コノシリーズも6回目となると植物の羅列になってきました。今回の見どころは、薬王院の浄心門をくぐった石垣の上に、オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)とシロバナオオバジャノヒゲ(白花大葉蛇の髭)が並んで生えていました。シロバナオオバジャノヒゲは牧野博士が高尾山で発見しました。オオバジャノヒゲの開花が早いのと軸の色が違うのがわかります。
ワニグチソウ(鰐口草)は花の撮ることが多いのですが、今回は傘の中に緑色の実が付いていました。
最後の画像は信州でよくみるサボンソウ(石鹸草)で、我が家にもありますが面白い花だと思います。 (高尾山)
ワニグチソウ(鰐口草)は花の撮ることが多いのですが、今回は傘の中に緑色の実が付いていました。
最後の画像は信州でよくみるサボンソウ(石鹸草)で、我が家にもありますが面白い花だと思います。 (高尾山)