毎年訪れていました吉野梅郷の梅が、今年を最後に伐採されることになりました。
平成21年4月に青梅市内の梅樹から日本で初めてプラムポックスウイルス(別名ウメ輪紋ウイルス)の発生が確認されましたが、被害は三多摩だけでなく広範囲に広がっているようです。
吉野梅郷の中心地の「梅の公園」には1300本の梅がありますが、昨日を持って公開が終わり、全数伐採されるようです。再生されるまでには少なくとも十数年かかりますので、今年の梅見が最後になりました。
梅郷を歩いてみますと「梅の公園」以外の梅はすでに伐採され、スタンプラリーで子どもと訪れた銘木も、切株の隣にかっての写真が展示されているだけでした。 (吉野梅郷 2014.03.29) (つづく)
平成21年4月に青梅市内の梅樹から日本で初めてプラムポックスウイルス(別名ウメ輪紋ウイルス)の発生が確認されましたが、被害は三多摩だけでなく広範囲に広がっているようです。
吉野梅郷の中心地の「梅の公園」には1300本の梅がありますが、昨日を持って公開が終わり、全数伐採されるようです。再生されるまでには少なくとも十数年かかりますので、今年の梅見が最後になりました。
梅郷を歩いてみますと「梅の公園」以外の梅はすでに伐採され、スタンプラリーで子どもと訪れた銘木も、切株の隣にかっての写真が展示されているだけでした。 (吉野梅郷 2014.03.29) (つづく)