石井さんのイチゴが始まります
もう数年のおつきあいになる、成田の隠れたイチゴ栽培の名人、石井さん。
その道、40年近くの超ベテランです
らでぃっしゅぼーやと取引もしていたこともあります。
一般的なイチゴは、1シーズンで50回ぐらい農薬を使います。
でも、石井さんは8割減、そしてそのほとんどが有機JAS認定の硫黄や食品添加物などをつかって、イチゴの表面にうどん粉病が出ないようにするためぐらいです。
もちろん、除草剤や土壌くん蒸などは一切使いません。
「使う必要がないんだよね~」
とほのぼのした口調で言います。
土作りもイチゴ農家には珍しく、自家製堆肥で行います。
最近は、成田のようかんの老舗「米屋」の小豆の残渣を使っています。
これが、米屋から運ばれ来る小豆の残渣です。
独特のにおいで、動物性の堆肥とはやっぱり違います。
動物性堆肥は熱を持ち窒素分が飛ぶそうですが、この堆肥は残るそうで1%ぐらいと、多めだそうです。
そして、土壌分析を毎年必ず行い、必要に応じてカルシウムやマンガンなどの微量元素、ミネラルを施します。
苗も今のイチゴ農家には珍しく、購入ではなく自家製です。
イチゴのベッド(畑)の中に暖かい空気を通すトンネルを入れたり、赤外線のライトをつけたりと、今でも毎年何かしらの工夫を行います。
そして、何より「美味しさ」にこだわります。
葉っぱの立ち具合や水分系でイチゴの状態を見て、水分を適切に管理します。
「あまり水分が多いと、見た目は立派だけどぶよぶよして美味しくないんだよね」
毎日毎日、イチゴを観察し続ける、そういった当たり前のことが出来るから、美味しいイチゴが育つんですね~
こちらはべにほっぺ。市場流通率は10%もいかないだろうと言います。
表面はやわらかいのですが中身は硬めで、甘みが特徴です。
去年、長嶋茂雄が絶賛していたそうです
とちおとめは、定番ですね。表面は硬いのですが中身は柔らかく、また香りが特徴です。
こんな石井さんのイチゴの配達、来週から始まります
今まで毎月第一(水)、第三(水)の配達でしたが、2月からは毎週配達となります。
無農薬栽培暦21年の大栄みみずの会の野菜ボックスと一緒にお届けです
ちなみに、イチゴの一番美味しい時期って知っていますか?
それは1月下旬~2月なんです
寒くてゆっくりじっくり育つので、水ぶくれせずに旨味と甘みがぎっしりつまるんですね~
野菜ボックスと一緒に、石井さんのいちご、試してみたい方は、是非お問い合わせを
詳しくは→みんなの農村ネットワークのホームページ から。
もう数年のおつきあいになる、成田の隠れたイチゴ栽培の名人、石井さん。
その道、40年近くの超ベテランです
らでぃっしゅぼーやと取引もしていたこともあります。
一般的なイチゴは、1シーズンで50回ぐらい農薬を使います。
でも、石井さんは8割減、そしてそのほとんどが有機JAS認定の硫黄や食品添加物などをつかって、イチゴの表面にうどん粉病が出ないようにするためぐらいです。
もちろん、除草剤や土壌くん蒸などは一切使いません。
「使う必要がないんだよね~」
とほのぼのした口調で言います。
土作りもイチゴ農家には珍しく、自家製堆肥で行います。
最近は、成田のようかんの老舗「米屋」の小豆の残渣を使っています。
これが、米屋から運ばれ来る小豆の残渣です。
独特のにおいで、動物性の堆肥とはやっぱり違います。
動物性堆肥は熱を持ち窒素分が飛ぶそうですが、この堆肥は残るそうで1%ぐらいと、多めだそうです。
そして、土壌分析を毎年必ず行い、必要に応じてカルシウムやマンガンなどの微量元素、ミネラルを施します。
苗も今のイチゴ農家には珍しく、購入ではなく自家製です。
イチゴのベッド(畑)の中に暖かい空気を通すトンネルを入れたり、赤外線のライトをつけたりと、今でも毎年何かしらの工夫を行います。
そして、何より「美味しさ」にこだわります。
葉っぱの立ち具合や水分系でイチゴの状態を見て、水分を適切に管理します。
「あまり水分が多いと、見た目は立派だけどぶよぶよして美味しくないんだよね」
毎日毎日、イチゴを観察し続ける、そういった当たり前のことが出来るから、美味しいイチゴが育つんですね~
こちらはべにほっぺ。市場流通率は10%もいかないだろうと言います。
表面はやわらかいのですが中身は硬めで、甘みが特徴です。
去年、長嶋茂雄が絶賛していたそうです
とちおとめは、定番ですね。表面は硬いのですが中身は柔らかく、また香りが特徴です。
こんな石井さんのイチゴの配達、来週から始まります
今まで毎月第一(水)、第三(水)の配達でしたが、2月からは毎週配達となります。
無農薬栽培暦21年の大栄みみずの会の野菜ボックスと一緒にお届けです
ちなみに、イチゴの一番美味しい時期って知っていますか?
それは1月下旬~2月なんです
寒くてゆっくりじっくり育つので、水ぶくれせずに旨味と甘みがぎっしりつまるんですね~
野菜ボックスと一緒に、石井さんのいちご、試してみたい方は、是非お問い合わせを
詳しくは→みんなの農村ネットワークのホームページ から。