ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

極洋と日本配合飼料は完全養殖クロマグロの出荷を17年から年間200トン規模で開始

2014年09月28日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:140921-140927

◎(刊9/26機械10) 三井造船は燃費を従来比25%改善した大型バラ済み船を開発し1番船を受注,18万トン

◎(経9/26消費11) 極洋と日本配合飼料は完全養殖クロマグロの出荷を17年から年間200トン規模で開始,資源保護で現方式の養殖場新設不可http://www.kyokuyo.co.jp/news/pdf/140926.pdf

●(経9/26企業15) IHIは航空機エンジン部品の低コスト加工技術を開発,樹脂と粉末状金属の混合物を高温成形し樹脂蒸発後焼結,鍛造比2割

●(刊9/25表紙1) 大阪堺市のクオルテックは東京工業大学と共同で金属の活物質を使わない二次電池を開発,多段階酸化還元反応を利用
http://www.qualtec.co.jp/info/news/925.php


●(刊9/25機械8) 富山県魚津のスギノマシンは大幅に省エネと切断品質向上を両立したウオータージェット切断用ポンプを発売,サーボモーター

●(刊9/25エネルギー20) 新エネルギー産業技術総合開発機構はとJパワーは石炭ガス化複合発電の試験研究を終了,CO2分離回収技術を確立 (次のステップは大型燃料電池と組み合わせたトイプル発電)

●(刊9/24電機11) 三菱電機は鉄道車両の回生エネルギーを駅舎の電力に使う駅舎補助電源装置を実証試験し1日600kW時の効果を達成 (炭化珪素半導体使用)http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2014/pdf/0918.pdf

●(刊9/23表紙1) 大成建設は大阪市のポニー工業と共同で放射能汚染土壌をコンベターで連続自動測定分別する装置を開発,作業員の被ばく回避

◎(刊9/23自動車5) ブリヂストンは転がり抵抗を3割低減しグリップ性能を8%向上させた大径狭幅口内圧タイヤの採用拡大に注力,車体開発要で

●(刊9/23環境8) サンテーラ(住友化学系)は農業用調光フィルムを施設園芸植物工場展に出展し注目,多年張りで夏場の過剰光が問題と開発
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厚労省、16年6月までに事業者に化学物質リスクアセスを義務化と

2014年09月27日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース140921-140927

●(経9/26経済5) 総務省は15年10月から軽乗用車の購入時に燃料性能に応じた税金をかける検討に入った,最大3%,現在は取得税2%

●(経9/26企業13) 東北電力は再生可能エネルギーの発電事業者からの送電網への接続申込みについて回答を保留する検討を開始,能力追いつかず

◎(経9/25総合3) 日本経済新聞は気候変動サミットで温暖化対策を米中が消極姿勢を転換し主導権,新削減目標は実効性がカギ,日本低迷と指摘

●(環9/24表紙1) 環境省は年度内に産業界の低炭素社会実行計画を主要施策の柱の一つに位置付けるに当たり計画の妥当性を検証へ,目標値など (なぜ輸送や事務,家庭部門に切り込まないのでしょう)

●(経9/24夕刊表紙1) 国連気候変動サミットは閉幕,事務局長は課題対応力有と,米大統領は米中に特別な責任と,中国は総排出量の目標設定を示唆

●(環9/24水環境6) 中央環境審議会水環境部会はトリクロロエチレンの公共用水域における新水質環境基準案など了承,3倍に強化,カドミなども (0.03から0.01mg/Lに カドミウムは0.1から0.03に)

●(刊9/22今週3) 日刊工業新聞はザ解説そこが知りたい欄で労働安全衛生法改正で16年6月までに事業者に化学物質リスクアセスが義務化と
http://anzenmon.jp/page/10645913


●(経9/22金融5) 日本政策投資銀行は調達した資金の使途を環境配慮事業に限定した社債「グリーンボンド」を発行する,グリーンビル認証限定

●(経8/23社会35) 環境省は稲作用農薬がトンボの生態に与える影響を来年3月までに実態調査へ,初めて,アキアカネ激減で,地域住民も活動 (昔から何度も新聞で話題になっていました)

●(経6/23社会34) 世界気象機関は世界各地の2050年の気象予防番組を動画サイトユーチューブで公開,IPCCの報告書を基に想定https://www.youtube.com/user/wmovideomaster
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東芝は産業用モーターから希土類をほぼ全量取り出す技術を開発

2014年09月21日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:140914-140920

●(経9/20企業13) 東芝は産業用モーターから希土類をほぼ全量取り出す技術を開発,15年度にも自社エネルギー用から回収開始,電気分解で

◎(刊9/18表紙1) 電力中央研究所,ユニオン昭和,昭和環境システムの研究グループは海中からストロンチウムを効率よく回収する技術を開発

◎(刊9/18電機12) 東芝ライフスタイルは消費電力を7%低減した温水洗浄便座2機種を発売,断熱や無駄な放熱を抑制
http://www.toshiba.co.jp/tha/about/press/140917.htm


◎(経9/18企業15) インターネットイニシアティブはアジアで省エネ性能の高いデータセンターを販売開始,コンテナ型で消費電力4割減で安価
http://www.iij.ad.jp/DC/


●(刊9/17建設14) 佐藤工業はINCエンジニアリングと共同で建機の排気音を逆位相音で打ち消すアクティブノイズコントロールシステムを開発

●(経9/15表紙1) パナソニックは世界最高で植物を凌駕する光合成変換効率0.3%の電子材料を開発,実用化のめどとなる1%目指し改良へ <2012年7月時点で0.2%>

●(刊9/15環境12) 東芝は兵庫県の絶滅危惧種Aの淡水魚カワバタモロコの増殖に成功,姫路半導体工場で飼育増殖し河川に放流,自然界生息確認
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日本と中国,韓国,台湾はニホンウナギの養殖量を2014年比で2割削減する規制導入

2014年09月20日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース140914-140920

◎(経9/20企業12) 九州電力は再生可能エネルギーの発電事業者からの送電網への接続申込みで可否の回答を保留する方針,受け入れ能力以上で (増強ペースに追い付けず)

◎(経9/19経済5) 国際捕鯨委員会は総会を開きニュージランドが提案の調査捕鯨計画の評価や手続きの厳化決議案を可決,日本政府は再開の方針 (可決に法(的拘束力はない)

◎(経9/19社会42) 環境省は国立公園など自然公園に大規模太陽光発電所を設置する際に景観など周辺環境への影響を小さくするため指針策定へ

●(経9/18総合2) 日本と中国,韓国,台湾はニホンウナギの養殖量を2014年比で2割削減する規制導入で合意,協定締結で11月発効 (合意優先で農水省や水産庁は踏み込み不足と指摘)

●(環9/17環境経営3) ロベコサムとS&PDJIは社会的責任投資SRIの評価結果を公表,産業分野別リーダーに日本企業から唯一花王が選定http://yearbook.robecosam.com/leaders-by-country.html

◎(経9/17夕刊総合3) 日本と中国,韓国,台湾はニホンウナギの養殖量の制限で合意,養殖池に入れる稚魚の量を過去採取量の一定割合に制限

●(刊9/17機械7) 日刊工業新聞は外航船にバラスト水処理装置搭載を義務付ける条約が15年にも発効見込みで,全船8万隻に設置義務化と

●(刊9/15総合2) 資源エネルギー庁は再生可能エネルギーの運用がこのまま進めば30年には再生可能エネルギーの電源構成比2割達成と試算 (発電コストの負担増の額は示されていません)

●(刊9/15中小20) 東京商工会議所は環境社会検定試験(エコ検定)の合格者が2006年開始以来全国で累計20万人,受験者35万人弱

●(刊9/15最裏面22) 中央環境審議会と産業構造審議会は家電リサイクル制度見直しで費用後払い方式を継続へ,回収率目標を導入し不法投棄対策等
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TDKなどの研究グループはスピンMOSトランジスタの室温動作に成功

2014年09月14日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:140907-140913

●(経9/13企業12) 三井化学は合成樹脂と金属を組み合わせて鋼板より7割軽い自動車向け材料を開発,17年度実用化,金属表面に微細穴一体化

●(刊9/12自動車5) マツダは主力小型車デミオを全面改良し発売へ,ディーゼルエンジン搭載しHV軽を除いた車で最高の燃費,30km/L達成

●(刊9/11環境11) 長野市のミヤマは産業廃棄物を中和など化学処理する時に発生する反応熱を利用した発電システムを開発し燕工場に導入稼働
http://www.miyama.net/news/docs/IONIC_140804.pdf

●(刊9/11建設12) 前田建設は独自の緑地生物多様性評価ツールを使い都内で建設中のビルを事前評価(ハビタット),結果受け植栽計画見直した (活用例)

●(刊9/10表紙1) 工学院大学の研究グループは光透過性40%の銅薄膜を溶液塗付法熱処理法で作製する手法開発,コスト蒸着法の200分の1

●(経9/9科学技術14) 大成建設は製鉄スラグの配合を増やしたコンクリートの製造技術を開発,二酸化炭素の排出量を8割削減,鹿島や竹中工務店も
http://www.taisei.co.jp/about_us/release/2014/1408923139007.html

●(刊9/9環境15) 神鋼環境ソリューションはユーグレナの商業レベルでの培養を開始,閉鎖型培養槽,光合成方式の面積当たり数百倍生産,安定
http://www.kobelco-eco.co.jp/topics/news/2014/20140908.html

●(刊9/8科学技術15) 九州大学の研究グループは燃料電池に使う白金触媒の使用量を10分の1にする技術を開発,粒子を微小化し分散配置
http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2014/2014_09_03.pdf

●(経9/7企業7) NTTは1つのセンサーを分電盤に非接触で取り付けるだけで複数機器の電力使用量を把握できる推計システムを開発,波形で (精度など不明)

◎(経9/9科学技術14) TDKと京都大学,秋田県産業技術センターの研究グループは低消費電力の新型のトランジスタを開発,スピン伝導を利用
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2014/140918_1.htm
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世界気象機関は主な温暖化ガスの世界平均濃度が13年に過去最高を更新と

2014年09月13日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース140907-140913 

●(経9/12夕刊2) 日本経済新聞は青森県弘前の木村秋則氏の無農薬無肥料に農作物を育てる自然栽培が全国に根を張りつつあると紹介 (映画「奇跡のリンゴ」で話題に)
参考 http://www.akinorikimura.net/

●(刊9/12環境13) NECICTソリューションは気候変動問題への適応を環境経営の目標に追加,影響軽減へ備えを提案

●(刊9/12エネルギー17) 日刊工業新聞は家庭用エネルギー管理システムの大規模普及実証実験がスタート,海外に遅れ,国際規格争いに危機感でと (中国は欧州規格搭載の家電を新興国に輸出中)

◎(経9/12ニュース35) 日本経済新聞は温暖化で蚊の生息域が北上しデング熱やマラリアなどの感染症のリスクが高まると警告,洪水で衛生環境低下も

◎(刊9/11科学技術17) 海洋研究開発機構の研究グループは温室効果ガスの推定(方法)を見直す可能性を示唆,北半球と南半球の推定排出量同じで
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20140911/

●(環9/10表紙1) 環境省は来年度から革新的環境技術推進に向けた新規施策として地域企業への補助や先導的低炭素技術の認証など実施

●(経9/10夕刊表紙1) 原子力規制委員会は九州電力川内原子力発電所1,2号機の安全対策を新規基準に適合との審査書を正式了承,噴火には監視で
https://www.youtube.com/watch?v=MZbr9kJcCqk

●(環9/10環境経営3) 環境省は日本の重要湿地500の約6割で環境悪化と,中でも湛水魚類が8割の湿地で減少,外来種増が原因の可能性

●(経9/10社会42) 世界気象機関は主な温暖化ガスの世界平均濃度が13年に過去最高を更新と,CO2は396ppmと前年比2.9P上昇など
http://www.wmo.int/pages/mediacentre/press_releases/documents/1002_GHG_Bulletin.pdf
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古河電池は凸版印刷と共同で水や海水を投入すると発電する大容量の紙製空気電池を開発

2014年09月07日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:140831-140906

●(経9/5企業12) NECは水道管の漏水を遠隔検知するサービスを開始,10か国以上で受注開始,1m以内に絞り込み,新潟県で実証済みhttp://jpn.nec.com/press/201409/20140905_01.html

◎(刊9/5列島24) 東大阪のQuickPutはアイロン不要でこするだけで強固に接着する衣料用シールを開発,洗濯などでもはがれないhttp://quickput.net/index.html

●(刊9/4電機9) 東芝は永久磁石を採用しジスプロシウムを使用しない電車車両駆動システムをJR九州から受注,JRの量産型営業車両で初 (省エネ2割,重量4割減)
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2014_09/pr_j0301.htm

◎(経9/4企業14) 日立パワーソリューションズは廃棄物最終処分場で発生するアンモニア性窒素を電気分解で無害化する装置を開発,安定操業http://www.hitachi-power-solutions.com/news/data/news20140903.pdf

●(刊9/3電機9) 古河電池は凸版印刷と共同で水や海水を投入すると発電する大容量の備蓄可能非常用マグネシウム空気電池を開発,紙製 (空気電池は補聴器用電源が主用途)http://www.furukawadenchi.co.jp/topics/140829.htm

◎(経9/3企業13) IHIは東芝や韓国現代Gと共同でマレーシアで最新鋭の石炭火力発電所を受注,超々臨界圧,200万kWhttp://www.ihi.co.jp/ihi/all_news/2014/press/2014-9-02/index.html

●(経9/2科学技術14) 島津製作所は大阪大学等と共同で農作物や食品に残った農薬を低コストで短時間に検出できる手法を開発,超臨界二酸化炭素で (高価な試薬不要でコストが7分の1に)

◎(刊9/2ベンチャー 21) 岡山県倉敷のチロロネットは外気と地下水を利用した冷却装置で消費電力を半減するデータセンターを新設へ

●(刊9/1機械11) 広島県三原の三菱重工印刷紙工機械は印刷機のベアリング異常診断技術を向上させ顧客サービスの強化へ,AEに加え音響振動 (AE;アコースティックエミッション法)

◎(刊9/1環境14) 北九州市の西日本家電リサイクルは家電廃プラを再度家電向けプラスチックに再生可能な高純度選別装置を導入,15年モデル (三菱電機,パナソニックは導入済み)
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JAXAは宇宙ゴミ(デブリ)対策のための手引書をISOに提案

2014年09月06日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース140831-140906

◎(経9/5表紙1) 政府は電力各社に老朽原発の整理計画を年内に決めるよう求める,関西電力は福井県の美浜原子力発電所1,2号機の廃炉検討

●(経9/5総合2) 中西部太平洋まぐろ類委員会は30kg未満の未成魚の捕獲枠を02-04年の平均値の半分に減らすことで合意

●(刊9/5環境11) サッポロビールは本社および主要営業拠点でエコアクション21の認証を取得 (エコアクション21は元来中小企業向け)<オフィス業務系で>
http://www.sapporobeer.jp/news_release/0000020899/index.html

●(経9/4表紙1) イオンは花王と商品の鉄道輸送で連携,キリンビールなど17社と鉄道輸送拡大へ研究会,コストとCO2削減を異業種で<最近のJRは毎日どこかで遅れが出ていることも課題でしょうか>

◎(経9/4社会38) 気象庁の異常気象分析検討会は8月の豪雨が30年に1回以下の頻度で起きる異常気象と地球温暖化が原因と,災害への備えを

◎(経9/4社会38) 環境省は国内希少野生動植物種に指定されているオオタカを今年度中に解除する方針,生息数の回復受けて,捕獲の規制は継続

●(刊9/3表紙1) 日刊工業新聞社は第17回オゾン層保護地球温暖化防止大賞で経済産業大臣賞に前川製作所,環境大臣賞にマルハニチロなど選定 (前川製作所;自然由来冷媒の空気冷凍システム、マルハニチロ;全冷凍食品工場をノンフロン冷凍機化)

◎(経9/3国際6) 日本経済新聞は12月ペルーで開催予定の国連気候変動枠組条約締約国会議(COP20)に暗雲と,ペルー政府が規制緩和し

●(刊9/1最裏面28) 日刊工業新聞は深層断面欄で次世代発電技術,石炭ガス化複合発電の商用化を前に米の石炭火力規制などでコスト面で逆風と(米温暖化対策(二酸化炭素排出規制)とシェールガスの台頭)

●(経8/30夕刊表紙1) 宇宙航空研究開発機構は宇宙ゴミ(デブリ)対策のための手引書を国際標準化機構(ISO)に提案,人工衛星等メーカー協力http://www.ard.jaxa.jp/research/mitou/mit-debris.html
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