ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

Mobile Note PC 再セットアップ

2009年01月31日 | 出来事
木曜日と金曜日の夜間、そして今朝にかけて「Note PC」の復旧に取り組み、ようやく完了しました。やれ、やれと言ったところです。
以下に凡その手順を示します。

基本環境設定
① PCのHDDからWindows XPを再セットアップする。この操作で各種のデータ類すべてが消えてしまう。
② Windows Update で XP を最も信頼性が高いSP3 にアップデートする。
③ Norton360をインストールしNET接続時のセキュリティを確保。(デスクトップPCで使ってみて、以前のNortonのソフトよりも使い勝手がよい。何よりも、ディスクの最適化、一時ファイルの削除、アップデート、ウイルススキャンをPCが操作していない時にバックグランドで実行してくれる。そのため、PC立ち上げ時に勝手にアップデートし、スキャンしてリソースを消費し、終わるのを待たされることがなくなった。)

次いでアプリケーションソフトの導入;ほとんどがアップグレード版を利用しているので、古いバージョンから順に入れてゆく必要がある。たとえば、
④ MS Office Pro.のインストール:’97 → 2002 → 2007へ
⑤ Adobe Acrobat Std.:Ver.7 → Ver.9へ
⑥ 同期ソフト「AccuSync」などを導入する。

次は、アプリケーションソフトの環境設定をする
⑦ MS Outlookでメールのアカウントを設定後、メール、予定表、連絡帳をデスクトップPCからコピーして移植する。
⑧ その他にメールの仕訳ルールや署名などを別途移植する。
⑨ 出張時のインターネットアクセスに使うダイアルアップモデム(PHS)を設定し、モバイル環境を整える。
⑩ バックアップファイルから各種のデータ類を「My Document」に移植。これで、メール交換やデータアクセスが可能になり、とりあえず仕事に持ち歩ける状態になる。

次いで、LANを構成する。
⑪ プリンターの共有化、ファイルの共有化を設定する。
⑫ AccuSync で同期する予定表、お気に入り、フォルダーなどを設定する。これで、デスクトップPCとNote PC 間のデーターの整合性を確保する。
⑬ 最後に、Norton360は「Windows firewall」とは別に独自の「Firewall」機能を持つので、Lan接続のためにNorton Firewallに所定のトラフィックルールを設定する。
⑭ 後はインターネットプロバイダーなどの各種の余計なソフト類を削除する。
⑮ Norton360を使い、ファイルクリーンアップ、レジストリークリーンアップ、ディスクの最適化(デフラグ)を実行する。
⑯ 最後に、デスクトップに各種のショートカット類を設定。

これでリニューアルされたNotePCになりました。各種の細かな設定項目が多数あり結構手間がかかりました。その代わり、苦労の甲斐あってソフト面の傷やごみが大幅に減ったので以前より軽快に動くようになりました。

さて、このNotePCを家内に譲り新たなNotePCを購入するか、このまま使い続けるか迷うところです。ポイントはビジネス用にはやはり予備のNotePCが必要だったということであり、予備機として家内が使っている重いNOTE型PCでよいか、リニューアルしたこのNotePCを予備機とするかの判断です。家内のPCも既に購入して四年経ちずいぶん遅くなっているのも事実であり・・・。
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環境ニュース 090125-090131

2009年01月31日 | 旅先にて
◎(刊1/29流通23) 内閣府の規制改革会議は第3次答申でコンビニの深夜営業を容認,営業自粛でも温暖化ガスの削減効果は疑問と(利便性と環境対策のバランス,社会意識)

○(環1/28地球環境2) 経済産業省は国内クレジット制度で登録審査機関が新たに6機関,削減事業申請に新たに7社が申請(登録機関;新日本サセテナビリティ,デトノルスケ,テュフ,トーマツ,JQA,ロイド)

◎(環1/28資源循環5) 福岡県は大牟田市で都市鉱山開発プロジェクトを始動,レアメタル広域拠点に,小型家電モデル事業,12年度までに実用化

◎(環1/28総合2) EUの欧州委員会はRoHS指令の規制対象にフタル酸ジブチルなどフタル酸系3物質と臭素化合物の4物質を追加した改正案

●(環1/28表紙1 ) 環境省は産業廃棄物処理業優良化事業の一環としての評価制度の項目の順法性で行政処分のほか行政指導もとの要望あり検討へ(行政指導の基準がばらばらと反対も,そうなら指導基準を標準化すればよいだけ)

●(刊1/28環境15) 環境省の有識者検討会はナノレベルの工業材料の環境影響を未然防止する指針案を公表,外部放出抑制など

○(経1/27夕刊総合2) 米GMは米政府の環境規制強化姿勢を受け消費者のニーズに応えるよう対応を急ぐとコメントを発表,トヨタは引き続き努力と(GMとトヨタの表現の違いが面白い)

●(経1/27表紙1) 米大統領は自動車の排ガス規制を厳格化へ,加州規制の容認や前大統領の決定を覆す予定(自動車産業経営危機の中であえて世界最高水準の規制で競争力強化目指すとメディア論評)

◎(経1/26夕刊社会21) 東京都は江東区の築地市場移転予定地でベンゾピレンが高濃度で検出したが汚染対策専門家会議に報告していなかった

●(刊1/26総合2) 経済産業省は09年度から環境などの国内の認証サービス機関の連携支援に乗り出す,国際競争力の向上や海外での事業展開へ

●(刊1/26表紙1) 経済産業省は国内温室効果ガスクレジット制度の審査員の育成に乗り出す,エネルギー管理士らを個人の審査員として登録

◎(経1/25社会30) 環境省は尾瀬国立公園でのシカの食害対策として特別保護地の管理方針を改め減量のための捕獲を認めることに決定へ(自動車産業経営危機の中であえて世界最高水準の規制で競争力強化目指すとメディア論評)
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モバイルNotePCがダウン

2009年01月28日 | 出来事
一昨日の就寝直前のこと、思い出したことがありNotePCを起動しました。ところが、起動時の最初の画面が出た直後に黒地に白文字で次の文言が表示されました。

「次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windowsを起動できませんでした。「<Windows root>systemhal.dll.」

原因を探すと、前回PCを終了する前に「・・・・・のため Windows XP SP3 のCDをドライブにいれてください。」といった表示が出たことがあります。しかし、愛用のPCはリカバリーCDが付いてくるタイプではなく、ハードディスクから再セットアップするタイプなので、上記表示を無視してPCを終了しました。

翌火曜日は5:30に起床して都内の審査に出かけます。しかし、既に時計の針は23時を過ぎている。審査終了時に提出する審査報告書作成のためPCがぜひ必要です。やむ終えず、PCに関しては私よりはるかに詳しい長男に電話を掛けて相談し、セーフモードでの起動を試みたりしましたが、一向に立ち上がりません。

さらに翌々日の水曜も続けて福岡で審査がありますのでやはりPCが必要です。そこで、窮余の一策として,家内が使うノート型のPCを借りることにしました。最低限、入力機能が正常であれば問題ありません。そこでこの二日間は、厚くて、一回り以上大きなNotePCを借りて審査してきました。何しろ重かった・・・。

その後、PCメーカーに問い合わせるたところ、再セットアップするしか策は無いようです。やれやれ・・・。

つい先日までは新しいVista版デスクトップPCとXP版NotePC間の種々のトラブルが漸く片付いたと思った矢先の新たなトラブルです。今度の週末もPCトラブルに振り回されそうです。
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注目ニュース090118-090124

2009年01月25日 | 週間ニュース:ピックアップ
○(経1/22首都圏31)横浜市立大学は温暖化ガスの国内クレジット制度へ申請,福浦キャンパスの省エネで削減分を東京電力に売却

◎(刊1/22機械6)神戸のカワサキプラントは永久磁石を水車に埋め込み水車と発電機を一体化,小型化で狭い場所でも発電可能に<富士電機システムズや東芝プラントシステムなども手掛けている>
http://www.khi.co.jp/khi_news/2009data/c3090120-1.htm

●(刊1/22表紙1)産業技術総合研究所の研究グループは二酸化炭素を地下水に溶解させて貯留する技術を開発,容積当たり封入量は少ないが安価

◎(刊1/21物流18)阪神電鉄は阪神なんば線の新3駅と尼崎駅のホーム照明に省エネ制御システムを導入,外光や車両長に合わせ所要量点灯

◎(刊1/21エレクトロニクス13)埼玉県川口のエンプラスは内照式LED看板用高出力レンズモジュールを開発,消費電力を4割低減,LED個数4分の1に
http://www.enplas.co.jp/common/pdf/081219.pdf

◎(刊1/21エレクトロニクス13)パナソニックは2種の除湿方式を融合したハイブリッド除湿機を3月に発売,定格時の消費電力を従来の半分に(コンプレッサー方式とデシカント方式)

◎(刊1/21自動車5)群馬県桐生の正田製作所は中古機械のレトロフィット機能を充実へ,社内教育で保守や改良を行う技能を高める<レトロフィットとは、既存の劣化した機械を修理し、精度や機能を復元するだけでなく、最新技術、先進のNC装置、機能を付加して新鋭機にチューンアップすること>

◎(経1/21首都圏31)横浜の京急百貨店は再利用ペットボトルに詰めた飲料水の販売を開始,環境省の実験の一環,異臭問題解決し

◎(経1/21新興15)大阪のニホンゲンマは常温で保存可能な鉛フリークリームはんだを開発,冷蔵不要,常温で分解しにくい樹脂などで

◎(経1/20企業13)ソニーは高効率蛍光管やテレビ前不在時に自動オフする液晶テレビを発売,エネルギー消費4割削減

◎(経1/19企業9) パナソニックは住友電工など異業種と連携し物流を効率化へ,鉄道コンテナを共用するなど共同配送網構築
http://www.sei.co.jp/news/press/09/prs687_s.html

●(刊1/19機械5 日本機械工業連合会は08年度第29回優秀省エネ機器表彰の受賞機器を選定,オリエンタルの高効率ステッピングモーター等
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環境ニュース 090118-090124

2009年01月24日 | 週間ニュース:ピックアップ
◎(経1/24特集8) 米新大統領は就任演説で我々のエネルギー消費の仕方を問題視,太陽や風,大地を使って車と工場を動かすと新エネ開発強調(力強い姿勢を日本の首相にも期待したい)

●(経1/24財務15) 日本経済新聞は資産除去債務を前もって貸借対照表や損益計算書に反映させる法律が11年3月期から強制適用を紹介<法令で義務付けられたアスベストなど有害物質の処理費を負債や費用などとして計上しなければならない>

○(経1/23国際6) 中国河北省の中級人民法院は汚染粉ミルク事件でメラミン混入業者らに死刑を判決

◎(経1/23企業11) レンゴーは10年春稼働の福島県の新工場に太陽光発電設備を導入,操業分すべてを賄う規模,二酸化炭素発生量を4割削減(操業分を賄う規模は珍しい)

◎(経1/23経済5) 国立環境研究所と地球環境産業技術研究機構は各々温暖化ガス排出量を20年時点で90年比7%増,-3%減と,欧米並策で(あまりになさけない試算結果,断固たる国家政策不在かな)

●(経1/23表紙1) 東京都は条例改正で11年度から200台以上の自動車を保有する企業に台数の5%以上を低燃費車に切り替えるよう求める

○(経1/22夕刊社会20) 米ワシントン大学などの研究グループは南極の内陸部でも温暖化していることを人工衛星などのデータ解析で突き止めた

◎(経1/22経済5) 政府は主要産業の二酸化炭素排出量やエネルギー消費量の産業毎の測定方法を国際標準としてISOに提案する方針

◎(環1/21水循環6) (環境省)は下水処理施設から排出される化学物質の排出量を推計しその結果を公表,界面活性剤と中和剤由来が全体の85%

●(経1/20経済5) 経済産業省は非化石燃料の導入を電力,ガス,石油各社に義務付ける新法を今国会に提出へ,目標設定,対象拡大

◇(経1/19サーベイ15) 日本経済新聞社はネットで太陽光発電に関し調査,関心があるが80%,自己負担可能額が100万円以下が80%弱の結果

◎(刊1/19環境11) 気候変動枠組条約事務局長は今の経済危機が自分たちの持つ経済力以上の取引の結果で,気候変動も地球の能力以上の生活でと

●(経1/19科学13) 宇宙航空研究開発機構は21日に種子島で温暖化ガス観測衛星「いぶき」を打ち上げる,赤外線吸収法で大気中濃度を測定
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ISO9001:15時間CPD研修

2009年01月22日 | 審査・コンサル
水曜日と木曜日の二日間はISO 9001の15時間研修を受けていました。目的は品質マネジメントシステム審査員の資格を更新するためです。初日は9時から19時まで、二日目は9時から17時まで川崎駅前の会場で講習を受けていました。

技術士やISO審査員に限らず、殆どの資格は継続的能力開発(CPD)を求めています。資格の種類によってどの程度の内容が求められるか、対象期間を何年にするかは異なっていますが、単に試験に受かればよいとか、取得すれば一生安泰という時代ではなくなりました。

私の場合、今年はISO9001のサーベーランス(維持)ですので、15時間以上の実績記録の提出が必要です。所属審査機関における隔月の審査員研修をもとに何を学んだか、どのような能力開発をしたかなどの報告書を書き、それを実績記録とすることも可能です。しかし、体系的な研修を長らく受けていなかったので、金6万円也の受講料を払って久しぶりに腰を据えてまとまった勉強してきました。

ISO14001とISO9001の統合もしくは複合審査を担当するようになってきたので有意義でもあり、審査の質を高める上でもプラスになります。

余談:多忙になるとブログに記事をアップする機会を作るのがなかなか難しい。書きたいことは、実はいろいろあるのですが、結局記事に載せる機会を失っています。そこで、そろそろ携帯からアップすることを試みるじきかもしれないとは思うのですが・・・、如何せんあのチンケナ入力ボタン(親指で一度に2個押してしまうことが多い)、名刺ほどもない小さな画面は意欲を萎えさせるし・・・。さて、はて・・・。
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第二の人生:勤続5年

2009年01月20日 | 出来事
環境主任審査員として審査に従事して5年を経過したので、先日、所属審査機関の研修会で表彰されました。第二の人生として望んで進んだ仕事だけにうれしい出来事でした。
あと5年は続けたいと思います。健康維持と知識の絶えない最近化に努めるよう心掛けたいと思います。

写真はその際に頂戴した記念品「Parker Sonnet」(ネーム入り)の写真です。
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注目ニュース 090111-090117

2009年01月18日 | 週間ニュース:ピックアップ
◎(刊1/16物流13) 日本郵船は二酸化炭素排出量を30-50%削減可能な省エネ船を12年にも就航させる,船型や廃熱利用,運航ナビなどで
http://green-plus.co.jp/co2news/2008/12/post-32.html

◎(経1/16夕刊総合3) 大阪大学などは漂流位置をリアルタイムで発信する浮流重油自動追従ブイを開発
http://www.naoe.eng.osaka-u.ac.jp/~kato/chase_of_spilled_oil.htm

◎(経1/15企業11) ダイキン工業は気象情報を基に遠隔操作で空調機を省エネ運転するサービスを海外展開,国内100件の実績,最大2割の効果

◎(経1/15夕刊総合3) 良品計画は自社商品のリサイクルを拡大,ナイロン製雑貨に続き塩ビ製手帳カバー,期間限定の大型クッションも

●(刊1/15環境19) 大成建設は廃棄物最終処分場の廃棄物を減容化して残余年数を延命化する事業を本格化,年間数件受注を目指す,25-50%

◎(刊1/14環境16) 鹿島は生物多様性に配慮した建築や土木工事の提案受注活動を推進,多様性配慮に加え緑化や生物生息空間の組み込みなどで
http://www.kajima.co.jp/news/digest/oct_2008/tokushu/index-j.htm

○(刊1/13機械7) 山武は二酸化炭素排出量などの管理支援サービスを4月から開始,インターネット利用,省エネ法改正に呼応<GHG排出量削減支援はESCO事業者の有力事業>

◎(経1/13夕刊総合3) トヨタは新型プリウスを日本で5月,平均燃費は21km/L,ホンダは廉価新インサイトを2月発売,燃費17km強(エネルギーと資源の比較は困難,相対性理論を持ち込むわけにもいかず)

○(刊1/12環境12) 日刊工業新聞はNEWS拡大鏡欄で航空業界で相次ぐバイオ燃料試験飛行の背景を紹介,EU規制対応と原油価格変動影響低減と

◎(刊1/12新製品10) 日刊工業新聞はヒットの舞台裏欄で三洋電機の氷蓄熱式エアコンを紹介,当初小規模店舗を見込んだが学校で採用相次ぐと(ピークカットのため,施工性や集中管理可能で)
http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0505news-j/0525-1.html

●(経1/12科学12) 京都工芸繊維大学の研究グループはアルデヒドをアルコールに変換するフィルムを開発,リン脂質含有高分子と酵素を使い
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news004431.html

●(経1/12科学12) 地球環境産業技術研究機構(RITE)はトクヤマ,旭化成と共同で植物から生分解性樹脂原料を安価に量産する技術を開発

○(経1/11表紙1) DOWAホールディングスは年内にも中国で家電リサイクル事業を開始,不要テレビや冷蔵庫など回収し金や銅など抽出再利用
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環境ニュース 090111-090117

2009年01月17日 | 週間ニュース:ピックアップ
●(経1/17社会34) JR東海は3月中旬から在来線全駅のホームにある喫煙所を撤去し全面禁煙にする,東海道本線や中央本線,関西本線など12

●(経1/16社会34) 千葉県は中国産活ウナギから基準値の3倍の有機塩素系殺虫剤ジコホールを検出,輸入業者丸勝に回収命令,空港検疫所で検出

●(刊1/16科学技術25) 国際科学技術財団は09年の第25回日本国際賞の受賞者に成長の限界で持続可能な社会形成を訴えたデニス・メドウズ氏など(米ニューハンプシャー大学名誉教授,ローマクラブの72年発行の報告書で科学的に警告)

◎(刊1/15環境19) 環境省は温暖化ガス排出量のオフセット・クレジット制度で対象に燃料代替による削減量だけでなく間伐や植林なども追加へ

◎(刊1/15環境19) 出光興産は千葉製油所で都市緑化基金から社会環境貢献緑地の認定を取得,石油元売り業界初

●(環1/14資源循環4) 環境省は全国自治体の協力を得て07年度に新たに確認された産業廃棄物の不法投棄状況等を調査,件数,量ともに減少傾向

●(刊1/14広告特集8) 日刊工業新聞は温室効果ガス排出量取引を支える第三者検証機関の制度と動向を紹介,国内に20社ほど,規格はISO14065V

◎(刊1/14環境16) 国際組織BBOPは事業活動に起因する生態系損失を別の場所の保全活動で相殺する代替措置の指針を今月末公開(BBOP;生物多様性オフセットプログラム,2番目のBは何の頭文字なのでしょうか,このような考え(mitigation)には異論がある(代替不能で次善策))

●(経1/13夕刊総合3) ウォルマートのCEOは米国人の消費パターンが根底から変化し景気回復後も元に戻るのは簡単でないと,借金で消費謳歌は昔話(お説教や啓発でなく不況がライフスタイルを変える,節約と倹約,不況よ日本人も変えてくれ?)

◎(経1/12国際7) エクソンモービル首脳は温暖化ガス削減に炭素税が有効と指摘,排出量割り当ては金融機関に利益提供機会を与えるだけとも

◎(経1/12科学12) 日本経済新聞は国内の原子力施設の運転計画に暗雲と高速増殖炉の運転再開延期や核燃料再処理工場の試験中断などトラブルで

閑話休題:雑学的知識:輸入「ミネラルウォーター」は日本の「温泉」と同じ?
http://eco.nikkei.co.jp/column/gmen/article.aspx?id=MMECz8000005012009&page=1

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Vista / XP LAN でのPC system 更新

2009年01月14日 | お楽しみ
昨年末に導入した「Windows Vista – Office Pro 2007」を搭載したデスクトップPCと、Windows XP で動く既存のNote-PC とLANを再構築し、各種ドキュメント、メール、予定表などの同期をとれるように検討して来ました。事務所のデスクトップPCで作成した資料を外出時Note-PC に移植したり、審査・検証時に作成した資料やメールなどをデスクトップPCにコピーして2台のPC間でデーターに矛盾がないようにするためです。

12月中旬から年末年始を挟み今日までのほぼ一月かけて漸く完成しました。しかも、正月の来客準備中に洗っていたガラスコップの先端部分が割れ、長さ12mm程の細長いガラス片が右手薬指の中指側表層に突き刺さっていました。昨日13日に本格的な摘出手術を受けるまで右手を庇いながら作業するというアクシデントもありましたが、何はともあれ、1月中旬まで仕事が入っていなかったのが幸いでした。

さて、第一段階のLAN構築で早速トラブルが発生しました。デスクトップPCに搭載した音楽再生用サウンドボードのソフトに問題があり、デスクトップPC がInternetに接続できない現象に遭遇しました。数日検討し、何と思いもよらぬことに、Office 2007付属のIME2007を削除することで何とか回避しました。(この程度の制約は我慢できます)

次に、Windows XPのNote-PC とWindows Vistaのデスクトップ間でLANが構築できないというトラブルに遭遇しました。NETで調べるとよく起こるトラブルらしく、ユーザーによる種々の対処例が載っています。しかし、容易には解決しませんでした。Microsoftからも種々の情報が提供されていて、それらも試み、かれこれ数日掛けて繋がるようになりました。
 しかし、デスクトップPCに導入しセキュリティソフト「Norton 360」は、独自にファイアーウォール機能を持っているため、Windowsのファイアーウォールにいくつかの例外処理を施したにも拘わらず、Note-PCに繋ぐ都度「Norton 360」のファイアーウォール機能を停止する必要があります。(何と煩雑な。)

ようやくLANが繋がったので、いよいよアプリケーションソフトのヴァージョンを揃え、同期専用ソフトを双方に導入してPC間でデータの同期がとれるように設定します。

最初の狙いは、メールソフトを「Outlook Express」(以下、OEと略)から「Office Outlook(以下、OLと略) 2007」に統一することです。ところが、Note-PCで使用していたメールソフトOEがWindows Vista上には無く、「Windows Mail(以下、WMと略)」なるソフトが搭載され、種々の設定条件が異なっています。

そのため、Microsoft がNET上で公開している推奨方法に従い、OEのメールやアドレス帳をデスクトップのWMに一端に移植し、それをOL2007に移植する。その後、かねてからの課題になっているアドレス帳の修正・更新、メールフォルダー構造の見直し、メール仕分けの見直しを行いました。

ついで、Note-PCの「Office Pro 2003」を「Office Pro 2007」にヴァージョンアップしました。この場合も、トラブルが起こりセーフモードでWindowsを起動して対応する必要があったりなど、結構煩雑でした
そののち、デスクトップ上のOL 2007のデーターをNote-PCのOL 2007に移植。

最後に、専用同期ソフトを双方に新規インストールし、メール、予定表、文書類の同期設定を行い、なんとか設定を完了した。これ程に手間取ったことについて、機能強化に伴い各種の設定がどんどん変わってしまうマイクロスソフトの商売戦略に振り回されていると戸惑ったり、PCで行う業務の幅と質が向上するほど移行に要する作業量が大幅に増大することを実感しました。
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注目ニュース 080104-090110

2009年01月11日 | 週間ニュース:ピックアップ
◎(刊1/9科学技術20) 国立情報研究所はICタグを利用した温室効果ガス排出権取引システムを考案,商品管理用既存のタグに追加情報(自動取引には一長一短)
http://www.nii.ac.jp/kouhou/NIIPress08_15-1.pdf

○(刊1/9自動車4) マツダは新開発のシングルナノ触媒を新型車アクセラに搭載,貴金属使用量を7割削減,微粒子化し触媒効果を高めた
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090109/322521/

◎(刊1/8機械7) 日立プラントは消費電力を18%低減したオイルフリータイプのスクリュー圧縮機を発売,構造工夫や自動制御で

○(刊1/8環境12) 東京都小平のティービーエムは大型商業施設の厨房排水から灯油代替燃料を精製し,介護施設などに供給する事業を開始

●(刊1/7機械7) 名古屋のタジマ工業は糸状の炭素繊維強化プラスチックを刺繍のように縫いつけて複雑形状を成形する成形機を完成,金型不要(独創力に敬服)

◎(経1/7企業13) カシオはドイツに新設する販売拠点ビルに地熱を利用した冷暖房システムを導入へ,電気使用量4割減,地下30mの地熱利用

◎(刊1/7機械7) 三井造船はエンジン最適制御システム搭載のヤードコンテナクレーンを静岡県清水の鈴与に納入

◇(刊1/7環境12) ルミネ(駅ビル)は高知県から二酸化炭素削減量を購入し従業員の通勤時のCO2排出量を相殺と
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420081223caal.html

●(刊1/6素材15) 旭化成は日本政策投資銀行の環境配慮型経営促進融資事業で最高ランクの評価と特別表彰を受賞し融資を獲得
http://www.dbj.jp/ja/topics/dbj_news/2008/html/0000002324.html

◎(刊1/6エレクトロニクス9) 古河電工は面発光レーザーの電光変換効率62%を達成,半導体内の損失低減,10年に製品化目指す,モジュール化で効果大
http://www.furukawa.co.jp/what/2008/kenkai_081219.htm

○(経1/6夕刊社会1) 日本経済新聞は横浜のエコキャップ推進協会などが使用済みペットボトルのキャップを収集し売却した収益でワクチン寄贈と

○(刊1/6東日本28) 東京都は新交通のゆりかもめの車両基地や駅舎,走行路などに太陽光発電設備を設置する事業を開始,30万kW時を目標

◎(経1/5科学17) ソニーはブドウ糖などの有機物を酵素が分解しその過程で出る電子を利用したバイオ電池の効率を改善(空気中の酸素と生成水素で排気物は水,使用した糖分は最終的にどうなるのかな)
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200708/07-074/index.html
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環境ニュース 090104-090110

2009年01月10日 | 週間ニュース:ピックアップ
●(経1/9総合3) 日本経済新聞は主要国が一斉に環境やエネルギー分野に重点投資する大型景気対策に動き出したと紹介,日本は官邸の動き鈍く

◎(経1/9総合3) 日本経済新聞は8日の株式市場で三菱自動車が電気自動車の情報で株価を急伸,昨年の東証一部で値上がり率トップは古河電池

●(経1/8夕刊表紙1) 日本自動車販売協会連合会は08年の軽自動車を除く新車販売台数を発表,1位にホンダのフィット,5位にトヨタのプリウス(軽自動車を含めるとトップはスズキのワゴンR(軽),プリウスは10位・・・日経紙1/9の11面)

○(経1/8企業11) 日立プラント,東レ,鹿島などは技術を持ち寄り従来の半分の消費電力で済む海水淡水化プラントを開発へ09年に実証試験

○(刊1/7経営教室23) 商工中金の江口政弘主任調査役は中小企業の環境対策欄で取り組み理由の第一は法順守,次いで原価低減,イメージ向上などと

◎(経1/6夕刊表紙1) 政府と国内太陽電池メーカー,住宅メーカーは共同で09年度から住宅用太陽光発電システムの規格統一へ,国際規格提案も

○(経1/6企業総合11) 東芝は電力制御技術を生かし大規模太陽光発電システムの製造販売に参入,発電パネルは外部調達

●(経1/5表紙1) 日本経済新聞社は08年日経優秀製品サービス賞の大賞を決定,東芝ライテックの高出力LED電球,前川製作所の冷凍機等

●(刊1/5総合2) 経済産業省は地域単位で先進的社会システムの実証プロジェクトを来年度に展開,家電CDM制度で新エネ省エネ製品導入支援<家電CDM:省エネが最も進んだ家電を対象に、一定条件化でのCO2排出削減クレジットを消費者に1/3、販売店に1/6、生産者に1/2配分する案がでている>

◎(経1/5経済5) 経済産業省は省エネ法改正に伴う規制強化の基準案,中小アパートや戸建て建売住宅群も規制対象へ,目標と報告義務

◇(経1/5ニュースマスター23) 日本経済新聞はエコノ入門塾ワイド特集で2009年の環境問題の行方を解説,ポスト境地議定書や太陽電池の補助金など

○(経1/4視点9) 日本経済新聞はエコノ探偵団欄で国産木材に復権の兆しと実態を紹介,間伐材の活用技術が向上し多用へ,二酸化炭素相殺狙い
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年末年始の雑感(2):今年の審査・検証はどのようになるか

2009年01月08日 | 雑感
従事している審査・検証業務の今年の見通しは如何に

(1) ISO14001、9001の認証登録件数は減少するだろう
 昨年後半からの急激な経済の冷え込みの影響を受けて、体力・体質の弱い企業が認証登録を断念するケースがある程度増えると予想される。既に建設・土木関連業界では数年前からこの傾向が強く認められ、所属審査機関でも急激ではないが毎月何件か登録件数が減少する状況にある。

しかし、今回の不況は殆どの業界を巻き込んでおり、ビジネスの存続が危ぶまれる状況ではISOどころではなく、その影響は大きいと思われる。

望ましくは、厳しい状況を乗り越えた後の更なる発展に向けて、この機会に弱さを冷静に見極めて克服し、強化すべき点を見直すツールとしてISOを活用することを期待したい。それが出来た企業が次世代世界の勝者となるだろう。
中小企業を対象にしたエコアクション21という、簡易型のマネジメントシステムの普及にも大きなブレーキが掛かりそうだ。

(2) CDM、JIによるCO2削減プロジェクト検証は安泰
 京都議定書に基づきCO2削減目標を持つ国々が果たすべき義務が達成されつつあるかを、個別のプロジェクトごとに検証する業務であり、CDMやJIプロジェクトの実施は一時的な景気変動の影響を殆ど受けないだろう。

 むしろ、これまでに欧州でダンピングといってよい費用で大量のCDMプロジェクトの検証を引き受けてきた検証機関DNVが国連のスポットチェックで5件の不適合を受け、昨年11月末に検証機関としての認定を一時停止された。一時停止中はCDMプロジェクトの登録やクレジットの発行請求が出来なくなる。当然、プロジェクト事業者による検証機関の変更が一斉に発生した。
http://www.kyomecha.org/pdf/EB44Report_summary.pdf

一方、国連CDM理事会はこれを契機に、審議プロセスや内容を透明化する改革を検討し始め、審議が厳しくなり、CDM登録申請に対してレビュー要求や登録却下が急激に増えた。その結果、審査に多くの時間を要するようになり、登録申請から登録までの期間が倍以上なるケースや依頼しても棚ざらしになるケースが多発した。

他の検証機関に余力があるわけではないので、結果として他の検証機関は質の良いプロジェクトのみを選択することになり、今後1から2年分の受注が確定してしまっている。

(3) 国内CO2排出削減量検証業務は計画通り実施されるが基準点の見直しが必要か
 事業者によるCO2排出量削減に向けた国内の主な取組としては、環境省、経産省及び東京都による計画が知られている。これらは何れも、わが国が京都議定書に基づいて1990年比で2008年から20012年までにCO2排出量を6%削減するための取組の一つである。

顕著になりつつたる地球温暖化を防止するには、2005年比で2050年までに排出量を半減させるとする福田ビジョンも発表され、短期的な経済変動にかかわらず取り組むべき課題であることは明らかである。

環境省が実施中の自主参加型排出量削減プロジェクトは、参加事業者の過去三年間のCO2排出量を検証し、その平均値を基準としている。それ以降のプロジェクト実施に伴う排出削減量を基準に対して比較・評価する仕組になっている。この場合、プロジェクト実施に伴う排出削減効果と、事業活動の低迷に伴う資源・エネルギー使用量の減少に伴う排出削減効果を切り分けるが難しい。今後、早急に検討されることになるだろう。
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年末年始の雑感 (1)生蕎麦にプロピレングリコール

2009年01月06日 | 雑感
年越し蕎麦を最寄のデパ地下で物色中のこと。二人前で千円程度もする高価な蕎麦がいくつも置いてある。夫々つなぎ等に特徴があるようだが、原材料を確認すると何とその何れにもプロピレングリコールが添加されていた。

プロピレングリコールは生蕎麦などの乾燥を防ぐ品質保持剤として生めんに 2%以下なら添加してよく、添加したら表記することが厚生省環境衛生局長の告示に明記されている(この告示は使用量が急増しているので出されたようだ)。更に、MSDSでは毒物・劇物取締法の劇物とあるが、使用量が少なければ害がないのだろう。

しかし、不凍液添加剤、液体洗剤の溶剤が主たる用途であるイメージが拭えない。まして、天然由来ではなく石油から作られている。茹でれば蕎麦湯に溶け出し蕎麦中にはほとんど残らないのだろうが、結局、添加されていない生蕎麦を探して購入しました。

その後に立ち寄ったヨーカドーで売っているごく普通の生蕎麦には添加されていなかった。購入頻度が高いだけにほっとしました。

因みに、ウィキペディアには以下のように記されている。
「常温では無色・無味・無臭で吸湿性のある油状液体。水・アセトン・クロロホルムと混和する。酸化プロピレンの加水分解によって製造される。」
「生物への毒性が低く、また無味無臭であることから、保湿剤、潤滑剤、乳化剤、不凍液、プラスチックの中間原料、溶媒などとして用いられる他、保湿性や防カビ性に富むことから医薬品や化粧品、麺やおにぎりなど食料品の品質改善剤等、広範囲で用いられている。」
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注目ニュース 081228-090103

2009年01月04日 | 週間ニュース:ピックアップ
◎(経1/3表紙1) 三菱マテリアルはJパワーと秋田県湯沢で日鉄鉱業は九州電力と鹿児島県霧島で出光大分地熱は大分県九重で地熱発電所建設へ<CO2を排出しない分の経済効果をも加味するとトータルでメリットが得られる>
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090103AT1D250E502012009.html

◎(環1/1総合2) 経済産業省は国内クレジット制度に関連して中小企業等の事業計画の作成や審査費用を支援する制度で8社・団体を選定し開始

○(経1/1特集16) 日本経済新聞は日本の強さ再発見欄で環境分野の特許登録件数が米を抜きトップ,高い国際競争力と(日米欧で審査レベルに差があるのだが,考慮ない比較)

○(経12/31企業9) ソニーは消費電力を半減した液晶テレビを,パナソニックは同様のプラズマテレビを来春に発売

◎(刊12/30金融13) 日本政策投資銀行は千葉市のイオンモールに環境格付け融資を実行,金利優遇,環境配慮取り組みが特に先進的と評価し
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020081230daab.html

◎(刊12/30科学技術14) 産業技術総合研究所は広帯域テラヘルツ波を単一受信機で高感度で検出する技術を開発,空気中の有害ガスの検知へ応用目指す(テラヘルツ波による固有の吸収スペクトルを利用)
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2008/pr20081010/pr20081010.html

○(経12/30企業9) ローソンは電気自動車を09年から本格導入,リース方式で三菱自動車製,消費者向けに充電実験サービスも

○(刊12/30環境9) 3R推進団体連絡会は容器包装の自主行動計画の07年度実績をまとめた,カラス瓶,缶,段ボールなど目標を達成

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