ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

東芝は15nmプロセスのNAND型フラッシュメモリーを月末から量産,サイズ3割減,伝送速度3割向上

2014年04月27日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:140420-140427

◎(刊4/24自動車5) 日立化成はアイドリングストップシステム向けに容量を5%に耐久性を3倍に高めた鉛バッテリーを今秋発売,始動性向上
http://www.hitachi-chem.co.jp/japanese/information/2014/n_140423.html


◎(刊4/24機械7) NTNは耐久性を2倍以上に高めつつ高速回転性能も約1割向上した大型円すいころ軸受を開発,9月末までに発売,力分散等
http://www.ntn.co.jp/japan/news/new_products/news201400014.html

●(経4/24企業13) 東芝は回路線幅が世界最小の15nmのNAND型フラッシュメモリーを月末から量産,サイズ3割減,伝送速度3割向上
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2014_04/pr_j2302.htm#PRESS

◎(経4/22経済5) オリックスは貴金属リサイクル最大手のネットジャパンを買収、自グループのネット生かし国内外で販路拡大http://www.orix.co.jp/grp/pdf/news/140422_ORIXJ.pdf

◎(経4/22消費11) トヨタ自動車は小型車ヴィッツの燃費など改良し販売開始、燃費を15%改良し25km/Lにし競合他社並みに、燃焼効率http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/1935909/

●(経4/2 科学技術14) 神戸大学の研究グループは発電所などの排気中の二酸化炭素を従来の10分の1のエネルギーで分離する膜を開発

◎(経4/22科学技術14) 住友ベークライトは木材の未利用高分子リグニンを高温高圧水でフェノール樹脂並みの熱硬化性樹脂を開発、18年事業化

●(刊4/22建設14) LIXILは世界トップクラスのクリプトンガス封入3枚ガラス樹脂窓を今秋発売、普及タイプの高断熱窓も発売

●(刊4/22科学技術24) 鳥取大学の研究グループはネオジム磁石廃材からネオジムを常温常圧で回収するシステムを開発、硫酸とシュウ酸の混合溶媒等で (ボールミル使用)

●(経4/21新興中小13) 神奈川県藤沢の音力発電は居酒屋など向けに電池不要の呼び出しボタンを今夏にも発売、圧電素子を利用、ボタンを押す力利用 (電池式と価格同等)
http://www.soundpower.co.jp/work/sound.html

環境省は水銀に関する水俣条約に対応する国内規制を検討する小委員会を新設へ

2014年04月26日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース130420-140426

◎(刊4/25総合2) 経済産業省は高圧ガス保安法に基づき定めたガス容器の保安規則を緩和する特例処置を定め運用開始,超音波検査法活用や複合材

◎(経4/25国際7) 中国の全国人民代表大会の常務委員会は環境保護違反企業への罰金の上限をなくすことを柱とする環境保護法の改正案を可決

◎(経4/25社会43) 雪印メグミルクは同社で製造した牛乳を飲んだ小中学生が味の異常を訴えた問題で回収牛乳の検査結果大腸菌や残留農薬不検出 (この種の問題は心理的要因でも異常を感ずることがあり問題は複雑です,腐っていないのに腐敗と言われただけで腐っていると感じることがありました,そうでないことも)

●(刊4/24環境17) 環境省は2014年版の環境白書,循環型社会白書,生物多様性白書の骨子を固めた,グリーン経済への道をテーマに

◎(環4/23表紙1) 環境新聞は再生可能性エネルギー固定価格買取制度で経済産業省が未稼働物件に対し実態調査開始で転売業者が撤退を加速と

●(環4/23表紙1) 環境省は中央環境審議会の部会を開き水銀に関する水俣条約に対応する国内規制を検討する小委員会を新設へ,実態から法規制 (条約を見越して法整備は進んでると思っていたのですが。ああ)

◎(刊4/21パーソン5) ABBのシュピースホーファーCEOは主張欄で、省エネが企業成長を導くと多くの経営者が認識 効率化投資に共通指標をと (効率指標はありますが投資基準となる指標が事実上の標準となっていないとの主張ですね)

◎(経4/21特集9) 日本経済新聞はシェールガスの生産が北米で拡大中と、中国は生産に必要な水の不足。欧米で環境への悪影響を懸念の声もと

◎(経4/21法務15) シャープは液晶用材料の登録商標IGZOを特許庁が無効とした審決を不服とし知的財産高等裁判所に提訴、事業戦略に影響で (物質名そのままでなく、もじった名称にしてばよかったのかもしれませんね)

●(経4/19夕刊総合3) 米のNASAとスペースXは再生可能な新型ロケットファルコン9の打ち上げと大西洋への1段目のロケットの降下に成功 (降下に成功とは回収可能な形で降下したのかな)
http://www.spacex.com/news/2014/04/18/launch-success-and-first-stage-landing

タクマは省エネ型下水汚泥焼却発電システムを開発、汚泥乾燥不要や一酸化二窒素8割低減

2014年04月20日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:140413-140419

●(刊4/18素材11) 富士フイルムは水蒸気吸収機能を持つフィルムで構造を工夫し面積当たりの吸湿量を2倍以上にした包装用フィルムを開発

●(刊4/18素材11) 大阪市の帝人フロンティアは生地が燃えにくいカーテン向け防炎素材を開発、瞬間耐熱性500度C、初期消火や避難着用用に

◎(刊4/18最後面38) 東芝とパナソニックは欧州の建物省エネ規制の強化を受けて、欧州のボイラーメーカーと提携し家庭用燃料電池を拡販普及へ (エネファーム)

●(経4/17機械6) タクマは和歌山市や京都大学などと共同で省エネ型下水汚泥焼却発電システムを開発、汚泥乾燥不要や一酸化二窒素8割低減http://www.takuma.co.jp/news/2014/20140417.html

◎(経4/17企業14) ダイキン工業はリチウムイオン電池の正極材を開発、高耐圧で長寿命、1割、7月発売
http://www.daikin.co.jp/press/2014/140416/index.html

●(経4/17科学技術21) 名古屋工業大学の研究グループはデジカメのボケ写真を画像処理で復元する技術を開発、コントラスト補正で美顔補正も可能

●(環4/16消費11) クラレは食品鮮度を3倍に長く保てる樹脂ヂルムを拡販、東洋製缶は金属管缶みに長期保存可能なプラスチック容器を開発

●(刊4/15自動車6) トヨタ自動車は小型車パッソを一部改良し発売、ガソリンエンジン登録車で燃費27.6kmとトップに、新エンジンなどで
(減速時時速9kmからエンジンを停止する新アイドリングストップ機能搭載)http://toyota.jp/passo/002_p_007/ecology/

◎(刊4/15機械8) JFEエンジニアリングは環境負荷が少なく工期やコストが半減する橋梁などの老朽塗装の剥離工法を剥離剤とともに外販

●(経4/15科学技術16) 東京大学の研究グループは色素増感型とペロブスカイト型の有機系太陽電池で多結晶シリコン型太陽電池に近い16%強の効率

ICCPは気温上昇を2度以下に抑制するには50年までに4~7割削減と

2014年04月19日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース130413-140419

◎(経4/18ニュース31) 日本経済新聞は原発の核廃棄物の処分の状況や問題を紹介、ようやくフィンランドで緒に就く、日本は政府に不信感

●(経4/17夕刊表紙1) 米NASAと米スペースXは明日ロケットを打ち上げ後に地上に着陸させ機体を再利用する実験、打ち上げ費将来100分1に (日本はどうなのでしょうか)

●(環4/16表紙1) 農林水産省は小水力発電と風力発電について第1種農地への建設を容認する方針、農地法の関連省令を見直す

●(刊4/16環境11) 環境省は京都議定書の第1約束期間の温室効果ガスの平均排出量が基準年比8.4%減と目標を達成と発表、生産減などで (クレジット購入や森林吸収などで、真水は少ない)

●(経4/16首都圏35) 川崎市は13年度に74年に観測開始以来初めて市内全18か所の二酸化窒素測定局で環境基準を達成と、産業道路沿いでも

◎(経4/15夕刊表紙1) 政府はパナマ運河に対し拡張工事の早期完成を条件に追加支援を検討、シェールガス輸入にはLNG輸送船の通過可能不可欠で

◎(経4/15夕刊表紙1) 日本経済新聞は自治体で水源地保護の動き広がると徳島県や埼玉県、秋田県、宮崎県の動向を紹介、条例化や基金活用

●(経4/15夕刊社会15) 大阪市の関西労働者支援センターは石綿等を梱包していた堺市の麻袋のリサイクル工場の従業員や近隣住民が中皮腫等で死亡と

◎(刊4/15中小20) 全国中小企業団体中央会は製品含有化学物質の情報伝達問題で個社フォーマットの報告を求められない体制づくりと専門家
参考:http://www2.chuokai.or.jp/hotinfo/chemical-manual-v2.pdf

●(経4/14夕刊表紙1) 国連気候変動に関する政府間パネルは最新の報告書をまとめ、気温上昇を2度以下に抑制するには50年までに4~7割削減と (もはや大規模な気候変動か温暖化対策が不可避に、過去の
歴史からは悲観論しかでてきません)

日立建機は藻から作ったバイオ燃料を油圧ショベルに使用し500時間稼働

2014年04月12日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:140406-140412

●(経4/12企業13) 日立建機は藻から作ったバイオ燃料を100%濃度で油圧ショベルに使用し500時間稼働、既存燃料並みの実用性を検証http://www.hitachi-kenki.co.jp/news/press/PR2014032810435455.html

◎(経4/11企業13) パナソニックは変換効率が世界最高水準の太陽電池を開発、25.6%、電極を裏面に集中させ太陽光がパネルに当たる面積大http://panasonic.co.jp/news/topics/2014/121717.html

◎(刊4/10環境11) カシオ計算機は国内調達の紙製品を再生紙優先や森林認証紙を購入方針に、持続可能な紙利用のためのコンソーシアム参加へ

◎(環4/9エネルギー 2) ダイキン工業は環境省の省エネモデル事業の診断機関に選定され全国で省エネ診断サービス開始、エネルギーロス3分類でなど (エネルギーロス3分類;消し忘れ、過剰運転、汚れ)

●(経4/9企業13) 三井造船は船舶用エンジンからの排ガス中の窒素酸化物を76%削減する装置を開発し16年実用化、日本ガイシはすす除去 (国際海事機関は16年以降の新造船で規制)

●(刊4/8エネルギー 12) ソーラーフロンティアはカドミウムを含まない薄膜系CIS<主な成分である銅(Copper)・インジウム(Indium)・セレン(Selenium)の頭文字>太陽電池で世界最高のエネルギー変換効率20.9%達成
http://www.solar-frontier.com/jpn/news/2014/C031366.html


◎(刊4/8建設13) 栗本鐵工所は道路の防音壁に使う透光型吸音パネルを建物や工場向けに拡販、騒音対策と景観、アルミ網目板材と透光板

●(刊4/7表紙1) TOWAは成形樹脂と金型が分離しやすい精密金型を開発、成形面を特殊加工、エジェクタ機能不要、洗浄頻度低減、材料代替

◎(刊4/7機械8) 日本精工は寿命を従来の2-5倍にした高圧圧延機用密封4列円すいころ軸受を開発、低発熱高密封特殊シール、平滑化などで
http://www.jp.nsk.com/company/presslounge/news/2014/press0404a.html

●(刊4/7科学技術15) 神戸大学の研究グループは月桂冠と共同でセルロース系バイオマスを高効率でグルコースに分解する遺伝子組み換えコウジ菌 (前回掲載忘れ)

政府は国のエネルギー基本計画を閣議決定、原子力を主要なベースロード電源と規定

2014年04月12日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース130406-140412

◎(経4/12社会42) 日本自然保護協会は淡水に生息するカメの全国調査結果6千匹規模中64%がミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)と2P増

◎(経4/10経済5) 日本経済新聞は東京電力福島第1原子力発電所の汚染水処理が設備とトラブルで浄化作業停滞、運転保守の人材問題もと

●(環4/9表紙1) 国立環境研究所などの研究グループは光化学オキシダントの環境基準を米国と同様の8時間値75ppbでも達成率22%とhttp://www.cger.nies.go.jp/cgernews/201403/280002.html

●(環4/9夕刊表紙1) 政府は国のエネルギー基本計画を閣議決定、原子力を主要なベースロード電源と規定、原発ゼロ政策を転換、将来比率不明

●(環4/9循環ビジネス5) 環境省と農林水産省は12年度食品廃棄物発生量を公表、食品産業で1916万トン前年比4%減、製造業5%減、外食2%増

●(環4/9夕刊社会13) 佐賀地裁は諫早湾干拓事業めぐり福岡高裁確定判決の開門調査を履行しない国に対し勝訴原告の漁業者に制裁金1億円/日命令 (国の政策で泥沼化)

●(経4/9夕刊社会15) 東京動物園協会は市民らが観賞用めだかを誤った善意で河川等に放流し在来種「東京っめだか」と交雑し純粋種激減と警告 (専門団体のお墨付きの魚の所定の場所での放流しかしてはいけないと教わっていましたが)

◎(刊4/8機械6) 日刊工業新聞は途上国の排ガス規制の厳格化で建機中古機のアジア向け再販がむずかしくなると、エンジンに対応した燃料難も

◎(経4/8科学技術14) 九州電力は桜島の噴火による火山灰の影響でも川内原子力発電所の冷却系統を維持するリスク対策、前兆把握にGPS要求あり (原発に限定されませんね)

●(刊4/7環境12) 国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は第39回総会を7-11日独ベルリンで開催、報告書と対策の方向提示

ナノインプリント技術を使いフォトニック結晶回路を形成し外部量子効率30%のLEDを開発

2014年04月06日 | 週間ニュース:ピックアップ
注目ニュース:140330-140405

◎(刊4/4機械7) 日本精工は寿命が標準鋼比7倍の大型ギアボックス用大型コロ軸受を開発,独自素材と特殊熱処理技術で,靱性も2倍に
http://www.jp.nsk.com/company/presslounge/news/2014/press0404a.html

●(刊4/3表紙1) 丸文や理化学研究所などはナノインプリント技術を使いフォトニック結晶回路を形成し外部量子効率30%のLEDを開発 (現在効率数%) <フォトニック結晶(photonic crystal)とは屈折率が周期的に変化するナノ構造体>
http://www.marubun.co.jp/press/8ids6e000000scyx-att/20140403PHC.pdf?q=%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E7%B5%90%E6%99%B6
<ナノインプリント http://techon.nikkeibp.co.jp/article/WORD/20060418/116307/ >

◎(経4/3政治4) コージェネ財団は熱電併給システムの発電容量が3月末で1千万kWを超過と,原発10基分

◎(刊4/3科学技術19) 大阪大学の研究グループはMoNbSiを母材にタンタルカーバイドを加え1400度C耐熱複合材料を開発,靱性2割向上で長寿化 (MoNbSi:モリブデン・ニオブ・シリコン)

●(刊4/2素材11) 新日鉄住金は高合金油井管が米腐食学会からコロージョンイノベーションアワードオブザイヤーを受賞,大深度ガス井開発可能 http://www.nssmc.com/news/20140325_200.html

●(経4/2企業12) 富士通は森林資源を航空機で広域で効率よく調べるサービスを開始,特殊カメラで樹高や本数,樹種を計測,時間とコスト激減 http://jp.fujitsu.com/group/fql/downloads/news/20140402forest_release.pdf

◎(刊4/1電機9) 神戸のバンドー化学は室温乾燥のみで導電性が得られる銀ナノ粒子インクを開発,溶媒や保護材を独自開発,従来120度焼成 http://www.bando.co.jp/what-new/h260331.html

◎(刊4/1建設14) 大成建設はバルコニーの窓面上部に設置しあらゆる太陽高度に対応する採光装置を開発,間接光で室内奥まで,複数階でも

●(経4/1科学技術16) 宇宙航空研究開発機構と富山大学の研究グループは触媒のルテニウムを微細化することで効率的に二酸化炭素と水素からメタン

●(経3/31新興13) 大阪府吹田のマイクロ波化学(阪大)は廃油から脂肪酸エステルを製造するマイクロ波使用量産工場稼働へ,エネ消費3分の1

IPCCは温暖化防止策の最新報告書原案に京都議定書が成功ぜずと評価

2014年04月05日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース130330-140405

◎(刊4/4総合3) 三菱マテリアルは四日市工場での1月の爆発事故の原因が加水分解生成物の残留と乾燥による爆発感度が上昇し発火爆発と報告http://www.mmc.co.jp/corporate/ja/01/01/14-0403b.pdf

●(刊4/4環境13) 環境省などは京都メカニズムに基づく排出枠の取得が計画量の1億トン(二酸化炭素換算)をほぼ達成と,90年比6%も達成 (京都議定書は失敗との評価で空しいですね)

●(経4/3夕刊表紙1) 国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は温暖化防止策の最新報告書原案に京都議定書が成功ぜずと評価,主要国不参 (従来の評価は注目すべき功績)

●(経4/3社会34) 国連科学委員会は東京電力福島第一原子力発電所事故で放射線影響報告書,大人ではがん増加のリスクない,周辺海域以外ない (環境省は調査継続)

●(経4/1表紙1) 国際司法裁判所は日本の南極海での調査捕鯨が国際捕鯨取締条約に違反と結論づけ,現行方式の調査捕鯨の中止を命ずる判決 (学術調査といいながら実際は商業捕鯨と指摘、計画枠と実際の捕獲頭数に大きな差)

●(刊4/1総合2) 厚生労働省は石綿障害予防規則を改正し6月から運用,保温材などの損傷劣化に伴う漏えい飛散に備え防止措置を事業者に義務

●(刊4/1電機9) 日刊工業新聞は4月1日からトップランナー変圧器の新基準が導入され4割効率化し省エネへの貢献大と,政府も切替支援策と

●(経3/31夕刊総合3) 国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は最新の地球温暖化に関する報告書を公表20世紀末比2度上昇で食糧問題と (平均気温が2度上昇の影響の指摘もよいが、温度上昇の予測と両輪で報告しなければ意味がない。新聞記事にはない)

●(刊3/31素材16) 政府は4月から中古の電気製品の輸出で判断基準を設けて運用開始,廃棄物と線引きし不適切輸出を防止,年式作動梱包契約等