半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

ライオンがやってくる前の千葉動物公園

2016年03月14日 | 素敵な空間・イベント
ちょっと前に千葉動物園に行ってきました

千葉動物園は千葉市のモノレールでもいけるところで、成田からは幼稚園、小学校でも遠足に行くところで、上野動物園のように混んでいなく、ちびっこでも安心していけ、かつ、沢山の動物がいる素敵な動物園です

子供達は幼稚園、小学校で行ってよく行っているのですが、私は5年ぶり?ぐらいに行ったら、併設されていた遊園地が無くなっていました

併設された遊園地も、他の遊園地と違って混雑しておらず、しかし乗り物はまあまあ揃っていて、家族連れにはぴったりのところだったんですよね~。

しかし、施設の老朽化なのか何なのかわかりませんが、動物園の敷地拡張の場所となるようで、もはや無くなっていました

でも、動物園は広さとお客さんの数が丁度良い感じで、たっぷり楽しめました

そして、4月にライオンが来るそうで、ただいま、ライオンの施設を工事中。

ますます期待できますね~

さて、今回はうちの子供がカメラを持ってやたら写真を撮っていたので、それをご紹介します

これは何の鳥でしょう?



どこに行っても人気者の象さんです
台の上で3本足で立ち、もう1本をブラブラしながらまるでダンスをしているようでした


キリンさんのところにはボランティアのおじさんがいて、クイズに答えてあたると動物カードがもらえる、なんてことをやっていました。
クイズは「人間の首の骨の数は7本。じゃあキリンの首の骨の数は?」というもので3択で選ぶものでした。
私は答えを知っていたのですが、子どもが選んだ答えは外れ。。。残念


お~、これは面白い形の鳥ですね~。でも何の鳥?


ふくろうさんは迫力ありますね~。


こちらはヘラサギ?
天然記念物のトキと一緒の檻に入っていました。


続いて水辺の生き物。

プールの上からとプールの横を水槽を通して見れるアザラシ君。
なかなか良い写真が撮れていますね


そして、みんなの人気者のぺんぺん。
ペンギンにはそれぞれの休む場所が決まっているそうで、自分の場所に他のペンギンが入ってくると追い出すそうです。
それでもわかって他のペンギンにちょっかいを出すイタズラ君がいるなど、面白い話を飼育員さんが聞かせてくれました


こちらは空の帝王、イヌワシ。見るからに獰猛そうですね~。



これはミーアキャット?可愛い


こちらは最初は発見できなかったかわうそ。
隅っこにかたまっていました。寒いのかな?


そして千葉動物園を一躍有名にしたレッサーパンダです
レッサーパンダの風太くん、というのを聞いたことがありませんか?
2本足で立つその姿がテレビでも流され、一躍人気に者になったんですね。
それが10年前のことですが、今も風太くんは生きていると知ってびっくりです
そして今はその孫までいます。

風太くん一家は大家族になっているんですよ


こちらはかぴぱら。不思議な愛くるしい顔をしていますね~


こちらは子どもコーナーの隅にいるゾウガメです。
でかい


ちなみに子どもコーナーではハツカネズミを手に乗せてくれるんですよ。
ちまちま動いていて、本当に小さくて「あ~、これが実験によく使われるハツカネズミか。小さいし、なんかはかない命って感じだな~」と思えるまさに「小動物」でした。

そしてこちらは白牛。今私達が知っている牛さんのご先祖さんですね。


こちらはゴリラ。2匹いて、オスが近づくと逃げていくメスもいました。
何だか人間みたいですね


そして最後にまた撮られていたのがペンギンでした。可愛い



まあ、わが息子は良くぞこんなに撮ったもんですな

まだ寒い日が続いておりますが、また暖かくなったら、ライオンを見に行ってみたいものですね
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