ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

2月のニュースから

2006年02月28日 | 週間ニュース:ピックアップ
加入しているNPO法人JEMASが配信する「EM新聞編」から2月の新聞記事で
取り分け気になるニュースを抜粋しました。

◎(刊0227環境16)LPガス自動車普及促進協議会と日本LPガス団体協議
会はLPG車の普及に結束して導入と政府に低公害車としての支援を要請,
現在は石油エネルギーに位置づけ
<ガソリンよりもNOX、PM発生量がずっと少ない>

○(経0226読書26)日本経済新聞は岩波書店刊行の藤井良広著金融で解く地
球環境を紹介,エコファンド,金融は温暖化を防ぐことができるかなど
<金融の積極的関与が期待される>

●(経0225夕刊1)米商務省は世界の総人口が日本時間26日午前中にも65
億人を突破と推定,20年後には79億人,い1日20万人強の増加,増加
率は年1.14%,中印で世界の3分の1以上
<急増が予想される中国、インドの資源・エネルギー消費をまかなえるのか?>

●(刊0209環境12)キリンビールは独自の環境マネジメントシステムの指針
を策定,グループで展開,小規模な販売やサービス拠点で実践,環境ISO
やEA21よりさらに簡素
<傘下の中小企業にも積極的に環境マネジメントシステムを普及させる活動>

●(環0201環境経営2)日本検査QA(JICQA)はKPMG審査登録機構
(KPMGRJ)と4月1日に事業統合,KPMGが営業統合,保有する審
査事業を全てJICQAに譲渡,JIS製品認証も>
<審査登録機関も淘汰の時代に入った。>

●(環0201表紙1)日本電機工業会は製品のCDMで需要側管理
(DSM)の分野で省エネ製品の普及拡大に関する方法論を国連CDM理事
会の方法論パネルに申請
<環境負荷の少ない製品によるCO2削減効果も評価すべきと>

●(環0201表紙1)地球環境戦略研究機関(IGES)はEA21の認証登録
事業者が来年度初めにも1000社を突破,昨年10月に自治体イニシアチ
ブ・プログラムを創設し加速,自治体の啓発に協力
<審査・認証の信頼性はどうか?>



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ホテルでマッサージ(高山にて)

2006年02月27日 | 旅先にて
このところの多忙のために背中や肩が凝っているので、昨日、コンサル終了後にホテルチェックイン時にマッサージを依頼する。マッサージを受けるのは、実は始めてである。

マッサージ師は30歳台半ば、恰幅の良い男性だった。厚めの親指で心地良くもんでくれた。横向きでの両側の肩と肩甲骨周辺、首の付け根と後頭部そして腰をもむ。ついで、腹ばいになり、背中からふくらはぎ、太もも、足の裏。最後に仰向けになり、両腕、手首、手のひら、両足を揉んでもらい、45分間で4200円だった。

肩甲骨周りの凝りによる鈍痛は無くなり、かなり楽になった。凝りがすっかり無くなる程のマッサージではないが、コストパフォーマンスとしてはリーズナブルな範囲ではないだろうか。ちょっと贅沢ではあるが、今後も必要に応じて受けようかな。
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花粉症?

2006年02月25日 | 健康と食
23日夜から家族が花粉症で寝込んでしまった。かなり酷い咳が出て辛そうだった。春先の花粉に効く市販の薬が無いことや、仕事の疲れも一因だったようだが、今朝まで寝込んでいた。

花粉を風により運ぶ植物は、虫が花粉を運ぶ植物より多く花粉を作り、この大量の花粉が風に乗って運ばれ、花粉症を引き起こす原因になっている。

原因となる花粉として、例えばスギやヒノキ、シラカバ、ブタクサ、ヨモギな
ど、これまで50種類以上が報告されているが、飛散量からして杉花粉の影響が大きい。因みに、我が国のスギ林の面積は、全国の森林の18%、国土の12%にも及ぶと言われている。

環境省によれば、 スギ花粉の飛散量については、前年の夏の気象状況が関係していることが分かっており、一般に、暑いほど花粉量は多く、涼しいほど少なくなっている。そのため、地球温暖化も花粉症患者を増加させる一因となっている。

また、花粉症の症状を悪化させる可能性があるものとして、ディーゼル排気ガスに含まれる微粒子によって、スギに対する抗体の産生が増加する、つまりスギ花粉に対して過敏になることが指摘されているとのこと。

最近は以前よりも花粉症に罹り易くなってきたように思うが、気の性だろうか。

スギ花粉の写真は、http://www.iph.pref.osaka.jp/ から拝借した。
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「ローマは一日にして成らず」その2 その頃の日本

2006年02月23日 | お楽しみ
17:00、都内の某機械装置メーカーの審査が終了。昨夜は審査準備に十分時間をかけたので、日本代表とインドとのサッカー対戦のTV中継を観るチャンスが無かった。大好きなMF小野伸二(浦和)選手が大活躍したらしい。彼のプレーを観られなくてとても残念。怪我から復帰して漸く復調してきたようで、今後の活躍がおおいに期待できる。

帰宅するとコンサル顧客から今日の受審結果のFAXが入っていた。そちらの会社も今日別の審査機関の審査を受けたので、その結果を知らせてきた。本来なら、その審査に当方が立ち会ってあげるところでしたが、生憎、当方も審査に従事しなければならず、立ち会ってあげられなかった。軽微な不適合が数件あったが、何とか自分たちで対応できるといっている。自力が付いてきた証拠です。コンサルとしても嬉しい発言です。

さて、今日「ローマは一日にして成らず」(上)を読了。
前753年、一人の若者ロムルスと彼に従う3千人のラテン人によりローマは建国された。7代続く王政の下で国家としての形態をローマは整えてゆくが、前509年、共和政へ移行。その後、成文法制定のために先進国ギリシアへ視察団を派遣する。
「ローマは一日にして成らず」(上)の帯から

一方、ギリシアは紀元前二千年前後にクレタ島に始まり、前1250年前後にはテッサリア王アキレスがトロイを破る。紀元前800年前後にはポリスと総称される都市国家の時代に入り、前776年には第1回のオリンピア競技会が開かれる。そして前336年から323年の間にアケドニア王アレキサンドロスが大遠征を敢行。

この時期は、ほぼ日本における弥生時代前期(紀元前8世紀から1世紀)の前半に相当するが、島国ゆえ外敵からの軋轢に晒されること無く、反面、外部に影響力を及ぼすことも無く、文明の進化も緩やかだった。勿論、都市国家なども形成されていなかったのでは。

但し、神話上では様子が異なる。日本の神話上の初代天皇は神武天皇であり、紀元前660年 - 紀元前585年まで76年間在位したとされる。

この頃まだ文字をもていなかったので、結局のところ、定かなことは分からないままである。

ギリシアにしろローマにしろ、繰り返される侵略、戦争、内紛、政争そしてそれに伴う多くの犠牲を出しながら国家体制を整え、確立してゆく様に興味が尽きない。
第2巻へ。
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環境配慮形「えきねっと」?

2006年02月22日 | 雑感
12時に審査を終了し、三島から帰宅したのは16時。その後、審査報告書類を完成し、その資料一式を宅急便で会社へ発送する。その後、日曜日の高山訪問のJR指定券の予約をしていないことに気付き、急遽「えきねっと」で手配する。訪問日が金曜や土曜日でなく、日曜日なので混んでいないらしく容易に購入できた。

ところで、「えきねっと」 http://www.tabi.eki-net.com/ の予約受付システムが2月から変わったようだ。
従来はホームページ上で予約すると、1分以内に受付完了の電子メールが届き、数十秒後に「お申込みの指定席をおとりできました。」という電子メールが届く。当方としては、当然それぞれのメールを確認しなければならなかった。

ところが、2月からは、ホームページ上での予約申込みから購入完了までがすばやく完了するようになった。従来は申し込み後に届く2本の確認メールが来なくなり、最初はちょっと不安を覚えたが、実際上は何ら問題がないようだ。

このシステム変更を可能にしたのはサーバーの機能向上、ソフトの進化そして回線の光ファイバー化による通信の高速化などによるものと推定される。お陰でHP上での操作も楽になり、わざわざ電子メール2本を確認するという煩わしい操作も不要になった。JR側にとっても業務効率が大幅に向上しているはずであり、一方で、利用者にとっても操作性向上や電子メールの確認が不要になるなど、メリットが大きい。環境配慮形「えきねっと」と言って良いかも。

明日は、在宅勤務。木曜日の都内での審査の準備そして金曜日の判定会への準備などで結構忙しい。
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三島市と環境

2006年02月20日 | 旅先にて
初日の審査が終わり、5時半過ぎ一旦ホテルに帰る。夕食に出かける前の小一時間の間に今日の審査の指摘事項の記述をほぼ完了。顧客のISOへの取り組みが確り出来ているので、記述に悩む指摘事項が少なかったので時間に余裕ができた。金目ダイの刺身と生桜海老をさかなに珍しくビールを飲み、夕食をとる。

ホテルに戻り、明日の審査の準備と帰り支度をし、入浴後落ち着いたところでPCに向かう。三島市と環境ISOとの関わりが気になり、思い立ってホームページを開く。

三島市は2000年7月26日にISO14001の認証を取得していました。登録の範囲は、「三島市役所のすべての事務・事業活動すべての三島市立学校における学校教育に伴う活動」とある。市立学校の記述があるので調べてみると、登録3年後に市内21の全小・中学校等の施設や学校で行われている環境教育等も環境活動の対象範囲に含めたようだ。

小学生環境探偵団という活動もある。市内14小学校の4年生から6年生の児童42人が参加し、小学校や家庭における環境意識の啓発や環境活動を実践するリーダーを育てるらしい。

身近な自然を楽しんだり、大地と水のサイクルやペットボトルのリサイクルを見学したり学習したりする。このような具体的な活動を通して小学生の時から環境の大切さを教えることはとても大切だと思う。平成12年から続いているとのことであり、とても有意義な取り組みをしている。賞賛できるね。
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三島にて060219

2006年02月19日 | 旅先にて
最近の審査ではノートパソコンを持参し、現地で審査報告書を作成し、帰る前に報告書を顧客に提出するという非常に手離れの良い仕事になっている。以前は、手書きの報告書が普通だったが、最近になって、現地で手書きの報告書を提出し、後日改めて会社で入力、印刷した報告書を送付する方法も増えつつあるが、手際よいとはいえない。

USBメモリーが普及しているので、従来のようにポータブルとは言いながら結構重くて嵩張るインクジェットプリンターを持ち歩く必要もなくなり、入力終了後直ちに顧客に依頼してプリントアウトしてもらうというわけ。

なお、最近のビジネスホテルの多くが無料でLAN接続を使える。所定の初期設定さえすれば、何処のホテルでも高速ネットを利用できる。審査の準備が完了したので、今はホテルのLAN接続を使ってこのブログを作成中です。

ところで、今日ポケットに入れて持ち歩いている文庫本は、塩野七生作「ローマ人の物語」第1巻、ローマは一日にして成らず(上)。この正月に長男夫婦がとても面白いと薦めてくれた。私の頭の中では、叙事詩「イーリアス」に登場するというトロイを破ったギリシャの時代とシーザーが登場するローマの時代は、それぞれが独立した歴史上の点でもあるかのように記憶されていた。この第1巻では、その余白が埋められ、歴史の大きなうねりが見えて興味が尽きない。今後、しばしばこのブログにも話題を載せることになりそうだ。
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DVD映画「ステルス」

2006年02月18日 | お楽しみ
久々の休養日である今日はDVD映画でも楽しもうと思い、昨夜、近くのGEOに寄った。でも、金曜日の20時過ぎなので、これといった新作も旧作の殆ど残っていなかった。「オペラ座の怪人」を観てみようと思ったが無くて「ステルス」
http://www.sonypictures.jp/homevideo/stealth/index.htmlなる映画を借り、午後の合間を見つけて観ました。

近未来のアメリカ。海軍では極秘にテロ対策プロジェクトが進められ、3人のパイロットが選抜され、彼らは最新のステルス戦闘機に乗って厳しい演習に取り組む。やがて3人には突然新しい仲間、“エディ(E.D.I.)”と呼ばれる最新鋭の人工知能を搭載した無人の無敵ステルス機が現れる。ところが落雷でこのエディの人口頭脳が暴走し、自ら目標を選択して攻撃を始める。

ハイスピードで飛び回るステルスのCGは凄いが、ストーリーはB級でした。前半の緊張感が後半まで続かず尻切れで、時間つぶしといったところ。満足できるほどの映画ではなかったので、あまり静養にはならなかったかも。
無計画に借りてくるので止む終えないところだ。映画は、映画好きの人と観に行くか、よく調べて落ち着いてみると良いのだろうが・・・。

さて、明日日曜の午後はまた出張にでる。月曜日と火曜日が三島で審査。1日置いて木曜日には都内で審査し、そして金曜午後は会社にて審査結果の審議を受ける判定会。というわけで来週は審査一色になる。しっかり準備して、良いサービスを心掛けねば。
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孫との二時間

2006年02月17日 | Granddaughter
昨日の夕方、朗報が届く。金曜日(今日17日)の午後は可愛い孫が早めに帰宅するので、短時間なら遊びに来ても良いと娘からお誘いがあった。午後2時頃、麻疹の予防接種後は保育園へ行かず帰宅するためらしい。

幸いこの金曜日と土曜日は在宅勤務の日であり、訪問のための時間は十分作れる。当方は頑張って可能な限り仕事を片付けておくことにする。家内は、早速、土産と明日の夕飯を何にするか思案を始め、頼まれていた買い物などをバッグに詰める。

と言う楽しい理由が出来て、今日ものんびりする訳にも行かない。個人事務所なので長期出張後は雑務の山。種々の報告書作成やら、関連書類の整理。それに財布にごっそり溜まったタクシー、ホテル、レストラン等の領収書の整理と経費計算がある。朝夕刊だって旅先で落ち着いて見ているわけではないので、一通りチェックが必要だ。今日も、結構せわしくなり、結局、5時に起きて昼頃まで仕事に没頭した。

その甲斐があって、16時から18時までの2時間、娘宅を訪問し、孫と楽しい時間を過ごしてきました。まだ生後1歳3ヶ月弱ですが、保育園に通っているためか、大分遊びが上手になり、はっきり意思表示できるようになってきました。既に大人の話をかなり理解している様子だった。何よりも嬉しいのは、傍で遊ぶようになるまでの時間が、行くたびに短くなってくることです。今日は30分程度だったかな。Good!
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iPod

2006年02月16日 | お楽しみ
今朝は7時に家を出て、宇都宮にて9時から2時半までコンサル。その後、15:05発のMaxやまびこにて帰路につく。

座席に腰を下ろし背凭れを倒し身を委ねると、流石に疲れを感じる。今回の10日ほどの長丁場の疲れだ。iPodを取り出し、お好みのミュージックを聴くことに。CD60枚分ほど約720曲のクラシックが入れてあり、疲れたときはシャッフル機能を使い、選局をiPodに任せる。

最初に出てきた局は、ベートーヴェンのトリプルコンチェルト(*1)の第三楽章だ。この曲はポピュラーではない。なぜなら、僕に言わせれば、ベートーヴェンが酔っ払って書いた曲で、彼の演歌だと思うから。

この第三楽章では酔っ払ったベートヴェンが、嘆いたり、悪態をついたり、大見得を切ったり、愚痴ったり、涙ぐんだりしている様子が浮かんでくる。酒に酔う人間ベートヴェンが生々しく苦悩する曲だ。ベートヴェンさんよ、あんたも僕と同様に随分と悩みが深かったんだね、と慰めてやりたくなる。やや暗い曲だ。

でも、その次の曲で救われた。二曲目はヘンデルの「水上の音楽」第2組曲、第2曲の「Alla Hornpipe」(*2)だ。朗々と然も力強く響くホーンパイプで始まるハレの音楽だ。色彩豊かな楽器構成が楽しい。心浮かれるリズムに乗って疲れもほぐれ、軽い足取りで大宮駅に降り立つことが出来た。やれ、やれ。

*1:ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重協奏曲 op56
   Denon COCQ-85192
*2:水上の音楽 Philips PHCP-10504
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21:10浦和着

2006年02月14日 | 審査・コンサル
今朝は5時に起き、一時間ほど審査の準備にあて、7時15分にはホテルを出発。
8:45から審査開始。コンサルの指導が良くなかったので今回の審査では多くの指摘を出さざるを得なかった。大事な部分で理解不足があったり、余計な仕組みを作っていたり。顧客にはちょっと気の毒だ。良いコンサルを起用しないと大変です。審査の中でなるべく本来の姿になるように指摘する。

予定どおり17:00に審査終了(時間どおり審査を終らせるのも審査員の高い力量の尺度ですぞ)。18:20には名古屋駅地下のレストラン街で夕食を詰め込む。連日外食なので、バランスを重視し1500円の定食をとり、18:47発の「のぞみ」に乗る。浦和からタクシーを使っても、結局、自宅にたどり着いたのが21:30だった。

帰ると、なんとデスクの上にはプレゼントが載っている。そうです。今日は14日、バレンタインデーでしたね。可愛い長女からチョコが届いていました。嬉しーい。

明日の太田市でのコンサルは午後からなので、8時まで寝ていられる。久しぶりにゆっくりできるぞ。今日は、我ながら「ご苦労さん」と言ってやろうね。
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名古屋にて060213

2006年02月13日 | 旅先にて
午後19時に審査を終わり、20時45分名鉄ニューグランドホテル着。
今日は審査先社長のスケジュールの都合で10時から審査開始。日本で5本指に入る某業界の一流企業。40台半ばの大柄で活力に満ちた社長。会社をぐいぐい引張っている。16時から30分のインタビュー。これで3回目なので、特段の緊張は無いが、期待にこたえる準備が重要だ。今回の審査で気付いた重要なポイントを整理し、社長が気付いていないと思われ、メリットになると思われる要点を報告する。

流石に一流企業の社長は違う。こちらの意見に対し、見解が異なれば具体例を示して論理的冷静に反論する。尤もだと思うと、「分かりました、それを頂きます。是非やりましょう。」といってメモする。そしてすぐに担当役員に指示する。審査員冥利に尽きる場面だ。価値観と、人生観をしっかり持っていないと対峙できない瞬間でもある。

明日は、6時起きで、新規登録審査のため豊田市近くの会社へ向かう。審査を終わり、名古屋に帰り着くのが、多分、19時。浦和に帰宅するのは22時か。まったく、忙しい。寝不足が続く中でも続けられるのは、やはり、好きで、自分にあった仕事だからだと思う。

三日分の資料と衣類、それにPC関連一式などをキャリーバッグに詰めての移動なので、荷物が重い。あと一日の辛抱でもある。TVではトリノオリンピックの中継でにぎやかだが、落着いて見ている暇は無い。早く床につかなければならない。
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博士の愛した数式

2006年02月12日 | お楽しみ
高山と名古屋往復の車中で読み終わる。

80分の記憶しかもたない数学博士の世話をすることになった家政婦と10歳になるその息子が経験するぎこちなく奇妙な日々。それが驚きから喜びに変わってゆく暖かく、しかし悲しい物語。でも、家政婦と息子に対する作家の眼差しが透明で暖かいので、安堵感が残るとでも言うか、不思議な感動を呼ぶ小説だ。お勧めの一冊。

文書、記録、インタビューを通じて証拠をたどり、決めごととの差異をめぐり、問題を指摘し、原因を探り、限られた時間に結論を出す審査の世界とはまったく違った感性の世界がある。時間に終われる中でこの小説に出会って良かったと思う。

様々な背景を反映して出てくるわずかばかりの言葉から人の心の動きを知ることは難しいが、この小説では短い言葉の端々に暖かさや、かわいらしさがさらりと登場する。

読み終わって、ふっと気付いた。審査でもないのに、人と接するときに時として仕事の癖が出て、結論をいそいだり、問い詰めるようなことは無いだろうかと。おおいに要注意だ。
(大垣にて)
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ヘルペス:高山にて

2006年02月11日 | 健康と食
5時起きで高山へ出掛ける直前に気が付いた。ヘルペスが右下の唇に出ている。ヘルペスは私にとっては睡眠不足の警告である。「やっぱりか」という感じがある。このところ心が休まらず、熟睡できない日がずっと続いていた。その蓄積で出たらしい。
今回のように10日間飛び回る仕事では、後半に出てくる可能性があるとは思っていたが・・・。ちょっと先が思いやられる。この警告には耳を貸さなければならない。そうでないと本当に参ってしまい、寝込むことになりかねない。から元気はやめ、移動日といえども欲張って歩き回ったりせずに休養に努める必要がありそうだ。

流石に連休。高山線は思ったとおり大混雑。デッキにも人が溢れ、トイレへ行くにも床に座っている子供や人ごみの間を縫って行くことに。
グリーンでも予約が取れてよかった。今日訪ねる顧客は土曜か日曜日の訪問が条件なので、訪問日が連休にぶつかったときはチケット予約を余程早めに済ます必要がある。要注意だ。

年末には大雪が降り、歩道にうずたかく雪が積み上げられていたが、その後はあまり降らなかったらしく、歩道には殆ど雪がなくなっていた。それでも気温は低く、昨日の朝はマイナス14度だったとか、普段でもマイナス4度や5度は普通とのこと。函館よりもずっと寒そうだ。市内を走る車も四輪駆動車がかなり多く、当然なのだと思う。
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仙台→東京→高山

2006年02月10日 | 旅先にて
明日は5時起きして高山へ。その後大垣、名古屋方面へ。14日に帰った後も忙しい。帰宅翌日太田市へ行き、その翌々日は宇都宮市へ。予約を済ませていない15日以降のJR指定券を「えきねっと」で予約。おっと、その次の週の予約も要るぞ。

一昨日の朝は仙台での審査。前日の霙が夜の冷え込みで凍り、朝の歩道はアイスバーン状態。すべり転ばぬように小股で足元ばかり見ながらの移動だった。体に妙に力が入りなんとなく不自然な歩きになる。午後は上尾市に引き返し午後の審査。そして今日は台東区にある本社での審査だった。最後のミーティングでは、良い指摘をしてもらったので早速次回の委員会で次年度以降の取り組みを見直しますといわれ、審査人冥利に尽きる。

明日は祝日で連休初日なるので、高山行きの列車とホテルは満杯だ。白川郷でライトアップが始まるので観光客が押し寄せるらしい。そのためホテルもやっとやっと取れた次第だし、JR指定券は結局グリーン席しか空いていなかった。

地元のコンサル顧客は「私たちはこれ以上雪なんか見たくもありませんのに・・・。」と呆れ気味。高山は若い人にも人気があり、何時も列車は結構込んでいる。明日は指定をとれずに乗る立ちんぼ連中が多い状態だろう。当方は観光客だらけの車中で静かにアイポッドの音楽に聴き入るばかり。早く寝て、明日に備えなねば。
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