半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

東京で田んぼのイベント案内

2012年04月03日 | 素敵な人・友人との時間
火曜日、『田んぼと畑の自給教室』のPRの為に、前々職の皆さんの所に顔出しに行ってきました

3月の前々職の後輩の結婚式の時に、元同僚にいろいろ話をしたら、乗り気のメンバーもちらほら

ただ、5月19日(土)は土曜日で仕事が入っているので、日曜日が良いという話も聞こえてきました。

農家の根本さんと相談して翌日の5月20日(日)も追加し、チラシやポスターも作って、かつての仲間を行脚してきました


お世話になった役員の方が代表を務めるCVJ(わかる人はわかる略語ですね)のオフィスには初めて行ってきました。

みんなカジュアルな服装で、生き生きと若々しい感じ


「お~、不法侵入者がいるぞ」という暖かいお言葉でお迎え頂き、「会議の合間なので1瞬だけ」ということだったのですが、10分ぐらいお時間を割いて頂きました


久々にみなさんのお顔が拝見できて、ニヤニヤしてしまいました

退職後もお付き合いいただけるというのは、ほんと、嬉しい関係ですね


私の同僚がトップをやっている会社2つは、メールでチラシを送らせてもらいました。関心ありそうな人に知らせてもらえるとのこと。これまたありがたや、ありがたや


そして、この前、後輩の結婚式であったばかりでしたが、また前々職の会社の同僚と一緒にランチ


最初はボチボチの反応でしたが

・無農薬天日干し米30kgつくこと
・夏野菜、大豆、お米、味噌つくり、そば打ちなどなど、5月~1月までの9ヶ月のイベント代やお土産代が全部こみこみ価格であること

を伝えると「3万円って安いんじゃないの?」というリアクションでした。

田植え単発イベント参加費は2000円ですが「東京から来る人は2000円も3000円も変わりないんじゃないの?」とういリアクションも。


確かにそうですね。。。


とはいえ、成田周辺と東京の相場観は違うもの。


お客様次第なのですが、普通に考えたら無茶苦茶お得な価格設定で勝負しよう、と決めたので、今年はこれでとにかく参加をしてもらい、参加してもらった方々に

「むっちゃおもしろいじゃん毎月参加しないけど、でも年会費払って、田植えと稲刈りと収穫祭と味噌つくりだけでも参加するよ

と言ってもらえればと思います


その他に

「苗を持ち込んで植えてもいいですか?そしたら次の回に収穫しに行くときまで管理してもらえるんですよね?」

という反応も。

管理といってもボチボチの管理ですが、まあできなくもない。それも根本さんに相談したらオーケーでした


今回は人間関係で、前々職のみなさんに案内しに行きましたが、実際に来てもらったら「お~、こりゃいいじゃない」と、畑や田んぼ、田舎の人々の魅力、そして農作物を育て食する魅力そのもので満足して頂き、イベントの企画内容そのものに魅力を感じて参加してもらえるようにしたいと思います


集客がんばって、あとは天気が晴れることを祈りつつ、準備を進めたいと思います


詳しくは、HPをご覧くださーい

みんなの農村ネットワークのホームページは→コチラから

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