今日のひとネタ

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可愛い人は得をする

2006年04月02日 | TV番組レビュー
 先週の「堂本兄弟」でCMでお馴染みの仲間由紀恵の歌を聞きました。もちろん下手なのは下手なんですが、妙にインパクトがあってまた見たいと思うっていうのは、やっぱり可愛いからなんでしょうね。例えば、松たけ子が多少歌が上手いとしても、どっちの歌を聞きたいかというと仲間由紀恵の方を選ぶので。

 「堂本兄弟」は水曜日に総集編スペシャルもやってましたが、こちらは大笑いしながら見ました。いろんな人が出てましたが、キロロのピアノの方は素晴らしいです。あらゆる天然ボケの人も、この人の前ではかすんでしまう事でしょう。こちらも雰囲気が可愛らしいので許されるのでしょうが。

 そのスペシャルの最後はパフィーの歌だったのですが、いかに生演奏だからといってあれはちょっと。味があるとか、メッセージが伝わってくるとか、歌に対してはいろいろ評価があるでしょうけど、結構きついなと。あの人たちのキャラは割と好きなんですが。

 さて、4月からのCATV番組チェックですが、いろいろあります。チャンネルNECOの「気まぐれ天使」は、いよいよ来週が最終回。これは見逃せません。なにしろ、中学生の時に修学旅行と重なって最終回は見てないので。

 時代劇専門チャンネルはめったに見ないのですが、注目は「雲霧仁左衛門」。これは天知茂の方じゃなくて、山崎努の方なので私は見たことないのですが、昔のドラマも映画も好きだったので見てみようかな?と。

 日本映画専門チャンネルでは、アニメですが「どろろ」と「海のトリトン」が始まります。これはこれで楽しみ。「どろろ」は以前WOWOWでも再放送してたので見たことありますが、「海のトリトン」は初回放送以来30年以上見てないので、今見るとどんな感じかと楽しみです。

 フジテレビ721は今月はどうも不調だなぁと思っていたら、注目が一つだけ。何かというとドラマ「アテンションプリーズ」。放送は1970年だったとか。紀比呂子って結構好きだったんですのよ。バーズの歌った主題歌を覚えてらっしゃる人も多いと思いますが、私なんぞはちゃんとCDで持ってます。もちろん「ステージ101ベスト」ですが。
 TBSチャンネルは「サウンド・イン・S」の放送が毎週1回分だけになったので、ぼちぼち見るものがなくなってきたかと思いきや、ドラマ「ふぞろいの林檎たち」が始まります。初回放送時には、私はテレビを持ってなかったので見られず。再放送が何度となくありましたが、結局全部見てないんです。今度は忘れないぞぉ。

 ところで、夕べは1時ごろに寝たのですが目が覚めたらなんと10時前。さらに、夕方ちょっと昼寝したら2時間寝てもまだ眠いと。結構疲れがたまってたんでしょうね。寝てばっかりいたら1日が短い事。昼間にちょこっとアコギを弾いてみたら、指先の皮がなまってて痛いこと痛いこと。AとかDのローコードをギュッと押さえると脳天までしびれます。いかんなぁ。頑張ろうっと。