ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

オーラソーマシステムは何があっても残るでしょう

2011-05-20 09:17:00 | オーラソーマ

さて、昨日も書きました、「オーラソーマのニューボトル発表ということが今年を持って終了し、オーラソーマシステムにおいても1つの時代の終焉を迎えることになる。」というのが本当だとして、かといって、オーラソーマがこの世からいきなりドロンと消えてなくなるわけもなく、何かしらの新たな展開を見せるのだとしたら・・・

オーラソーマのレベル1~3という講座以外のニュー本講座のようなものが誕生するんだろうか?(これについても先日「あ、そういえば私、来年から数秘だけのコースができるって話は聞いたよ。」と発言したプラクティショナーの方がいました。ほうらね。こういうそれぞれのプラクティショナーがなぜか知っている、という情報でひとつひとつパズルを埋めていったら、大体の全貌はわかりそうな感じです。)

天使を呼び寄せることによって、もうボトルというものを使わなくても自己探求ができ、自らに授けられた使命を知り、よりよく生きる、ということができる、というコースでもできるんだろうか?

そのときには今までのボトルを使ったコンサルテーションはどうなるの?

これらについて今、あまり詮索をしても始まらないと思います。

どうなろうとも、今までのオーラソーマシステムが残る、ということは間違いないと思えるし。

間違いないと思える根拠は、残念ながら私がオーラソーマシステムが永遠に必要なものだと確信しているから、ということではなくて、オーラソーマ社がこの世に送り出してきた今までの製品を見てもそこからその姿勢をうかがいしることができるからです。

例えば、化粧品。

いまは、AEOS一辺倒で、オーラソーマのほうもこの化粧品シリーズを力を入れて売り出しているようです。

確かにこれはすばらしいものだと思いますが、以前にもオーラソーマから出している化粧品ってあるんですよね。

それらは今、どういうポジショニングに立っている、ってことになるのか、その立ち位置がよくわからない。


化粧品についてより極めに極めた結果、今までの化粧品では実現しえなかったすべてを実現した画期的な化粧品シリーズがAEOSなのか、いや、今までのは今までので、AEOSより優れた点があるんですよ、だからそのまま残してあるんですけどね、ってことなのか、それともあれはあれ、AEOSはAEOSで役割が違うんですよ、ということなのか、そことのところがうやむやになったまま、ただひっそりと販売は続けられている、AEOS以前の化粧品アイテムたち・・・

まぁ、在庫あるうちは売り減らししとけばいいんじゃないの、なんていい加減な考えで売り続けているんだとしたら、消費者なめとるわ!

ま、この一事をしても、オーラソーマが万が一、ボトルを使う必要がない、ってシステムが出来上がったとしても、絶対残ります。(きっぱり)

化粧品のように論理の矛盾点が生じたままであっても。


もし、ボトルを使わずしても自己探求ができ、自分の命をより輝かせる方法があり、それは特殊な能力や直感にたけた人でなくても、ある一定の学習を積み、ノウハウを教えてもらえれば誰でもできることなのだ、という展開が新たに始まるのだとしたら、それはそれで結構なことだと思います。

けれど、そこに現行のオーラソーマシステムとは決定的な論理の矛盾を含んでいる、ということがあれば、私はそれを許さないでしょう。
こういうところは昔から鉄板のようにアタマがちがちに硬い私がいるんです。

まぁ、別に私が許さないったって世界の何も変わるわけはなく、マイク・ブース氏も岐阜の1プラクティショナーがなにやら自分のブログ内だけで気炎をあげている、なんてことも知るよしもないわけですから、世界の空気は穏やかに流れていくことでしょう。

しかし、いくら新システムが良いものであったとしても、決定的な論理の矛盾があったとしたら、私はその時点でオーラソーマのすべてから身を引くかもしれません。

それくらい嫌だ。

オーラソーマのティーチャーの方の中には、なにか質問をしても、「それはもうそれ以上追究したって仕方がないことなの。そういうものだ、ってしといてください。だって、マイクが理由を語らずにそうだ、っていう事実だけがティーチャーに降りてきているんだから、それ以上どうしようもないでしょう。」とおっしゃる方、けっこういらっしゃいます。

昔はそう言われるとそこで押し黙りはするものの、納得できず腹をたてていた私がいました。(自分も納得していないんだったら、なんで、マイクに質問するなり、アザイアクトに質問するなりしてくんないんだよ。スクールやっといて自分のサロンに来た生徒の矢面にも立てないのかよ。)って。

でもね~

この前も書きましたが、マイク自身が例えば、ニューボトル誕生はもう終了だ、って言っておいたあとにもし「やっぱりまた降りてきた」って言って誕生させたとしても、同じことを言うんだろう、と思ったら、こりゃどうしようもないわ、と肩の力が抜けました。

マイクはきっとこう言うでしょう。

「僕のせいじゃないもん。僕にはこの前確かに終わりだ、ってお告げがあったのに、天がまたやっぱり必要性を感じた、って僕に言うんだよ。」って。

こうなると、文句があるなら天に言ってくれ、って話になるだけじゃないですか。

しかし、ですよ。

このことを不思議なことに私自身はなぜか実に穏やかに受け止めています。

以前の私であれば、それこそキャンキャン吠えまくり、周りにも「ちょっとぉ、どう思うぅ?」と火の勢いで巻き込み、asiactにもそれを糺そうとし、さんざ一人相撲をとったあげくに辞めるでしょう。

でも、今の私はオーラソーマがそうなるのであれば、それもまたありのままの姿なのだ、と思うだけです。


こう思うようになったのは、以前に「香りレイキマスター講座を受けて」でも書きましたが、なんでかふと「そうだ、直感で受け取れればそれが一番確実だ。」と思うようになったからです。

このことは最近の私のなかで実に大きな出来事でしたね。

世界は何も変わっていないし、オーラソーマも変わっていないし、私自身も見た目には何も変わっていないし、私とじかに会った友人も私が変わった、とは思わないでしょう。

でも私のなかではひそかに大きな核分裂、いや、再臨界かなぁ、(いま、こういうたとえはよくないね。)が起こっていた、という感じなんですよね。

ま、今日のところは、新たなオーラソーマシステムが始まり、今までのオーラソーマがひとつの終焉を迎えるのだ、としても、今までのものはそのまま残るだけで何も変わらないと思う、という推測にすぎない結論を述べて終わりたい、と思います。






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