ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

孫たちの来訪(2009-2):③第2日は近所の神社・小学校へ

2009年07月22日 | Granddaughter
孫たちの来訪最終日である日曜日、特に出掛ける予定がないので、近くの氷川神社と解放されている小学校の校庭で遊ぶことにしました。

氷川神社の境内の一角にコンクリート製で彩色された汽車や船の模型、ブランコ、回転ジャングルジムなどがあり、子供たちの遊び場になっています。姉である孫娘には何度も遊びに来たことのある場所ですが、2歳の弟には初めての遊び場なので楽しんでくれました。

2歳の弟はお姉ちゃんに付ききり。言葉も遊びも一つ一つ真似ることで覚えている真最中。当然、ブランコに一人で乗ることもコグこともまだできません。当然降りる時も、ブランコがほぼ止まるまで待って降りるか、手助けが必要です。

隣のブランコに乗っていたお姉ちゃんが、突然気が変って別の遊び場に行きかけた時、弟はブランコが充分止まっていないにも係わらず、彼は姉について行くためブランコを降りかけたものの、ブランコが動いたために地面に転がされ泣き出す始末。まだまだ意識と動作がバランスよく動かないようです。

でも、言葉の習得は思った以上に早い。三か月ほど前にようやく片言の言葉を言うようになったばかりの時は、口数の少ない大人しい子になるように思えました。でも、でも、今や一通りの意思表明や会話に参加しつつあり、お姉ちゃんと対等にやり取りできる様なお喋りになりそう。

この日の夕方、JR浦和駅まで元気に歩き、電車で帰ってゆきました。

この三日の写真やビデオから気に入ったものを選択して「トランセンド」のフォトフレームで表示することになるでしょう。

孫たちの来訪(2009-2):その②-鉄道博物館へ

2009年07月21日 | Granddaughter
第1日目、JR大宮駅よりニューシャトルで一駅目の「鉄道博物館駅」で下車、徒歩数分で会場へ。HPの案内では徒歩1分と記されているが連休の朝10時をちょっと過ぎた時間帯なので多少込んでいるようであり、大回りさせられて列に並ぶことに。それでも15分程度待つだけで入場できました。大人2人、3歳以上の幼児1名、3歳以下1名でしたが、入場料は大人1.000円、幼児200円でした。

館の様子はホームページ(http://www.railway-museum.jp/top.html)で解りやすく紹介されているので詳しくはそちらをご覧ください。

最初は1Fの入り口近くで大正時代の機関車や電車、ついで昭和40年代の電車を見ましたが思ったほどの感動を示さない。孫たちが親しみを感じるのは、時折目にする都内を走るJRの電車、絵本で見たり、おもちゃとしてもらう最近の電車なのですよ。

そのあとに乗った東北・上越新幹線用の200系先頭車両で3列席と2列席に分かれ座り、写真を撮ったりしていると、ふっと2歳の孫が一言「この電車いつ動くの?」。

そうだよね、実際に電車に乗るか、動いている電車を目の当たりにしないと感動しないよね。その一言聞いて、3Fのビューデッキの存在を思い出しました。いつも出張の帰り、大宮に着く直前に鉄道博物館の脇を通ると、大きなガラス張りのフロアから新幹線の座席とほぼ同じ目線の高さでこちらを見ている人たちがいるのを思い出したのです。

ビューデッキは飲食可能な休憩室であり、その脇が全面ガラス張りになっていてJR東日本の各種上下の新幹線が頻繁に行き来しています。「マックス」だ、「つばさ」だ、と孫たちが覚えている新幹線も次々と通る。館を挟んだ反対側を走る在来線の電車も見え、孫たちは大感激です。来た甲斐がありました。

1時間遅れで合流したおばあちゃんが持参した昼食を済ませ、C57のターンテーブルでの回転を見学し、HOゲージでは日本最大といわれる立派な鉄道模型ジオラマの運転を観覧。最後の楽しみは、ママが運転する線路幅600mmのミニ列車(209系京浜東北線)に幼児二人が乗り、1周300mで実際の運転シーンを楽しんでいました。これも忘れられない思い出になったでしょう。

孫たちの来訪(2009-2):その①-夏の大掃除

2009年07月20日 | Granddaughter
孫たちが17日(金)の夕方から二泊三日で遊びに来ました。三連休で保育園が月曜までお休み、そして、パパが友人の結婚式に出かけて土・日は不在なのです。

お正月以来の孫たちのお泊り来訪です。受け入れ準備として、15日(水)と16日(木)の2日間は本格的な大掃除。当家では年末のほかに夏にも大掃除をしていますが、むしろ夏のほうが陽気も良いので本格的です。

孫娘は4歳8ヶ月、孫は2歳2ヶ月になりました。この子達の目に付くもの、触るものなどには特に注意します。彼らと同じ目線の高さで確認しないといけません。普段気づかない汚れやキズに気付くことも少なくありません。(審査に限らず、何につけても相手と同じ目線の高さで見ることは相手を理解する上で大事なことです。)

子供たちの手の届く範囲全てが大掃除の対象で多岐にわたる。それぞれの部屋だけでなくトイレ、洗面所、バスルームそして私の仕事部屋も大掃除します。水周りのトイレ、洗面所、バスルームは徹底的に清掃します。さらに、排水口やパイプなど水カビが付着しがちな部分はタフデントで除去・除菌します。いろいろやる事と沢山有りますが、孫たちが来るので楽しい大掃除と言えるでしょう。

17日の当日、家内と駅まで出迎えに行き、18:30頃一行が浦和に辿り着きました。下の孫も何とか歩けるようになり、4歳のお姉ちゃんは保育園に行くときと同じようにリュックで自分の荷物を背負えるので乳母車なしでやって着ました。母親は大きな荷物を持つ羽目になりますが、かさ張る乳母車が無いので前より随分身軽な様子でした。

なお、来年2月には長男夫婦にも孫が誕生する予定。これもまた楽しみです。健康と体力維持が最も肝要です。

祖父母の会

2009年06月25日 | Granddaughter
昨日は孫の通う保育園で9:30から11:00まで祖父母の会がありました。一歳児を除き、2歳児から5歳児までの子供たちの歌を聴いたり、折り紙をしたり、あるいは独楽を回したり、一緒に遊ぶ、楽しく、とても賑やかなひと時を家内と共に楽しみました。

昼食を外で済ませ、仕事がある家内と別れ、午後は2時間ほど上野の国立科学博物館へ出かけ、企画展「宇宙の謎を解き明かす」を見学しました。夕方保育園から帰ってくる孫たちを迎えに行けるように時間調整するためです。

衛星「かぐや」がハイビジョウンカメラで撮った月面からの「地球の出」の映像も見られ、何度見ても感動します。その後3Fの「日本列島の生い立ち」を見学しながら、「環境考古学と日本の歴史・文化そして温暖化」のようなテーマでの常設展示があっても良いのではなかろうか、と思ったりしました。

4時半頃、長女と一緒に保育園に孫たちを迎えにゆき、元気な姿をカメラに収めたり、会話を楽しんだりしながら帰宅。20時頃まで夕食を挟み親密なひと時を楽しみました。

子供たちの成長の早さには驚かされます。四歳の孫娘は鉄棒の逆上がりをいつの間にか覚え、「同じクラスでは誰も出来ないの」といいながら何度もやって見せてくれました。

この夜は久しぶりに爆睡!
そして爽やかな朝を迎えました。
娘や孫たちに、ありがとう。

孫の2歳の誕生祝

2009年04月21日 | Granddaughter
間もなく五月上旬に2歳の誕生日がやって来ます。彼の姉のほうは既に4歳半になり、すっかりお姉さん役が板についてきました。彼女の2歳の誕生祝の頃にはかなりお話もできる状況でしたが、男の子は話し始めるのがやや遅く、漸くお話しを始めているらしい。孫たちに会えるのがとても楽しみです。

さて、誕生祝のプレゼントを何にしましょうね。

1月ほど前に訪問したときは、近くを走る京成成田線の上り下りの各駅停車、急行あるいは特急スカイライナーなどが来るたびに指さし、小一時間ほど楽しんでいました。やはり男の子ですね。電車が来るまでの間は近くの踏切を通過する自動車を見て、時には「バス」といって指差したり、「あっ!」と言ってコンクリートミキサー車を指差したり、乗り物が大好きです。

そこで、写真左にあるNゲージ模型の京成スカイライナーを購入しました。京成電鉄のHPを見ると来年には山本寛斎デザインの新型スカイライナー(最高時速160km/h、新たなルートを通り、日暮里と成田を現在の51分から36分に短縮)に交代するそうなので、この模型のプレゼントは最後の機会かもしれません。

一方、右の写真は新幹線のキャラクターが書かれた傘です。乗り物の絵が載ってる傘をほしがっているとのことから、NETで探して見つけました。これが良いか否かは、未だ彼の母親の同意を得ていないのでプレゼント案といったところでしょうか。

週末、孫達の来訪

2008年10月31日 | Granddaughter
この週末に孫達が尋ねてくるとの連絡が水曜日にありました。父親が友人の結婚式に出席するためこの週末は不在になるためとのこと。そろそろ会いたいと思っていた孫達を迎い入れるためにわかに忙しくなりました。

先ずは、包丁研ぎに着手しました。だいぶ前からそろそろ切れが悪いと妻に言われていました。研いだ包丁で材料を切ると、調理も手早く出来るだけでなく、切り口がきれいだと料理も美味しく仕上がります。

粗砥、中砥そして仕上げ砥と順に研ぎ、切れ味が納得できるまで研ぎます。薄手の折り込み広告の端部に垂直に刃をそっとたて、そぎ落とすように包丁を引いたとき、紙に引っかからず切り口がきれいに切れる状態まで研いでゆきます。

一時間半ほど掛けて3本の包丁を研ぎ、その後孫達の目線の高さも考慮に入れ片付けや掃除をしました。

今日の午後は会社で判定会があり、審議終了と共に17時に会社を飛び出し、孫達を迎えに行き、電車で我が家へたどり着きました。上の孫娘は間もなく4歳になるので、保育園後の移動でしたが、軽くおやつを食べただけで、小1時間の電車での移動を苦にすることもなくたどり着きました。

弟は1歳6ヶ月。もう乳母車ではおとなしくしてくれないので母親に前向きに抱かれての移動です。まだ言葉で意思表示するまでに至っていませんが、話しかえると凡そ話しは理解しているようです。

来週からの多忙の前の嬉しいひと時になりそうです。

孫たちとの週末080221

2008年02月22日 | Granddaughter
火曜日と水曜日は札幌での審査。木曜午前は市川でコンサル、その後2時過ぎに孫たちの待つ長女の家へ迎えに行きました。孫たちのパパは仕事でこの週末家に帰れないので、我が家へ遊びに来ることになりました。大歓迎です。

この時間帯は電車も空いているので、孫娘は京成線では椅子に座れ、京浜東北線では荷物バックに腰掛けることで余り疲れることも無く浦和に到着しました。弟はまだ乳母車で移動です。

浦和東口でお婆ちゃんが出迎えてくれ、駅前のパルコ1階にある「コールドストーンクリーマリー」でおやつを購入し、冷たい石の上でアイスクリームをミックスする様子を見学。

実は、この週末もかなり多忙ですが、孫たちとの時間を何とか優先して楽しく過ごしたいと思っています。



2月は多忙

2008年02月18日 | Granddaughter
企業にとってニッパチといえば、忙しくない時期の代名詞です。反面、審査やコンサルにとっては多忙時期になります。顧客は本業以外に気を配る余裕があるこの時期に審査やコンサルを受ける傾向が高いからです。

昨日高山のコンサルから帰って直ぐに旅支度を整え、月曜日の今日夕方には札幌に飛びます。火曜日と水曜日は審査です。今年の札幌の降雪状況はどのような状態でしょうね。

三人の審査員で市中にある本社のほか、郊外にある四ヶ所の工場を審査します。雪が厚く積もっていると移動も大変ですし、現地にて寒い中で工場周辺の様子を見て歩くこともままならない状況もあり得ます。

寒くて風雪が強かったりすると、手がかじかみ審査チェックリストにメモするのも大変です。晴天を祈りながらANAで旅立つことになります。

写真は出発前の羽田の様子です。

保育園の運動会

2007年10月22日 | Granddaughter
10月10日から26日までが超多忙だった。 二泊三日の審査が4回、一泊二日の審査が一回、日帰りコンサルが4回です。でも、20日と21日は孫達と楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

20日の午前は孫娘が通う保育園で運動会があり、応援に出掛け、その後、我が家へ遊びに来てくれました。お婆ちゃんとお爺ちゃんの手助けを受けて、初めて電車に乗ってやってきました。間もなく3歳になるので、オムツも取れ、一人でトイレに行くことも出来、活発に動き回るようになったので食欲も大分旺盛になりました。

5ヶ月になる弟も、言葉にはならなくても声を出して自己主張するようになりつつあり、表情も豊かになりました。真んまるの笑顔と大きな瞳がとても印象的です。お姉さんが元気なので当面は大人しくしています。

忙しい中でも心穏やかで嬉しいひと時でした。このひと時の寛ぎのお陰でこの多忙を苦にせずやり過ごせたのかもしれません

ラジカセ、手回し充電ラジオを購入

2007年08月05日 | Granddaughter
今日はラジカセを買いに近くの大型家電販売店へ出掛けました。

来週末は家族が皆集まる予定です。引越終了後の正式な招待と、二番目の孫誕生のお祝いを兼ねて、遅れ馳せながら皆を招待し暑気払いをしたいと思っています。

その際の気掛かりが一つ。孫達が遊びに来ても、童謡などの音楽CDを掛けるAV機器を所有していません。PCを使えばCDを聞くことは出来ますが、持ち運ぶことも、何時でも勝手に触らせることも出来ません。

そこで、写真にあるラジカセを購入しました。今度来るときはCDを持参しさえすれば、何時でも聴けます。

AV機器売り場のそばにあったのが、もう一方の写真に載っている「手回し充電ラジオ」です。災害時用に備えて購入しておきたいと思いつつ、出会えなかったグッズです。

単4電池×2本のほか、手回しハンドルで充電可能な機能を備えるFM/AMラジオです。LEDライトも備え、1分間(120回)ハンドルを回して充電すると、約1時間のラジオ受信、約15分のLEDライト点灯、更には携帯電話の通話も可能にする優れものです。

このほか、笛も備わっていて防災グッズとしての充実した機能をもっています。
笛と言えば、映画「タイタニック」を思い出します。ヒロインが辛うじて救出されたのも笛のお陰でしたね。

おさない姉弟

2007年07月01日 | Granddaughter
先週日曜日の夕方、娘夫婦が一家を上げて我が家へやって来ました。生後一ヶ月ちょっとの孫息子、2歳半になる孫娘の二人を伴って。

娘にとっては、第2子出産直後の里帰りですから、子供二人の子育ての支援を求めてやってきたわけです。結局、金曜日の夜半まで6日ほど逗留して英気を養って戻って行きました。

その間、当方は横浜にて月曜、水曜と木曜に審査業務があり、昼夜を問わない生後間もない赤子の鳴き声や、孫娘の相手などで寝不足気味の一週間でした。

それでも、かわいい孫娘と一緒シャワーを浴びたり、お買い物に出掛けたり、私のデスクの傍らの小さなテーブルの上でお絵かきをしたり、懐かしい童謡を一緒に聞いたり、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

孫息子はまだまだ夜泣きもするし、目も充分に見えない状況ですが、あと1年もすれば、冒頭のイメージのようになるのだろう期待しています。

それにつけても、このようにかわいい孫を二人も恵んでくれた神様に心から感謝するばかりです。

孫娘に弟誕生

2007年05月09日 | Granddaughter
今朝は、昨夜の感動の一言が心に長く余韻を引き、結局、早朝の4時に目が覚め、こうしてPCに向い、頭と心の整理をしている。

昨日15時頃、会社でCO2排出量検証業務の打合せ中、妻からの不在着信に気付く。
「娘の出産が間近かになり入院するので、孫娘を保育園に迎えに行かなければならないこと。少なくとも今日は娘の家に泊まることになり、夕食は自分で済ませてほしい」とのメッセージが入っていた。

暫くして、妻にケイタイで状況を確認していると、すぐ脇に居るらしく2才半の孫娘の声がはっきり聞こえてくる。「ママ、お医者さん?」、「ママ、お医者さん?」。盛んに母親の不在理由を妻に確かめているようでもあり、自分に言い聞かせている様でもあった。

帰宅後23時過ぎに、妻から第2報が入る。「21時頃、パパと孫娘が入浴中に病院から連絡があり、無事男の子が誕生したこと。パパは病院へ出掛けたこと。孫娘は今は寝ていること」。

先ずは、娘とパパに、そして孫娘と家内に、おめでとう。そして、お爺ちゃんである自分にも、おめでとう。

妻と二人きりで家に残っている孫娘が、寝る前に涙を浮かべながらぽつりと言ったと言う一言が何ともいじらしい。「本当は赤ちゃん、要らないの。ママがいいの」。この一言が頭から離れない。

そう言えば、第2子を出産した我が長女が生まれた直後のこと、当時1歳になったばかりで片言の言葉しか話せない長男が、母に向かって「赤ちゃん、ポイ」と言ったことがあると言う。

後から生まれてくる赤ちゃんにママを取られそうで、何とも不安に違いない。でも、暫くすれば、弟がかわいくなり、面白くて盛んに世話を焼くようになるのに・・・。今は、ただただ不安の真最中。

今日午後一に出発し、明日から2泊3日で四国の松山で審査。なので、二番目の孫との対面はどうしても土曜日になりそうだ。

9:20の続報
あの後、彼女は朝まで熟睡し、お婆ちゃんと一緒に元気に保育園へ行ったそうです。お友達がいっぱいいて楽しい保育園へ。それに今日はパパが家にいるし、・・・良かったね。

睦月/January

2007年01月04日 | Granddaughter
この正月は、孫娘とその両親がゆっくり逗留しています。孫娘との距離感が一挙に取り払われて睦まじく、安らぎと幸せを味わっています。日本では、年の初めのこの月を睦月と呼びますが、まさに文字通りの正月になっています。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば、日本では旧暦1月を睦月(むつき)と呼び、現在では新暦1月の別名としても用いている。睦月という名前の由来には諸説あり、最も有力なのは、親族一同集って宴をする「睦び月(むつびつき)」の意であるとするものである。他に、「元つ月(もとつつき)」「萌月(もゆつき)」「生月(うむつき)」などの説があるそうです。

一方、英語では「January」と呼び、日本とはその呼び名の由来がまったく異なる。

ローマ神話の出入り口と扉の神ヤヌスにちなみ、年の入り口にあたることから、「ヤヌスの月(January)」となったそうです。ヤヌスは、前後2つの顔を持つのが特徴である。表現上、左右に別々の顔を持つように描く場合もあり、一年の終わりと始まりの境界に位置し、1月を司る神にあたるようです。

入り口の神でもあるため、物事の始まりの神でもあった。1月の守護神であるのは、1月が入り口であり、年の始まりでもあるから。

2歳の誕生祝:その2

2006年11月26日 | Granddaughter
昨日、孫娘の誕生祝に行って来ました。プレゼントは写真のラムドライブです。ペダルの無い三輪車です。羊の顔もかわいく、彼女が家の中で乗り回すにはちょうど良いサイズです。

「プレゼントをどうぞ」と言って、渡そうとすると首を傾げ、興味がなさそう。この羊の顔は、二歳の女の子にとってはあまり可愛く感じないのかも。それに、彼女はつい今しがたインフルエンザの予防接種をしたばかりで、生憎、体調不良です。

見かねた母親が、彼女の大好きな「縞次郎」や「ミッフィー」などを乗せて、「出発進行」とか「バックオーライ」といながら動かして見せると、やっと自分でも片方のハンドルを持ってそろそろと動かして見る。やっぱり母親は娘の扱いが上手だね。でも、当初はそこまで。

やがて時を置いて何度かそれをやってみて動かし方が判ったのか、それとも本来の好奇心が出てきたのか、或いはラムの顔に馴染んだのか、一時間ほど経つと今度は人形たちを振り落として乗ってみるようになりました。

4,5時間経ってわれわれ夫婦が帰る頃には、すいすいラムドライブを乗りこなし玄関まで送ってくれました。喜んでくれて良かった、妻も安心した様子。

2歳の誕生祝

2006年11月16日 | Granddaughter
孫娘の2歳の誕生日が近づき、招待メールが届いています。会話も出来るようになり、会うのがとても楽しみです。

さて、お誕生プレゼントは何が良いだろうか。気にはしていたが、招待メールが届くまでは何もしていなかった。そのため今週になって、ブログそっち退けで探しています。

昨年は家内が予てから目星を付けていた「ロディー」にしました。1歳では自分で跨ることも出来ず、乗っても両足が床につかない状況でした。それが、2歳になった今はすっかり思いの儘に楽しんでいます。

幼児の誕生祝としてどのようなものが有るかを楽天で検索して見ました。予想以上に多数WEBに載っていました。年齢別、値段別、アイテム別などが有り、一つ一つ見ていると時間を忘れてしまうほど。

いろいろ見ていると選択上の視点も種々有り、知的遊びに類するものがよいか、活発に動かして遊ぶものが良いのか。或いは、本人が喜びそうか、安全か、長く使えるか、両親も喜ぶか・・・等。
これらの過程を通してプレゼントを選ぶのはとても楽しいものです。

何やかや迷った挙句、火曜日の夜中に発注しました。そして、今日浜松の仕事を終えて帰宅すると既に届いていました。写真は今日届いたプレゼント入りの宅急便の箱です。

さて、中身は一体何でしょう。当然、その答えは、お誕生日になったら明らかに。