東京ドームシティーにある「TeNQ」という宇宙ミュージアムに行ってきました。
何だかよくわからないのですが、生協の写真を見て奥様がチケットを買ったので、行ってみたのです。
どんな写真だったかというと、こんな感じ。
直径11mもあるプールみたいなところに映像が映し出され、地球や月や銀河や宇宙を旅するような、何だかすごい映像でした
平日ということもあり、空いていて、タブレットのポインターでボールを動かしてロケットを発射させるゲームや、クイズラリーなど、空いているからこそ楽しめる企画も盛りだくさん
イトカワとか探査機はやぶさなど、宇宙に詳しくなくても、色々な展示がしてあって、結構楽しめました
ちなみに、これが宇宙全体を電磁波などで測った時の図です。
ビックバン後、宇宙は膨張し続けているということですが、今の最新科学では、宇宙の端に行けば端にいくほど、その膨張スピードは上がっていて、光速に近い、あるいは光速以上だという話もあります。
空間が光速よりも早く広がっている、という事自体、なかなかよくわからない話なのですが、宇宙の果てを観測することは、物理的なものでは不可能、ということですね。
もっといえば、単純に、ビックバンが始まる前には宇宙も存在しなかった、となるわけですが、じゃあ、「何もない」のかどうか、このことさえ、わからないわけで、小学生の頃から今に至っても未だ疑問です
さらに、これも中学生ぐらいからイメージしていたことですが、実は1つの原子の中に宇宙があって、その中に我々の銀河みたいのがあって、、、と、無限ループのように世界って繋がっているんじゃないのかな~と。
これは想像の世界ですが、これが「違う」とは言いきれないところが、世の中の不思議、人智の力を超えたものの面白さですよね。
それはさておき、展示物で1つ「地球が生まれてから46億年。この地球の年齢を1年としたら、人類は何月何日何時に生まれたことになるか?」という質問が面白かったです。
以前もどこかで見たのですが、46億年を1年にしたら、人類、つまりホモ・サピエンスは12月31日、大みそかの午後11時37分に生まれたことになるそうです。
面白いですよね~。
地球の歴史から見れば、人類などさっき生まれたばかり。
地球上に何千年、何万年と生きていても、いつかは滅びる。
人類がどうなるかわかりませんが、そう思うと、まあ、我々人類が騒いでいるすべての出来事は、地球にとっては「些細な事」なのかもしれませんね
何だかよくわからないのですが、生協の写真を見て奥様がチケットを買ったので、行ってみたのです。
どんな写真だったかというと、こんな感じ。
直径11mもあるプールみたいなところに映像が映し出され、地球や月や銀河や宇宙を旅するような、何だかすごい映像でした
平日ということもあり、空いていて、タブレットのポインターでボールを動かしてロケットを発射させるゲームや、クイズラリーなど、空いているからこそ楽しめる企画も盛りだくさん
イトカワとか探査機はやぶさなど、宇宙に詳しくなくても、色々な展示がしてあって、結構楽しめました
ちなみに、これが宇宙全体を電磁波などで測った時の図です。
ビックバン後、宇宙は膨張し続けているということですが、今の最新科学では、宇宙の端に行けば端にいくほど、その膨張スピードは上がっていて、光速に近い、あるいは光速以上だという話もあります。
空間が光速よりも早く広がっている、という事自体、なかなかよくわからない話なのですが、宇宙の果てを観測することは、物理的なものでは不可能、ということですね。
もっといえば、単純に、ビックバンが始まる前には宇宙も存在しなかった、となるわけですが、じゃあ、「何もない」のかどうか、このことさえ、わからないわけで、小学生の頃から今に至っても未だ疑問です
さらに、これも中学生ぐらいからイメージしていたことですが、実は1つの原子の中に宇宙があって、その中に我々の銀河みたいのがあって、、、と、無限ループのように世界って繋がっているんじゃないのかな~と。
これは想像の世界ですが、これが「違う」とは言いきれないところが、世の中の不思議、人智の力を超えたものの面白さですよね。
それはさておき、展示物で1つ「地球が生まれてから46億年。この地球の年齢を1年としたら、人類は何月何日何時に生まれたことになるか?」という質問が面白かったです。
以前もどこかで見たのですが、46億年を1年にしたら、人類、つまりホモ・サピエンスは12月31日、大みそかの午後11時37分に生まれたことになるそうです。
面白いですよね~。
地球の歴史から見れば、人類などさっき生まれたばかり。
地球上に何千年、何万年と生きていても、いつかは滅びる。
人類がどうなるかわかりませんが、そう思うと、まあ、我々人類が騒いでいるすべての出来事は、地球にとっては「些細な事」なのかもしれませんね