ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

ダイハツ工業は燃費が30km/Lで価格が80万円台の軽自動車を発売

2011年09月25日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:110918-110924

◎(刊9/23電機6) シャープは生活パターンに応じて自動的に省エネ運転する冷蔵庫を10月中旬から順次発売,開閉や外気温などから運転制御
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/110916-a-2.html

◎(刊9/22商社17) LIXIL住宅研究所(*)は地中熱利用のモデルハウスを11年度中に8カ所に倍増,寒冷地から拡大,採熱孔1本でリフォームも<* トステムやINAXなどのブランドを擁するLIXILグループ傘下>

●(刊9/21総合3) ユアサ商事は今夏の使用電力とピーク時電力で前年比40%削減達成,管理者に警報や情報公開,ガス吸収式冷温水機導入ほか
http://www.yuasa.co.jp/cms/file/2011/09/951777f71927ab9c73ff0d02cd8ba2ad.pdf

◎(経9/21企業11) 豊田中央研究所は太陽光と水,二酸化炭素のみを原料に人工光合成の技術を開発,リン化インジウム系と酸化チタンとで触媒
http://www.tytlabs.co.jp/japanese/news/press/20110920_press.pdf

◎(刊9/21電機11) 長野県伊那のルビコンは保証寿命を現行の2倍に伸ばしたアルミニウム電解コンデンサーを発売,気密性に優れた封止材採用 (LED照明のような長寿製品の部品には重要)

●(経9/21企業13) ダイハツ工業は燃費が30km/Lで価格が80万円台の軽自動車を発売,ミライース,従来基準で32km
http://www.daihatsu.co.jp/lineup/mira_e-s/index.htm?gclid=CJm4k9P8tqsCFcWFpAodMyJTdg

◎(経9/21社会46) 東京慈恵会医科大学の研究グループは磁性ナノ材料を使い放射性物質の効率除去方法を考案,15秒で99.9%除去

◎(刊9/20機械5) キヤノンは造影剤を使わずに診療できる散瞳型眼底カメラを10月に発売,眼底が発する蛍光を造影剤なしで観察

◎(経9/19科学技術11) 国立情報学研究所の研究グループは超小型で超高速コンピュータを実現する計算原理を考案,量子コンピュータの一種,試作へ (レーザー光利用)

建築物の新築時に一定の省エネ基準を満たすことを義務付ける方針

2011年09月24日 | 週間ニュース:ピックアップ
環境ニュース 110918-110924

○(刊9/23表紙1) 東京商工会議所は環境社会検定(eco検定)で受験者累計19万人,合格者累計13.4万人,85%が社会人,企業単位多

◎(経9/23企業13) パナソニックは環境配慮製品をまるごと(システムで)提案する新規事業で15年度に現在の3倍に当たる3千億円を目指す

◎(環9/21総合2) 横浜市は放射性物質を含む汚泥焼却灰の埋め立てを凍結,関係者への説明不足で市長が謝罪,施設内内を整地し対応

●(環9/21総合3) 千葉県銚子の千葉科学大学は危機管理学部に環境・災害関連の危機管理などを総合的に学ぶ環境危機管理学科を来年4月新設 (学界というものは時代を先取りしているおのと思っていましたが)

○(経9/21企業13) 電気事業連合会は電力各社の10年度の二酸化炭素排出量が前年度比6%増の3.74億トン,電力需要増と火力発電増で

◎(経9/20社会34) 東京工業大学の二ノ方寿教授は原子力専門家の過信で原子力安全神話が独り歩きしてしまったと日本原子力学会で自己批判(専門家は過信しないはず,専門家とのうぬぼれが原因ではないのかな)

●(経9/19表紙1) 国土交通省は不動産や建築業者に対し住宅やビルなど全ての建築物の新築時に一定の省エネ基準を満たすことを義務付ける方針

●(経9/19表紙1) 国際原子力機関は原発の耐性試験の国際実施基準の中に炉心損傷など過酷事故が発生する確率を各国に試算させ明示させる方針

◎(経9/19科学技術11) 日本原子力学会は原発が炉心損傷などの重大事故を起こすリスクを評価するための基準案,国の原発耐震設計指針に反映 (過去にはなかったのでしょうか)


今週は、川崎、五反田、東陽町、宇都宮市と移動。水曜日は五反田で仕事終了後に台風15号の影響で帰宅できず20時過ぎまで顧客先会議室で待機し、帰宅は超満員のJRでもまれ22時過ぎ。今は、宇都宮からの帰路新幹線車中で投稿中。

日本原子力研究開発機構は学校プールの除染の手引きをまとめた

2011年09月18日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:110911-1100917

◎(刊9/16表紙1) 川崎の富士通研究所は光送受信LSIで光源と光変調器の動作周波数を自動一致させる機構で温度調整不要にし小型省エネ化
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2011/09/16.html

●(刊9/15自動車6) デンソーはエンジン停止から再始動までの待ち時間をほゞ解消できるアイドリングストップ用スターターを開発,惰性運転中も (渋滞時に効果発揮)
http://www.denso.co.jp/ja/news/newsreleases/2011/110914-01.html

◎(経9/15企業15) 仙台のアイリスオーヤマは直管形LED照明で人感センサーや照度センサーの付いた商品を10月下旬に発売,法人向け
http://www.irisohyama.co.jp/news/2011/0914.pdf

●(刊9/14表紙1) 三菱化学は白色LED用の窒化ガルウム基板を液相法で量産する技術に目途,品質は気相法と同等でコスト10分の1以下 (LED照明が10分の1以下にはならないが)

◎(環9/14総合3) 日本原子力研究開発機構は学校プールの除染の手引きをまとめた,ゼオライトとポリ塩化アルミニウムを投入,実証済み
http://www.jaea.go.jp/02/press2011/p11090701/index.html

◎(刊9/14機械8) 三ツ星ベルトは耐久性を2.2倍にした超高負荷駆動用ゴムタイミングベルトを発売,カーボン心線を採用,低騒音で油不要
http://www.mitsuboshi.co.jp/japan/newsrelease/110913.html

●(刊9/14環境14) 水道機工はサウジアラビアの下水湖の膜分離活性汚泥法による処理場が成功し専門誌からグローバルウォーターアワードに選定

◎(刊9/14環境14) 関西電力は独自開発の保水性パネルの工場屋根実証実験で通常に比べ室温が平均6度,最大8度C低減を確認,保温材の再利用
http://www.kepco.co.jp/pressre/2011/0913-1j.html


◎(刊9/14全面広告15) 三菱電機は,この中にひそむ家電にはリサイクルできないプラスチック片,見分けられますかとX線透過分別技術を全面広告 (宣伝に工夫,百物は一見にしかず)

●(刊9/13科学技術27) 慶応義塾大学と都立産業技術研究センターの研究グループは活性炭と同等の吸着力を持つVOC吸着材を開発,シリカ系で安全 (VOC;揮発性有機化合物)

●(刊9/13科学技術27) 東芝は水を原料に水素を効率よく取り出す基本素子(電解セル)を開発,固体電解質型燃料電池と類似構造,発電の逆の電解

福島原発事故で県全体の7分の1の土壌1億立方mの除染が必要

2011年09月17日 | 週間ニュース:ピックアップ
環境ニュース 110911-110917

●(経9/16社会38) 東京大学は福島原発事故で県全体の7分の1の土壌1億立方mの除染が必要と試算,森林や農地,市街地毎に方法を検討が必要 (チェルノビウリがわが身に)

●(経9/16社会38) 環境省は福島県内の産業廃棄物焼却施設から放射性セシウムを14万Bq強含む焼却灰(基準値の18倍),他所でもと
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14212

●(経9/15夕刊総合2) 国連は福島第一原発事故に関する検証報告書を公表,同様の事故に備え世界的な監視体制をと提言,事故の想定が低すぎと指摘

◎(経9/15夕刊総合2) 米政府のメキシコ湾原油流出事故合同調査チームは最終報告書をまとめた,BPに最終責任,関連企業も責任と明記

◎(経9/14夕刊総合2) 経済産業省は全国の原子力発電所を巨大地震や津波が襲う危険性の調査に乗り出す,今年度に地質調査開始,断層も再調査 (原子力施設は国家政策で調査が必要だが一般の環境施設のリスク調査と対策は企業の責務か免責かどちらでしょうか)

◎(刊9/14総合2) 環境大臣は東日本大震災の復興過程で建てる公共建築物についてゼロエネルギー建築物としていく考え,閣僚懇談会で整備要請

◎(環9/14水環境6) 環境省は青森ほか太平洋側5県の公共用水域と地下の水質調査でダイオキシン類の基準値超過公表,各6と1の地点で基準超過

●(刊9/14環境14) 日刊工業新聞はNEWS拡大鏡欄で生物多様性保全活動の産官学民連携組織が発足と,国連生物多様性の10年日本委員会
http://iybj.jp/index.html

◎(刊9/14環境14) 電気事業連合会は8月の電力10社の発受電電力量速報値が前年同月比12.1%減の841.8億kW時,原子力利用26%

◎(経9/10夕刊社会9) いすゞ自動車は東京都からトラック「フォワード」が大量の窒素酸化物を排出との指摘にエンジンを交換へ,国基準合格するも (国の基準にも問題だが国は見直すのかな)

今週はISO50001の研修、仙台での2日の審査があり、その合間を縫って我がPCオーディオの音質向上の勉強中です。近々、その成果を報告する予定です。かなり本格的な音質改善ができそうです。

堀場製作所らは塩化カリウムを使用せずにpHを測定できるガラス電極を開発

2011年09月11日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:110904-1100910

◎(刊9/9機械8) 東北大学の高橋弘教授は大量のヘドロを良質の地盤材料に再利用し震災の復興に貢献と提唱し実証中,古紙破砕物とセメントで

◎(経9/9企業9) ソニーは記録容量が128ギガバイトのブルーレイディスクを放送局向けに発売,記録層を4層にして容量を3割向上

◎(経9/8企業10) 帝人は放射線に反応して青く発光するプラスチックを9月下旬に発売,放射線測定器を1万円以下の安価に
http://www.teijin.co.jp/news/2011/jbd110907.html

◎(刊9/7科学技術17) 次世代パワーエレクトロニクス研究開発機構は炭化ケイ素使用インバータの小型化に成功,シリコン比で10数分の1以下
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100046.html

●(刊9/6機械7) 堀場製作所は京都大学と共同で高濃度塩化カリウムを混合せずに水素イオン濃度を測定できるガラス電極を開発,ゲル状イオン
http://www.horiba.com/jp/corporate-news/news/article/ph-15477/

◎(経9/6企業11) トヨタ自動車は中型セダンを全面改良し国内発売,ハイブリッド車で26.5km/L

◎(経9/5夕刊表紙1) シャープは廃棄液晶パネルからガラスや金属を分離しリサイクルする実証試験を開始,解析し12年度めどに実用化技術開発

◎(刊9/5科学技術19) 産業技術総合研究所は電力(電流)増幅作用を持つダイヤモンド薄膜バイポーラトランジスタを開発,増幅率10倍以上
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2011/pr20110902_2/pr20110902_2.html

●(経9/5社会34) 米カルフォルニア大学などの研究グループはドリル(サル)とキタシロサイの人工多能性幹細胞の作製に成功,種の保全に道 (生育環境の改善が本命だが)

国民生活センターは安価な放射線測定器に3割以上誤差と

2011年09月10日 | 週間ニュース:ピックアップ
環境ニュース 110904-110910

◎(経9/10総合3) 日本経済新聞は東京電力他の管内での電力使用制限令が9日夜終了し企業が勤務平常化や節電継続,伊藤園など節電加速もと紹介
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=291030&lindID=4


◎(経9/10社会38) 厚生労働省は放射性物質を含む食品の人体へ与える影響の調査に乗り出す,全国規模で,規制値見直しに活用 (WHOなど世界機関との連携はしないのかな,既存の情報がないと(疫学)調査に長期間が必要では)

◎(経9/8企業10) イオンは同社の7.8月の最大瞬間電力量が前年同期比で平均32%減,総電力も東京電力,東北電力管内で25%減,苦情少

◎(刊9/7環境11) 日刊工業新聞はつくろう日本特集でCO2減で狂うシナリオ,原発停止が排出量に影響,企業が節電でも計数悪化,政策矛盾と (温暖化ガス排出量が多い自家発電設備の導入で)

●(環9/7社会14) 国民生活センターは放射線測定器に関する消費者からの問い合わせが急増,安価な市販品をテストの結果,全て3割以上誤差と (精度表示はあるのか,検定品なのか)
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20110908_1.pdf

●(経9/6企業11) 日経BPは消費者アンケートで環境ブランドを調査,1位にサントリー,トヨタ自動車,イオン,パナソニック,シャープの順 (アサヒビール,日産自動車,東芝,日立製作所。キリンビールが続く)

◎(経9/5表紙1) 環境原発事故相は原発の耐用年数(寿命)に年限ではなく科学的判断基準が必要と,ストレステストでは第三者的専門家意見も

◎(経9/5科学技術11) 文部科学省は産官学が集う研究所を全国に4カ所新設しレアアースの代替でなくしのぐ新材料の開発へ

●(経9/3経済5) 原子力安全保安院は大震災直後に福島第一原子力発電所の事故解析予測資料を首相官邸に渡すも説明せず,放射性物質影響不送 (内部統制の欠落,他山の石)

今週は宇都宮→東日本橋→京都→大阪→東日本橋→高田馬場と移動し3社を訪問しました。9月は相当な繁忙期です。残暑も厳しく、体調管理が大切です。

北大の研究グループは近赤外光を使い従来の1/10程度の分解能達成

2011年09月04日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:110828-1100903

◎(経9/3企業12) SGホールディングス(佐川)は東京多摩地区に保有する森林を環境教育用に企業や学校に無償開放,営利除き申込み受け付け

○(経9/3企業13) シャープは家電製品ごとに電力消費をタブレット端末上でリアルタイムで把握できるシステムを開発,住友電業が住宅を販売へ (いずれ標準装備となるかな)
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/110902-a.html

◎(刊9/2素材10) 東亜合成は駒井ハルテックと共同でアクリルゴムを使った環境配慮型コンクリート表面保護工法を開発,水系樹脂使用

◎(経9/1夕刊社会14) 産業技術総合研究所は土壌中のセシウムを効率的に除去する技術を開発,弱酸で溶出しプルシアンブルー微粒子に吸着
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2011/pr20110831/pr20110831.html

◎(刊8/31機械6) 神戸製鋼所は低圧蒸気を昇圧して再利用させるスクリュー式小型蒸気圧縮機を発売,重油小型貫流ボイラと比較し大幅CO2減
http://www.kobelco.co.jp/topics/2011/08/1186597_11186.html

◎(刊8/31環境17) 九州電力と川崎重工業は共同で鹿児島県指宿で地熱を使う小規模バイナリー発電設備の実証試験に着手
http://www.khi.co.jp/news/20110830-1.pdf

●(刊8/31中堅28) 名古屋の日本街路灯製造は無線通信を使って点灯や消灯,調光を管理するシステムを開発,9月末発売

●(経8/29科学技術11) 東芝は既存の製造工程を大きく変えずにHDDの記録容量を最大約6倍にする再生用磁気ヘッド技術を開発,14年頃実用化

●(刊8/29科学技術21) 北海道大学の研究グループは近赤外光を露光用光源に使い従来より10分の1程度の分解能で加工できる光食刻技術を開発
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/topics/press_release/110816_pr_es.pdf

◎(経8/28企業7) 三菱化学や花王,キヤノンなど国内15社は欧州の化学物質規制(REACH)への対応で連携,データベースを共同開発へ 近赤外光を露光用光源に使い従来より10分の1程度の分解能で加工できる光食刻技術

九電_原油備蓄タンク検査で測定結果虚偽報告と関係者への口止め

2011年09月03日 | 週間ニュース:ピックアップ
環境ニュース 110828-110903

●(刊9/2環境11) 省エネルギーセンターは審査員評価登録センターでISO50001(エネ管理)認証審査員を育成する研修機関の受付け開始

○(経9/1表紙1) 仙台市は日本IBM,シャープなど約20社と東日本大震災の被災農地にメガソーラーを建設し水耕栽培などの事業検討を開始 (政府系金融機関が融資)

●(経9/1首都圏33) 川崎市は東日本大震災で天井が崩落した音楽堂ミューザ川崎の事故原因に関する中間報告で部材の耐力不足,強度計算不十分と (死亡事故は大震災による不可抗力ではなかった)

●(環8/31環境管理3) グリーンピースジャパンは福島市内の学校で実施した放射線調査で,除染後も高い線量を検出,再汚染は周辺からの飛散ではと

◎(経8/31夕刊社会16) 環境省は岩手から茨城県で大震災による津波被害工場から有害物質流出可能性がある地点で調査結果,石巻の施設でヒ素が超過 (ダイオキシンやベンゼンなど22種を調査)

◎(刊8/31科学技術27) 山本紀夫技術士は課題に挑むで日本の危機管理が危機発生後の評価対策検証を中心にしてる問題を指摘,海外は危機発生前にも (危機管理の本質的理解に差)

◎(経8/30夕刊総合3) 経済産業相は今夏の東京電力や東北電力管内の電力使用制限を前倒しで解除,東電管内で2週間など,以後15%削減を努力に (のど元過ぎても暑さを忘れない)

●(経8/30夕刊社会19) 九州電力は相浦火力発電所の原油備蓄タンク検査で測定結果の虚偽報告と関係者への口止め行為があったと発表,内部告発で (相浦は環境ISO認証取得はしていなかった,全社体制に問題)

●(経8/30社会38) 文部科学省は福島第一原子力発電所から半径100km圏内の土壌汚染調査結果を公表,濃度マップも,大熊や浪江,双葉顕著 (チェルノブイリに匹敵かの比較なし)

◎(経8/30社会38) 農林水産省は東北北関東の6県での農地の放射能汚染分布図を作成,作付け制限対象水田が23カ所,さらに調査地点を拡大 (やっかいなのはホットスポットで調査精度向上が鍵)

今週は月曜から金曜日まで札幌と旭川で5泊6日の出張でした。出発時には大型台風12号の影響で帰路は空の便が欠航するのではないかと心配しましたが、四国沖で停滞したため大きな影響受けずに済みました。昨夜は名古屋以西の空の便が欠航し、羽田行き臨時便が出ていたので、搭乗時間を早め臨時便に乗り、それほどの揺れもなく無事羽田に帰りつきました。