ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

『コシ・ファン・トゥッテ』その3

2008年04月28日 | お楽しみ
小澤征爾が音楽監督を務めるウイーン国立歌劇場の公演が10月に予定されているが、お気に入りの『コシ・ファン・トゥッテ』を観に行くか否か迷っていました。ムーティーが1989年にミラノ・スカラ座で指揮したときのDVDは既に購入し、幾度か楽しんでいることでもあり、又、チケットが発売されてから少し時間が経つのでかなり高額を支払わないと手に入らないはずだから。

ところが、去る4月19日の日経新聞・朝刊でカラー写真付き四段記事でかなり大きく紹介されました。この記事が出たことで残っているチケットの殆どが売れてしまうはず、と思い、早速NETで「e+」にアクセスし、思い切ってチケットを購入しました。とれたのは会場である東京文化会館の4階席2列目でしたが、購入時期と予算からして妥当な所でしょう。
なお、その日の夕方には主な関連サイト(*)などはビジーでアクセスできない状況でした。*:http://www.nbs.or.jp/stages/0810_wien/cosi.html

ところで、イタリア語を勉強したことがない身での「コシ」の鑑賞です。DVDなら字幕が付いていますが、本番のオペラには字幕は無い。たった一度の本番との出会いで如何に多く理解し、楽しむか。勿論、DVDを幾度も観ると良いですが、3時間落着いて時間を割くのはなかなか難しい。

そこで、DVDオペラから専用ソフトでオーディオデータを切り出し、それをiPod にコピーすることで出張などの移動時に聴きながら解説書の歌詞を見てストーリーを覚えるつもりです。その為、この連休前半はその作業のために時間を割きました。(併せれ「ドン・ジョバンニ」も同様にリピングしました)

対象のDVDに採用されているオーディオファイルがLPCMではなく、ドルビーデジタルのためか、NET上に公開されている方法では上手く行かず、何度も試行錯誤が必要でした。

iPod への保存に際しては、リッピングしたWAVファイルのサイズが大きいすぎるので、iTune を利用してm4a ファイルに圧縮変換しました。M4Aならば、圧縮時にデーターロスが無く、約1/3に圧縮してくれて、元のWAVファイルに戻して再生してくれるので音質が低下しません。今回始めてロスレス圧縮のことを知り、他のお気に入りの曲も多数wavからm4aに変換し、iPod へ入れ替えました。

なお、26日には封切り日とも知らずに映画「紀元前1万年」を観てきました。結構楽しめましたので機会があれば触れるつもりです。


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注目ニュース 0800420-080426

2008年04月27日 | 週間ニュース:ピックアップ
○(刊4/24生活19)伊藤園は飲料商品の配送や営業用車両にハイブリッド車の導入を拡大

◎(刊4/24環境14)東レダウコーニングは使用時にVOC発生量が6分の1に抑制するプラスチック向け分散剤を発売(シランカップリング剤をシロキサン系に切り替え)

◎(刊4/24環境14)大阪のエネゲートは家電品の時間当たり料金を12秒で予想する測定機器を5月に発売,ホームセンターなどで,3000円

○(刊4/24環境15)京セラは従業員とその家庭向けに環境活動をまとめた冊子を発行,環境家計簿なども付け地球と家計にやさしい家庭づくり

○(刊4/24環境15)ヤフーは環境問題について勉強できる子供向けサイトを開設,外部の環境保護団体と連携

◎(刊4/23自動車5)米RLポーク(調査会社)は07年度の米国内のハイブリッド車の登録台数が前年比で38%増の35万台強と,首位プリウス

●(経4/23夕刊総合3)国際航空運送協会(航空業界)は航空機からの二酸化炭素排出量を50年後ゼロにすると宣言,バイオ燃料や排出量取引で(対策の質が問われる)

◎(経4/22企業15)松下電工はオフィスビルの照明器具を買い替える法人顧客に二酸化炭素排出枠購入で相殺する営業提案を7月から開始(排出枠は凍結(政府へ寄付)すべきでは)

◎(刊4/22環境12)岡山県倉敷の光システムズはエアコンの熱交換器回収向けに銅とアルミを分離回収するシステムを発売,比重分離より安価

◎(刊4/22環境12)近畿日本ツーリストは学校旅行向けにカーボノフセットを組み合わせた商品を5月から販売,環境学習教材の提供なども(お布施で満足に終わらせないこと)

○(経4/21全面広告24)ソニーは木質バイオマス発電所からグリーン電力を購入していますと全面広告,間伐材運搬費用を支援

●(刊4/21表紙1 )新日鉄は海の磯焼け対策に製鋼スラグを活用,JFEスチールはサンゴや海藻の着生に活用,二酸化炭素と反応させ安定化<藻類の成長に必要な二価鉄イオンを供給>
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環境ニュース 080419-080424

2008年04月26日 | 週間ニュース:ピックアップ
●(経4/24社会42)国立環境研究所などの研究グループは昨年5月に九州で発生した広域光化学スモッグの汚染物質解析の結果40%程度が中国起因と

●(刊4/24総合2)特許庁は07年度の特許出願技術動向調査の結果を公表,ディーゼルエンジン排ガス対策とメタンハイドレートで日本が上位

●(経4/23経済5)経済同友会は温暖化ガス削減に向けて先進国は中長期の削減目標を掲げ達成の義務を負うべきと提言

◎(経4/23表紙1)東京都は微小粒子状物質を規制する目標値を3年後をめどに導入,ディーゼル車の排ガスや工場ばい煙に含まれる

●(環4/23表紙1)経済産業省は環境を力にするビジネス成長戦略案,商品へのCO2排出量表示や有価証券報告書への環境情報掲載など

●(環4/23総合2)環境省の効果的な公害防止取り組み促進方策検討会はデータ改ざん・未記録企業に対し罰則を求めるなどの報告書をまとめた

●(経4/21アジア6)韓国政府は全土を3地域に分け車両交通量の総量を規制,地域の車両利用者から通行料徴収,09年施行目指す,温暖化対策

○(経4/21アジア6)台湾の経済部(省)はソニーの協力を得て企業のグリーン調達認証制度を導入へ,年内に企業を認証し公開

◎(経4/21経済3)デジタルメディアは国際協力銀行と共同でCDM温暖化ガス排出量取引価格気配情報の提供を開始,毎週円建

●(経4/21夕刊表紙1)国土交通省の下水汚泥資源化先端技術誘導プロジェクト(鹿島など)は汚泥と生ゴミの一括処理でメタン2倍の生成技術を開発

●(経4/20特集7)世界を読む特集で激化する食料争奪戦,穀物などの輸出規制広がると資源国と輸入国の動向を紹介

◎(経4/19夕刊表紙1)政府は13年をめどに雨や雲の状況を監視する人工衛星を打ち上げる,降雨レーダーを開発へ,全地球規模の水循環を観測
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三冊目のパスポート

2008年04月23日 | 雑感
先日、三冊目のパスポートを受け取ってきました。それらを並べ写真を撮りました。そして、過去の二冊をパラパラとめくり、それぞれのパスポートに残る渡航先での出来事を暫し思い出していました。

一冊目は1985年に発行され有効期間が5年です。勤務していた会社で長年開発してきた新製品が完成し、国内外で使われるようになり、技術指導や営業のため数次にわたって欧米諸国を訪問したときに使っていました。技術者として最も充実していた時期であり、会社も日本経済も好調で、飛行機はビジネスクラス、ホテルも一流ホテルを常に使っていました。まさに古き良き思い出です。

二冊目は定年を数年後に控えて1996年に取得した10年パスポートです。このパスポートは三度使っています。

一度目は1998年にベルギーと英国への団体旅行に妻と参加したときに使いました。その際、忘れられないエピソードがありますので後ほど紹介します。二度目は2001年の妻とのスペイン旅行に使いました。この後、妻は団体旅行であれば私の通訳や協力なしで行けることが分かり、女子高時代の仲間と毎年出掛けるようになりました。三度目は、定年前に独立し、所属した審査機関から派遣されてマレーシアにおけるCDM審査員としての海外実習の時に使いました。

三冊目は、今後予想されるCDM審査や妻との旅行に使うつもりです。

ところで、最初のパスポートを使って一人で欧州を旅行中にロンドンに立ち寄ったときのことです。ピカデリーサーカス(東京で言えば銀座でしょうか)を散策しているとき、ビルの脇にある消化栓用か何かの手頃な箱を見つけ、そこにカメラを置きタイマーを設定して一人の記念写真を取りました。カメラに向かって立ったとき、ふと思いました。ここに妻と来られると良いな、と。でも帰国後そのことを妻に話すことも無く、すっかり忘れさられていました。

ところが、1998年の団体旅行の際、自由時間に妻をピカデリーサーカス付近に案内していたとき、あの時のあの場所に来たとき急に思い出しました。「ここに妻と来れると良いな」と思ったことを。そのことを詳しく妻に話し、思いは実現することがあるのだと、感じ入っていました。すると、妻の一言、「そう思ったのはここだけなのでしょ、他でもそのように思ってくれなければ駄目でしょう。」
ひと呼吸あって、思わず二人で爆笑していました。忘れられない旅の一コマです。
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注目ニュース 0800414-080419

2008年04月20日 | 週間ニュース:ピックアップ
◎(経4/18首都圏経済35)東急電鉄は地下の渋谷駅に自然換気システムを導入し二酸化炭素排出量を低減へ,6月中旬開業

◎(経4/18企業13)ローソンは買い物でためたポイントを二酸化炭素排出枠と交換した量が1週間で100トン突破と,国へ寄付

◎(刊4/17情報通信11)日立製作所はシンクライアント機能のブレードパソコンで省電力モデルを発売,自動電源オフなどで消費電力を65%カット

◎(環4/16表紙1)大阪大学は加熱レーザーでプラズマ状態の生成に成功した,11年以降に核融合の点火と燃焼に向けた実験へ

◎(刊4/16自動車5)日本自動車工業会は07年度乗用車市場動向調査結果を公表,低燃費車が発売されたら買い替え時期を早めると51%が回答

◎(刊4/16素材12)ADEKAは樹脂添加剤の光カチオン重合開始剤のアンチモン系材料ををホウ素系材料に代替(ADEKA;旧称 旭電化)

○(刊4/15建設20)日本下水道事業団は上期中に下水処理場の電力消費量を減らす設備・技術を体系化したガイドラインを策定

◎(刊4/15環境11)JFEエンジニアリングはNEDOと共同開発した水和物スラリーを蓄熱媒体に利用した省エネ空調システムを地下街に納入(テトラ-n-ブチルアンモニウムブロマイドの水溶液)

◎(経4/15全面広告32)松下電器は,その電気製品はスイッチを切った後も省エネですかと待機時消費電力を9分の1にする電源用半導体を全面広告(電源用半導体;IPD<電源制御半導体素子>

○(経4/15企業総合11)新日本石油は東京大学と共同で発電能率40%の有機薄膜太陽電池の開発へ,コスト7円/kW時(火力並み)

●(経4/15企業13)産業技術総合研究所は触媒を使わないでディーゼル車排ガス中のNOXを約90%除去し燃費も3%向上する装置を開発(『電気化学 リアクター』の一種  http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2008/pr20080414/pr20080414.html )

●(経4/15企業総合11)松下電器は量産可能な出力1kWの家庭用燃料電池を開発,発電効率39%,大規模実証試験の後,09年に本格生産・販売(燃料源は都市ガスや灯油と枯渇性資源)
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環境ニュース 080414-080419

2008年04月19日 | 週間ニュース:ピックアップ
◎(経4/19国際6)欧州環境庁はバイオ燃料の目標設定を見合わせるよ
う要求,大量のバイオ燃料の輸入が必要だからと,食料価格高騰も一因

●(経4/18夕刊総合3)エネルギー安全保障と気候変動に関する主要国会合
はセクター別アプローチの導入に向けた検討の開始でほぼ意見一致
(途上国は数値目標割り当てにつながるのを警戒,一方で技術移転につな
がるとの意見も)

◎(刊4/17自動車5)日産は厚木の先進技術開発センターが建築物総合環境性能
評価システムの最高評価(S)を取得(廃材利用,地下温度利用,外気利用など工夫)

●(経4/17社会42)環境省は家電リサイクル法の対象の洗濯機などのリサイクル率を
15-40ポイント引き上げを検討,プラスチックも対象に(メーカーがリサイクル義務)

○(経4/17企業11)石油連盟各社は共同で6月にもバイオエタノール3%含んだ
(ETBE化)バイオガソリンを大阪と宮城で販売
(僅か3%添加でバイオガソリンとは。品確法が時代遅れ。)

●(環4/16表紙1)EUの欧州委員会は玩具の安全基準改定案,鉛などの19物質
で使用量規制,38アレルギー物質使用禁止,EC表示など

●(環4/16土壌7)高岳製作所は清須市の名古屋事業所で基準の1100倍のVOC
が土壌や井戸水で検出,応急措置実施,今後除去と監視

◎(経4/16経済7)経済産業省は大企業による中小企業の温暖化ガス排出量削減制度
の推進のため企業団体の国内クレジット推進協議会を立ち上げる(国内版CDM)

●(経4/16企業13)電気事業連合会は07年度の発受電実績速報値をまとめた,
前年度比3.3%増の1兆kW時と4年連続増加(自主的取り組みでは省エネ進まず)

●(刊4/15環境11)気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は14年めどに
地球温暖化に関する第5次評価報告書,適応や経済面に比重

○(経4/15社会38)南極観測越冬隊は基地周辺のメタンガス濃度が横這いから上昇,
86年来最高値の1.75ppmと報告

●(経4/15夕刊総合3)環境省は環境先進企業にトップランナーの称号を与える制度
を創設,業界毎,計画内容で評価,ビックカメラ第1号
(呼称;エコファースト制度,実績加味しない理由不明)
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『コシ・ファン・トゥッテ』-その2

2008年04月18日 | お楽しみ
最近の『ウィキペディア(Wikipedia)』の解説が随分と充実しています。そこでは、「物語は姉妹の恋人である二人の男が、それぞれの相手の貞節を試すために互いの相手を口説いたら、二人とも心変わりしてしまった。どちらにも言い分がありそのまま認めあうしかないものだということ。タイトルの原語の意味は『Così このように fan する tutte すべての女性は』」とある。女性は如何に心変わりしやすいかと歌っている。

詳しく興味のある方は『ウィキペディア(Wikipedia)』でご確認ください。

水曜日は、会社でCDM審査の研修が午前で終わり、昼食もそこそこに羽田空港へ急ぐ。福岡行きのANAは16:00発。約2時間弱の空き時間を利用してオペラを楽しむためPC用電源があり、ゆっくり出来るエアポートラウンジへ。

DVDの演奏時間は正味3時間5分。ので、搭乗後も機内で残りの45分ほどを楽しむ。幸い、機内が空いていたので周りに遠慮せず楽しめました。でも、でも、それで見終わることはなく、更に、福岡から佐賀行きの高速バスの中で残りの20分程を楽しむことでようやく全編を鑑賞し終わりました。

佐賀のホテルに入れば、翌日の仕事の準備時間が必要。結局、腰をすえて3時間鑑賞する機会を設けるのはむずかしい。それでも、このオペラは楽しめます。木曜日の帰りの便では、気に入った部分を幾つか拾って楽しみました。

写真はアーノンクール指揮のCD版。折を見てこのDVD版も手に入れたと思っています。
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『コシ・ファン・トゥッテ』

2008年04月16日 | お楽しみ
このモーツアルトのオペラに惹きつけられています。アーノンクール指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1997年)によるCDを聞き、ストーリーと音楽の美しさに是非DVDを購入して楽しみたいと思っていました。

その矢先に、小澤征爾が率いるウィーン国立歌劇場2008年日本公演がこの秋に4年ぶりに実現するとのこと。その一曲にムーティ指揮の『コシ・ファン・トゥッテ』が入っています。歌手達も素晴らしいメンバーであり、やはりチケット代は高い。A席で6万5千円、かなり離れたC席でも5万円。簡単には決断できない。

オペラの場合、単にストーリーを知るだけでなく、個々の歌の内容を知れば知るほど楽しめる様になります。その意味では、字幕付きDVD版で楽しむのが先決かもしれません。

オペラの場合、この言葉の問題が障害です。日本語で歌われる劇団四季のミュージカルとの大きな違いです。「オペラ座の怪人」や「Cats」はロイド・ウエバーによる歌心豊かな音楽、それに曲にマッチした日本語の歌詞のお陰で、元々は英語のミュージカルなのに違和感無く楽しむことが出来るからです。

と言うわけで、まずは、発売された小学館のDVD & BOOK(冒頭の写真、¥3,990)を購入しました。指揮者は幸いにも、この曲を得意とするムーティであり、脂の乗った48歳にミラノ・スカラ座で公演した1989年の録画です。評価の高かった演奏です。

取り急ぎ、PCに取り込み、今日、明日の九州出張の移動時にでも楽しむことに。
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注目ニュース 0800407-080413

2008年04月14日 | 週間ニュース:ピックアップ
◎(刊4/12列島15)静岡県は環境活動の成果に応じて県内商業店舗で
利用できるエコポイント事業を08年度に開始

●(刊4/12環境7)リンテック(粘着接着製品)は吾妻工場など3工場
で燃料転換し二酸化炭素排出量を7%削減する

●(経4/12夕刊社会11)林野庁は宮崎県綾町の綾の森照葉樹原生林を
森林生態系保護地域に指定,知床や白神山地,屋久島などに続き

◎(刊4/11機械9)日刊工業新聞は2011年以上の第4次排ガス規制
に対応するため建設機械メーカーが尿素式SCR<ディーゼル車排ガス
低減技術>採用へと動向を紹介

◎(経4/11テクノロジー15)神奈川県平塚のメビオールは保水性樹脂
シートを使って水や土,農薬を大幅に減らし栄養豊富な野菜を安定
栽培する技術を開発

◎(刊4/9自動車4)スズキはカーシェアリング専用車を投入,個人認証
システムや管理センター間通信装置など搭載

●(刊4/9エレクトロニクス8)日本郵政Gとキヤノンなどプリンター
メーカーとその販売会社は使用済みインクカートリッジの共同回収事業
を開始<プリンターそのものは?>

◎(刊4/9環境10)中国電力は電化住宅の屋内配電盤の回路毎に電気使用を
自動計測し専用ホームページに表示するシステムを開発,試験開始

●(刊4/8素材16)宇部マテリアルズはマグネシア系環境改良剤が河川や
湖沼の水質を改善できることを実験で確認した,アオコなど発生抑制

●(刊4/8環境15)環境省は6月22日から7月7日までライトアップ施設
や家庭に消灯キャンペーンを実施 (なぜ期間限)

○(刊4/8環境15)ループウイングは起動電力不要で風切り音のない小型
風力発電機を発売(注目技術 http://www.loopwing.co.jp/

◎(刊4/7科学技術18)富士通は建物内の温度分布をリアルタイムに測定
可能な多点温度測定技術を開発,データセンターの省エネに活用
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環境ニュース 080407-080413

2008年04月13日 | 週間ニュース:ピックアップ
◎(経4/13表紙1)環境省などは日本政府や企業が途上国から削減協力
<CDM>で取得した温暖化ガスが07年末で1281万CO2トンと計画
の4%弱

◎(日4/12総合2)日本経団連は来週のG8ビジネスサミットで温暖化
対策の産業別目標アプローチを提案,経済界の意思統一図る

◎(経4/11社会38)東京電力など6社1団体は原子力発電所17基で配管
の強度計算<値>に誤り,日立製ソフトに欠陥,運転中6基再計算し安全

●(経4/11夕刊表紙1)電子情報技術産業協会は米家電協会,欧州情報通信
民生電子技術産業協会と製品含有化学物質情報開示基準の統一で合意

◎(経4/11夕刊社会19)神戸大学大学院は遺伝子組み換え実験に使った
大腸菌などを殺菌処理せず下水に投棄,遺伝子組み換え生物等規制法
違反の疑い <絶句!>

●(経4/9社会35)公正取引委員会は古紙配合率の偽装表示が不当表示に
当たると王子製紙など8社に景品表示法違反で排除命令の方針と事前通知

●(刊4/9環境10)日刊工業新聞はESCO事業の動向を紹介,自治体が
利益配分に難色を示しESCO事業者が敬遠で省エネ改修事業が頭打ち

◎(経4/8社会34)原子力安全保安院はナトリウム漏れ検出器の誤警報で
日本原子力研究開発機構に全検出器の総点検を指示
(外圧で総点検とは,体質転換の困難さ)

◎(経4/8企業総合11)日本経済新聞は経済産業省の白熱電球廃止方針を
受けて東芝や松下電器が増産投資を検討などと電球メーカーの動きを紹介

●(経4/8夕刊表紙1)石油天然ガス金属鉱物資源機構はカナダの永久凍土下
の地中からメタンハイドレートを連続産出することに成功,減圧法で

◎(経4/7夕刊一面1)バイオエナジー(生ゴミ処理施設運営)は生ゴミから
発生するガスを精製して自動車に充てんする施設を新設へ,収集車に利用

●(経4/7夕刊社会19)横浜の関東高圧は横浜工場で爆発事故,2人死傷,
塩素系ガス (トリクロロシラン(爆発性))
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「ローマ人の物語」25巻

2008年04月12日 | お楽しみ
出張の移動時などに読んでいた文庫本「ローマ人の物語」も既に25巻へ。
ローマ帝国の勢力範囲も最大に広がり、帝国の平和も磐石に。
しかし、その一方でキリスト教の普及に伴う揉め事も増加しつつある。

25巻で扱うハドリアヌス帝までの皇帝たちを思い起こし列記して見ました。

ユリウス・クラウディウス朝
ガイウス・ユリウス・カエサル :帝国の基礎を築き、死後神格化される。
  以後、歴代皇帝の正式名には「インペラトール・カエサル」が冠される。
  例えば、初代皇帝アウグストゥスは、
      インペラトル・カエサル・ディウィ・ユリウス・アウグストゥス。
 
アウグストゥス(紀元前27年 - 紀元14年)…初代ローマ皇帝
ティベリウス(14年 - 37年)
カリグラ(ガイウス)(37年 - 41年)
クラウディウス(41年 - 54年)
ネロ(54年 - 68年):キリストを磔に処した皇帝

紀元68年から70年までのローマ内戦期の4皇帝達
ガルバ 、オト、ウィテリウス、ウェスパシアヌス

ウェスパシアヌスに始まるフラヴィウス朝
ウェスパシアヌス(69年 - 79年)
ティトゥス(79年 - 81年)
 モーツアルトの最後のオペラ「皇帝ティトゥスの慈悲」のモデルである賢帝。
 この治世にベスビオス火山が噴火しポンペイが火山灰や溶岩流で埋没。
ドミティアヌス(81年 - 96年)

五賢帝時代
ネルウァ(96年 - 98年)
トラヤヌス(98年 - 117年):属州スペイン生まれの皇帝。
  この治世の記録にキリスト教徒に関する訴訟が多発とある
ハドリアヌス(117年 - 138年):ローマ人の物語:25(文庫本)
  同上スペイン生まれ。
  ローマ帝国の平和が磐石に。軍隊を伴わずに帝国をくまなく巡視。

26巻以降
アントニヌス・ピウス(138年 - 161年)
マルクス・アウレリウス・アントニヌス(161年 - 180年)
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音楽三昧

2008年04月10日 | お楽しみ
9日、22時からNHKの総合番組「その時 歴史が動いた」を見る。機会があればなるべく見ている番組です。テーマは『音楽の市民革命~神童モーツァルトの苦悩~』。

「数々の名曲で人々に愛されるモーツァルト。モーツァルトが活動を始めた時代、音楽家は王や貴族、教会に雇われ、注文に応じて作曲する職人でしかなかった。ときには作曲内容にまで介入される弱い立場に、モーツァルトは強い不満を感じていた。やがて市民革命の時代が到来。時代の転換を見抜いたモーツァルトは、市民に向けたオペラ「魔笛」を完成させる。市民のための音楽を求めて闘ったモーツァルトの苦難の道のりを描いている。」
「http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20080415/001/21-1605.html」から
(15日火曜日の午後4:05から再放送あり)

その第1歩だった「フィガロの結婚」にしろ、その集大成でもある「魔笛」にしろ、このような視点で鑑賞したことが無い。NHKの番組終了後、早速、深夜までDVDの「魔笛」を再度鑑賞する。

翌日は夕方、図書館で借りていたCD7枚を返却し、試聴して良さそうだと思ったCDを7枚借りる。写真のCDは大好きなH.ホリガーとブレンデルによる小品集「シューマン:オーボエとピアノのための作品集」です。流石にこの二人の共演は素晴らしい。シューマン独特の逍遙する情感の中に引き込まれてゆく。

普段はチェロやヴィオラで演奏される曲がオーボエ・ダモーレで演奏されている。「3つのロマンス」はブレンデルのゆったりとしたピアノで始まり、淡々と流れていくようでとても素晴らしい演奏。ブレンデルのピアノはモーツアルトを弾くときに比べればかなり重めであり、ホリガーのオーボエの音もやや重く渋いが、聞き進めば進むほどに素晴らしい。

しかし、一緒に借りたブレンデルによるベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(ライブ)は、レヴァイン指揮のシカゴ響との呼吸がかみ合わず、何時も以上に軽快に突っ走ろうとするブレンデル、それをなだめながら演奏するシカゴ響。聴くほうもついつい、はらはらとする。

ライブ演奏だと時にはこのようなこともある。お気に入りの4番ですが、残念ながら期待したほどの演奏になっていなかった。
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キャンセル続きの4月、そこでDVDオペラ

2008年04月08日 | 出来事
今日は16時、羽田発ANA259便で福岡へ移動する予定でした。しかし、生憎の悪天候で欠航になり、コンサル顧客に事情を伝え予定を延期することにして家に引き返しました。
今月はなぜかキャンセルの多い月です。影響の大小を問わず、状況判明順に纏めると次のようになります。

その1:中旬に予定されていた四国での審査が顧客の都合で5月に延期になりました。中旬のスケジュールに大きな穴が空きました。
その2:今週予定の定期の人間ドックが、眼科医の不在と言う事態のため市立病院の体制が整わなくなり人間ドック診療が中止に。(日本の医療制度に不安)
その3:1日は強風のため水戸からの帰路、指定した特急が運休になり立ちんぼで帰る。
その4:7日は浜松でコンサルの予定でしたが、顧客の事情でコンサルが中止に。
その5:今日の出来事。

今日と明日はスケジュールにぽっかり穴が空いたので、早速、普段できないことに時間を割くことに。最近購入したDVDオペラ「アイーダ」(冒頭の写真)をじっくり鑑賞しています。字幕付きの映像を見ながらのオペラ鑑賞は楽しいものです。
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注目ニュース 080330-080406

2008年04月07日 | 旅先にて
◎(経4/4経済5)経済産業省と環境省は中小企業の温暖化ガス対策支援で政府系金融機関による低利融資制度を開始,省エネセンターが内容点検

◎(経4/4首都圏31)川崎の信号機材は北海道立工業試験場と共同でホタテの貝殻を使った路面標示用塗料を川崎市に提案,ボンラインシェル

○(刊4/4環境13)アサヒビールは全国9か所のビール工場などで水源地の森保全活動を実施へ,NPOの指導を受けて

●(経4/3企業総合13)イオンは10年度までに売れ残った食品廃棄物のリサイクル網を全国規模で構築,地域ごとに循環網

○(経4/2企業総合9)日産は電気自動車を10年に米国で販売,12年に日本で発売,リチウムイオン電池搭載

◎(刊4/2建設16)佐世保のイネックスはLEDを使った遠距離投光器を完成,省エネ長寿命

◇(刊4/1エレクトロニクス9)三洋半導体は独自の絶縁金属基盤技術を応用したLED実装用アルミベース単層基板の外販を開始,寿命向上 (定量情報なし)

◎(経3/31企業9)Jパワー,IHIなどは豪CSエナジー(電力会社)などと石炭火力発電所からの二酸化炭素を回収し地下貯蔵する実験へ

○(経3/30夕刊社会12)国学院大学の小川直之教授は響きあう大地欄特集で芋水車をエコツールと紹介,動力用水車や揚水用水車と別に,なお健在

◎(経3/30夕刊社会13)埼玉県の日本入れ歯リサイクル協会は不要入れ歯を回収し貴金属部品を取り出して収益をユニセフなどに寄付,自治体が協力
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環境ニュース 080330-080405

2008年04月06日 | 旅先にて
●(経4/4企業総合9)NHKは二酸化炭素排出削減のため教育テレビとラジオ第2放送の深夜放送の休止時間の拡大を検討 <民報追随型の娯楽番組からカットを>

◎(経4/4社会34)環境省の有識者検討会はディーゼル車の排ガスなどに含まれる微小粒子状物質が人体に一定の影響とする報告書,PM2.5

●(刊4/4環境13)宇部興産は日本政策投資銀行の環境配慮型経営促進事業の格付け審査で最高ランクの評価を獲得,特別表彰

●(経4/3首都圏25)テレビ朝日は今日の昼のスクランブルで温暖化解決(秘)策を放送予定(テレビ朝日の環境啓発が民放で際立つ)

◎(刊4/2西日本29)大阪の酒パックリサイクル促進協議会は工場損紙を共同回収で再生紙化し各社で利用する地産地消型リサイクルのシステム作りへ

◎(刊4/2環境10)環境省は4月1日付でカーボンオフセット推進組織を設立,カーボンオフセットフォーラムで海外環境協力センターに事務局 (相殺との誤解を解くことが課題)

●(刊4/2環境10)北海道電力は5年間で10万本植樹するみどりのサポーター活動を開始 (本業で温暖化ガス削減を)

◎(経4/1社会42)東京大学と名古屋大学の研究グループは飛来黄砂の殆どから窒素や硫黄酸化物由来の物質が付着と測定結果,東京大学構内で採取

◎(刊4/1環境13)日刊工業新聞は京都議定書の約束期間に突入,削減義務が本格的に開始<発生> (1面で扱わない新聞多し)

○(刊4/1素材14)日刊工業新聞はNEWS拡大鏡で温室効果ガスの自主削減目標で素材大手はほぼ達成にめどと (強制でなく自主目標だから当然,社会的責任として妥当か判断できない)

◎(経3/31科学21)首都大学東京の研究グループは高度7000mでの二酸化炭素濃度の高精度測定システムを開発,近赤外レーザーで

○(刊3/31最後面36)電力中央研究所の海江田秀志上席研究員は新エネルギーの現状と課題で地熱発電開発が盛んなドイツなど紹介,法制度で可能に
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