半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

修学旅行があって良かった!

2020年10月21日 | 素敵な家族・子供との時間

今日という日を無事に迎えられて、本当に良かった

天皇陛下じゃないですけど「今日という日を迎えられたこと、嬉しく思います」という気持ちでおります

というのも、今日は小6次男の修学旅行の出発日なのです。

コロナが出たら一発アウトで、例えば昨日出ても「キャンセル」になるわけです。

ちなみに千葉県でも都市の方では中止とか、いったん中止で別日で日帰りという感じで、分かれているようです。

 

ただね、やっぱり小学校最後の仕上げ、一大イベントですよ、修学旅行は。

これが直前キャンセルといったら、子供達はショックでしょ。

運動会も中止になった時、そりゃ残念でしたよ。

私は特に6年間で2回しけ行けなくて、去年は「なんで来ないの」と子供にしかられたので、「6年生の時は絶対に行く」と仕事があろうと無視すると決めていたぐらいだったのに

だから、修学旅行は行かしてあげたい、コロナが出ませんように、と願っていたわけです。

 

まあ、もしコロナが出たとしたら、その家庭、もちろん我が家もその可能性はあったわけですが、「うちのせいで全体が中止。。。」といった罪悪感でいっぱいになるでしょうに。

だから恐らく小6保護者は戦々恐々としている方も多かったと思います。

中学3年生も5月で中止だったのが、今月行けて、親御さんも喜んでいたし、小6も是非行ってもらいたいと思っていたのです。

そういった事があったので、無事、今日を迎える事が出来て本当に良かった

 

ちなみに朝ご飯中に突然、にやつき始めたので、「どうした?」と聞くと、息子曰く「コロナで色々あったけど、1つだけ良いことがあるんだよ」と。

最初は「秘密」と言っていたのですが、聞き出すと。。。

実は、go toキャンペーンに適応されて修学旅行代金が少し戻ってくるとは聞いていたのです。

それが実は「自分が使える」と言うのです。

何の事か更に聞くと、その戻り分はてっきり親に返金されると思っていたら、そうではなくて、修学旅行先の地元で使える商品券みたいなものになって、学校から直接児童に渡されるんですって

確かに親のところにお金が戻ってくるより、地元で使ってもらった方が良いですもんね。

しかし、出かける直前にそんな言うとは、小憎らしくなったもんだの~

 

まあ、とにもかくにも、無事に修学旅行が実施されて良かった

あとはケガせず思い切って楽しで来てね~

コメント
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