【日光東照宮】
二日間、思わぬ雪で、道草を食っていましたが、ふたたび埋蔵金探しの旅を続けます。
発表者によって若干異なるが、猿橋(大月)や錦帯橋(岩国)とともに、日本三名橋にも数えられる神橋の所から、日光東照宮、輪王寺、二荒山神社の表参道に入る。
日光山内の社寺は「二社一寺」であるが、東照宮は徳川家康を「東照大権現」として祀る神社で、歴史は江戸時代からと浅いが、二荒山神社と輪王寺は奈良時代に山岳信仰の社寺として創建されたもので長い歴史を持つ。
参道を進むと最初に現れるのが輪王寺で、明治4年の火災で唯一焼け残ったという立派な黒門が目に入る。輪王寺の中心は三仏堂と呼ばれる大本堂で、その大きさが一際目を引く。
家康は遺言で一周忌が過ぎたら、日光山に小さな堂を建てよと命じたが、3代将軍の家光が、現在のような荘厳な社を建立した。
輪王寺を過ぎると葵の紋が入った巨大な石碑に東照宮とある。鳥居をくぐれば神j社の敷地のなかで、左手に見事な五重塔があり、この先を右折すると仁王門(表門)で、ここで入場券を買い求める。次回はいよいよ門の中で、最初は有名な三猿である。
輪王寺や二荒山神社から見たら、東照宮は新参者なんでしょう。
日光はまだとは珍しいと思います。近くには立派な男体山もあります。
老後の楽しみに日光を残すとは
同じように埋蔵金探しの旅でしょうか。
春を探すとはなかなか良い表現です。
♪は~るよこい、早くこい
おうちの前の 桃の木の
蕾もみんな ふくらんで・・・♪
近くの土手で歌いましょう
当方埋蔵金がなくなり、慌てふためいて春を探しています。
やはり順序良く進まないと、武田の埋蔵金の謎はとけません。
まわりの人達は単なる観光客です。みんな見る目には、建造物への驚きはあっても、輝きがありません。
朝青龍も日光を見れば、少しは日本の伝統文化がわかるかもしれません。おっ、横綱が国宝の神社にかかっている・・・なんて。
観光客は寅は競争相手とは思っていません。
いわば烏合の衆