ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

バタフライ&シーエッセンス part1 3日目を受講して

2011-05-26 09:03:00 | オーラソーマ

part1の最終日、3日目の大きな課題は、自分でバタフライ&シーエッセンスを調合してみることでした。

実は2日目を受けて3日目を受けるまでに私たちのクラスは少し間が開きました。

3週間ほどです。

だから、というわけでもないんでしょうが、その3週間、私たちは先生が調合したバタシーエッセンスを3人が3人、同じものを使い続け、毎日決まった時間にメールを送りあう、ということをしました。

とても新鮮で面白い体験でした。

先生が調合したエッセンスは先生いわく、「パーティエッセンスよ。」というくらい、浮き浮きと楽しくなっちゃう、という配合になっていました。

正直私はこのエッセンスを使っていた3週間、急に浮き浮きと楽しくて仕方がない、ということは何もありませんでした。

落ち込んでしょうがない、ということもありませんでしたが。

ただ3人でいつも決まった時間にメールをしあう、ということによって、とても3人の間に流れている同じ波長というようなものを感じました。

非常に影響を与え合ったわけです。

ですから、メールをしていて、ある1人が、「あ~、今日は人間関係でとてもイヤなことがありました。今もこんなメールしてる気分じゃないくらい。」というメールを寄越せば、私も何だかイヤな気分になるのです。

反対に「今日はすがすがしくて、何もかもが順調に行って、とても良い1日でした。」というメールが来れば、「あ~、よかった。よかった。私もそうだった。」という気持ちになるのです。

これは不思議でしたね~

ある日など、1人が「今、○チャンネルの、『○○△△』という番組を見てたの~ 感動して泣いてるところでした。」というメールが来たと思ったら、なんと後の2人も同じ番組を見ていて、同様に感動の涙を流しているところだった、ということもありました。

この体験においても、バタシーエッセンスが1日目の初日、開講1番に先生に、「バタフライエッセンスとフラワーエッセンスの何が一番違う点か、と言われれば、バタシーエッセンスは取った本人じゃなくて、相手が変わるってことが起こるのよ。」とおっしゃっていた意味が実感できました。

さて、自分のためにテーマを決めて、自分でエッセンスを調合するためのやり方は自分たちにまかされました。

ペンデュラムのようなものを使ってもよし、直感で選んでもよし、パンフレットから1つ1つの意味を探り選んでもよし。


ここでもまた私たち3人は、打ち合わせたわけでもないのに、全く同じ方法を選びました。

ラベルを裏側に向けて、なるべく自分が何を選ぶのか見えないようにしたうえで、1本ずつの上に手をかざし、何かしら感じ取ったものを選ぶ、という直感による方法です。

聞いてみると、それぞれ手のひらにどう感じるのか、というのは違うみたいでしたが。

ひとりは、引力によってすぅっと引き寄せられるような感じがするものを選んだ、と言っていました。

ひとりは、手のひらにちょっとピリピリと感じるような感じがするものを選んだ、と言っていました。

私もほぼピリピリに近いのですが、ピリピリというよりはジリジリに近いかなぁ。

電気風呂に入るとずーっと当たっている場所は途切れなくジリジリしますよね。

あんな感じ。(って、電気風呂なんて知らない人のほうが多いかしら。昔は銭湯に行くと1つの浴槽は絶対電気風呂でした。おばあちゃんが眉根にシワを寄せながら、じっと耐えるようにして長湯してました。今でもスーパー銭湯に行くとあるところもありますよ。)


以前の私なら、ペンデュラムのように誰の目からみても「そこ、振れてる」というようにわかりやすいツールを使って選んだことでしょう。

でも、このときは迷いなく自分の手で感じた直感でいく、と思いました。

その直感も以前なら自信がないので、「これを感じた、って思ってもいいのかなぁ・・」と迷ったと思います。

でもこの日は迷いなく選ぶことができた、と思います。


確かになかには「う~ん、このくらいの感じってキテルことになるのか、違うのか微妙だなぁ。」と思ったものもあります。

でも、「これは間違いない!」と確信を持てるものも多かった。

なかでも一番感じたのは、後でラベルを見てみると、バタフライエッセンスのゴールド3「スィミ・パリリオン」でした。

『すべての物事の「豊かさ」につながる、調和とバランスをとりもつ明確で充実させる可能性をもつエネルギー。私たち自身の内側にある英雄を見出す。智恵へのアクセスとその吸収を助けるもの』というスィミ・パリリオン。

なんと私はこのエッセンスを、自分でも購入していました。

前回2日目のときに先生に、「何か欲しいものはある?」と言われてそのときにはパンフレットを読んで、意味からこれ欲しいなぁ、と思ったものを何本か発注していたのです。

先生に、「なぁんだ、恵津子さん、同じもの、買っているじゃない。やっぱり、必要だって自分でわかっていたのね。」と言われました。

そういうことなのかなぁ。

でも、確かに今の私は、この世でのスピリチュアルな世界と現実の世界の「調和とバランス」というものに徐々に気づき始めている、という気がします。

気づき始めている、というとちょっと大仰かなぁ。

理屈じゃなくて、生きていく過程においてさなぎが当然のようにするーっとその殻を脱ぎ捨てて蝶になるように、あるいはボトルを塗ってその成分が皮膚に浸透していく様子、というのは目に見えないけれどあとで気付いたらあれのおかげかな、というように、ごくごく自然にそのゲートを通過しつつある、というような気がするのです。

蝶は黄泉の国へのゲートキーパーですからね。

そのエネルギーに助けてもらったのかもしれないです。

以前の私だったら、直感で調合するというものには興味を示さなかったかもしれない。

そんな私が「バタフライ&シーエッセンス」というコースがオーラソーマの中にあるならとりあえず、オーラソーマに関するものは全部知っておきたい、というレベルから、ぜひとも受講したい、に移行するまでに何があったのか、というと特に何があったわけでもないのです。


まだ人に調合してあげられるようになるにはpart2を受講しなくてはいけませんが、とりあえずはせっせと自分のために調合してみて、その効果や実感することがあったら、またこのブログで報告したいな、と思っています。




オーラソーマヒーリングサロン「些々羅」では、メールにてコンサルテーションのご予約を承っております。

PCにてご覧の方は、左肩上の「オーラソーマヒーリングサロン些々羅」をクリックしていただきますと、「6月の予約状況」を見ることができます。そちらでご希望の日時をお決めのうえ、メールを下されば幸いです。

携帯でご覧の方、あるいは予約状況の確認が見られない方は、どうぞご遠慮なく直接、メールにて空き日時からお問い合わせください。

メールアドレス  chakra@aura-soma.name

住所       〒500-8105

 岐阜市西園町24  ショウエイビル2F  (駐車場1台あり)

岐阜市役所南庁舎より徒歩3分のところです。

なお、オーラソーマ製品も販売しております。全国どこへでも送料無料にてお送りいたします。こちらもご希望の方は、メールにてお問い合わせください。(恐れ入りますが、代金の振り込み手数料は、お客様ご負担をお願いしております。)