ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

ウイルスソフトのライセンス自動更新に注意が必要

2010年03月31日 | 出来事
Norton360のライセンスについての質問

最近購入した2台を含む3台のPC夫々でNorton360を3台までの1ライセンスで使いたいと思い以下を問い合わせている。
1. 廃棄済みPCが更新対象になっていると思われ、ライセンス対象から抹消するには?
2. 今のライセンスを生かし、「Windows 7 Home Pre.」のPCにインストールするには?

質問1に関して
Norton製品を3台のPCにインストールしていた。それらは、
PC①「Desktop PC(Epson製、Windows Vista Home Pre.)」:ビジネス用
PC②「ノートPC(東芝製、Windows XP Pro)」:ビジネス・モバイル用
PC③「ノート形PC(シャープ製、Windows XP Home)」:家族用

WEBサイトのNorton Accountのページを見ると、以下のように記載されている。
「Norton360 有効期限 2011/11/26 保護対象3台  残り台数なし」

<廃棄済みPCがライセンス対象になっていると思われる>
PC①について
「Norton360 2.0」をインストールし、2009.08.05に無償バージョンアップで更新し、バージョン情報は「3.8.0.41」と表示されている。

PC②について: PC④に買い替え
最近、PC②のディスプレーが点灯しなくなったので使用中止し、新たにPC④「ノートPC(東芝製、Windows 7 Pro 32bit)」を購入した。
PC④にはNorton360 2.0のCDからインストールし、更新しバージョン情報は「4.0.0.127」と表示されている。

PC③について: PC⑤に買い替え
PC③は家族が使用しているが最近重くなったので、PC⑤「東芝製ノート型PC、OSはWindows 7 Home Pre.)」を購入し、今日届き、セットアップ中である。

なお、ワンライセンスを維持してPC⑤にもNorton360をインストールするため、今日、数時間前にPC②のNorton360を完全アンインストールした。その折にPC②のバージョン情報を確認することはしていなかった。

PC⑤にNorton360 をセットアップするためVer.2.0のCDで試みたが、「Windows 7 Home Pre.」が受け付けなかった。(一週間ほど前、Windows 7 Proでは可能だったのに)

ところが、PC③のバージョン情報を調べるとNorton360ではなく、意外にもNorton Utilityがインストールされており、以下の情報が表示された。
Norton System Works 2007 Version: 2007.10.00
更新サービス 残り284日

だとすると、次の疑問がわく。
 Norton360の三台目のライセンス対象は何か? PC①とPC④のほかにNorton 360をインストールしているPCは? PC①の前に使用し、今は廃棄したデスクトップPC(エプソン製、Win Xp)としか考えられない。廃棄時、Nortonの完全アンインストール処理はしていないはず。このため未だライセンス対象になっている?
 Norton Accountのページには、Norton Utilityの記述がなかった。登録漏れだろうか?

この廃棄済みPCが更新対象になっていると思われる。ライセンスを抹消するにはどうすればよいだろう。

質問2に関して
Norton 360のライセンスが636日も残っているので、このライセンスを生かしてWindows 7 Home Pre で動くPC⑤でNorton360を使うにはどうすればよいだろう。
勿論、PC②とPC③は近日中に廃棄処分の予定である。その結果、今後使うのは以下の三台になる。
PC①「Desktop PC(Epson製、Windows Vista Home Pre.)」ビジネス用
PC④「ノートPC(東芝製、Windows 7 )」ビジネス・モバイル用
PC⑤「ノート型PC(東芝製、OSはWindows 7 Home Pre.)」家族用

パソコン廃棄の際に契約解除しないと何時までも課金される可能性が有りそう。
どのような回答になるやら・・・。また出費になるのやら・・・。
一度状況を把握し、整理する必要が有りそうだ。
コメント

産総研はLEDの表面構造を工夫して光を従来の1.5倍取出に成功

2010年03月28日 | 週間ニュース:ピックアップ

●(刊3/26機械7) 日本精工は腐食環境で従来比10倍の寿命の高耐食高硬度ステンレスESZ軸受を開発,転動体にセラミック球を採用など
http://www.jp.nsk.com/company/presslounge/news/2010/press100325.html

◎(経3/26企業13) アサヒビールは20年までにグループ全体で二酸化炭素排出量を08年度比で20%削減,醸造効率化や省エネ自販機切り替え
http://www.asahibeer.co.jp/news/2010/0326.html

◎(刊3/26表紙1) KDDI研究は通信ネットワークの省エネを実現するルーターを開発,データ量に応じて通信経路を自動選択し2割省エネ
http://www.kddilabs.jp/press/img/150_1.pdf

○(刊3/26環境15) 新日本石油は川崎事業所内で扇島風力発電所が完成,営業運転開始,1基で定格出力1990kW,年間300万kWH
http://www.eneos.co.jp/company2/press/2009_2010/20100325_01_0960575.html

●(環3/24総合3) 静岡大学は学内の情報基盤システムをクラウド化し運用を開始,従来比で消費電力を9割以上,投資コストを8割削減可能と (内部での導入はよいが外部利用ではクラッシュしたときの対策が必要) 

●(環3/24総合3) 東京農工大学大学院の準教授は気体や液体の管内輸送に血流の脈動原理を応用し輸送エネルギーを最大で約6割削減の技術開発

●(環3/24総合2 ) 産業技術総合研究所はLEDの表面構造を工夫して内部で発生した光を従来の1.5倍取り出しに成功,超高効率素子開発へ
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2010/pr20100318/pr20100318.html

○(経3/24首都圏37) 神奈川県は海水浴場の原則禁煙の条例改正成立を受け対策検討会で専門組織の設置や広報活動に注力

◎(刊3/23建設13) 日本衛生設備機器工業会は節水便器(6L以下)の累積出荷台数が500万台突破。1年未満で2割アップ,国内普及率7%超

○(刊3/23建設13) 朝日ウッドテックは11年度中にカタログ掲載の床材の規格品を全て独自規定の環境配慮型ブランド品にする,認証材など増加

◎(刊3/22科学技術14) NECは電気信号を光信号に変換する変換効率を従来の10倍以上に高めたシリコン光変調器を開発,電力消費10分の1以下
コメント

東芝とビル・ゲイツは提携して次世代原子力発電所開発へ

2010年03月27日 | 週間ニュース:ピックアップ
●(経3/26夕刊総合3) 環境省の有識者検討会は25%温暖化ガス排出量削減で技術革新により20年時点のGDPを0.4%押し上げと試算,従来逆
(都合が良い数字ばかり並べたのかは分からないが0.4%は誤差の範囲か高精度での予測なのか,精度の情報なく困惑しますね)

◎(経3/26表紙1) 政府は温暖化ガス排出量25%削減達成のため新興途上国と二国間協定を結び13年以降に排出枠制度創設,高効率石炭火力等

◎(経3/25経済5) 経済産業省はエネルギー基本計画の骨子を公表,海外権益を含めエネルギー自給率を現状の倍の7割へ,新原発8基など <パブコメ受付中>
http://www.meti.go.jp/topic/downloadfiles/100324a02j.pdf

◎(経3/25経済5) 経済産業省は電気自動車など次世代自動車の新車販売比率を引き上げ20年に50%,30年に70%目標,支援の財源確保鍵

○(経3/25夕刊社会18) 国連環境計画と国際刑事警察機構はアフリカコンゴ川流域から20年ごろにはこのままではゴリラが絶滅との調査報告

○(経3/25総合3) 日本経済新聞は家電量販店調査会社の調査でLED電球の店頭価格が年初比2割安の平均3200円にと,メーカー参入相次ぎ

◎(環3/24水循環5) 環境省は08年度の浄化槽設置状況調査結果を取りまとめた,定期検査の受検率27.2%と前年度比1.5P向上,地域格差

◎(環3/24表紙1) 環境新聞は東京都の豊洲新市場予定地が改正土壌汚染対策法で再整備(汚染除去)後も資料調査不可避と指摘,進駐軍工場跡地

◎(刊3/24東日本32) 東京都は東京法人会連合会と地球温暖化対策で覚書締結,都と連携して会員企業の温暖化対策報告書の提出促進や作成支援
http://www.tohoren.or.jp/img/f_users/r_8481523img20100324164719.pdf

●(経3/23表紙1) 東芝はビル・ゲイツと提携し次世代原子力発電所の開発へ,原子力ベンチャーのテラパワーの長期間発電原子炉TWRを核に (TWR;Traveling Wave Reactor ,天然ウランや劣化ウラン使用,制御棒不要,長寿命炉体の開発が必要)

◎(経3/22国際7) EUの欧州委員会は13年以降も京都議定書が延長された場合,20年での温室効果ガス排出量が最大2.6%増の可能性と (温暖化で最も困る国や地域はどこなのか,欧州なのかな)
コメント

東京都検証主任者講習会受講

2010年03月25日 | 温暖化/環境問題
今日は、東京都が進める温暖化ガス削減のための新しい制度である都内大規模事業所を対象とした「温室効果ガス排出総量削減義務と排出量取引制度」を支える検証機関や検証主任者のための講習会に参加しました。

この制度の詳しい内容は都の以下のHPでご確認ください。
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/joureikaisei2008/index.htm

都が定めた検証ガイドラインに従って検証機関が排出量等の第三者検証を行うこととなっている。
検証の業務は六区分に分けられ、それぞれの講習に合格した検証主任者が検証を担当することになります。

24と25日は区分「基準量・都内外」に関わる以下の4ガイドラインに関わる講習がありました。

都内中小クレジット算定ガイドライン:120P
都内中小クレジット検証ガイドライン:89P
都外クレジット算定ガイドライン:40P
都外クレジット検証ガイドライン:18P

講習終了後に試験があり、30分間で40問に取り組み80点以上であれば検証主任者に認定され、検証業務に就くことが認められます。

試験に合格するには、更に、関連資料として以下も勉強しておく必要があります。

制度概要についての資料:59P
特定温室効果ガス排出量算定ガイドライン:82P
特定温室効果ガス排出量検証ガイドライン:87P
検証機関の登録申請ガイドライン:37P

この一週間は計532頁のこれら資料全てに目を通して講習に望み、試験を受けたことになります。

私がはじめて受けた今回は4回目の講習です。第1回は更に難しかったらしく、回答は五択方式だったので時間的にもきつかったようです。今回は○×方式になり、時間的にはあまり無理を感じませんでしたが、それでも結構難しい試験でした。

三週間後には結果通知が来ます。果たしてどうなるやら。今の予想では、合格の可能性は60%程度かもしれません。



コメント (1)

ホンダはアイドリング機能搭載の125㏄新型スクーターを発売

2010年03月21日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目技術・成果 100314-100320

◎(刊3/19素材21) 住友大阪セメントはリチウムイオン電池正極材として世界最高レベルの容量密度のリン酸マンガンリチウムを開発、大型化向け
http://www.soc.co.jp/frame07.html

●(刊3/18科学技術20) 日本IBMは米IBM,スタンフォード大学と共同で生分解性や生体適合性がある新しい有機触媒を発見,リサイクル可能
http://www-06.ibm.com/jp/press/2010/03/1701.html

◎(刊3/18環境11) 電力中央研究所は藻類のアオコからバイオ燃料を常温で高収率(40%)抽出法を開発,13年めどに実用化,DME利用 (DME;液化ジメチルエーテル)
http://criepi.denken.or.jp/press/pressrelease/2010/03_17.html

○(刊3/18建設13) ヒューリックは保有オフィスビルの二酸化炭素排出量を90年比で20年までに25%削減する計画を策定,新規は50%削減
http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=782984

●(刊3/17自動車6) ホンダはアイドリング機能搭載の125cc新型スクーターを発売,電子制御燃料噴射装置搭載,53km/L,静粛性も向上 (待ってました)
http://www.honda.co.jp/news/2010/2100316-pcx.html

◎(刊3/17環境11)東広島のサタケはマレーシアでバイオマス燃料の工場とプラント一式を受注,4月着工,パーム油搾油工程残差の燃料商業化初

◎(刊3/17電子部品9) パナソニック電工はスイッチとコンセントを一体化し,コンセントを抜かなくても待機電力を節電できるスイッチを発売 (スイッチの位置がコンセントの下方で使いづらいのが難点)
http://panasonic-denko.co.jp/corp/news/1003/1003-11.htm

◎(経3/16夕刊社会19) 富山市は自転車を24時間事由に利用でき,好きな場所で返せる協働利用システムを20日開始,マイカーからの乗り換え期待 (パリで実績)

●(経3/15夕刊表紙1) 三井金属と東北大学は塗付可能な電極(材料)を開発,酸化インジウムを微粒子化しインクジェットプリンター利用可能に

◎(刊3/15自動車6) NTNはグリースの限界封入量を増やして寿命を2倍にした高グリース封入玉軸受を完成
http://www.ntn.co.jp/japan/news/news_files/new_products/news201000016.html
コメント

東芝は他社に先駆け120年の白熱電球の生産歴史に幕

2010年03月20日 | 週間ニュース:ピックアップ
環境ニュース 100314-100320

●(経3/19社会47) 静岡県の富士警察署はイハラケミカル(農薬)の工場で爆発がありリン酸系廃液タンクが30m先の駐車場の車両を直撃と
http://www.iharachem.co.jp/pdf/2010_3_19.pdf
http://www.iharachem.co.jp/pdf/2010_3_19_02.pdf

●(刊3/18総合3) 日本経営協会は企業団体のコンプライアンス意識を白書にまとめた,指導勧告企業増加,重大背反;捏造改ざん,漏えい,偽装

●(経3/18企業11) 東芝は白熱電球の生産を17日打ち切った,他社に先駆け120年の歴史に幕,環境対策を加速と
http://www.tlt.co.jp/tlt/topix/press/p100317a/p100317a.htm

◎(経3/18経済5) 日本経済新聞は規制を問い直す特集(3)で地熱発電の適地の多くが国立公園内,開発抑制了解事項40年近く存続で事業撤退

●(刊3/17環境11) 政府は生物多様性国家戦略2010を閣議決定,50年までに現状以上に豊かに,損失防止の分析や保全活動拡大。トキ対策も

○(刊3/17総合3) 英国のロスチャイルド氏は私財を投じて使用済みペットボトルで出来た帆船を完成させ,近く太平洋航海し海洋ゴミ汚染啓発

○(経3/16企業9) トヨタ自動車などはCHAdeMO協議会の設立総会を開催,名称はお茶を飲んでいる間に充電の意,電気自動車充電器規格化
http://www.chademo.com/

◎(経3/15働く13) 前田建設は自転車通勤手当制度を導入,2km以上で月額4千円,任意保険加入を条件,1年ごと更新

○(経3/15経済3) 日本経済新聞は日本原子力発電敦賀原子力発電所1号機が国内の原発で初めて40年を超えたと,安全管理や新規立地など課題

◎(経3/13夕刊表紙1) 電力中央研究所は電気自動車が普及するとヒートアイランド現象が緩和るとの試算結果,車からの排熱減,都市部3,4割分
コメント

Note PCのモニターが故障

2010年03月19日 | 出来事
一昨日の17日(水)、外出先から帰り、カバンからNote PCを取り出し起動すると、何故か液晶モニターが暗い状態のまま変化しない。PC本体のインジケーターの動き具合を見ていると、どうやらPC本体は正常に起動しているらしい。

Note PCを起動後暫くしてDesktop PCのモニターに繋ぐとPC本体は正常に機能していることが分かる。マニュアルを見て該当する事項をいろいろ調べてみても、やはり、モニターの光源が点灯していないか、他の理由でモニターそのものが機能していないためと思われる。

このNote PCは2006年4月に購入した東芝製Dynabook SS SX/290NKです。Mobile Note PC
としては気に入っていて、購入後4年経過している。初代のNote PCも東芝製Dynabook SSだったが、こちらも購入後5年程するとキーボードの不調が原因で退役させている。使用頻度が高く、出張時の持参で何かしかの衝撃にもさらされ、痛みやすい使用環境にあるといえるのかもしれない。

木曜日と金曜日は、審査のためにNote PCが必要でしたが、家族が使っている重いNote型PCを急遽持参して何とか急場をしのぎました。

東芝に聴くと、故障診断には、PC輸送費を含め\5,000ほど掛かり、モニターを交換する場合は更にモニター代約\50,000掛かるらしい。修理するよりも新たに3台目のNote PCを購入する時期かもしれません。検討する積りです。

新たに購入するなら、記憶媒体はハードディスク型ではなく耐衝撃性に優れるSSDを使用し、モニターの光源は省エネ型のLEDタイプが良いと思っています。
コメント

カップめん 湯の沸かし方でCO2を60%削減可能

2010年03月14日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目技術・成果 100307-100312

◎(刊3/12科学技術24) 産業技術総合研究所は酸化タングステンの光触媒にセシウムで表面処理し反応活性10倍を実現,水素製造の低コスト化へ (トップランナーかどうかは不明)
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2010/pr20100311/pr20100311.html

◎(刊3/12機械7) 川崎重工は低NOXの1700kWガスタービンを開発,熱効率も10%向上,NOX排出半減
http://www.khi.co.jp/khi_news/2010data/c3100310-1.htm

●(経3/10夕刊表紙1) 伊藤園は茶がらを使った段ボールを開発,木材パルプ削減と抗菌消臭効果の付加価値もと,含水状態のまま利用し燃料節約

◎(刊3/10環境11) サントリー食品は段ボールの代わりにフィルムを使った包装を天然水に導入,二酸化炭素量半減可能に

◎(刊3/9環境14) 日清食品Hはカップめんの湯の沸かし方を工夫することでCO2を60%削減可能とホームページで提案
http://www.oyu.jp/

◎(刊3/9電機12) 三洋電機は繰り返し使用回数が約2000回のニッケル水素電池を6月下旬に発売,容量を半分に抑え低消費電力用を対象に

●(経3/8科学13 ) 東芝は携帯電話などの近距離通信時の消費電力を1万分の1以下にする技術を開発,電波を常時感知できる受信回路を試作

◎(経3/8表紙1) 新日本石油はユーグレナ(東京大学系ベンチャー)と共同でミドリムシを原料とするバイオ燃料の量産へ技術開発,農地不要

◇(経3/8ニュースマスター17) 日本経済新聞はエコノ入門塾欄で次世代の家庭用電力計を紹介,通信機能付き電力計,別名スマートメーター,欧米先行 (東京電力は11日、一部地域で「スマートメーター」に交換し、各世帯の電気使用量を通信回線で把握する実証試験を)
コメント

政府は地球温暖化対策基本法案を閣議へ

2010年03月13日 | 週間ニュース:ピックアップ
環境ニュース 100307-100312

●(経3/12表紙1) 政府は地球温暖化対策基本法案をまとめた,排出量取引で総量規制を基本としつつ原単位も,原子力発電利用推進も,閣議へ (効果的排出権取引は総量か原単位かの二者択一でなく総量の中での原単位が正解,産業界の目標は公正な競争の点で世界統一基準が必要)

◎(刊3/12環境12) 大成建設や清水建設が参加するアニマルパスウエー研究会は普及啓発を強化,普及のためのDVDを制作しセミナー等で無料配
http://shimztechnonews.com/topics/t081030sec.html

◎(刊3/12表紙1) 日刊工業新聞は強まる化学物質規制特集(5)でREACHの高懸念物質や優先評価化学物質に産業界が誤解の懸念などと

◎(経3/12企業11) 大和ハウスは傘下のエネサーブと共同で工場や商業施設の電力やガスの消費量を監視し省エネ支援サービス,報告書作成も
http://www.daiwahouse.co.jp/release/20100312104007.html

●(経3/11表紙1) ブラジルのヴァーレ(資源)は10年度の鉄鉱石の価格を交渉で前年度比で9割の値上げを提示,鉄鋼用石炭は+5割で決着済

◎(経3/10夕刊社会17) 国際自然保護連合は動植物を企業のロゴに使っている企業に生物多様性保全に協力姿勢を示してほしい 絶滅危惧種保護基金SOS基金参加をと (SOS;save our species)

●(経3/9夕刊総合2) 日本経済新聞はニュースの理由欄で,農林水産大臣が南極海での調査捕鯨の縮小も視野に沿岸小型船商業捕鯨再開目指す

◎(刊3/9総合2) 経済産業省,農林水産省,環境省の合同検討会はバイオ燃料のライフサイクルでの二酸化炭素排出量をガソリンの50%減目標

◎(経3/8地域総合27) 日本経済新聞は東京都の二酸化炭素排出規制を来月に控え,羽田空港と東芝府中事業所の省エネ対応状況を紹介,大学厳しいと

◎(経3/8科学13) 日本経済新聞はつけっぱなし電気製品の増大で省エネ技術の実用化が急務と,4700kW時/年・世帯,05年度比12%増
コメント

OIBP対DSD対SHM-OIBP CD聴き比べ ベームのレクイエム

2010年03月09日 | お楽しみ
最近、写真のCDを見つけ購入しました。曲は、Mozart最後で未完の大作「レクイエム」です。1971年4月、ウィーンにてカール・ベームがウィーン・フィルを指揮したときの録音です。この演奏は他の指揮者による多数の名演の中でも最も親しまれているものです。

それだけに、もともとのアナログ録音テープに含まれている情報をできるだけ損なわないような新しいリマスタリング技術を屈指して何度もCD化されてきました。今回、手持ちの以下の3種を、アナログ録音を知らない私の素人趣味で聴き比べてみました。

(1)1997.11月発売OIBP版
(2)2004.12月発売DSD版
(3)2007.11月発売 OIBP-SHM版

(1)対(3):確かにSHMでは透明感の高い音になっており、時には(1)で聞き漏らしていた、あるいは、聞き分けられなかった音が聴けるようになっていると思う。その意味では、確かに(3)に軍配が上がる。

(2)対(3):単純に音の透明感だけなら、(3)が優れている。しかし、コーラス部での音の厚み・ふくらみ、奥行き感、コーラス各パートの位置関係、あるいは空気感は(2)が明らかに優れている。(3)では、ソプラノコーラスのffでの高音部でザラツキ感があるように思う。これは録音方式の違いによる本質的な問題かもしれない。

上記は当然の結果になったのかもしれない。でも、聞き比べて実感することが大切です。
現状でのベストはDSD版だと確信をもって言える。

すると、今後のベストは、DSD-SHMかな?それとも、CD媒体なしに直接生データをNET配信する? でも、その場合は、それ以上の付加価値をつけられなくなるので商売としては考えにくいかも。

さて、DSD-SHMが発売されたら? あるいは、発売されていたらどうするか?
DSD版よりも更に良くなることが期待されるから、やはり買ってみたくなるだろうと思う。

注記
OIBP:アナログ録音をデジタル録音に変換する技術の一つ。ドイツ・ガラモフォンの方式で、23bitデジタルで録音し、それを16bitのCDフォーマットに変換している。その際、各マイク間の音の遅れを補正するデジタル・ディレイ(遅延補正)技術も用いられている。

DSD:これもアナログ録音をデジタル録音に変換する技術の一つ。ソニーとフィリップスが共同開発したスーパーオーディオを作成するときの技術を応用。アナログ音楽信号をデルタシグマ変調器で高速1ビットのデジタル信号に変換して記録し、これを16bitのCDフォーマットに変換したもので、音楽の空気感までも伝えることができると宣伝されている。

SHM-CD:CDディスク作成方法を改良して音質を高める方法。通常のCDとは別種の液晶パネル用ポリカーボネート樹脂を使用することにより、ディスク上でのビットが正確に形成され、透明性が高いためCDの反射膜から反射した光をより正確に検出できるので高音質で再生できるといわれている。
コメント

デジタル情報を炭素分子の薄膜へ書き込み可能に

2010年03月07日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目技術・成果 100228-100306

◎(経3/6表紙1) 三井金属は広島県竹原に希少金属を回収する使用済み電池の処理設備を新設,日鉱金属や日産自動車もリサイクルの事業化へ

○(経3/6経済4) 経済産業省は昨年11月から3カ月間実施した携帯電話の回収促進キャンペーンで56.7万台回収と発表,金22kg含有等
http://tansu-keitai.jp/

◎(刊3/5表紙1) 慶応義塾大学の研究グループは加熱した鉄の表面にクロム微粒子を吹き付け耐食性や耐摩耗性の向上に成功,クロム使用低減

●(WEB 3/4) 物質材料研究機構は従来より10倍以上も超高密度のデジタル情報を炭素分子の薄膜へ書き込み/書き変え/読み出しできる新方法を開発
http://www.nims.go.jp/news/press/2010/03/p201003040.html

◎(刊3/4素材11) 新日本製鐵は高耐食性鋼管が船舶のバラスト管に採用されたと,普通鋼と比較して腐食の進行が半分以下,マリロイ鋼管
http://www.nsc.co.jp/CGI/news/whatsnew_detail.cgi?section=0&seq=00020658

●(刊3/3科学技術20) 物質材料研究機構は使用済み携帯電話などからコバルトや金を選択的に低コストで回収する技術を開発,修飾HOM利用
http://www.nims.go.jp/news/press/2010/03/p201003020.html

●(経3/3企業13) 清水建設は原子炉解体時に発生する低レベル放射性コンクリート廃棄物の埋設量を100分の1にする手法開発,硝酸で抽出

◎(経3/3新興15) 日本経済新聞はメッキ加工の中小各社が欧州の環境規制強化に対応して相次ぎ技術開発と動向を紹介,岡山のオーエム産業など

◎(刊3/3自動車5) 富士通テンは車載用ディスプレー用LEDのバックライト発光量を映像の明暗に応じ精密自動制御する技術を開発,4割省エネ
http://www.fujitsu-ten.co.jp/release/2010/03/20100302.html

◎(刊3/1生活19)TOTOは既存の節水シャワーで23%節水可能な水栓を4月発売,浴び心地不変,気泡を包み込んだ水滴で吐水
http://www.toto.co.jp/company/press/2010/02/26.htm
コメント

バイオ燃料に二酸化炭素削減の基準を設ける

2010年03月06日 | 週間ニュース:ピックアップ
環境ニュース 100228-100306

●(刊3/5機械6) 千葉のセイコーインスツルメントは代替フロンガスの分解処理設備を導入,二酸化炭素換算で排出量を09年度比9割削減
http://speed.sii.co.jp/pub/corp/pr/newsDetail.jsp?news=50515

◎(刊3/5環境10) 電力など業界5団体の首脳は経済産業省政策会議で温暖化対策法案に意見表明,排出量取引や環境税に反対,目標にも慎重意見

◎(刊3/5総合2) 日本商工会議所会頭は温暖化対策基本法案に基本的に賛成と表明,国際合意がない中での数値目標は一人歩きで懸念など意見

◎(経3/5企業13) 日本経済新聞は鹿島や東京ガス。三菱地所などが再生可能エネルギー利用し正味のエネルギー消費量ゼロのビル開発へとZEB (ZEB;ゼロ・エネルギー・ビル) 
参考:http://www.meti.go.jp/press/20091124002/20091124002-2.pdf

◎(経3/5総合3) 経済産業省はバイオ燃料に二酸化炭素削減の基準を設ける方針,ガソリンの半分以下に抑制,今夏にも省令などで義務付け (EU並みに)
http://www.meti.go.jp/press/20100305002/20100305002-1.pdf

●(経3/4夕刊総合2) 米内務省は地中海大西洋産クロマグロの輸出禁止を主張するモナコなどの提案を支持する意向を表明,13日カタールで会議 (ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)締約国会議)

○(経3/4国際6) 日本経済新聞は欧州連合域内で排出権取引でフィッシング詐欺などの犯罪が続出,脱税被害も6500億円などと

●(刊3/3環境10) 政府は大気汚染防止法と水質汚濁防止法の一部を改正する法案を閣議決定。虚偽測定記録に罰則,保存も義務付け,国会へ

◎(経3/2夕刊総合2) 環境大臣は,地球温暖化対策基本法案に盛り込む排出量取引制度に原単位方式を取り入れる意向,閣議決定は来週以降も <原単位分母の活動量を検証するのは難しいのでは?>

●(経3/1オピニオン5) 日経ビジネスは3月1日号で25%削減よりも恐ろしい現実,環境後進国ニッポン,太陽光風力で米中の後塵と国際競争力圏外 (政府が無策同然なのは事実なれど一流と宣伝したのは報道機関)
コメント

都のCO2検証主任者試験 

2010年03月04日 | 温暖化/環境問題
今週は月曜日と火曜日は都内で審査。木曜の今日は京都へ移動し、明日は京都市内で審査にあたります。

ところで、すでにご存知でしょうが東京都が温暖化対策として、CO2の「総量削減義務と排出量取引制度」を導入します。この制度を円滑に運用するには、対象事業者が算出したCO2排出量や削減量を第三者が検証しなければなりません。

都は既に何回か講習会を開催し、講習後のテストに合格した人を検証主任者として認定し始めています。

技術士や環境審査員資格を取得し、企業を退職したのちは、もはや試験等受けることもあるまいと思いつつ、何かしかの必要に迫られ、毎年何らかの資格試験を受けてきました。昨年末のエコアクション21審査員資格の試験こそ最後かと思っていましたが、そうはならないようです。昨日、某機関からの打診があり、受験することにしました。

難しい試験らしく、100点満点の80点以上が合格条件です。引っかけやら、いじわるな問題が多いとか、仲間が何人か失敗しています。ので、「落ちてもともと」と気楽に引き受けました。今月末に講習と試験があります。どうなる事やら・・・。
コメント