ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

産総研究所とTASCは筒状単層カーボンナノチューブと銅を組合せ銅の百倍の電気容量に

2013年07月28日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:130721-130727

◎(経7/26総合3) ヤマダ電機は太陽光発電装置付き土地を分譲し,装置の維持管理をする新事業に乗り出す,全量買い取り制度を前提

◎(刊7/25機械9) 神戸製鋼所は低温低圧の余剰蒸気に対応した小型バイナリー発電システムを8月に追加発売,低沸点媒体利用http://www.kobelco.co.jp/releases/2013/1188533_13519.html

●(経7/24機械7) 静岡県吉田の大川原製作所は紛体系酸化反応システムを用いた高純度の完全ハロゲンフリーエポキシ樹脂の量産技術を確立販売
参考:http://www.seeds.tech-manage.co.jp/?p=1246

◎(経7/24科学技術19) 産業技術総合研究所と単層CNT融合新材料研究開発機構は筒状単層カーボンナノチューブと銅を組合せ銅の百倍の電気容量に (単層CNT融合新材料研究開発機構;ゼオンなどの企業の研究開発組合)
http://www.tasc-nt.or.jp/
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2013/pr20130723_2/pr20130723_2.html

●(経7/23企業14) ダイハツ工業は軽自動車ミライースの燃費性能を1割高め業界最高の33.4km/L達成,排ガス循環などで燃焼効率向上 (価格80-120万円)

◎(経7/23企業18) シャープは窓ガラスやビルの壁として使える光を遮らない太陽光パネルを月末発売,ベランダの柵にも組み込める
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/130722-a.html


●(経7/22夕刊表紙1) 福島県と大林組Gは火力発電所から出る石炭灰を金属表面の加工に利用する技術を開発,粒子形状で分別しホーニング加工用に

●(刊7/22表紙1) 桐蔭横浜大学の研究者はコンクリート構造物の劣化を音波を使って検査する非接触音響探査法を開発,スピーカーと振動計

◎(刊7/22表紙1) ダイハツ工業は軽自動車用2気筒の直噴ターボエンジンの開発を一時凍結,現行の3気筒に比べ騒音振動の抑制難航で (このような選択もあるのですね)

◎(刊7/22環境14) コニカミノルタは複合機14機種が米国連邦政府の電子機器製品調達要件の国際評価システムEPEATで最高評価のゴールド <キャノン、リコーでもゴールドあり>
http://www.epeat.net/

用地難からメガソーラー事業に一服感,出力10ないし1,000kWのミドルソーラにメーカーと事業者注目

2013年07月27日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース130721-130727

◎(経7/24経済5) 原子力規制委員会は27日から関西電力大飯原発の敷地内にある断層を現地調査,関西電力は活断層を否定,専門家見解分れる (専門家でも分れる見解とは,専門家による恣意的判断の恐れがあると疑わしきは黒と決定できませんね,さてどうしたものか)

●(経7/25企業9) 東京電力は福島第Ⅰ原子力発電所から海に汚染水が流出している問題で認識から公表まで3日と発表後れを陳謝,資料作成2日 (迅速公表の社内規則があるのに運用で躓いている様子で,体質改善の難しさを示しています)

◎(経7/26経済5) 国土交通省は道路の側面に太陽光発電パネルを設置する検討に入った

●(経7/25企業10) 日本経済新聞は用地難からメガソーラー事業に一服感,出力10ないし1000kWのミドルソーラにメーカーと事業者注目

●(環7/24表紙1) 国土交通省は農作物への汚泥コンポスト利用などを進める自治体中心のBISTRO下水道推進チームを発足し利用拡大へ (BISTORO;内容不明)

◎(経7/24総合2) 日本経済新聞は真相深層欄で原子力規制庁が安全審査で機器が揃っていても安全文化の定着が認められなければ再稼働認めずと

◎(環7/24環境経営4) 環境省は建築物解体での石綿対策の実態をアンケート調査,72%が敷地境界濃度を測定,高濃度で作業一時停止が31%など

◎(経7/24環境10) 環境省と経済産業省の地球温暖化対策有識者合同会合で温暖化ガス削減目標の設定は原発稼動が見通せなく困難と,行動目標で

◎(刊7/23総合2) 経済産業省は太陽電池モジュールの試験方法で独自の塩害試験方法を国際規格に適合する性能認証試験規格JISを一本化した
http://www.meti.go.jp/press/2013/07/20130722001/20130722001-4.pdf

●(経7/21社会30) 岡山大学大学院の研究グループはカネミ油症で長崎県五島での被害発生後10年間に死産発生率が前の10年間と比較し2倍と (カネミ油症事件;熱媒体のPCBが製造過程で食用油(米油)に混入し,食用にして皮膚炎や肝炎に,鶏も大量死)

ホンダはフィットの次期ハイブリッド車を9月発売,36.4km/Lと世界最高

2013年07月21日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:130714-130720

●(経7/20企業11) ホンダはフィットの次期ハイブリッド車を9月発売,36.4km/Lと世界最高,11月には小型SUVでもハイブリッド車 <クリーンディゼルのハイブリッド車は開発可能か知らん>

◎(経7/19電子部品8) ロームは消費電力を10%以上抑制した液晶パネル用LEDドライバーを開発,11月量産開始http://www.rohm.co.jp/web/japan/news-detail?news-title=2013-07-19_news&defaultGroupId=false

●(刊7/18総合3) 三菱マテリアルテクノはコイル型水平熱交換器による地中熱システムを開発,小田急の在来線地下化で採用されホーム空調活用
http://www.mmtec.co.jp/pdf/NEWS%20RELEASE%202013_07_19.pdf


◎(経7/18首都圏29) 太陽光発電シスエムウ関係協会は9月から不要太陽光発電パネルを家庭や企業から引取り,処分やリサイクル,1枚1200円 (費用の大部分は輸送コスト)

◎(環7/17エネルギー3) 積水ハウスが管理運営するグリーンファースト倶楽部が民間で国内最大の二酸化炭素クレジットの認証を取得,7544t
http://www.sekisuihouse.co.jp/sustainable/2012/theme/earth/public-system_04.html

◎(経7/17夕刊総合3) イオンやユニーなどスーパー大手は埼玉県と連携して県内の店舗でのレジ袋を廃止する方針,24日にも連絡会,年内に協定 (私の住むところでは西友が1年前から廃止済み)

◎(刊7/17機械7) 東洋製作所と東洋熱工業はデータセンター用天井吊り下げ式冷却ユニットを8月1日発売,床吹き出し式より34%省エネ

●(経7/17企業13) スズキは軽自動車ワゴンRを改良して業界最高燃費の30km/L実現し発売,無段変速機とエンジン制御の最適化で

◎(経7/15表紙1) IHIは18年にも航空機向けバイオ燃料を東南アジアで藻から生産へ開発にめど,現在のバイオ燃料の10分の1の価格 (ようやく化石燃料並み,新聞の見出しや記事にはない)

●(経7/15新興13) 山形市のシェルターは独自に開発した木造の構造部材で建築基準法の2時間耐火試験に合格と,14階建てのビル建築可能に (集成材と石膏ボードとのサンドイッチ構造)
http://www.kes.ne.jp/NewsAndTopics/news130716_01.html

国際海事機関は外航船に生態系保護のため21年迄に排水の浄化装置設置を義務化

2013年07月20日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース130714-130720

●(経7/18経済5) 経済産業省は中部電力の西名古屋火力発電所増設計画の環境アセスの期間を大幅に短縮,承認を21日短縮などで8カ月短縮 (いかに中央官庁がもったいぶって審査などの期間を長く取っていたのではと疑われますす,調査期間でなく)

●(環7/17エネルギー2) 資源エネルギー庁は再生可能エネルギー普及拡大に向け国民運動としてグリーンパワープロジェクトを立ち上げた,官民連携で (やっぱり基本はコスト低減でしょう)
http://www.meti.go.jp/press/2013/07/20130711001/20130711001.pdf

●(経7/17政治4) 国連の国際海事機関は15年にも170か国地域での外航船を対象に生態系保護のため21年迄に排水の浄化装置設置を義務化

◎(経7/17国際9) オーストラリヤ政府は経済や産業への負担が大きい炭素税を14年に廃止し温暖化ガス排出量取引制度への移行を1年前倒し

◎(環7/17環境経営10) 政府は残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約の付属書に追加が決定された2物質を化審法の第1種に指定を決定 (農薬のエンドスルファン(ベンゾピレン)と難燃剤のHBCD(1,2,5,6,9,10-ヘキサブロモシクロドデカン))

◎(経7/17社会38) 環境省と経済産業省は12年度に業務用冷凍庫やカーエアコンに使われたフロン類の回収破壊量が前年度比8%増の4440t

◎(経7/16夕刊表紙1) 昭和電工の大橋光夫氏はあすへの話題欄で民間企業も官庁並みに28度室温管理を徹底をと (温暖化対策や廃棄物対策で有名な昭和電工の現実)

◎(経7/16夕刊総合3) 環境省は途上国での二酸化炭素排出削減プロジェクトへの補助事業としてリサイクルワンなど5件を採択,条件はクレジット

◎(経7/14国際5) 中国広東省江門市政府は国家プロジェクトの核燃料工場の建設反対の住民らの大規模デモで計画を撤回,環境汚染に不満噴出と (1週間の形式的意見公募に批判と報道機関)

東芝は地震初期の微弱なP波を検知し約10秒で半導体工場設備を自動停止可能に

2013年07月14日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:130707-130713

● (刊7/12表紙1) トプコンはコンクリート構造物の劣化をレーザを使って迅速に検査する技術開発にめど,走行中に車から,1年以内に実用化

◎(経7/12企業13) ブリジストンは表面のゴムを2回交換できるトラックバス用タイヤを商品化,タイヤ土台を強化,業界初http://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2013071101.html

●(刊7/11素材10) 三菱ケミカルHDはシースルー型有機薄膜太陽電池の試作品を開発,変換効率5%,採光しながら発電が可能,ビルや建材に

◎(刊7/11素材10) JFEスチールは圧延用スラブ(鋼塊)の放出輻射熱を利用し出力10kWを発電,面積効率が太陽光の10倍,温度差 (ゼーベック効果利用)http://www.jfe-steel.co.jp/release/2013/07/130710-1.html

◎(経7/10夕刊表紙1) 東急リバブル(不動産仲介)は中古住宅購入者に対しリフォーム工事の不具合を無料保証するサービスを開始,2年500万円 (築20年で査定価格ゼロが現状)

◎(環7/10環境経営4) 日本電気はサプライチェーン全体の温室効果ガスの排出量をスコープ3に従って算定した量を環境報告書で公表,使用時6割<今後は製品使用時の排出量比率の低減状況が公開されることになるのでしょうね>
http://jpn.nec.com/press/201307/20130703_02.html


●(刊7/10電機8) 三菱電機は扁平管熱交換器を採用し業界最高の省エネ性能を実現したビル用マルチエアコン15機種を発売,消費効率+14%
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2013/pdf/0709.pdf

◎(刊7/10建設12) 鹿島は医薬品工場の排水中の有害な微生物やウイルスを無害化する連続熱式不活性化処理装置を開発,最大8割省エネhttp://www.kajima.co.jp/news/press/201307/9e1-j.htm

●(経7/8企業11) 東芝は大地震の初期の微弱な揺れP波を検知し約10秒で半導体工場内の設備を自動停止できるシステムを開発,復帰時間半減
http://www.semicon.toshiba.co.jp/profile/news/newsrelease/topics/topics_130710_j_1.html

●(経7/7表紙1) ダイハツはセダンタイプで最高燃費の33.4km/L,スズキはワゴン車で初の30km/L,廃熱利用や軽量化などえ

原子力規制委員会は原発の新規制基準の8日施行を受け安全審査の受付開始

2013年07月13日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース130707-130713

●(経7/12国際7) 日本経済新聞は欧州での太陽光発電固定価格買取制度が電気料金の高騰を受け料金引き下げに向かい事業意欲低減し急減速と (コスト低減速度と設定価格との関係の適正化政策が欠かせませんね)

◎(経7/10夕刊表紙1) 日本経済新聞は政府の固定価格買取制度を受け住友林業や王子Hなどが木質バイオマス発電事業を拡大へ,18年には百万kW

●(刊7/10総合2) 経済産業省はLED電球を省エネ性能を高めるトップランナー制度の特定機器に指定する方針,消費効率を5-8%改善 (消費効率=光束/消費電力)

●(環7/10エネルギー3) 気象庁は沿岸部都市の存在が都市内の高温化に影響と12年版ヒートアイランド監視報告で指摘,日照時間と風向きで <六本木ビルクラスの巨大高層ビルが密集すれば大きな影響が予想されます。計画・設計段階で環境・気象アセスを行い都市計画に反映させるべきでは? 今のスパーコンピューターなら可能なはず>
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/himr/


◎(経7/9夕刊表紙1) 東京電力は福島第一原発原子炉建屋の海側に掘った観測用井戸の8日採集地下水から5日採集地下水の90倍のセシウム検出

◎(経7/9夕刊総合2) 経済産業省は原発の安全性向上に取り組む民間の新組織の設立を検討へ,米の原子力発電運転協会や原子力エネルギー協会参考 (なぜ関係者による自主的動きがないのでしょうか,まるで一昔前を錯覚)

◎(経7/9夕刊社会14) 米サウスカロライナ大学や琉球大学の研究者は国際分子生物進化学会でツバメやチョウなどに異常で原発事故との関係を示唆 (統計的情報はない)<統計的情報が得られるほどの件数の事故は起きてほしくないが>

●(経7/8夕刊表紙1) 原子力規制委員会は原発の新規制基準が8日に施行を受けて再稼働に必要な安全審査の受付開始,4社が5原発10基申請

●(経7/7表紙1) イトーヨーカ堂や三菱食品など小売・メーカー・卸の34社は今より賞味期限が近い商品も店頭に並べ食品廃棄を削減で合意 <1/3 ルールから1/2 ルールへ移行>

◎(経7/7総合3) 国土交通省は中古住宅の改修による耐用年数の向上を評価し,一部の住宅は4,50年後も価値が残るよう新しい評価基準策定 (現在築20年程度で建物部分は価値ゼロ)

今週は火曜から金曜日まで帯広、北見に出張していました。日中28℃程度で湿度も低く快適でしたが帰京すると夕方でも30度を超える猛暑。皆様も体調管理にご留意を。

ホンダは世界最高水準の燃費36km/Lのハイブリッド車フィットを9月市場投入

2013年07月07日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:130630-130706

◎(刊7/5電機8) エリーパワーは同社製の使用済み蓄電池システムを回収し鉄や銅など資源別にほぼ100%再資源化するシステムを確立http://eliiypower.co.jp/news/pdf/20130704.pdf

◎(刊7/4環境12) 滋賀県大津の大木工藝は再生PETを利用した電気二重層キャパシター用多孔質活性炭の量産体制を整え拡販へ

●(経7/4企業13) ホンダは燃費性能が世界最高水準のハイブリッド車を開発,フィットの次期モデルで36km/L,9月市場投入 (トヨタのアクアは35.4km/L)

◎(刊7/3表紙1) 旭化成ケミカルズは17年度をめどに米韓で下水処理水に含まれるリンを吸着剤で回収して肥料に再利用する事業に参入

◎(環7/3環境経営4) 産業環境管理協会は10月1日をめどにアーティクルマネジメント推進協議会を内部組織化,エコリーフとCFPを事業統合へ (CFP;カーボンフットプリント)http://www.jamp-info.com/about/jamp

◎(環7/3環境経営4) 日本通運はエネルギー見える化システムを活用した省エネ活動で日本物流団体連合会による今年の物流環境大賞を受賞http://www.nittsu.co.jp/press/2013/20130625-1.html

◎(刊7/3機械6) 住友重機械工業は燃費を10-15%改善した10万重量トン級タンカーを開発,波抵抗を減らす形状採用

●(刊7/2表紙1) 横浜のエーシーエムはタキゲン製造と共同で炭素繊維強化プラスチック製蝶番を開発,軽量で耐食性に優れる,洋上応用http://www.acm-neo.jp/

◎(刊7/2機械7) 神奈川県厚木の放電精密加工研究所は自社開発の耐食性クロムフリー塗料を増産,亜鉛メッキや三価クロムメッキの防錆性向上
http://www.hsk.co.jp/introduction/chromium_free/index.html?para=contents4

◎(刊7/1自動車5) 三菱ふそうトラックバスは急速充電とワイヤレス給電に対応した新型電気トラックを開発,今秋実証実験,航続距離120kmhttp://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/news_content/130627/130627.html

国際自然保護連合は最新版レッドリストを発表,絶滅危惧種2万934種

2013年07月06日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース130630-130706

◎(経7/5政治4) 経済産業省は高レベル放射性廃棄物の地層処分の安全性を再検証し適地を示すことも検討へ,技術進歩と大震災を反映させる

●(経7/4企業13) 日経BPは環境ブランド調査でサントリーが1位,トヨタ自動車,キリンビール,イオン,パナソニックの順

◎(経7/3夕刊表紙1) 原子力規制委員会は運転中の関西電力大飯原発3,4号機を9月の検査停止まで運転継続を決定,安全上重大な問題なしとして (安全上の規制基準を満たしているからでなく安全上の重大な問題がないからと,この差はいかに)

◎(経7/3政治4) 原子力規制委員会は使用済み核燃料再処理工場などに適用する新規制基準の骨子案,臨界事故や航空機衝突への備え要求 (廃液沸騰や水素爆発,溶媒の火災や爆発,臨界に対策)

●(経7/3経済5) 環境省は再生可能エネルギーによる発電事業を手掛ける中小企業に出資するファンドを設立,13年度14億円出資でスタート (グリーンファイナンス推進機構が運営)

●(刊7/2総合2) 経済産業省は主要457品目の電気製品の安全性確保に詳細な仕様規定(寸法など)から性能規定に変更,14年1月1日施行 (まだ残ってた仕様規定)
http://www.meti.go.jp/press/2013/07/20130701001/20130701001.pdf

◎(経7/2企業13) 政府は沖縄を除く全国で節電要請を開始,ただし安定供給の見通しが立っており数値目標の設定は見送った,9月末まで(目標がない計画や啓発なんて)

●(経7/2夕刊社会14) 国際自然保護連合は最新版レッドリストを発表,絶滅危惧種2万934種,生息状況を評価した7万294種の約3割http://www.biodic.go.jp/rdb/rdb_f.html


●(刊7/1表紙1) 資源エネルギー庁はピーク時電力消費の節電を実際より多く節電したとみなし評価する算出方法を検討 (改正省エネ法の制度運用整備の一環)

◎(経7/1地域31) 日本経済新聞は新潟の柏崎刈羽原発の再稼働について3つの関門があると指摘,フィルター付きベント,活断層有無,地元合意