相変わらず乾燥した日が続きますが、0.5mm以上の雨が降らない日が27日連続なんだそうです。
庭でシモバシラの観察をしていましたら、早春の花が一輪咲いていました。キンポウゲ科のバイカオウレン(梅花黄蓮)で、いつもの年よりも半月ほど早いようです。日本海側は豪雪が続いていますが、春を告げるキンポウゲ科の開花とともに、もうすぐそこに春の訪れを感じます。 (寅太の庭)
庭でシモバシラの観察をしていましたら、早春の花が一輪咲いていました。キンポウゲ科のバイカオウレン(梅花黄蓮)で、いつもの年よりも半月ほど早いようです。日本海側は豪雪が続いていますが、春を告げるキンポウゲ科の開花とともに、もうすぐそこに春の訪れを感じます。 (寅太の庭)
今朝の新聞によりますと、富士山から85km離れた武蔵野市の成蹊気象観測所から、昨年に富士山が見えた回数は、116日で観測以来初めてなんだそうです。大気がきれいなことと湿度が低いことが見える条件なのだそうです。大気がきれいなことは歓迎すべきでしょうが、大気の乾燥化は問題があるようです。
14日の一丁平からの富士山はきれいでした。コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)の種子も数粒が残っていました。
さて、今朝の寅太観測所のシモバシラは、冷え込みは厳しかったのですが、夜通し風が吹いていたので、昨日よりは成長が小さいように思われました。
14日の一丁平からの富士山はきれいでした。コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)の種子も数粒が残っていました。
さて、今朝の寅太観測所のシモバシラは、冷え込みは厳しかったのですが、夜通し風が吹いていたので、昨日よりは成長が小さいように思われました。
(飛ばずに待っていてくれたコバノカモメヅルの種子2011.01.14)
動く物体とか鳥の撮影は苦手にしています。素早く動くカワセミなどの写真を見ると、いつも感心しています。
でもきょうは、ミカンの木やミカンの果実を突き刺したキンモクセイ(金木犀)にメジロきて、食べることに夢中になっていましたので、簡単に撮ることができました。 (寅太の庭)
でもきょうは、ミカンの木やミカンの果実を突き刺したキンモクセイ(金木犀)にメジロきて、食べることに夢中になっていましたので、簡単に撮ることができました。 (寅太の庭)
今朝、暗いうちに確認しますと、鉢植えのシモバシラの氷柱はかなり大きく、バケツの氷も張っていました。山行きの準備はいつも整っているので、陽が上る前に家をでました。
結論から言えば、きょうの一丁平と小仏城山のシモバシラは、あまり良くはありませんでした。高尾山の気温は低いのですが、連日の晴天で土がパサパサに乾き、シモバシラが発生条件には良くないようです。でも穴場は知っていますので、坊主で帰ることはありません。
カシワバハグマ(柏葉白熊)も氷柱ができる植物ですが、めったに見ることはありません。きょうは見事な氷柱を見つけました。250枚を撮影し、1時には家に帰りました。 (高尾山)
結論から言えば、きょうの一丁平と小仏城山のシモバシラは、あまり良くはありませんでした。高尾山の気温は低いのですが、連日の晴天で土がパサパサに乾き、シモバシラが発生条件には良くないようです。でも穴場は知っていますので、坊主で帰ることはありません。
カシワバハグマ(柏葉白熊)も氷柱ができる植物ですが、めったに見ることはありません。きょうは見事な氷柱を見つけました。250枚を撮影し、1時には家に帰りました。 (高尾山)
成人の日が過ぎましたのに、まだ今年は高尾にも行っていません。行事が重なったことと、少し風邪気味で山に行くのを控えています。カメラも早く活動したいのではないだろうか。
前回に引き続き27日の シモバシラ(霜柱)にします。早く今年の画像を載せたいと思っています。
(高尾山)
前回に引き続き27日の シモバシラ(霜柱)にします。早く今年の画像を載せたいと思っています。
(高尾山)