半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

土煙、土嵐

2011年04月08日 | 農的体験・生活
 春は、風が強い季節です。
 そして、農村地では畑の土が舞い上がり大変なことになります。
 こんな感じ
 ↓


 カバープランツというものがあります。これはわざと畑に草を生やさせることで、畑から土が飛ばされて土嵐になるようなことを防ぎ、また乾燥を防いだり、雑草を防いだりするのです。カバープランツをすると助成金も出るとか。
 是非、そういったことをしてほしい、、、と思っている人もいるかもしれません。

 しかし、今は夏の収穫の為に色々種を蒔いたり苗を植えている時期なので、カバープランツで覆うことはできません。畑は耕されて表土がむき出しになっているところも多いのです。

 落花生で有名な八街(やちまた)というところに住んでいる知人は「ドアを閉めていても家の中が土でじゃりじゃりする。。。八街には住まない方がいいよ」と言っています。

 私の住まいは大丈夫なのですが、通勤途中の畑の間の道路は、大体こんな感じになっています。
しばらくの間、前方10m先が見えないほどの視界不良になる土煙、土嵐は続きます。。。
コメント
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