高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
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庄内の旅(その4)

2013-08-13 00:03:37 | 歴史
【鶴岡城本丸跡付近】
旧庄内藩の建物は致道博物館と藩校致道館で、本丸の建物などは残っていません。でも広いお堀が城跡の面影を残しています。致道館に向かう途中に、本丸跡に建つ荘内神社に寄りました。
庄内生まれの藤沢周平は、海坂藩をモデルに多くの作品を残しています。藤沢作品では、牧文四郎とおふくの淡い恋を描いた「蝉しぐれ」や、川越藩、長岡藩との三方領地替えを題材にした「義民が駆ける」などをよく読みます。


(鶴岡公園周辺案内図)

 
(鶴岡城本丸跡は鶴岡公園です)

 
(城跡の面影を残すお堀)


(ルネッサンス風のドームは大宝館)

 
(本丸跡に建つ荘内神社)

 
(荘内神社前から見た鳥居)        (藤沢周平の文学碑)  


(藤沢周平の作品の場所)

(鶴岡市)

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1 コメント

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藤沢周平 (おみや)
2013-08-13 06:04:32
おはようございます。
藤沢周平の物語はいいですよね。特に「蝉しぐれは」本も見たしテレビでもやっていましたね。

山形へ行ったら庄内の方へまたつれていってもらいます。山形のは結構おいしいたぶものもあります。

けさも45ふんあるいてきました・・・すごいでしょう・・・
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