半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

たけのこ

2014年04月10日 | 農的体験・生活
いつも、みみずの会の現会長のしげきさんのところで草取りなど色々やらせてもらっていますが、この度、元会長の板橋さんからお声がかかって、トンネルニンジンの草取りなどをお願いされました。

2町歩ちょっとの大きな敷地の中には、毎年参加させて頂いている「ホタル鑑賞会」の会場になっている小池もあったり、まあ、それはとても素晴らしいところです。

大きな桜もあり、花見も出来るし、びわの木もあるし、趣味でぶどうも作っているし、もちろん野菜はオールマイティー。

20年慣行農法でやってきて、20年有機栽培をやって、もう農業については一通り出来てしまっているという達人なのです。

そして、当然のごとく、竹山もあります


今回、草取りを午前だけさせて頂いたのですが、終わり際に「たけのこ掘ってくか?」ということで、今年初物を掘らせていただきました


掘り立てを家に持ち帰って奥さんに料理してもらいましたが、炊き込みご飯も美味しかったのですが、白だしに梅干を少し入れて煮たのが、超美味しかった



子供も「美味しい」といって食べていましたよ


農家さんとご縁があると、旬のものはいくらでも頂けます。

お金を介さず、手間や人間関係から頂ける旬の美味しい食べ物ほど有り難いものはありません

その採り立ての旬を頂ける喜び、なにものにも換える事はできませんね
コメント
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