今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

すべては防犯のため

2008年03月21日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今日は金曜日につき社内の飲み会で最寄り駅に着いたのはほぼ12時。なにしろスタンガン強盗の出る土地柄ですので物騒なのですが、今日は手ぶらだったので改札を降りてから武器がないのに気がつきました。

 で、調達したのが駅においてある求人情報誌。約50ページの冊子ですがクルクルと丸めてぎゅっと引き絞れば棍棒代わりになります。帰り道にこれを片手に歩きながら思い切り振り回してみれば、当方一応バドミントン部出身なので「ヒュッ!」っと風を切る音がします。

 賊が現れた場合、これで致命傷を負わせられるとは思いませんが、当座のシミュレーションとしては言葉で威嚇しながらこれを振り回して明かりのついてる家の庭先に逃げ込んで110番する、という感じ。

 が、まずはその破壊力を試してみたくなるのが人情で、まずは電柱を叩いてみると夜なので「バシィィィッ!」と音が響きます。それで気をよくしてそのままブロック塀とか交通標識とか当たるを幸いひっぱたきながら帰ってきました。(当方酔っ払いにつき数回空振りしましたが)

 ご近所の皆さんにはご迷惑だったかと思いますが、それもこれも防犯のためですのでご容赦下さい。くれぐれも通報されませぬよう…。

未公開映像につきDVD化希望

2008年03月20日 | キャンディーズ・伊藤蘭

 今年の4月4日に「全国キャンディーズ連盟2008大同窓会 CANDIES CHARITY CARNIVAL」なるイベントが開催されますが、この日はキャンディーズの解散30周年記念日。

 あの頃私は中学生でしたが全キャン連は大学生くらいが多かったのでしょうから、私よりは若干年上の人たちが中心だったのでしょう。で、そういう人たちが久しぶりに集まって上記のイベントが開催されるとか。

 4月初めの金曜日でキッチリ仕事ですので私は行けませんが、このサイトにてファイナルカーニバルの未公開画像が公開されています。ほんの一部ずつなのですが、曲はM1 Open sesame~M3 Hard time~M5 Play that funky music。

 このHard timeは当日演奏された洋楽の中ではかなりの人気曲だったようですが、なぜかライブアルバムにもビデオにも収録されておらず、今回初公開となったようです。(解散直後のフィルムコンサートについてはよく覚えておりませんが…)

 で、さらっと聞いてみたらライブアルバムともビデオとも全然音質が違うの。実はこのライブアルバムというのは私が知っている限り最も音の悪いライブ盤でして、「野外の球場のライブでなおかつ解散ということで観客の声も大きかっただろうしPAの人も苦労したんだろうから」と諦めてたのですが、なんかホーンの音もギターの音も凄くクリアに聞こえてます。

 このサイトによるとTBSの倉庫から全編のビデオが発見されたそうで、そちらからの映像なのでしょう。ということで、なんとかDVDで発売してもらえませんでしょうか? もうここまでで30年かかってるので「そのうちに…」なんていってたら一生機会がないかもしれませんので。

 ちなみにサイトはこちらです


ボイコットの声は?

2008年03月19日 | ニュースに一言
 モスクワオリンピックの頃、私はボンクラ高校生でした。体育会だったこともあり「へ? なんでボイコット? 選手がかわいそう」という以上に深く考えておらず、お恥ずかしい限り。

 あのときはソ連のアフガニスタン侵攻に抗議してのボイコットでしたが、今回の中国のチベット弾圧に関しても一部でボイコットの声が出ている様子。大人になってから考えると、ボイコットという手段もありだとは思うのですが今でも「選手がかわいそう」という気持ちに変わりはありません。

 そんな中、頭のいい人はいて読売新聞によるとフランスのクシュネル外相は「チベット自治区の暴動が続けば、EUは北京五輪開会式のボイコットを検討すべき」との考えを示したそうです。「これぞ外交」という声もありますが、なかなか骨のある意見です。北京五輪に選手を派遣しつつ中国に猛省を促すというとこれは名案かも。

 で、わが国はどうかというと政治家から中国の弾圧に関しての抗議は一言も聞かれず、まさに傍観しているという状態。マスコミの方でも実情を報じようという動きはないのでしょうか? 一体何が起きていて、チベット族の若者達がどういう目に遭っているかは絶対報じられなければなりません。

 中国の脅威の一つはその軍事力ですが日本のODAが転用されている可能性は高いわけで、どういう風にチベットの騒乱を鎮圧しているかと考えるとゾッとするものがあると同時になんともやりきれない思いがあります。かといって自分に何ができるかというと難しいのですが、こういうところで少しでも声をあげていくことでしょうか。悪いことは悪いといいませんとね。大手マスコミが言わないのであれば。

明け方に見た夢

2008年03月18日 | 日記・雑記・ただの戯言
 テレビで「8時だよ 全員集合」の総集編を見ていたら、オープニングテーマが終わって最初のネタはなぜかフラメンコギター。それもドリフターズ全員がメキシカンなスタイルでギターを抱えているのですが、いつの間にか私も客席にいました。

 ギターをジャラーンと鳴らすだけの意味不明のネタが続くうち、ステージ後方の階段の上に俳優の故藤原鎌足氏のような爺さんが登場。(階段の上で座禅を組んで座ってました。ダイバダッタのようだったかも…。) この人の特技は「ドライアイスを口に含み、それを飛ばして空中で破裂させる」というものだそうで、さっそくステージで実践。

 爺さんが「プッ」と吹いたドライアイスがユラ~っと飛んできたかと思ったら、空中で「ポンッ」と破裂するのですが客席はやや戸惑い気味。何度かやっているうちにドライアイスが破裂しないまま客席に落ちて、ドリフのメンバーが「なにやってるんだよ~!」と突っ込むと、爺さん曰く「このドライアイスはなんだか甘くてなぁ。フォッフォッフォッ」ですと。

 「このネタは面白いのか?」と思ってるところで目が覚めました。どなたか夢判断をお願いします。それにしても正夢にならなくてよかったと。(絶対ならんって)

旬のものでありなおかつキックのあるものを

2008年03月17日 | 日記・雑記・ただの戯言
 弁当を買いにコンビニに寄ったところ駐車場横の空き地にふきのとうを発見。ギターを持った二人組が「ひとりでぇ~おもう~」と歌ってたわけではありません。(←古典的ボケ)

 既に地上15cmほどになっているものもあり、一番小さいのでもちょっと育ちすぎかな?というくらいの大きさ。あれよあれよという間に暖かくなってたんですね。おっちゃんになると、子供の頃は見向きもしなかった食材に惹かれるようになり特に旬のものでくせのあるものが食べたくなったり。これは酒飲みになったせいでしょうか?

 ふきのとうとかタラの芽は天ぷらが魅力ですが、尾崎亜美さんがラジオでしゃべってた料理では「ふきのとうのスパゲティ」というのもありました。結構魅力ですがまだ試してません。

 あとは春が旬といえば筍もそうですね。これはそんなにクセはないけど、前にテレビで掘り出した筍をその場で刺身にして食べてたのがあって、あれも魅力に感じました。(うまいかどうかは知りませんが) わらびも相当クセがあって素敵です。うちの実家はゆでたものを、二杯酢とショウガで食べます。

 あとはしどけ、うるい、こごみなんかもありますね。マニアックなところではコシアブラなんかは福島に住んでたときにしか食べたことないのですが、あれって全国区の山菜?

 いずれにしても森林浴に行って「ああ、おいしそう~」と言えるようになれば一人前でしょうか。私なんかまだまだ…。

やはり気合が重要かと

2008年03月16日 | 日記・雑記・ただの戯言
 できちゃった結婚した女優が早々に離婚するというニュースには驚かなくなった昨今、ちょっと“結婚”というものを考えてみましょう。

 結婚するということは、もともと他人である二人が同じ屋根の下で暮らすわけですので問題がないはずはありません。かのゴルゴ13のさいとうたかを氏は「二人それぞれ違う脳みそで考えてるわけだから、気持ちのすれ違いなんて当然。そもそも合うわけがない。」とおっしゃってました。だから「異なった意見をどう受け入れるか」というのが大事だということです。(ただし、氏は続けて「男なんて職場でも家庭でも辛抱して辛抱して辛抱するもんでしょ? 家庭では女の方が偉いに決まってるんだから。」とも言ってましたが…)

 私は昔「結婚式はともかく披露宴なんていらないんじゃないの?」と思ってたのですが、ここ数年考えが変わりました。やたらと派手にやってお金をかける必要はありませんが、大勢の人の前で「この女を一生守る!」とか「この人を一生愛し続けます!」とか宣言することは結構重要なんじゃないかなと思うようになった次第です。

 結婚生活を持続する上で大事なものは「お互いの気持ち」か、それとも「婚姻という制度(婚姻届とか)」なのか、「同居しているという事実」なのか、というと結局お互いの気合が大事なのではないかと。

 では「みんな呼んで披露宴やっちゃった手前、簡単に別れるわけにはいかない」という事でいいのかというと、それでいいんです。なし崩しで「できちゃったから」と言って式も挙げずに結婚した場合とは気合の入り方が違います。なんなら披露宴の席上で「万一離婚することになったら、今回いただいたお祝い金は倍にして返します!」と宣言するのもよいでしょう。ま、実際のその覚悟は「負けたら切腹する」と言ってた亀田大毅程度のものでいいんですけど。本気で返されても困るし。

 ただし、絶対に離婚を認めないかというとそんなことはありません。根本的な問題は、結婚するときによく相手を見極めてからということもあります。

 は、私ですか? ええ、幸せですよ。結婚生活も18年目に突入しましたから。自慢するわけじゃないですが。(自慢してるけど)

チベットはどうなっているか?

2008年03月15日 | ニュースに一言
 チベットのラサでの暴動のニュースはご覧になったでしょうか? そもそもチベットがなぜ「チベット自治区」となっており、なぜ暴動が起こり、なぜ中国当局の武装警察が乗り出しているか、整理して語れない人は多いでしょう。

 かくいう私もまったく詳しくなく、チベットというと映画「7 years in Tibet」で関心を持った程度なのですが、あの映画にも中国軍は出てきます。

 現在の中国の国家主席はというと胡錦濤氏なのですが、彼は1989年1月チベット自治区の共産党書記に就任し、その年の3月にラサに戒厳令を布告したのもこの人。当時はチベット独立運動の気運が高まっていたそうですが、1989年と言えば天安門事件の年でもあったわけで、その際にも民主化運動のうねりがチベットに波及する事を懸念してラサを戒厳令下に置いたと言われています。

 そしていよいよ北京オリンピックの年を迎えて、またまた彼はチベットで悩まされることになったわけですが、こんな問題を抱えていては毒ギョーザ問題も解決できないでしょうし、来日なんて言ってる場合じゃないような気もします。それよりなにより北京オリンピックって本当にやるんですか?

 日本では新聞各社のサイトでもこのニュースの報じ方はマチマチで、実際がどうなのかはよくわかりません。それだけ情報が入りにくいということでしょう。アメリカでは以前から俳優のリチャード・ギアが中国によるチベットの弾圧を激しく非難してたりしましたが、日本のマスコミでは一種タブーになっているような感覚さえあります。新聞各社、あるいはテレビのニュースでももっと大きく取り上げるべきではないかと思うのですが。

 ちなみにasahi.comではニュースの冒頭が「中国当局は15日未明、中国チベット自治区ラサで起きた僧侶らの抗議行動はチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の一派らによる組織的な活動との見方を示した。」でした。さすが朝日新聞。それを真っ先に書くか?

何か強大で不吉なものを感じた

2008年03月14日 | 日記・雑記・ただの戯言
 営業で行った先の話。地上8階地下2階という立派な建物でトイレに行こうとしました。(ちなみに小用ではありません) 大きなビルですが部外者が気軽に入れるのは1階だけ。さらにウォッシュレットがあるのもそこだけ。で、そこの個室が使用中だったですよ。

 仕方が無いので一仕事終えて約20分後に再度その個室に向かったところ、なんとまたもや使用中。何か強大で不吉な力から「ここにいるとろくな事はない。今すぐ立ち去れ!」と言われてるような気がしました。

 なので早々にそのビルを後にしたものの、その後立ち寄った先ではウォッシュレットに巡り合えずじまい。すっかりひっこんじゃいましたとさ。困るんですよねぇ。まぁウンを落とさなくて良かったのかも。(キタネー)

処理能力の低下はいかんともしがたく

2008年03月13日 | 日記・雑記・ただの戯言
 今週は既に飲み会が2回。先月体調を崩して以来酒量は抑えてはいるのですが、ちょっと飲んだだけでも結構こたえるのはアルコール処理能力が低下してきたせいでしょうか?

 昨日などは都内で11時頃まで飲んでて電車に乗って帰ってきて、家に着いたあたりは全然大丈夫なのですが風呂に入って寝ようかと思うあたりにドッと疲労感というか不快感というか、「もしかして朝まで残るかも」という嫌な感じがしました。

 要するに飲み始めからあまりよろしくない酩酊感が訪れるまでのタイムラグが激しいと。最近はその辺を自覚してきたので抑え目に飲んでるのですが、ある程度時間がたたないとわからないというのは痛み止めを飲んだときとか、牛乳で腹具合が悪くなるとかの感覚に似ている…ってこたぁないです。

 ま、問題はあまりいやしい飲み方をしないのが一番と。鬼門は「飲み放題」の文字ですね。ついつい元をとろうとしてしまうのが我々の気の弱いところで…。

当方粘着質につき

2008年03月12日 | 日記・雑記・ただの戯言
 人からは「餅をついたような性格」と言われますが(蒲田行進曲モード)、今日は耳垢の話。先月耳を傷めてから触るのが怖くて耳掃除を一切してないのですが、そろそろ1ヶ月になります。

 特に実害がないということは、耳掃除というのはもしかして必要のない行為なのでしょうか。あるいは1ヶ月程度はオッケーということでしょうか。

 いずれにしても、まだちょっと怖いので当分自粛。今に耳の中が粘着質の耳垢で満タンになるかと思うと、それもちょっと楽しみだったり。(ウソ)