自由が丘 ワイン処 コッコロ 元店主の美味しいもの日記

ワイン大好き、イタリア大好き、
美味しいもののためなら何処へでも♪

博多ナイト🍷🍸 Goh → ツルカメノミセ

2017年01月29日 | 熊本・福岡2017
1月10日本日の夜は、博多。 その響きだけで、ディープな感じがする(^▽^;)

ここで合流するのは、大分女子Aさん(わざわざ集合いただきありがとうございます)、その友人Yさん(博多グルメ女子)、そして私の友人Nさん(福岡下戸女子)の4人。 Aさんが予約して下さったのは、宿からわずか1分にあるフレンチ('◇')ゞ「ラ・メゾン・ドゥ・ナチュール Goh」 ずっと気になっていたけれども、予約が出来なくて、今回やっと実現したのだとか。
それもそのはず、2016年アジアベストレストラン50で、ダークホース的に突如31位に入ったのがこのお店。 日本からは、2位「ナリサワ」を含め10軒が選ばれている。そんな話題のお店、興奮するわん。
西中洲の宿の裏手は、老舗あり、個性的なお店ありの、なかなかツーな感じのエリアのようだ。

初めててはきっと見つからない、袋小路のさらに表からちょっと入った入口

「ラ・メゾン・ドゥ・ナチュール Goh」う〜ん、名前長い('◇')ゞ

コースは、6000円と8000円のコース。 我々は、酒飲みじゃから6000円のコースに。
そしてドリンクメニューで素敵だなと、まず思ったのは、シャンパン・白・赤のグラス3種セット¥2500。 たくさん飲まないですむ&頭を使って老眼に鞭打ってリストから選ばなくていい(笑) お料理に合わせてレストランがおすすめのワインを出してくれるわけだから。
シャンパンが本当にシャンパーニュだったかは、あえて聞かなかったけど、ひとまず泡で乾〜杯\(^o^)/

ネオな感じのお皿が続く

右下の白いお皿は、最中の皮

日本酒とセットで出てきた

ひらひらしたのは、インドネシアなんかでよく食べられる揚げえびせん
日本酒は、福岡のお酒「三井の寿」

お酒の飲めない友人には、甘酒


メインです


デザート

抹茶のカプチーノ風の小豆が入ったもの 友人のは、味噌の味がほんのりのデザート

最先端のフレンチ。 ゆずやわさび、味噌、塩麴など、世界中、現代のフレンチでは、当然の調味料になってきた。 先日見たドキュメンタリー映画「ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た」でも、素材、調理方法、プレゼンテーションの追及に探求、凄いものがある。 驚きがあり、料理で会話が華やぐ。
だけど・・・あんまり料理の味、覚えてない・・・(^▽^;)
でも、刺激は重要です。 勉強になりました。

そして2軒目
これまたAさんが気になっていた「ツルカメノミセ」
ここは、燻製バーのようです。
まずは、私はカルバドス、Aさん達は日本酒、下戸のNさんはジンジャーエール

いい感じの店内は、入った時から燻製のシブイ香りがします。

お通しは、大根の皮の燻製のチーズ和え、かっぱえびせんの燻製、明太子の燻製

面白い。

そして、私が一番気になったのは、これ↓

佐賀の友桝飲料というところが造っている本格派ジンジャーエール n.e.o
一口飲ませていただくと、自然で美味しい。

美味しいモスコミュールが作りたい・・・と、バーテンダー側視線で造ったジンジャーエールなんだとか。サイズも60mlと子供のころに飲んだ瓶入りの乳酸飲料を思い出させる小さなビン。 いや〜、日本全国、美味しいものを求めて、いろんなものを造っているんだな〜。

最初は、ちょっと不愛想なのかな?と思った店主もYou似の常連女性も、気さくに話しかけて下さり、地元情報もゲットできた。
最後は、お外まで見送りに出て下さった店主ツルカメさん?


NEOで繋がった博多ナイト
楽しかった〜〜\(^o^)/
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