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環境ニュース 081116-081122

2008年11月22日 | 週間ニュース:ピックアップ
◎(経11/22企業13) ライフやイトーヨーカ堂などは使用済みペットボトルの回収を強化,自動回収機の増設やポイント制,など現金買い上げなど

◎(経11/22社会34) 文化審議会は高知の四万十川流域と京都府の宇治の風景を国の重要文化的景観に選定するよう文部科学相に答申(近江八幡の水郷や唐津の棚田など)

○(経11/22企業11) JFEスチールは千葉地区の自家発電設備を更新し熱効率50%台の出力50kW級の設備を新設し二酸化炭素5万トン削減

●(経11/21社会42 ) 環境省はグリーン購入法によるコピー用紙の古紙配合率を来年度から70%(現在100%)に緩和する方針,間伐材も対象に

○(経11/20経済5) 神奈川県は炭素税を独自に導入する方向で調整に,法人も個人も対象,東京都は導入見送り

○(刊11/20環境12) 日刊工業新聞はNEWS拡大鏡欄で環境省の環境税案を紹介,炭素1トンあたり2400円,大口排出や削減努力に軽減措置と

◇(刊11/20総合2) 日刊工業新聞はISOの品質管理システムの認証件数が頭打ち,07年は前年比で初めて減少,費用対効果で見合わせも

●(経11/19夕刊表紙1) 米次期大統領は環境政策構想を明らかにした,20年までに90年の水準に,50年までに更に80%削減と現政権から大転換

●(経11/19経済5) 日本経団連は07年度の二酸化炭素の排出量を発表,5.219億トンと90年度の実績を1.3%上回った,前年度+3.1(電力の構成変動を織り込んだ削減努力をしていないのかな)

◎(環11/19地球環境2) 資源エネルギー庁は昨年度の最終エネルギ消費量が0.7%減の1.59PJと3年連続減少,原発減で温暖化ガス排出量は増(PJ;ペタジュール,ペタ;1,000兆)

◎(刊11/19環境16) 国内クレジット推進協議会は,国内CDM活用を検討の中小企業向けに支援事業者のデータベースを作成,ホームページ公開も

●(経11/18国際9) 国連気候変動枠組み条約事務局は先進国の06年の温暖化ガス排出量を公表,90年比で-4.7%で-5%達成見込みと(米国は14.4%増,日本は5.3%増,英独仏は減少)
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初めての日光号

2008年11月21日 | 旅先にて
仙台における木曜日の朝、真っ盛りの紅葉にうっすらと積もった雪を見る機会に恵まれました。タクシーで仙台の郊外にある顧客へ向かう途中の風景です。

今年は仙台も残暑の後、秋らしい日を迎える間もなく冬が訪れたためお目にかかれた景色です。その後、審査が終わって30分ほど時間に余裕があったので、同行の仲間3人と仙台駅構内の「Kirin City」で喉を潤し、17:26発の「はやて」に乗り、1時間15分ほどで大宮へ。大宮から20分で自宅へ。

明けて金曜日は栃木県でコンサル。その帰路、東武栃木駅で新宿行きの特急「日光号」に乗りました。JR線を走る東武特急をしばしば見かけていましたが、乗ったのは初めてです。
従来の春日部経由で大宮へ出るルートに比べ20分以上時間短縮され、栃木-大宮間が40分です。

写真はJRのHPから拝借したもので、左側が「日光号」右が「きぬ号」です。栃木から東武線上を走り、久喜で東武線からJR線に乗り替わり、その後大宮経由し新宿へ。記憶では二年ほど前に実現したJRと東武の相互乗り入れです。

交通の便が良くなることは有難いことですが、そのために遠く離れたサイトを日に数箇所飛び回る審査をする場合も出てきます。その例は12月にお話できるかも・・・。
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マネジメントレビューの実施時期は適切ですか?

2008年11月19日 | 審査・コンサル
ISO14001のマネジメントシステムでは、システムを運用しPDCAサイクルの最後に取組の年間総括としてマネジメントレビュー(MRと略)を実施することを求めています。(ISO9001でも同様ですが、ここではISO14001を例にお話します。)
しかし、しばしばこのMRが有効に機能していない場合に遭遇します。

最も初歩的な例は、組織の取組の結果が把握若しくは推計できる時期とMRの実施時期が大きくずれている場合です。例えば、年間集計が4月に出るのにMRがその数ヶ月~半年ほど前に実施される場合です。

内部監査はMRの直前に実施されるのが望ましいので、内部監査にしろMRにしろ一年間の運用結果を把握しないまま実施されることになってしまいます。

その場合、規格が求めているMRのインプット情報である「目標の達成状況」や「環境パフォーマンス」の報告が年度途中経過に留まり、MRの有効性がそがれることになります。

初めてISOの認証を取得しようとするときは、一刻も早く認証取得したいので、会社の決算期や取組の結果が判明する時期を考慮せずに審査を受ける場合が少なくないのが原因です。その場合でも、認証登録後に実績集計時期とMRの実施時期を調整して、MRで年間総括が有効に実施されるように調整することが重要なのです。

仙台にて
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注目ニュース 081109-081115

2008年11月16日 | 週間ニュース:ピックアップ
◎(経11/14消費31)日本経済新聞は雑貨店やホームセンターで水道代や光熱費を節約できる専用商品が売れ行き伸ばすと,シャワー節水ヘッドなど

○(経11/14夕刊表紙1)竹中工務店,東京電力,東京工業大学は工場などからの二酸化炭素を海水に吹き込み繁殖した海藻を燃料などに利用技術開発へ

○(刊11/14中堅23)神奈川県相模原のハイドロジェンエナジーデバイシスは1.5mの落差で水力発電が可能な発電機を12月に発売
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320081114bjam.html

○(刊11/14環境14)プロロジスは神奈川県座間で建設中の物流施設の屋上に100万kW級の太陽光発電システムを導入,稼働は夏
http://www.prologis.co.jp/new/distribution/081113.html

○(刊11/14中堅23)神戸のハーテック・ミワはコンプレッサの使用電力を低減する自動制御装置を発売,複数台の制御や圧量上昇防止で30%節電

◎(経11/13企業13)セブンイレブンJは新規開業の全コンビニの看板や屋外照明の光源にLEDを採用,店舗からの温室効果ガスを3%削減

○(刊11/13自動車4)日産自動車は10年から小型商用車にアイドリングストップ機構を順次搭載,自社開発で他の車種にも適用へ

○(刊11/13素材14)さいたまの共立産業はポンプなどに用いられるダイヤフラムの強度を上げる技術を開発,ゴムにPTFE樹脂混合し20倍に

◎(刊11/12環境13)京都市のKRIは補強材に使用可能なセルロースナノファイバーの製造法を開発,複合材料の100%バイオマス化可能に
http://www.kri-inc.jp/aboutkri/news/2008/1003-2.htm

◎(刊11/12中堅28)兵庫県伊丹の丸善電機は愛知県豊田のトヨタすまいるライフと共同でオールLED照明の家を完成,来春まで実証試験(世界初か)
http://www.maruzen-denki.co.jp/newsrelease/release_081106.html

◎(経11/11企業13)三洋電機は人が歩く振動で発電する小型振動発電デバイスを開発し歩数計を試作

○(刊11/11環境13)大成建設はアウトガスを抑制した屋内用エポキシ系塗料を開発,塗布直後の汚染成分の発生も少ない,有機物で75%減
http://www.taisei.co.jp/MungoBlobs/360/64/Y07C01.pdf
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環境ニュース 0801108-081115

2008年11月15日 | 週間ニュース:ピックアップ
○(経11/14表紙1)環境省は沖縄県の石西礁湖で東京海洋大学とサンゴの移植再生事業を開始,過去最大規模(食害などの対策も並行して実施する必要はないのかな)

○(経11/14社会39)農林水産省は05-06年に行った検査で中国産もち米から基準値を超すメタミドホスを検出しながら流通経路調査せずと

○(刊11/14環境11)環境省はオフセットクレジット(J-VER)制度の運用開始,温室効果ガス削減量を企業に購入して貰う制度(売却してしまえば排出量が他社に移転するだけ国家の削減義務との関係不明)

●(経11/13夕刊生活15)日本経済新聞は生活欄でエコバック 何か変?持っているのにレジ袋頼み,持参率は上昇するも汚せないと内側にレジ袋などと(レジ袋削減は有料化が効果的,理念より損得と調査結果を紹介,温暖化防止も同様,規制なしなら不況こそかなあ)

◎(刊11/13科学技術24)日刊工業新聞はカーボンナノチューブに消えない不安と,中皮腫やがんの可能性の指摘があり中立的試験機関が必要と

●(経11/12夕刊総合3 環境省は07年度の国内温暖化ガス排出量を正式発表,前年度比2.3%の13.71億CO2トン,過去最大,家庭など増加(政策の失敗は明らか)

●(経11/12表紙 1)経済産業省は地球温暖化対策加速のため09年度内にも電気料金制度を改定する方針,電力会社に新エネコスト明示義務付け(ドイツ並みに利用者に選択制を)

◎(刊11/12環境13)日本卸電力取引所(JEPX)はグリーン電力の卸取引を17日から開始,CDM排出枠を組み合わせて排出量相殺の取引も

◎(刊11/12エレクトロニクス9)パナソニック電工は来春に約300品番のLED照明器具を発売するなどのLED照明事業戦略を発表

◎(経11/11経済5)環境省など3省は太陽光発電導入拡大の行動計画で公共施設への導入で資金協力の企業に排出枠を提供,20年に10倍に拡大

○(経11/11全面広告26)日立はすべてを地球のためにの広告で12年度までにデータセンターの消費電力を「最大50%削減する」と宣言(最大には制限がない筈,最低でも何%削減するかの目標の方が大切では,最低50%なら尊敬する)

●(経11/9社会35)名古屋のめいきん生協はコープ藤が丘で販売したホウレンソウから国の基準値の260倍の農薬トクチオンを検出,異臭気づき(愛知県内の農家で生産,購入者の苦情で)

●(経11/8夕刊表紙1)東京都と日本アドバタイザーズ協会など広告関連4団体は都内の広告用照明について深夜零時以降の点灯自粛で合意,除営業店(環境デーなど特定日だけでなくなるのはよいこと)
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札幌から岩見沢へ:2008

2008年11月13日 | 審査・コンサル
11日(火)、羽田10:00発のANAで千歳へ。今週は火曜日から木曜日まで北海道で審査でした。メンバーとして参加し、初めてQMSとEMSの両規格の審査を担当しました。

午後13:30から札幌市内某所にて岩見沢に本社がある企業の営業所を16:30まで審査。9001と14001で各々2時間ずつの計画です。

12日と13日は岩見沢の本社や近傍にある営業所の審査。9001と14001の二種の審査チェックリストを用い、一つの部署で両規格の審査を前半と後半に時間を分けて実施したり、一体で審査したり。また、あるときは14001でのみ審査するというように審査工数や対象部署の活動に合わせていくつかの審査パターンがあります。

審査の中で、その指摘は9001規格で指摘するか、14001で指摘するべきか。顧客にとって役立つ指摘にするにはどちらが良いかを迷ったり、9001のチェックリストに記入すべき事項を14001のチェックリストに記入したり、と多少のばたつきがありましtが、無事終了しました。

この企業は、ISOを導入して数年経過し、末端まで仕組は浸透しつつあり、現場やそれぞれの職場で積極的にISOの活動がなされていますが、一部で仕組が追いついていない。

それは、かつてコンサルが指導し導入したマニュアルや仕組がとても重かいので、昨年度に思い切って事務局を中心にして大幅改訂を行い、かなり簡潔で軽い仕組に改訂しました。その際に、一部で実際の活動を適切に記述できていな例や、一部で仕組みの要素に不備があり、指摘になりましたが、適切に是正処置をすれば本来意図したような簡潔な良い仕組が完成するでしょう。

最近は経済が厳しく冷え込んでいるので、審査を通じて企業を元気付けられるように研鑽することが一層必要になり、審査員の力量がますます問われる時代になってきました。

13日は17:30に審査先を退出し、帰路は岩見沢から特急で新千歳空港まで一本で辿り着くはず。が、空港駅構内JRの信号機故障が発生のアナウンス有り、札幌駅でしばし足止めされた。15分ほどで南千歳までは快速の運転が再開され、南千歳から空港までは代行バスに乗って辿り着きました。

時間的には余裕を見ていたので予定通り20:40発ANAに搭乗。家に辿り着いたのは23:55。タフなスケジュールでした。

写真は岩見沢市のHPから。「百餅祭り」と言い、1983年、岩見沢開基100年を記念して、有志数名ではじめた祭り。五穀豊穣、商売繁盛、健康長寿、岩見沢の発展を祈念し、世界一の大臼(直径2、4メートル)、重さ(3、5トン)と杵(200キロ)で1俵(60キロ)の餅を、百餅若衆の音頭に合わせてヨイトマケ方式でつきあげる、ダイナミックな祭りとのこと、ホテルのロビーに縮尺模型が展示してありました。
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注目ニュース 081102-081108

2008年11月09日 | 週間ニュース:ピックアップ
○(経11/8企業10) ユニクロは発熱保温肌着<ヒートテック>を欧州など海外5カ国で本格販売,重ね着など可能に
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081107AT1D0705E07112008.html

◎(刊11/7科学技術28) 物質材料研究機構は毒性が低い鉄系の超電導物質を発見,鉄テルル化合物に硫黄を添加,研究開発の安全性向上

◎(刊11/7流通23) ファミリーマートは米飯製品全品で使用するコメを無洗米に切り替え開始,水の削減やとぎ汁対策(無洗米製造会社では相当量の環境負荷だが効率で比較)

◎(経11/7企業15) オリックス自動車は企業向けのカーシェアリング事業を拡大,今後5年で4倍の800拠点に,法人比率を2割から5割に

○(刊11/7流通23) イオンは保温性のあるフリース着用で本社や事務所の暖房温度を引き下げるフリース・ビズを開始(設定温度は甘い)

○(経11/7全面広告14) ソニーは使用済みテレビで始めた未来,業界No.1の省エネ液晶テレビ,業界初の難燃性プラスチックを自社循環と全面広告

○(刊11/7環境12) 伊藤園は11月から1月末まで製品売上高の一部を琵琶湖の環境保全活動に寄付,滋賀県に寄付しヨシの生育に使う
http://www.itoen.co.jp/news/2008/102904.html

◎(経11/6全面広告14) くりーんな電力を普及させる仕組みを開発したソニーは日本でもっともグリーン電力を利用している企業でもあると全面広告(グリーン電力証書システムを提案,開発は電力各社,最大利用企業であるかは開示されていない)

◎(刊11/6環境13) トヨタ自動車は環境助成プログラムの08年度助成先25プログラムを決定,総額2億円で国内外を対象

◎(刊11/5環境12) 昭和アルミニウム缶は日本包装技術協会の08日本パッケージングコンテストの適正包装賞をアサヒビールと共同受賞,軽量化
http://www.showacan.co.jp/alumi_can/anser1.html

◎(刊11/4エレクトロニクス7) パナソニックは使用済み冷蔵庫のシュレッダーダストの90%以上を再生資源化できるシステムを開発,破砕機で整粒し分別

◎(刊11/4中堅16) 横浜のJMCは水分を含んだ砂を使った凍結鋳型鋳造法を使ってアルミニウム部品の量産へ,硬化剤不要で瞬間凍結
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環境ニュース 0801102-081107

2008年11月08日 | 週間ニュース:ピックアップ
◎(経11/7経済5) 東京大学や静岡の山梨缶詰は国内排出枠制度の適用を申請へ,ローソンなどが獲得へ,国内クレジット認証委員会が審査へ

◎(経11/7社会38) 厚生労働省は中国やナイジェリア産の輸入ゴマから基準値を超える残留農薬やカビ毒が検出,輸入前検疫で未流通,全検命

◎(刊11/7環境12) 日本リサーチセンターは環境意識調査,全体の86%が温暖化進行に危機感,高齢者と女性が環境配慮行動や危機感で敏感

●(経11/5企業11) 流通10業種の業界団体は昨年度の二酸化炭素排出量が前年度比6.3%増,コンビニ14%増,スーパー4%増,デパ3%減

●(刊11/5環境12) 総務省は携帯電話端末の再資源化推進方策を集中的に検討する有識者組織を創設へ,12月に議論をまとめる

○(経11/5経済4) 横浜市は温暖化防止へ市中心部への乗用車の乗り入れ規制導入に向けて検討を開始,新議会で具体策を検討し実証実験へ

○(刊11/5環境12) 日刊工業新聞はNEWS拡大鏡でペットボトルリサイクルに変調,中国輸出減速,国内に影響と,経済の変調で関係業者厳しい

◎(経11/4夕刊社会16) 日本経済新聞は森を守るシリーズ(1)で人工林が持続の岐路に,厳しい経営で目立つ荒廃と間伐放置や皆伐(全部伐採)など

◎(刊11/4総合2) 経済産業省は海底鉱物資源の開発を加速するため12年度までに資源量の確認や既知鉱脈採掘時の環境影響評価を実施

○(経11/4総合2) 日本経済新聞は社説で低炭素社会への道,景気後退でも手を抜かぬ温暖化対策をと主張(主張するなら自らも参加し妥当な自主目標で努力を,産業構造の転換も然り)

○(経11/4全面広告14) 日本経済新聞はエコプロダクツ2008でのエコプロこどの新聞大賞参加チームを全面広告で募集 (学校の先生や児童,保護者を読者層とする一般紙に広告すべき,資源の無駄は足元にも)

○(経11/3科学14) 日本経済新聞は低炭素イノベーション,検証日本の実力(下)で太陽電池や地熱発電の技術力があるのに政府の支援策が力不足と (支援なくても市場開拓できなければ技術が未熟の証,コスト競争力をつけることこそ急務)

●(経11/2経済3) 日本経済新聞は二酸化炭素排出量取引の価格が国内外で急落と,欧州はピーク時の34%安,日本は気配値で46%減
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無償での産業廃棄物処理委託時にはマニフェストを発行

2008年11月06日 | 審査・コンサル
審査でしばしば遭遇する話です。加工機器を製造している会社では金属の切削くずが溜まると無償で引き取ってくれる業者に引き渡していました。ある会社では原料の梱包材料であったダンボールを無償で引き取ってもらっていました。

廃棄物処理法では、無償で処理を委託するときは排出者が産業廃棄物マニフェストを発行することを定めています。審査で指摘し調べてもらうと、上記のいずれの引取者とも産業廃棄物処理業者でもなく、また再生業者でもなかった。

産業廃棄物マニフェストは、廃棄物がどのような業者により処理されたかを遡及できるための仕組です。この仕組を無視して油まみれの切削くずを野積みしたり、付随するゴミを不法に投棄したりすることがを防止する必要があります。

その後、それぞれの会社はいろいろ調べた結果、切削くずは鉄スクラップ業者に、廃ダンボールは故紙引き取り業者に有償で買い取ってもらうことになり、思っていたよりも高い金額で買ってもらうようになり、よい結果で終わっています。

長野のホテルにて。
写真は戸隠そば。今回は楽しむ機会が無いかも。
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油断、風邪をひく

2008年11月04日 | 審査・コンサル
休日の昨日、夕方に家を出ていわきへ移動。火曜日、水曜日は「いわき市」で新規登録審査です。

土曜日までは暖かな陽気でしたが、土曜夜から次第に気温が下がり、次第に平年並みの寒さに向っているようです。日曜日の夜間、湯上りに薄着のまま一仕事をしているときに風邪を引いてしまいました。

月曜日は鼻水が止まらず、手持ちのティッシュペーパー直ぐに無くなるほどの酷さ。ホテルでは、持参の風邪薬「葛根湯」を服用し、室温を22度に設定し、浴場でたっぷり温まり早めに22時頃ベットに入りました。

その結果幸い夜中にたっぷり汗をかき、熟睡も出来たので、今朝は鼻水もどうやら止り、何とか支障なく審査ができました。

今月はこれから長野、北海道、宮城など寒い地域主体に予定が入っているのですから、健康管理に油断は禁物です。今回は、何はともあれ難を逃れることが出来、やれ、やれです。




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