高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

夏の花Ⅱ(その1)

2014-07-08 05:42:41 | 四季
【コクラン】
入手した当時は珍しい花でしたが、その後東京都の西部にも生えていることがわかりました。行田市の藩校サミットから戻りますと、お宝のコクラン(黒蘭)が満開になっていました。


(鉢植えのコクラン)

 
(庭のお宝は満開です)

高尾山系にはクモキリソウ(雲切草)が生えていますが、形はコクランとそっくりです。


(高尾山系のクモキリソウ:撮影2014.07.02)

(寅太の庭)

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2014年藩校サミット(前編) | トップ | 2014年藩校サミット(後編) »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お金は多いほうが・・・ (寅太)
2014-07-08 21:14:04
信徳さん、こんばんは。
稀少価値というぐらいですから、そうなんでしょうね。
でもお金は稀少価値ではありませんね。
信徳さん、庭のクモキリソウに絵具を塗っても駄目ですよ。
返信する
稀少価値 (信徳)
2014-07-08 19:44:45
コクラン、クモキリソウと葉も花の形も同じですね。色だけ違う。
こんな植物が有るのですね。
行田から帰って素敵に咲いているのですからいつまでも珍重しましょう。
草花も稀少のものが価値があるのでしょうか?
返信する

コメントを投稿

四季」カテゴリの最新記事