(つづき)
藩校サミットも12回目になりますと、年々立派な大会になります。今回はご当地ソングにのって藩主の末裔が登場する演出と出席者全員による漢詩の素読などが印象に残りました。 2部からは藩主会議を終えられた旧各藩藩主が加わり、藩校サミットが始まります。ご当地ソングにのって最初は徳川宗家、次は北から藩主末裔の登場です。徳川家康の母親「於大の方(おだいのかた)」の実家結城藩水野様には会場の拍手も大きくなりました。参加の藩主が多く2回に分けての登場でした。
(埼玉県行田市) (つづく)
藩校サミットも12回目になりますと、年々立派な大会になります。今回はご当地ソングにのって藩主の末裔が登場する演出と出席者全員による漢詩の素読などが印象に残りました。 2部からは藩主会議を終えられた旧各藩藩主が加わり、藩校サミットが始まります。ご当地ソングにのって最初は徳川宗家、次は北から藩主末裔の登場です。徳川家康の母親「於大の方(おだいのかた)」の実家結城藩水野様には会場の拍手も大きくなりました。参加の藩主が多く2回に分けての登場でした。
(「忍藩子ども塾と行田市立埼玉(さきたま)小学校」合同の素読発表)
(埼玉県行田市) (つづく)
スタートのキッカケは何だったのでしょうか?
第一回目を見れば分かるか。
主催は漢字文化振興協会で、漢字文化の衰退が見られる中で、後世に漢字文化を
伝えていくことで始まりました。
あの悪名高い漢字検定協会とは違います。
第一回は江戸幕府の学校、湯島の昌平坂学問所でした。
新しく開催するところは、今までの大会を参考にしますから、年々盛大になります。
交流会では各地の殿様の末裔そして将軍家の末裔とお話しできるのも楽しみです。