人生、体力勝負です。
唐川が札幌で打撃投手として50球を投げたとのこと、しかしそのピッチングの詳細は伝わってきません。
むしろ伊東監督のコメントは厳しめで、しかしそれでも一軍に帯同をして札幌まで連れて行っているのですから最短での復帰が既定路線のようにも思えます。
崩壊状態だった浦和の先発陣がようやくに落ち着き始めた感があるだけに大嶺祐、阿部あたりを一回ぐらいは投げさせたらどうか、とは個人的な嗜好ですが、唐川も次にまた炎上をするようなことになれば浦和を覚悟しているでしょうからギリギリのところでの踏ん張りを見てみたい気もあります。
その唐川の穴をまず埋めるであろう藤岡が札幌でどういったピッチングを披露してくれるのか、かつての鬼門は今も鬼門なのか、そんなCS圏内への挑戦カードは明日からです。