amnjackのNewWeblog

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HPD385Aを取り外した

2016年01月13日 | AUDIO
一応オーディオネタですかね?
ARDENの箱からHPD385を取り外しました。


取り外してテーブルに置くとやはり大きいですね。


いろいろごちゃごちゃ置いてあるけど,右側のボックス。4Pの端子で,ネットワークから繋がってます。位置を確認して抜きました。


水色のコードがツイーターのホーンにいってます。ウーファーは4Pのどちらかに繋がっている模様。昔ウーファーは6dB/octでツイーターが12dB/octと聞いたことがありますが,今回は,深く追求はしません。


8本のリブの状態はとても良好で,経年により接着剤の劣化は見られませんでした。ダンパーまでは外さなくても良さそうです。ボイスコイルのこすれが発生しやすいので,できれば外したくなかった。ということで,一つ困難は減りました。


あれヱ,HPD/385/8って書いてありますね。ここも深くは追求しません。どこかのサイトに経歴はあるでしょう。8本リブ,クルトミュラーコーン。4穴の取り付穴はHPD-Aシリーズそのままです。ツイーターカバーがマイナスねじで留められているところが・・・・を感じさせます。


フレーム外枠のマイナスねじを取り外すと,エッジの外側を止めているフレームが外れるみたいですね。


ここの4本の鉄枠です。少しさびが出始めてますので,きれいに磨きましょう。上のスポンジはもう交換の方が良いかな?


この6角ボルトも,M6だったら交換できますね。


これからユニットのお掃除が始まります。


ボックスの中は,,,どうしましょ!
外側を塗り直すのもちょっと考えようかな?
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