きのうは東京薬科大学を東京薬価大学にしてしまった。このブログの書き込みで気付き、見つからなかったと思いこっそり直した。
この大学の植物園は八王子市にあるが、多摩丘陵に4万1千㎡の広さを持ち、東京では一番広い薬草園とのことである。ショウガ(生姜)の畑の端に、タケノコ(筍)に似た芽がでている植物があった。ほとんどの植物に名前の表示があるのに、この植物だけはない。
来訪者を案内していた学者風の職員に質問すると、アカホオオショウガ(赤穂大生姜) の仲間らしいが、正体は不明とのことである。アカホオオショウガなら東京都薬用植物園にあるが、全体が緑から赤に変わる植物と記憶している。
ブログの分類のカテゴリーに困ったが、「できごと」があることに気付いた。
(東京薬科大学)
ところで、肝心のアカホオオショウガですが、都立薬用のそれは「全体が緑から赤に変わる植物と記憶」のようですが、同じ都立の神代では「同じような植物」をハナショウガと表記されていたと思います。
さて、…??
できごと、の分類は便利ですね。新種発見の出来事かも知れません。
ネットで検索するとアカホオオショウガとハナショウガはよく似ていますね。
どこかからこの黒っぽい花穂が出てくるかと探しましたが、どうもわかりません。
大学で聞いた通り、仲間だがよくわからない花なのでしょうか。
うなるだけ
間から出ているのは白い花です。巨大なミョウガのお化けのようです。
大学の職員がすでに知っていましたから、多摩丘陵で新種発見とはいかないようです。
今後、これと同じものと出会えるのか楽しみです。
新種発見でトラショウガと命名
植物の宝庫の高尾にもありませんね。
もし見つかれば、先ほどのトラショウガは引っ込めて、タカオショウガに変更です。
こちらは寅よりは響きも良い。
もう名前を変更
和名はなんだかなあですが。
ではまた。
この中のポンツクショウガに似ていますね。
でも検索しても名前は出ますが、肝心の画像がなかなか出てきません。
政治評論家の三宅さんが、相手のことをポンツクということがありますが、ポンツクとは間抜けという意味がありそうです。
さらに謎が深まる