消却する株式の数 その１

おはようございます。
なんだかものすごくご無沙汰してしまいました。。。はぁぁ～。。。スミマセンm(__)m

え～。。。本日は、株式消却のオハナシでございます。

ここのトコロ、株式や新株予約権の消却のオシゴトが何件か続きました。
。。。で、その中には振替株式の消却もございましてね。。。

振替株式は以前1度やりましたんで、「それ、もうバッチリよ～♪」。。。なんて思っていたのです。
（例の振替株式の消却の効力発生日のコトです。）

オハナシは、ずいぶんと前からお伺いしておりましてね。。。「自己株式を取得して、消却する」というコトでした。
しかし、自己株式の取得するのって、一応理由があるのは分かるのですケド、今回は、そのために会社サンは借金をされたのだそうです。
。。。というか、借金をしなければならないほどイッパイ自己株式を買った。。。。のですって。
金額を聞いて驚きました。。。。(+_+)。。。。社員の皆様もビックリだったそうです。

そんなこんなで、ある時、「そうそう、自己株式の取得が終わりまして。。。」というハナシになり、「あ、でも、消却するのはもう少し後ですね～。。。」なんて言っていたのです。
が。。。。そういえば、議事録を見たコトなかったよな？。。。って、なんかぃやぁ～な予感がしたのです。。。(~_~;)

そこで、議事録を拝見したんですケドもね。。。
あ。。。。(＠_＠;)。。。。予感的中！

議案の内容はオオザッパに言うと、こんな感じになっておりました。

（１）自己株式の取得
取得する自己株式の数　　●●株を上限とする。
取得の期間　●年●月●日～●年●月●日
取得価額の総額　金●円を条件とする。

（２）自己株式の消却
消却する自己株式の数　（１）により取得した自己株式の全部
消却予定日　●年●月●日

↑↑↑　さて、コレ、どう思われますか？？？？

続きはまた～♪