中越地震の半年後の春に、我が家にやってきたエンレイソウである。
実家が所有している山の、人が立ち寄れないような急斜面に生えていたのが、地震で崩れ落ち、土砂の中に埋もれていた。
ここからしばらく登ると、越後平野を見下ろす山上に上杉謙信の支城の跡があり、子供の頃にはよく登って遊んだ。
昨年、胡麻粒ほどの種が採れたので、蒔いたら単葉の葉がたくさん出てきた。
短葉から輪生した3枚の葉に代わり、さらに開花する株になるまで10年近くかかるとされる。
実家が所有している山の、人が立ち寄れないような急斜面に生えていたのが、地震で崩れ落ち、土砂の中に埋もれていた。
ここからしばらく登ると、越後平野を見下ろす山上に上杉謙信の支城の跡があり、子供の頃にはよく登って遊んだ。
昨年、胡麻粒ほどの種が採れたので、蒔いたら単葉の葉がたくさん出てきた。
短葉から輪生した3枚の葉に代わり、さらに開花する株になるまで10年近くかかるとされる。
春の芽ぶきは同じ顔がでてくると楽しいですよね。
10年以上たったものは、余程環境が違わなければ黙っていても咲いてくれるとは思いますが、種からは気の遠くなるような長さです。
どのように成長するのか見守ることにします。
何年経っても葉しか出ない草と思い、抜いてしまうのでしょう。
北大の徽章はこの仲間のオオバナエンレイソウですね。
それでも4マンくれたょーヽ( ・∀・)ノ
これの同盟作ろうかなww
http://1g8sr4.net/byai/A9Vfm0TG.html