半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

子どもをひざに乗せられる時間

2016年08月23日 | 素敵な家族・子供との時間
夏というのは、ただでさえ体力が消耗するので、何かと心を正して生活するのが難しく、その日その日を生活する時期になりがちです。

まあ、夏休みということで、子供がずっと家にいるので、旅行やお出かけに行かないと、何となくそうなりがちなんですね。

特に、うちの子供が軽く手術をしたので、ずっと毎日、片道1時間の病院に消毒で通っています。

片道1時間、往復2時間かけて消毒に通うと、まあ半日つぶれてしまうわけです。

そんな日常の中で、普段の仕事もある。


こりゃ、もう、何だかその日暮らしにもなりますよね


そんなあわただしいというか、何だかどんどん過ぎていく日々で、テレビなどを家族で見ていると、小4の子供はもう大きくて重くて無理なのですが、小2の子供はあぐらをしているところに座ってくるのです。

小2といっても結構大きなもので、ずっと座られると足がしびれてくるし、筋肉質で骨ばっているので、ゴリゴリと痛いのです


でもですね、自分の顔の半分ぐらいのところまで子供の頭が来ているのですが、まだ、私の目のところまでは座高が来ていないので、この体制で一緒にテレビを見れるのです。

子どもの頭の匂いなんかを、ふと嗅いじゃったりすると、何だか幸せだな~と思うのです。

下の子も、もうこうやって座られるのは時間の問題で、一生のうちで、こういった時間はあとわずか。

日常があわただしくとも、午後や夕方のふとしたこういった貴重な幸せな時間、あと少し、楽しみたいと思います
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