湯の丸高原の池の平湿原と鹿沢園地を見学し、次に草津白根山（標高２１６０ｍ）に向かいました。本来は白根山が正式名称なのですが、他の白根山と区別するため、草津を付けているとのことです。
この日は硫化水素ガス発生のため、山頂付近の火口湖の湯釜を見ることができませんでした。
弓池は明治３５年の噴火によって出来た火口湖で、この一帯は湿原となっています。木道が整備され、湿生植物などを見ながら一周しました。
この日は硫化水素ガス発生のため、山頂付近の火口湖の湯釜を見ることができませんでした。
弓池は明治３５年の噴火によって出来た火口湖で、この一帯は湿原となっています。木道が整備され、湿生植物などを見ながら一周しました。
（紅葉が始まった草津白根山）
（静かな池の面に山が写って美しい）
（アキノキリンソウ（秋の麒麟草）） （モウセンゴケ（毛氈苔））
（ナナカマド（七竈）） （ワレモコウ（吾亦紅））
（池の周りは一面のお花畑です）
山も池の周りも秋が深まり今頃は錦に彩られて美しい景色に変っているでしょうね？（もう、紅葉は終わってしまっている？ってこともありますね）
静かな池の景色がどれも美しいです。青い空が吸いこまれて、そのままの空の青い色です。
１ケ月が過ぎましたから、今がちょうど紅葉が綺麗なのではありませんか。
でも白根山の山肌は、１ケ月もかなり色
なるほど、池も空の色ですか。