高尾山でコンロンソウ（崑崙草）の名前が付く植物は４種あります。最初に咲いたのは２月２７日にマルバコンロンソウ（丸葉崑崙草）でした。
続いてヒロハコンロンソウ（広葉崑崙草）とミツバコンロンソウ（三葉崑崙草）が咲き、最後がコンロンソウ（崑崙草）でした。
続いてヒロハコンロンソウ（広葉崑崙草）とミツバコンロンソウ（三葉崑崙草）が咲き、最後がコンロンソウ（崑崙草）でした。
（最後に咲いたコンロンソウ）
（ヒロハコンロンソウは葉が広く葉柄が茎を抱きます）
（ミツバコンロンソウとマルバコンロンソウ）
初見です。
コンロンとは中国に有る崑崙山脈から来ているようです。
（ホントです！）
崑崙山脈は中央アジア地域にある約3000kmに及ぶ大山脈で、標高6000m以上の高山が、200峰以上連なっています。山には白い万年雪が残ってその白い雪の様な白い花でコンロンソウと名付けられました。（ホントかな？）
片手の数も数えられず、しかも４種と書いてあるのに３種とは、
幼稚園児でも数えられますよ。
最近３種というのは三種の神器の間違いでしょう。
これから来年にかけてしばしば登場しますよ。
崑崙山脈の解説ありがとうございます。
さすが台湾人、よくご存知です。
コンロンソウの仲間いっぱいあって楽しいですね。
先週の金曜日から体調が悪くてブログこれませんでした。
これから高尾はゴールデンウィークで人手が多くなるのですね。
更新楽しみにしていますね。
最初３種と書いてあったのに４種に変わっている。
このあと５種に変わるかも知れません。
今頃信徳さんは傷ついてショックを受けている事でしょう。
今日は一日雨ですね。コンロンソウ区別がよく解らなくてこの時期困ります。
コンロンソウがいっぱいあり楽しいです。
信徳さんを傷つけてしまいました。
コメントの後で変更はいけません。
高尾山には４種しかありません。
すぐに覚えられます。